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とある魔術の禁書目録Ⅱ　第９話「追跡封じ」

美琴可愛すぎるだろ

超電磁砲と違って出番が滅多にないのに、その出番であんなに顔を赤くされるとたまりませんね。
当麻は当然意識せずにやってるから余計に。
と言うか当麻が意識してやってたら萎えるだろうけど。

今回はオリアナ回。
ルートディスターブということで、いかにも怪しい所ばかりに逃げ込みますね。
ただし土御門の言うとおり、ショートハンドがなければ逃げ切る自信がないんですよね。
だから色々と小細工をしてるわけですが、それがまた説教屋さんを怒らせることに。

逆探知のようなものを受けて倒れるステイル。
当麻にはそれが許せないようですが、土御門だってステイルだって分かってやってること。
スタブソードが取引されれば国が滅ぶかもしれないという壮大な出来事ですからね。
それが自分一人の身でなんとかなるのなら、と考えるのは当然でしょう。
当麻にだってそれは分かってるでしょうけど、それでも納得出来ない部分があるんでしょうね。

そして戦いの場となる玉入れ。
始まった瞬間から能力合戦。
よくもあんな状況で玉を入れられますね。
意外と高さもありそうでしたし。

次回はオリアナとの戦い。
決着が着くところまでいくかな？