俺の妹がこんなに可愛いわけがない
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迷い猫オーバーラン!2 拾わせてあげてもいいわよ!?


CONTENTS

プロローグ
第一章「名無し同好会の迷走」
第二章「夏休みのセレブパーティ」
第三章「パティスリー梅ノ森?」
第四章「すれ違いの水着コンテスト」
第五章「迷い猫たちの家」
エピローグ
あとがき

IMPRESSIONS

「えーいっ!あたしの水着姿を見られるなんて、光栄だと思いなさいっ!」

今回は表紙の通り、千世がメインの話です。
巧たちともうち解けて、最終的には仲良くなる話。

名前も活動内容も決まっていないサークルを立ち上げた千世。
何度もミーティングを開くが、巧たちの出席率は良くなかった。
たまに出席しても店があるからとすぐに帰ってしまう。
巧たちが自分に構ってくれないのは、店が赤字でつぶれそうだと言う理由から。
そんな中、千世がお嬢様に見えないと言う家康の言葉で、巧たちは無理矢理パーティに参加させられる。
そこで出会ったのは竹馬園夏帆というお嬢様だった。
千世と知り合いらしいが、千世は苦手意識を感じている様子。
巧たちが自分に構ってくれるためには、店がなんとかなればいい。
そのために、夏帆は千世に助言をする。
千世は早速、商店街にパティスリーを建て始める。
最高の機材に最高の食材、職人を揃え、千世の店は行列が出来るほどの人気ぶり。
当然、巧の店には客は来なくなった。
おかげで赤字でつぶれそうになるが、千世は自分の店に巧たちが来れば良いと言う。
生活も保証し、給料も数倍払うから、と。
しかし巧たちはどんな条件を出されても、断り続けた。
そんなとき、商店街では夏祭りのイベントの準備が進められていた。
その目玉は水着コンテスト。
店の宣伝をするため、乙女が出ようとするが、事情で出られなくなる。
代わりに希と文乃が出ることに。
それをかぎつけた千世は、夏帆の助言で対抗して出ることにする。
文乃と千世は当然喧嘩になる。
しかし今回の千世の言い分はいつもと何かが違うと感じ取った巧は、夏帆に頭を下げて千世に口出ししないようにとお願いする。
それを聞いていた千世は心を開き、逆に千世が巧の店にバイトとしてやってくるのだった。

序盤~中盤を読んでるだけだと、千世がただの我儘な子にしか見えませんでした。
それこそ駄々をこねてるだけのような。
サークルを立ち上げて、無理矢理メンバーにして、勝手に行動を起こして、とハルヒみたいな感じですが、ハルヒとはまた違うんですよね。
そもそも千世がサークルを立ち上げたのは、孤独から抜け出したいがため。
巧たちが仲良くやっているその輪に自分も入りたい。
でも素直になれないからこそ、命令口調になってしまい、文乃とも喧嘩することになってしまう。
パティスリーを建てて巧の店を潰すなんてこともやってしまう。
それが正しいかとか、そう言うのは抜きで。
でも巧たちの絆はそんなものではなかった。
生活が不安定でも、店がつぶれそうでも、店を辞めようとはしない。
最終的には巧の言葉に感動して素直になるわけですけどね。
ストレイキャッツを第二部室にしちゃいましたが、巧たちの輪に入ると言う千世の願いは叶ったわけですし。

でもそうなると、新しく出てきた夏帆の立場が無くなってしまいます。
今回も最後に謎の行動を取ってますが、一体何者なんでしょうね。
一方的に千世を好んでる感じ?
それとも好いてるフリをして千世の会社を乗っ取ろうとか?
一見すると普通のお嬢様ですが、何やら裏がありそうな気がしてなりません。
巧のファーストキスを奪ったぐらいですしね。

文乃は文乃で、相変わらず素直じゃないですね。
ただ、1巻の最後で叫びながら行ったのが告白だと言い切るあたりがすごいです。
大嫌いの中に隠した少しの大好きで、巧に自分の気持ちに気付けってのが無理でしょう。
最後に思いっきり否定してましたし。
巧も少しは意識してるみたいですが、そのせいで普通に接しちゃってますし。
でも物語の最初からヒロインが自分の気持ちを明かすってのも結構珍しいですね。
まぁ恋模様がメインの話なので、その方が良いのかも知れませんが。

対する希は巧に思いっきり懐いてますね。
恋愛とはちょっと違った、それこそ迷い猫が主人に懐くように。
ことある事に巧にくっついてますし、巧を喜ばせようとしてますし。
文乃の巧に対する気持ちには気付いてるはずなので、そろそろ嫉妬心も出てくるかな?
また、そのせいかどうかは分かりませんが、よく喋るようになりましたね。
感情も少しずつ出てきてますし。
3巻の表紙は希なので、次巻で何かあるかな?

今巻のカラーイラストは、パーティ会場での文乃たちと、水着コンテストでの文乃たち。
千世のスク水が何とも言えませんね。
これが町内会の集まりじゃなくて、学校のグラウンドだったら大変なことになってそうです(笑)

それにしても乙女姉さんは相変わらずですね。
いくら希がケーキを作るからって、店を放ったらかしにしすぎです。
もちろん何か考えのことがあってのことなのかもしれませんが。
最後には千世がバイトとしてやってきましたし、一応店の心配はこれでなくなる…のかな?

で、結局千世の作ったサークルは、迷い猫同好会という名前に。
巧たちは言うまでもなく迷い猫ですし、千世もひとりぼっちという意味では迷い猫なのかも。
活動内容はオタクと人助け。
なかなか謎な活動ですが、簡単に言えば仲間同士で楽しくやるという、そのまんまなのかもしれませんね。

と言うことで、おそらく希がメインなんだろうと思われる3巻に行きたいと思います。
テーマ:ライトノベル   ジャンル:小説・文学
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