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アマガミSS　第２３話「絢辻詞編　第三章　プライド」

怖すぎるだろ…

絢辻さんを怒らせるとか怖い者知らずにも程があるだろ。
まぁ今までずっと猫をかぶってたわけだからしかたないけど。
でも真面目で学級委員で実行委員長の絢辻さんが、いきなりあんな風にキレたらさすがに引くわな。

今回は絢辻さんのプライド。
プライドが高すぎる故に、色々と障害も多いわけで。
確かに絢辻さんぐらいになると先生に呼び出されて注意を受けるなんて許せないもんな。
ましてや飾りやイベントを減らすとか、出来るわけがない。
クラスにお願いするのだってありえないことだし。
ただ、スケジュールが遅れてるとか、間に合わなさそうとか、最初から大風呂敷を広げすぎなんじゃないの？とも思ったり。
実行委員の人数で可能な範囲で絢辻さんなら分かると思うけど。
絢辻さんのことだから自分一人でなんとかしようと思ってたんだろうけど、それにしても限界を超えてるような。

そして純一との契約。
いきなり何を言われてるのか分からない話だが、即座に返事できる純一も純一だな。

最後に出てきたのはもう一人の絢辻さん。
でもあんなのはどう見ても絢辻さんじゃない。
さすがにあれは好きになれないだろ。

次回は絢辻さんラスト。
綺麗にまとめてくれるだろうけど、どう持って行くんだろ。