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D.C. ~ダ・カーポ~ 第23話「素顔の告白」
純一は夢を見ていた。
それはことりの子供の頃の夢。
目覚ましに起こされた純一は、部屋で寝ている音夢に言い残し、学校へ向かう。
ことりは一人桜並木を歩いていた。
魔法の木が枯れたことで、ことりの能力も失われていた。
誰の声も聞こえない。
ことりはとても不安だった。
これからどうやって生きていけばいいのか。
みっくんとともちゃんに声をかけられるが、用事があると先に行ってしまう。
授業を受けているさくらは、ことりの席が空席なことに気づく。
ことりは屋上にいた。
そこにやってくる純一。
何故か純一の気持ちだけは読めていた。
それに安心したことりは純一と一緒にいるようになる。
次の日も、朝から純一の家の前で待っていた。
そして昼休みも一緒に食事を摂る。
昼休みが終わって純一と別れ、教室に戻ろうとしていたことり。
ふと自問自答する。
自分が純一と一緒にいるのは、楽だから、安心できるから、果たしてそれだけの理由なのだろうか。
二人がいつも一緒にいることは学園の噂として広まっていた。
当然音楽室へ行けばみっくんとともちゃんから質問をされる。
朝倉君と大接近するようになってから元気になったと言われることり。
学校からの帰り道、買い物を済ませた二人は一緒に歩いていた。
そこでことりは自分の気持ちに気づく。
純一と一緒にいるのは、純一が好きだからだと。
自販機でジュースを買おうと言う純一、それを後ろで見ていることり。
純一のことが好きだと気づいたことりは、純一の気持ちが知りたいと思う。
しかし何も聞こえなくなっていた。
純一の言葉でさえ聞こえない。
怖くなったことりはその場で震えだす。
公園で落ちかせる純一。
そこでことりは自分の能力について話す。
純一は純一なりにことりを励ます。
ことりは純一に少し付き合って欲しいと言う。
二人がやってきたのは魔法の木。
自分は白河家の本当の子じゃないと告白し、いつも魔法の木の側で願っていたことを話す。
今はもう大丈夫だから、と朝倉と別れる。
次の日もことりは屋上にいた。
純一も屋上にやってくる。
そしてついにことりは告白する。
授業をサボり、結果を暦に伝えることり。
ことりが授業をサボって校庭にいることは学園の誰もが驚いていた。
窓からのぞく生徒達、その中にみっくんとともちゃんもいた。
ことりは笑顔で反応する。
そして学校を出て行くことり。
純一とさくらは屋上からその様子を見ていた。
フラれたのに、何故か気分が良いことりだった。
今回はことりの話。
フラれていながらも、この先ずっと純一を想い続けることりは素晴らしいと思う。
こんなに純粋な子が今時いますか?(爆)
純一は夢を見ていた。
それはことりの子供の頃の夢。
目覚ましに起こされた純一は、部屋で寝ている音夢に言い残し、学校へ向かう。
ことりは一人桜並木を歩いていた。
魔法の木が枯れたことで、ことりの能力も失われていた。
誰の声も聞こえない。
ことりはとても不安だった。
これからどうやって生きていけばいいのか。
みっくんとともちゃんに声をかけられるが、用事があると先に行ってしまう。
授業を受けているさくらは、ことりの席が空席なことに気づく。
ことりは屋上にいた。
そこにやってくる純一。
何故か純一の気持ちだけは読めていた。
それに安心したことりは純一と一緒にいるようになる。
次の日も、朝から純一の家の前で待っていた。
そして昼休みも一緒に食事を摂る。
昼休みが終わって純一と別れ、教室に戻ろうとしていたことり。
ふと自問自答する。
自分が純一と一緒にいるのは、楽だから、安心できるから、果たしてそれだけの理由なのだろうか。
二人がいつも一緒にいることは学園の噂として広まっていた。
当然音楽室へ行けばみっくんとともちゃんから質問をされる。
朝倉君と大接近するようになってから元気になったと言われることり。
学校からの帰り道、買い物を済ませた二人は一緒に歩いていた。
そこでことりは自分の気持ちに気づく。
純一と一緒にいるのは、純一が好きだからだと。
自販機でジュースを買おうと言う純一、それを後ろで見ていることり。
純一のことが好きだと気づいたことりは、純一の気持ちが知りたいと思う。
しかし何も聞こえなくなっていた。
純一の言葉でさえ聞こえない。
怖くなったことりはその場で震えだす。
公園で落ちかせる純一。
そこでことりは自分の能力について話す。
純一は純一なりにことりを励ます。
ことりは純一に少し付き合って欲しいと言う。
二人がやってきたのは魔法の木。
自分は白河家の本当の子じゃないと告白し、いつも魔法の木の側で願っていたことを話す。
今はもう大丈夫だから、と朝倉と別れる。
次の日もことりは屋上にいた。
純一も屋上にやってくる。
そしてついにことりは告白する。
授業をサボり、結果を暦に伝えることり。
ことりが授業をサボって校庭にいることは学園の誰もが驚いていた。
窓からのぞく生徒達、その中にみっくんとともちゃんもいた。
ことりは笑顔で反応する。
そして学校を出て行くことり。
純一とさくらは屋上からその様子を見ていた。
フラれたのに、何故か気分が良いことりだった。
今回はことりの話。
フラれていながらも、この先ずっと純一を想い続けることりは素晴らしいと思う。
こんなに純粋な子が今時いますか?(爆)
テーマ:D.C. ~ダ・カーポ~ シリーズ ジャンル:ゲーム
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2005/12/05(Mon) 20:40:37 | アニメ卍日記(仮)参番館
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