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ハヤテのごとく！　第３話「世界の中心でアイを叫んだり叫ばなかったりな獣とロボと執事」

相変わらずネタが・・・(笑)

セーラームーンのような冒頭。
愛と勇気とお金と権力と友情と努力と勝利の精神で出来ているそうです。

さて、ハヤテの借金は全額返済で４０年かかるらしく、何とかして執事の仕事を手に入れたいところ。
・・・の割には無駄に大きなテレビで画面からあまり離れずにテレビゲームをしているナギとハヤテ。
と言うかナギ、画面見ずにゲームしてますよね？
マリアのことを口にすると機嫌が悪くなるナギはとても可愛いです、はい。

自分のではなく親からの借金だというのに既に諦めているのか、それとも受け入れているのか、なんとかして１億５千万の借金を返そうと。
問題はその執事の仕事。
なんとナギのペットだそうです。

なかなか広い豪邸にも関わらず３人しか住んでいないため、プレステ部屋やドリキャス部屋がわざわざ用意されている始末。
ナギを起こしに行くハヤテ。
せめて掛け布団ぐらいしないと風邪引くぞ、ナギ
行ってみれば某大企業が開発したようなプレステ５型の猫が。
ナギの寝起きを見られないのは大きいお友達的にはかなり残念です

ベッドの下から出てきたかと思えばタマに攻撃され「見せられない」状態になってしまうクラウス。
でもハヤテにはナギの命令によりなんとか懐きましたね。

マリアの大事にしているシクラメンの花畑で遊ぶことになったハヤテとタマ。
タマですら怯えるマリアってどんな存在なんでしょう(爆)
と言うか喋るトラってどうなんだ(爆)

微妙な貧相さを持ち合わせたために癒し系となっているハヤテ。
その体の頑丈さは尋常ではなく、変身があと２回ほど出来たり上空２千メートルから落ちても大丈夫なようです。

どこからどう見ても介護用ではないロボットと戦うのは良いものの。
と言うか短気すぎて介護出来ないだろ・・・

お約束というか何というか、壊す羽目に。
ロボットが水や電気に弱いのもお約束。
そして試験に合格。

ナギ「部屋の代わりくらいいくらでもある。でも、お前の代わりはいないから」

ナギからこんなこと言われてみたいです

実は２話と３話は１話の冒頭の説明だったわけで、ようやく謎のロボットとも戦えることに。

まぁ４話に続くだろうと言うのは予想出来ましたよ(爆)

相変わらずナギが可愛いですね(ぇ)
ハヤテの方も、お金のためよりもナギを守りたいと言う気持ちが芽生えてきてるようですし。
・・・そろそろ原作を買おうかな(何)