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魔法少女リリカルなのはStrikerS　第９話「たいせつなこと」

最終回、お疲れ様でした

前回、なのは様にボコボコにされたティアナ。
それでもティアナは強くなりたいという思いから、さらになのは様に抵抗します。
ティアナの気持ちを一番知ってるスバルも、シグナム副隊長に反抗。
そしてシャーリーから明かされるなのはの過去。
どう見ても無印とＡ’ｓのおさらいですね
魔力が大きかったと言うだけで、とか言ってましたが、それだけでも十分すぎる能力だと思いますよ？
で、

フェイトが敵だったことは言っても、シグナム達も敵だったことは言わないのか？

そしてなのはが本局に異動して２年後の出来事。
さらっと流されましたが、本編よりもむしろこっちの方が大事なのでは？

過去を知られたなのははティアナを口説きに。
どん底まで突き落としておいて、甘いセリフで自分に向かせる。

なのはが男だったらかなりやり手ですね

なのはの気持ちも分かりますし、ティアナの気持ちも分かります。
でもチームとして戦う以上は、ある程度は妥協しないといけない面もあるわけで。

次回はとある休日の話。
その割には前編だとか。
休日に２話使うってすごいですね。

今回、と言うか前回からでしょうか、少しＯＰが変わりましたね。
ＤＶＤに収録されるときはもう少し改善されてるのでしょうか。
そのＤＶＤ宣伝のＣＭでは、熱血だとか言っちゃいましたよ。

そろそろどの辺が魔法少女なのか気になるところです。

もはやリリカルマジカルとか言ってくれませんし。
今のところ魔法を使う少女ってキャロぐらいしかいませんけど・・・
パーティを組んで、援護・支援と射撃、接近、ってどう見てもメダロットです

ようやくStrikerSと言うタイトルの意味も分かりましたね。
その説明の中にＡ’ｓの言葉もありましたし、前作から繋がってるって感じがします。

お互いの意見交換というか方針も話せたことですし、ようやく機動六課が団結出来たと言うところでしょうか。