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・最近の記事
03月30日 大図書館の羊飼い-Dreaming Sheep- 多岐川葵
10月31日 Trick or Treat!
10月14日 ようやく四天王を倒しましたー。
10月11日 生きてます…よ?
02月20日 これはゾンビですか? 第6話「そう、私は死を呼ぶもの」
02月19日 お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第6話「兄は黒パンストの夢を見る」
02月18日 夢喰いメリー 第6話「夢邂逅」


魔法先生ネギま! 121時間目「ネギ・マジばれテル マギステル・マギ」
千雨可愛いよ千雨
マスコミからの質問攻めを避けるため、茶々丸と千雨に助けを借りゆっくりしているネギ。
今までお父さんのことばかり考えていたのは自分のことしか考えていない。
クラスのみんなも僕のことを思ってくれている。
先生の仕事もちゃんとした上で父のことを追うことにする、と決めたネギ。
ネギ「僕にはみんながいるし先生の仕事だってある。先生の仕事もしっかりとやってマギステル・マギになる!」
3ページ目の扉絵千雨の左手がもう少し下に下がっていればと思った私は負け組ですか、そうですか
ネギがトイレに行っている間、テラスでお茶を飲む二人。
千雨も茶々丸もお互いに聞きたいことがあるという。
千雨の質問は、茶々丸が本当にロボットなのかどうか。
茶々丸は素直に答える。
千雨「あんた先生とは仲良いのか?」
茶々丸「それが両者の関係が良好か否かという意味の質問なのでしたら」
茶々丸「ネギ先生とは毎夜毎晩 お相手をさせて頂いているうえ 大変喜んで頂いているようですので関係は良好かと」
茶々丸「あの・・・そうおっしゃる千雨さんも・・・ネギ先生と大変仲が良いように見えましたが・・・」
戻ってきたネギは二人と一緒にどこか回ろうと言う。
自分を逃がしてくれたあやか達のことを気にかけるが、教室に戻ったと教えられ安心する。
千雨「それより先生はいいんですか?私達なんかと一緒にいて・・・」
ネギ「え?」
千雨「いや その・・・あー 大会で色々あったでしょうから・・・一人になりたいんじゃないんですか?」
ネギ「あ・・・いえ 大丈夫ですよ ありがとうございます 千雨さん」
千雨「ガキが作り笑いしてんじゃねーよっ!キモイんだよ!!決勝のイケメンは・・・ホンモノのてめーの親父だった そうだろ?」
そんなこと言ってる千雨は可愛いんだよ!!
千雨「仕組みは知らんがあのイケメンがあんたの父親の『幻』だったんだ あれが『魔法』なんだろ?」
千雨「言い訳はいらねーぞ。さっき自分で『マギステル・マギ』とか言ってただろ?ネットで調べた。マギステルはラテン語で『達人』の意味。マギは『魔法使い』。秘密にしときたいんだったらもっと気をつけたほうがいいぜ?先生」
千雨「ネギ先生 あんたは魔法使いだ」
千雨に魔法使いであることがばれてしまったネギは当然慌てる。
しかし千雨は別にバラすつもりはないらしい。
千雨「まぁとにかくあんたは目標だった父親と再会した。あんたにとっては重大な出来事だったハズだ。一人になってよく考えるべきだ。生徒のご機嫌を取るために私達みたいなのと付き合う必要は今はない。」
いや、喜んでお付き合いさせていただきますが何か?
ネギ「でも・・・ホントにもう大丈夫です。みんなのおかげでちょっと・・・吹っ切れましたから。」
千雨「んな簡単に吹っ切れる訳ねぇだろ。吹っ切れた悟ったなんてのは大抵勘違いだから気をつけろよガキ。人間そんな簡単に変われるもんじゃねぇんだからな。」
千雨「デカイ悩みなら吹っ切るな。胸に抱えて進め・・・以上だ。」
照れくさくなった千雨はその場を去ろうとするが、マスコミ達に見つかってしまう。
マスコミからの質問に耐性のないネギをなんとかするため、千雨はネギの手を引いて場所を移そうとする。
人前にも関わらず茶々丸は千雨を抱え空を飛んでその場をしのぐ。
しかし至る所でネギは捕まってしまい、マスコミの目を避けるため観覧車に乗ることにする。
落ち着いたネギは体力も限界に近いため、眩暈を起こしてしまう。
そのまま茶々丸の膝の上で眠ってしまうネギ。
それが妙に嬉しそうにする茶々丸。
千雨「で、質問なんだがこのコトを知ってる奴ってのはクラスに何人いるんだ?」
茶々丸「16~17名になるかと。内、先生と仮契約している人が4人。」
茶々丸「千雨さんも先生に協力されるのですか?」
千雨「ハ!冗談!そーゆー みんなで仲良く協力なんてのは大っ嫌いでね!気持ち悪い・・・ん?今 仮契約っつったよな。何の話だ」
茶々丸が説明しようとしたとき、ネギのポケットからカードが落ちる。
茶々丸はそれを手にし、説明する。
茶々丸「魔法使いと契約することでこのカードと強力な魔法のアイテムを手に入れることができ、パートナーとして魔法使いをサポートすることが可能となります。」
千雨「神楽坂に近衛に桜咲に宮崎か・・・」
茶々丸「先生とキスすることで契約が成立します。」
千雨「キス!!?」
契約をすることは命にも関わること、緊急事態に陥ることもあるという茶々丸。
それを聞いた千雨は、ネギがそこまでして親父に会いたいのかと考える。
千雨「気がかわった」
千雨「私も先生に協力させてもらおうかな。この場でその仮契約ってのをさせてもらって。」
茶々丸「え」
千雨「相手は10歳のガキなんだし大したことないだろ。強力な魔法のアイテムってのには興味があるな。ま、先生に協力する義理はないが。」
千雨「あんたと戦うのは面白そうだ。茶々丸さん。」
それを聞いて固まってしまう茶々丸。
千雨はこれを冗談だと笑い飛ばす。
茶々丸「もしや千雨さんはネギ先生のことが好きなので?」
千雨「なんでそーなる」
ふと気付くと観覧車の下にはマスコミの集団が。
考えてみると観覧車は袋のネズミなのだった。
まさか2週連続で千雨萌えがくるとは予想外・・・
前回の終わりから考えて千雨と茶々丸の話かとは思ってましたけど・・・
ということで千雨分を補給できて満足です
で、もちろんあれですよね。
仮契約してくれますよね?
よろしければ押してやってください→
千雨可愛いよ千雨
マスコミからの質問攻めを避けるため、茶々丸と千雨に助けを借りゆっくりしているネギ。
今までお父さんのことばかり考えていたのは自分のことしか考えていない。
クラスのみんなも僕のことを思ってくれている。
先生の仕事もちゃんとした上で父のことを追うことにする、と決めたネギ。
ネギ「僕にはみんながいるし先生の仕事だってある。先生の仕事もしっかりとやってマギステル・マギになる!」
3ページ目の扉絵千雨の左手がもう少し下に下がっていればと思った私は負け組ですか、そうですか
ネギがトイレに行っている間、テラスでお茶を飲む二人。
千雨も茶々丸もお互いに聞きたいことがあるという。
千雨の質問は、茶々丸が本当にロボットなのかどうか。
茶々丸は素直に答える。
千雨「あんた先生とは仲良いのか?」
茶々丸「それが両者の関係が良好か否かという意味の質問なのでしたら」
茶々丸「ネギ先生とは毎夜毎晩 お相手をさせて頂いているうえ 大変喜んで頂いているようですので関係は良好かと」
茶々丸「あの・・・そうおっしゃる千雨さんも・・・ネギ先生と大変仲が良いように見えましたが・・・」
戻ってきたネギは二人と一緒にどこか回ろうと言う。
自分を逃がしてくれたあやか達のことを気にかけるが、教室に戻ったと教えられ安心する。
千雨「それより先生はいいんですか?私達なんかと一緒にいて・・・」
ネギ「え?」
千雨「いや その・・・あー 大会で色々あったでしょうから・・・一人になりたいんじゃないんですか?」
ネギ「あ・・・いえ 大丈夫ですよ ありがとうございます 千雨さん」
千雨「ガキが作り笑いしてんじゃねーよっ!キモイんだよ!!決勝のイケメンは・・・ホンモノのてめーの親父だった そうだろ?」
そんなこと言ってる千雨は可愛いんだよ!!
千雨「仕組みは知らんがあのイケメンがあんたの父親の『幻』だったんだ あれが『魔法』なんだろ?」
千雨「言い訳はいらねーぞ。さっき自分で『マギステル・マギ』とか言ってただろ?ネットで調べた。マギステルはラテン語で『達人』の意味。マギは『魔法使い』。秘密にしときたいんだったらもっと気をつけたほうがいいぜ?先生」
千雨「ネギ先生 あんたは魔法使いだ」
千雨に魔法使いであることがばれてしまったネギは当然慌てる。
しかし千雨は別にバラすつもりはないらしい。
千雨「まぁとにかくあんたは目標だった父親と再会した。あんたにとっては重大な出来事だったハズだ。一人になってよく考えるべきだ。生徒のご機嫌を取るために私達みたいなのと付き合う必要は今はない。」
いや、喜んでお付き合いさせていただきますが何か?
ネギ「でも・・・ホントにもう大丈夫です。みんなのおかげでちょっと・・・吹っ切れましたから。」
千雨「んな簡単に吹っ切れる訳ねぇだろ。吹っ切れた悟ったなんてのは大抵勘違いだから気をつけろよガキ。人間そんな簡単に変われるもんじゃねぇんだからな。」
千雨「デカイ悩みなら吹っ切るな。胸に抱えて進め・・・以上だ。」
照れくさくなった千雨はその場を去ろうとするが、マスコミ達に見つかってしまう。
マスコミからの質問に耐性のないネギをなんとかするため、千雨はネギの手を引いて場所を移そうとする。
人前にも関わらず茶々丸は千雨を抱え空を飛んでその場をしのぐ。
しかし至る所でネギは捕まってしまい、マスコミの目を避けるため観覧車に乗ることにする。
落ち着いたネギは体力も限界に近いため、眩暈を起こしてしまう。
そのまま茶々丸の膝の上で眠ってしまうネギ。
それが妙に嬉しそうにする茶々丸。
千雨「で、質問なんだがこのコトを知ってる奴ってのはクラスに何人いるんだ?」
茶々丸「16~17名になるかと。内、先生と仮契約している人が4人。」
茶々丸「千雨さんも先生に協力されるのですか?」
千雨「ハ!冗談!そーゆー みんなで仲良く協力なんてのは大っ嫌いでね!気持ち悪い・・・ん?今 仮契約っつったよな。何の話だ」
茶々丸が説明しようとしたとき、ネギのポケットからカードが落ちる。
茶々丸はそれを手にし、説明する。
茶々丸「魔法使いと契約することでこのカードと強力な魔法のアイテムを手に入れることができ、パートナーとして魔法使いをサポートすることが可能となります。」
千雨「神楽坂に近衛に桜咲に宮崎か・・・」
茶々丸「先生とキスすることで契約が成立します。」
千雨「キス!!?」
契約をすることは命にも関わること、緊急事態に陥ることもあるという茶々丸。
それを聞いた千雨は、ネギがそこまでして親父に会いたいのかと考える。
千雨「気がかわった」
千雨「私も先生に協力させてもらおうかな。この場でその仮契約ってのをさせてもらって。」
茶々丸「え」
千雨「相手は10歳のガキなんだし大したことないだろ。強力な魔法のアイテムってのには興味があるな。ま、先生に協力する義理はないが。」
千雨「あんたと戦うのは面白そうだ。茶々丸さん。」
それを聞いて固まってしまう茶々丸。
千雨はこれを冗談だと笑い飛ばす。
茶々丸「もしや千雨さんはネギ先生のことが好きなので?」
千雨「なんでそーなる」
ふと気付くと観覧車の下にはマスコミの集団が。
考えてみると観覧車は袋のネズミなのだった。
まさか2週連続で千雨萌えがくるとは予想外・・・
前回の終わりから考えて千雨と茶々丸の話かとは思ってましたけど・・・
ということで千雨分を補給できて満足です
で、もちろんあれですよね。
仮契約してくれますよね?
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いや~、長かったですね。年末年始は仕方ないとは言え、ほぼ隔週は寂しかった。さて、今年1発目のネギま!感想、いってみましょう。
2006/01/11(Wed) 18:30:22 | 九郎の日々
ども、Fate/stay nightを買ってしまったが為に、ネギま!の感想さえ投げてしまいそうなはしです。詳しくは1月10日の日記で。大丈夫。ネギまの感想は書きます、ネギまが無くなっ
2006/01/11(Wed) 18:40:09 | ごーるど銀賞
『魔法先生ネギま!』121時間目感想
2006/01/11(Wed) 19:01:33 | アニメ卍日記(仮)参番館
千雨と茶々丸との会話がメインという非常に興味深い回でした。今回は茶々丸がすごく魅力的に見えました。千雨の言葉遣いが荒いので対照的に丁寧に話す茶々丸の言葉に何かとても暖かいものを感じました。あと赤松先生は千雨で「ツンデレ」を表現したいようなのですが、何とな
2006/01/11(Wed) 20:24:18 | ▽架空の杜△
★魔法先生ネギま!(121時間目 ネギ・マジばれテル マギステル・マギ)の感想です。
2006/01/11(Wed) 20:43:46 | 鉄道真理教のブログ+Maga
新年1発目の『ネギま!』記事です!今年もツラツラと書いていこうと思いますので、どうぞヨロシクお願いいたします。っつーか、扉ページがお気に入りですv
2006/01/11(Wed) 21:14:04 | 夢幻ノ光
【お知らせ】今週からライブドアブログがトラックバックに関して制限する機能を加えたため、記事の最後に感想リンク集をつけます。
2006/01/11(Wed) 21:29:12 | hakuro.info blog
長らく更新を停止してすみませんでした。復帰第1号の記事は今週のマガジン感想です。次週のマガジンと、その頃に発売されるマガジンスペシャルとの合同企画で、「ネギま!フィギ
2006/01/11(Wed) 22:00:35 | Verba volant, Scripta manent.
前回の続きと言う形で今週は始まりましたていうかちうに魔法バレ キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!また被害者が出てしまいました(ちょだってゆくゆくはとっつぁんが『
2006/01/11(Wed) 22:53:28 | ヲタク初心者がヴィータタソと共に学ぶ感じ
扉絵の千雨はぱんつはいてない千雨&茶々丸好きの私にとってはたまらない萌えでした。もう武道会の実況席での二人の会話の時以来いつか本格的な絡みがないかと思ってましたが、や
2006/01/12(Thu) 11:50:23 | 何でも語れ
ネギま! 121時間目 『ネギ・マジばれテル マギステルマギ』どんなタイトルですか!!Σ( ̄□ ̄;)
2006/01/12(Thu) 16:34:36 | Over Drive
魔法先生ネギま!121時間目「ネギ・マジばれテル マギステル・マギ」「ネギ・マジばれテル マギステル・マギ」だ、だっせーーー!!!頼むから、このタイトルセンスの無さを
2006/01/13(Fri) 14:27:09 | おまっ、ちょ、やめろよ
いまさら考えたんですけど、一応「ネギま!」の世界では、“魔法使いが、一般人に魔法の事をしゃべるとオコジョにされる”なんてしきたりがありますが、しきたりを守れない魔法使いがいたりしたら、どうオコジョにするんでしょうか・・・。我々が警察などに逮捕される場合、
2006/01/13(Fri) 20:52:36 | 趣味洋洋
やっとマガジンが私の地域で今日発売しましたよー(´Д`;)(雪の影響で遅れました・・・。通常時でも木曜に出るのに・・・(泣)それでは感想いきます!今回はひたすら茶々丸と
2006/01/16(Mon) 16:51:37 | 萌と欲望の日常
今回は千雨さんのセリフに非常に感銘を受けました。「でかい悩みならば簡単に吹っ切るな、胸に抱えていけ」←立ち読みしたのではっきりとは覚えていないけど、確かこんな内容のセリフだったはず。 今回はこのセリフが非常に印象に残った。というか、「ネギま!」は萌....
2006/01/17(Tue) 21:25:30 | 無重力実験とアニメについて
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