俺の妹がこんなに可愛いわけがない
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迷い猫オーバーラン!8 I'll let you adopt me!


CONTENTS

プロローグ
第一章「猫たちの大切な日々」
第二章「それぞれの覚悟」
第三章「砂と誇りと友達と」
第四章「広がる波紋」
第五章「みんなの迷い猫同好会」
エピローグ
あとがき

IMPRESSIONS

「まあいいわ。巧、覚悟しなさい。
これから、無事に帰ってこられるおまじないをしてあげる」


さて、8巻の表紙はクリス。
どこからどう見ても女の子にしか見えないその姿が武器となる話でした。

心と仁が同好会に入ったおかげで、ストレイキャッツは繁盛していた。
ウェイトレス目当ての学生達が群がっていたのだ。
そんな中、同好会は次の活動を決める。
それは夏コミへのサークル参加。
みんなそれぞれが何かを担当し、同好会の会誌を発行しようとしていた。

巧の姉、乙女はいつものように人助けに出かけていた。
そして巧たちもいつものことだろうと考えていた。
乙女はしばらくすれば帰ってくる、と。
あるとき、希がテレビのニュース番組で不審な文字を見つける。
乙女が行っているアスラン王国で、内戦が起こっていると言うのだ。
そして千世のメイド、鈴木さんの報告により、乙女が10日ほど前から消息不明だと知らされる。

巧は、アスラン行きを決意する。
しかし、それには問題があった。
お金がないこと、これが一番の問題。
そして店をどうするのか。

巧の気持ちを理解出来るみんなは、それぞれが覚悟を決める。
金銭的な補助、巧がいない間に店を守ること、個人的に巧と離れたくないこと。
みんなの思いを受け、巧はアスランへ向けて旅立つ。

一方、千世も動いていた。
一緒にアスランへ行くと言っていたが、危険であることを考え、メイドや執事に止められていた。
そこで千世は、メイドの目を欺き、一人でアスランへ向かうのだった。

アスラン行きの飛行機の中で偶然にも出会う巧と千世。
そこからは当然、2人で行動することになる。

千世の言語能力に驚きながら、現地での活動を続ける2人。
なんとか乙女に出会うことが出来たと思ったら、なんと乙女は人質に捕らわれている身だという。
人質とは言うものの、実際に拘束されているわけではなく、むしろ自由に暮らしていた。
ただし村から出ることは出来ないが。

乙女がよく世話をしていた現地の子が熱を出して倒れてしまう。
医者はおらず、薬もない。
村を出ればなんとかなりそうだと分かるが、乙女は人質で村を出れない。
巧は現地の言葉が分からず、千世だと薬をもらえない。
そこで巧は自分が代わりに人質になることを提案するが、受け入れてもらえない。
そしてついに、千世も覚悟を決める。
それは自分が梅ノ森の人間だと明かし、人質になること。
巧はそれだけは避けたかったが、仕方なかった。
乙女と巧は必ず戻ると約束し、村を出る。

その頃、希たちも自分たちに出来ることはないかと考えていた。
それは主に、ネットを通じてのやり取り。
その活動は夏帆をも巻き込み、世界中に広まっていた。
乙女の名を知るものは世界に多く存在する。
そんな彼女が行方不明と分かれば、恩を受けた者は黙っていなかった。
その情報はクリスの目にも止まることになる。

夏帆やクリス、そして千世の執事やメイドもアスランへと集まっていた。
人質として拘束されていた千世を助けたのはクリス。
村へ戻る乙女と巧を手助けしたのは夏帆。
村へ戻ってから、千世の危険を救ったのは執事とメイド。
そして乙女の説得により、村は休戦を申し入れ、内戦は見事に終わるのだった。

と言うことで、再度クリスの登場でした。
しかもある意味では正義のヒーローですよ。
千世の身が自由じゃなかったらこんなに上手くはいかなかったでしょうし。
出番は少ないですが、その活躍は見事なものですね。

で、3人娘の気持ちですが、今回は千世の話でした。
なんせずーっと巧と一緒にいるわけですし。
千世がずっと気にしていたこと、それは巧が自分を「梅ノ森」と呼ぶこと。
文乃や希のことは名前で呼ぶのに。
でもそれも解消されました。
巧が村へ戻ってきた後、千世が危険に晒されている姿を見て思わず「千世」と叫んでましたしね。
日本へ戻ってきてからも「千世」と呼ぶので、文乃や希は怒ることになるわけですが。
しかも千世とのやりとりはそれだけではありませんでした。
今回のカラーページにあるセリフは千世のもの。
乙女の代わりに人質になって、村を出ようとする巧へかけた言葉です。
そのおまじないってのは、実はキスでした。
これが文乃たちに知れたら大変なことになりそうです。
今回は千世との距離がとても近くなった話でしたね。

あと気になるのは、仁のことかな?
未だにどんな顔なのか出てきませんが、まぁ書かれているとおり相当なイケメンなんでしょう。
で、仁が言ってたのはおそらく、自分が昔、心をいじめてたってことですよね?
そして心を好きになった、と。
まさか文乃フラグが立ったりしませんよね?

そんな心は、叶絵の言葉で自分の気持ちに気付いたってところでしょうか。
まぁ3人娘が4人娘になったところで、話はあんまり変わらないと思いますが。

夏帆さんも素直になって、今回は手助けする側に回ってました。
この分だと、夏帆さんが本当に巧を好きになる日も遠くなさそうです。

107ページ、涙ぐむ希。
希なりの覚悟、ですね。
相当な思いがあるはずですが、自分に出来ることは店を守ることだと考えたのでしょう。

119ページ、心を励ます叶絵。
普段はびっくりするぐらいのハイテンションな叶絵なのであんまり思わないですが、こうやって見ると立派なお姉さんって感じがしますね。

237ページ、千世を助けに来たクリス。
自分も迷い猫同好会の一員だと言うのが良いですね。
今後も出番がありそうです。

299ページ、一人だけ抜け駆けをした千世。
せっかくの文乃の決意も、これにより崩れてしまいました。
これでキスのことがばれたら本当に危なそうです(笑)

次巻の予告は特になかったので、どんな話になるのかも不明ですが。
そろそろ表紙を飾るキャラもいなくなってきたような…?
テーマ:ライトノベル   ジャンル:小説・文学
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