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02月19日 お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第6話「兄は黒パンストの夢を見る」
02月18日 夢喰いメリー 第6話「夢邂逅」


D.C. ~ダ・カーポ~ 第22話「すてきな思い出」
魔法の木が枯れていく。
それは全ての魔法が消えることを意味していた。
頼子にとって、それは純一と過ごす時間が終わりに近づいていること。
外に出る練習をしていた頼子は、ついに風見学園の前まで来ることに成功する。
音夢はすっかり目を覚まし、みんなもその様子を見に来ていた。
原因不明の昏睡に、原因不明の快復。
それでも嬉しいことには変わりなかった。
萌が窓を閉めようとしたとき、風で桜の花びらが入ってきてしまう。
それを見てあの光景を思い出してしまう純一。
でも音夢はすぐにまた一緒に登校できるようになるから、と言う。
純一は夢を見ていた。
頼子がクラスメイトになり、自分と一緒に登校している姿。
その夢は途中で終わってしまう。
今日の朝食はカレー。
頼子は作りすぎてしまうためこれから3日間はずっとカレー。
こんなときにあれですけど、と頼子は話を切り出す。
頼子「お給料を頂けませんか?」
給料と聞いて慌てる純一。
でも頼子がほしいのはお金ではないと言う。
今晩、デートしてほしい。
次の休みにでも、と言う純一。
頼子は今晩じゃないと駄目だと言う。
学校で、それがどういう意味なのか考え込む純一。
ふとさくらがやってくる。
何故かさくらは音夢の調子が良くなったことを知っていた。
そして頼子のことを大事にしてやってほしいという。
今晩が大切な時だから。
学校からの帰り道、純一はいつもと何かが違うことに気付く。
でも何が違うのかはわからないでいた。
家ではずっと音夢の側にいる純一。
そろそろ頼子さんとの時間か、と、ちょうどタイミングよくうたまるがやってくる。
それはさくらが純一のためにやってこさせたものだと思い、音夢をうたまるに任せ純一も頼子の元へ。
リビングで見た頼子の姿はいつもよりもおめかしした姿だった。
純一「どこに行きたい?食事、映画館・・・」
頼子「風見学園。あの桜並木を通って。」
純一と頼子は桜並木を歩いていた。
そのときの頼子の姿は、朝に夢で見ていた頼子の姿そのものだった。
当然正門は閉まっているため、塀を乗り越えて中に入る。
何故校舎や各教室が開いているのかはおいといて
純一の教室にやってきた二人。
そこで頼子は転校生ごっこをする。
それから学校中を回りデートを楽しむ二人。
最後に屋上にやってくる。
頼子が外に出れたことを嬉しく思い、本当の転校生になればいいと提案する純一。
でも頼子は駄目だと言う。
その意味がわからない純一。
そして頼子は語り始める。
さくらが魔法の木を枯らせたこと。
自分の境遇。
純一と過ごせてよかったこと。
徐々に別れの時が近づいていた。
頼子は最後にお願いをする。
自分を忘れないでほしい。
純一のことが好きだ、と。
頼子を抱きしめたときには、既に頼子の姿は無かった。
そのまま泣き崩れる純一。
猫の姿に戻った頼子は、美咲の元へと帰っていた。
魔法の木が枯れ、頼子さんも元の姿に・・・
D.C.も残り4話。
次はことりの話、その次は美春の話。
そして最後は・・・
魔法の木が枯れていく。
それは全ての魔法が消えることを意味していた。
頼子にとって、それは純一と過ごす時間が終わりに近づいていること。
外に出る練習をしていた頼子は、ついに風見学園の前まで来ることに成功する。
音夢はすっかり目を覚まし、みんなもその様子を見に来ていた。
原因不明の昏睡に、原因不明の快復。
それでも嬉しいことには変わりなかった。
萌が窓を閉めようとしたとき、風で桜の花びらが入ってきてしまう。
それを見てあの光景を思い出してしまう純一。
でも音夢はすぐにまた一緒に登校できるようになるから、と言う。
純一は夢を見ていた。
頼子がクラスメイトになり、自分と一緒に登校している姿。
その夢は途中で終わってしまう。
今日の朝食はカレー。
頼子は作りすぎてしまうためこれから3日間はずっとカレー。
こんなときにあれですけど、と頼子は話を切り出す。
頼子「お給料を頂けませんか?」
給料と聞いて慌てる純一。
でも頼子がほしいのはお金ではないと言う。
今晩、デートしてほしい。
次の休みにでも、と言う純一。
頼子は今晩じゃないと駄目だと言う。
学校で、それがどういう意味なのか考え込む純一。
ふとさくらがやってくる。
何故かさくらは音夢の調子が良くなったことを知っていた。
そして頼子のことを大事にしてやってほしいという。
今晩が大切な時だから。
学校からの帰り道、純一はいつもと何かが違うことに気付く。
でも何が違うのかはわからないでいた。
家ではずっと音夢の側にいる純一。
そろそろ頼子さんとの時間か、と、ちょうどタイミングよくうたまるがやってくる。
それはさくらが純一のためにやってこさせたものだと思い、音夢をうたまるに任せ純一も頼子の元へ。
リビングで見た頼子の姿はいつもよりもおめかしした姿だった。
純一「どこに行きたい?食事、映画館・・・」
頼子「風見学園。あの桜並木を通って。」
純一と頼子は桜並木を歩いていた。
そのときの頼子の姿は、朝に夢で見ていた頼子の姿そのものだった。
当然正門は閉まっているため、塀を乗り越えて中に入る。
何故校舎や各教室が開いているのかはおいといて
純一の教室にやってきた二人。
そこで頼子は転校生ごっこをする。
それから学校中を回りデートを楽しむ二人。
最後に屋上にやってくる。
頼子が外に出れたことを嬉しく思い、本当の転校生になればいいと提案する純一。
でも頼子は駄目だと言う。
その意味がわからない純一。
そして頼子は語り始める。
さくらが魔法の木を枯らせたこと。
自分の境遇。
純一と過ごせてよかったこと。
徐々に別れの時が近づいていた。
頼子は最後にお願いをする。
自分を忘れないでほしい。
純一のことが好きだ、と。
頼子を抱きしめたときには、既に頼子の姿は無かった。
そのまま泣き崩れる純一。
猫の姿に戻った頼子は、美咲の元へと帰っていた。
魔法の木が枯れ、頼子さんも元の姿に・・・
D.C.も残り4話。
次はことりの話、その次は美春の話。
そして最後は・・・
テーマ:D.C. ~ダ・カーポ~ シリーズ ジャンル:ゲーム
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2005/11/27(Sun) 19:08:47 | アニメ卍日記(仮)参番館
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