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Fate/stay night 第6話「魔術師二人(後編)」
やっぱり凛は士郎を心配してるんですかね?
教室で隠れている士郎を攻撃する凛。
士郎は防御系の魔術でなんとか耐えていたが、あまりの攻撃に教室を出る羽目に。
武器を捨てろという凛に対し、歯向かう士郎。
凛は士郎に猶予を与えるが、士郎はそれでも凛に屈しない。
時間が切れ、凛が攻撃しようとしたそのとき、女生徒の悲鳴が聞こえる。
駆けつけてみると、気を失って倒れている女生徒が。
外見は大丈夫なように見えるが、放っておけば死ぬという。
治療を始まる凛、集中できないからドアを閉めろと言う。
士郎がドアを閉めようとすると、何かが飛んでくる。
凛を守るため、自分が犠牲になる士郎。
それでも士郎は女生徒を凛に任せ、外へと飛び出していく。
士郎が何かを感じるままに来たのは弓道場の裏、森の中。
そこで見たのは慎二の姿。
声をかけながら慎二に近づこうとするが、ライダーに攻撃されてしまう。
しかしセイバーのことを考え、自分ひとりで戦おうとする士郎。
下手すれば死ぬかも知れないという状況にも関わらず、セイバーは呼べないという。
ライダー「あまり強がると後悔しますよ」
ライダー「サーヴァントのいないマスターに本気は出せません。では、私もやり方を変えることにしましょう。あなたを優しく殺してあげます」
士郎「大したことないな。他のサーヴァントに比べたら、迫力不足だぜ」
走って場所を変えようとする士郎だが、ライダーの鎖に引き戻されてしまう。
凛を守るために受けた短剣は、ライダーの鎖と繋がっているのだった。
そのまま吊るし上げられてしまう。
なんとか杭を抜こうとするが、それも無理な話。
ぎりぎりのところで凛に助けられる。
士郎を襲ったのは学校に結界を張った者。
さっきの女生徒を襲ったのもおそらくそいつ。
士郎は凛を疑ってはいなかった。
さっきの続きをやるのかと問う士郎だが、なんだか白けたし今日はここまでという凛。
呪文が聴いているうちに行こうという凛。
連れてこられたのは凛の家。
手当てをするためだったが、気づくと士郎の傷はほとんど治ってしまっていた。
やはりセイバーから力が流れ込んできているという凛。
でもそれはセイバーの魔力を消費することになる。
人を傷つけることが出来ない士郎は、セイバーの魔力を回復できない。
あまりセイバーをあてには出来なかった。
学校にもう一人のマスターがいる。
でも特定することは難しかった。
学校中に結界を張るということは、全校生徒全員を生贄にして自分のサーヴァントを強くするということ。
結界を発動させまいと、学校中を調べまわっていた凛。
その途中で士郎を見つけ、頭に血が上ったという。
提案として、休戦を持ちかける凛。
今日の一戦でお互いが敵同士だともう一人のマスターにばれてしまった。
二人で協力して、学校にいるマスターを探さないかと言う。
士郎「そうだな。遠坂が味方になってくれるなら頼もしいし」
凛「待った。別に味方じゃないわ。学校に張られた結界を壊すまで、休戦協定を結ぶだけよ」
味方ではないが、休戦中は力を貸してくれるという凛。
セイバーは士郎の帰りが遅いことを心配していた。
士郎は凛に今までのことを説明していた。
自分は正式な魔術師ではないこと。
そして士郎が魔術師になることを反対していた父親。
自分が使えるのは強化魔術だけだという士郎。
しかし凛は魔術師として、自分の使える魔術は隠し通すべきだと言う。
士郎「いまさら遠坂に隠したって意味ないだろ。それに、魔術は必死になって隠すようなものじゃないって、親父が言ってたし」
士郎の親が魔術師でないと怒り出す凛。
それは自分の過去を考えてのことだった。
気がつくともう夜も遅い。
今後情報交換は学校ですると決め、アーチャーを士郎の護衛につかせる。
帰り道の途中でアーチャーを別れようとする士郎。
しかしアーチャーは何かと突っかかってくる。
アーチャー「誰も殺さず、犠牲にもせずか」
士郎「何がおかしい」
アーチャー「いや、お前の甘ったるさには意見などせんよ。だが」
アーチャー「何故セイバーを呼ばなかった」
士郎「悪いかよ。お前に答える義理は無い」
アーチャー「察しはつく。誰かが痛みを受けるより、全て自分が背負い込んだ方がいい、か」
アーチャー「今のお前に何を言っても意味は無い。それで、お前は本当に戦わずに聖杯戦争を終わらせるつもりか」
士郎「言ったはずだ。戦う時は戦う」
アーチャー「だが、誰も殺さない」
士郎「何か文句あるのか」
アーチャー「自分が痛みを背負うことで万物全てを救えると考えている」
アーチャー「お前が通ろうとしている道は、そういう物だ。無意味な理想は、いずれ現実の前に敗れるだろう。だが、それでも振り返らず、その理想を追っていけるか?」
家に戻った士郎はセイバーの様子を見に部屋へ。
寝ているセイバーだったが、士郎が障子を閉めようとするとセイバーが声をかけてくる。
セイバー「帰ったのですね、士郎。こんな遅くまで」
士郎「大丈夫だよ、心配かけてすまない」
セイバー「士郎、無事で良かった」
(士郎:一度も振り返らず、その理想を追っていけるか。あいつ、俺に何が言いたかったんだ)
確かに士郎は少し甘い気もしますが、でも聖杯戦争に参加するマスターそれぞれが何かしらの事情を抱えているわけで。
でも凛と士郎って結構お似合いだと思うんですけどどうでしょう?
ライダーのマスターが慎二だと言うのも気になりますね。
そういえば他のマスターって誰なんだろう・・・?
よろしければ押してやってください→
やっぱり凛は士郎を心配してるんですかね?
教室で隠れている士郎を攻撃する凛。
士郎は防御系の魔術でなんとか耐えていたが、あまりの攻撃に教室を出る羽目に。
武器を捨てろという凛に対し、歯向かう士郎。
凛は士郎に猶予を与えるが、士郎はそれでも凛に屈しない。
時間が切れ、凛が攻撃しようとしたそのとき、女生徒の悲鳴が聞こえる。
駆けつけてみると、気を失って倒れている女生徒が。
外見は大丈夫なように見えるが、放っておけば死ぬという。
治療を始まる凛、集中できないからドアを閉めろと言う。
士郎がドアを閉めようとすると、何かが飛んでくる。
凛を守るため、自分が犠牲になる士郎。
それでも士郎は女生徒を凛に任せ、外へと飛び出していく。
士郎が何かを感じるままに来たのは弓道場の裏、森の中。
そこで見たのは慎二の姿。
声をかけながら慎二に近づこうとするが、ライダーに攻撃されてしまう。
しかしセイバーのことを考え、自分ひとりで戦おうとする士郎。
下手すれば死ぬかも知れないという状況にも関わらず、セイバーは呼べないという。
ライダー「あまり強がると後悔しますよ」
ライダー「サーヴァントのいないマスターに本気は出せません。では、私もやり方を変えることにしましょう。あなたを優しく殺してあげます」
士郎「大したことないな。他のサーヴァントに比べたら、迫力不足だぜ」
走って場所を変えようとする士郎だが、ライダーの鎖に引き戻されてしまう。
凛を守るために受けた短剣は、ライダーの鎖と繋がっているのだった。
そのまま吊るし上げられてしまう。
なんとか杭を抜こうとするが、それも無理な話。
ぎりぎりのところで凛に助けられる。
士郎を襲ったのは学校に結界を張った者。
さっきの女生徒を襲ったのもおそらくそいつ。
士郎は凛を疑ってはいなかった。
さっきの続きをやるのかと問う士郎だが、なんだか白けたし今日はここまでという凛。
呪文が聴いているうちに行こうという凛。
連れてこられたのは凛の家。
手当てをするためだったが、気づくと士郎の傷はほとんど治ってしまっていた。
やはりセイバーから力が流れ込んできているという凛。
でもそれはセイバーの魔力を消費することになる。
人を傷つけることが出来ない士郎は、セイバーの魔力を回復できない。
あまりセイバーをあてには出来なかった。
学校にもう一人のマスターがいる。
でも特定することは難しかった。
学校中に結界を張るということは、全校生徒全員を生贄にして自分のサーヴァントを強くするということ。
結界を発動させまいと、学校中を調べまわっていた凛。
その途中で士郎を見つけ、頭に血が上ったという。
提案として、休戦を持ちかける凛。
今日の一戦でお互いが敵同士だともう一人のマスターにばれてしまった。
二人で協力して、学校にいるマスターを探さないかと言う。
士郎「そうだな。遠坂が味方になってくれるなら頼もしいし」
凛「待った。別に味方じゃないわ。学校に張られた結界を壊すまで、休戦協定を結ぶだけよ」
味方ではないが、休戦中は力を貸してくれるという凛。
セイバーは士郎の帰りが遅いことを心配していた。
士郎は凛に今までのことを説明していた。
自分は正式な魔術師ではないこと。
そして士郎が魔術師になることを反対していた父親。
自分が使えるのは強化魔術だけだという士郎。
しかし凛は魔術師として、自分の使える魔術は隠し通すべきだと言う。
士郎「いまさら遠坂に隠したって意味ないだろ。それに、魔術は必死になって隠すようなものじゃないって、親父が言ってたし」
士郎の親が魔術師でないと怒り出す凛。
それは自分の過去を考えてのことだった。
気がつくともう夜も遅い。
今後情報交換は学校ですると決め、アーチャーを士郎の護衛につかせる。
帰り道の途中でアーチャーを別れようとする士郎。
しかしアーチャーは何かと突っかかってくる。
アーチャー「誰も殺さず、犠牲にもせずか」
士郎「何がおかしい」
アーチャー「いや、お前の甘ったるさには意見などせんよ。だが」
アーチャー「何故セイバーを呼ばなかった」
士郎「悪いかよ。お前に答える義理は無い」
アーチャー「察しはつく。誰かが痛みを受けるより、全て自分が背負い込んだ方がいい、か」
アーチャー「今のお前に何を言っても意味は無い。それで、お前は本当に戦わずに聖杯戦争を終わらせるつもりか」
士郎「言ったはずだ。戦う時は戦う」
アーチャー「だが、誰も殺さない」
士郎「何か文句あるのか」
アーチャー「自分が痛みを背負うことで万物全てを救えると考えている」
アーチャー「お前が通ろうとしている道は、そういう物だ。無意味な理想は、いずれ現実の前に敗れるだろう。だが、それでも振り返らず、その理想を追っていけるか?」
家に戻った士郎はセイバーの様子を見に部屋へ。
寝ているセイバーだったが、士郎が障子を閉めようとするとセイバーが声をかけてくる。
セイバー「帰ったのですね、士郎。こんな遅くまで」
士郎「大丈夫だよ、心配かけてすまない」
セイバー「士郎、無事で良かった」
(士郎:一度も振り返らず、その理想を追っていけるか。あいつ、俺に何が言いたかったんだ)
確かに士郎は少し甘い気もしますが、でも聖杯戦争に参加するマスターそれぞれが何かしらの事情を抱えているわけで。
でも凛と士郎って結構お似合いだと思うんですけどどうでしょう?
ライダーのマスターが慎二だと言うのも気になりますね。
そういえば他のマスターって誰なんだろう・・・?
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テーマ:Fate/stay night ジャンル:アニメ・コミック
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・・・(返事が無い。只の屍の様だ。)Fate/stay night 1 (初回限定版)ジェネオン エンタテインメント奈須きのこ(その他)TYPE-MOON(その他)山口祐司(監督)杉山紀彰(出演・声の出演)川
2006/02/26(Sun) 22:45:16 | 電撃JAP
品質評価 15 / 萌え評価 26 / 燃え評価 13 / ギャグ評価 21 / シリアス評価 39 / お色気評価 8 / 総合評価 21レビュー数 137 件
第6話「魔術師二人」 についてのレビューです。
2007/09/28(Fri) 22:33:10 | ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン
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