俺の妹がこんなに可愛いわけがない
~インフォメーション~
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
C3 -シーキューブ-Ⅸ


Contents

プロローグ
第一章「元日に為すべきは何か」/ "Of course,the first visit … and the first curse"
第二章「空白が塗り潰されるのはいつか」/ "Before long,if they reach out each other"
第三章「巫女は誰が為に舞うか」/ "Surely,for the man who lost(found) the words"
第四章「音は届いたか」/ "…(No answer)"
エピローグ

Impressions

「あんたは今まで、中学生の太股とか脇の下とか見て興奮したり抱き締めたりしてたのよ。」

今回はお正月の話。
フィアにとって初めての正月を迎えると言うことで、メインになるのは神社にある屋台だったり…?
上記のセリフで既にこの巻の話を完全にネタバレしてる気がしないでもないです。

年明けを迎えて、お正月のイベントを順に追っていくフィア。
その中には初詣もあるわけで、深夜にも関わらず神社へお参りに。
春亮達は甘酒と御屠蘇で火照った体を冷やすために裏道を歩いていた。
そこで聞こえてくるのは自分たち以外の音。
ふと見てみると、巫女さん2人が藁人形や五寸釘を手に誰かを呪っていた。
当然それを止めさせようとするが、2人は止めようとしない。
片方の巫女は千早、もう片方の巫女は人化した呪われた道具、<<呪われた神楽鈴>>だった。
伍鈴と呼ばれる<<神楽鈴>>は、フィアの『声』を奪って逃げてしまう。
『声』を取り戻すために、神主の娘である千早の家にやってくる一行。
なんとかフィアの『声』を取り戻すも、今度は春亮の『声』が奪われてしまう。
そして神社にやってくる客の中にも『声』を奪われる者が出てきてしまう。
伍鈴が『声』を奪うのは、自らの力を取り戻すため。
その目的は、持ち主である千早の願いを叶えるため。
千早の願いは、入院している母親が大事に育てていた家庭菜園を守ること。
しかしフィア達との戦闘で伍鈴は負けてしまい、力も使えなくなる。
伍鈴の力で前もって嵐が来ることが分かっており、このままでは家庭菜園が流されてしまう。
そこで春亮達は協力して菜園を守り抜くのだった。
数日後、始業式に向かおうとする春亮の前に現れたのは千早と伍鈴。
菜園を守るときに自分を応援してくれた白穂に憧れ、春亮達と同じ高校を第一志望にしていると言うのだった。

これがこの巻の簡単なあらすじなのですが、今までと違うのはフィアを狙う敵ではないこと、ですね。
お正月というテーマから、少し穏やかな構成にしたのでしょう。
しかも千早と伍鈴のメインキャラ入りフラグまで立ってますし。
このシーキューブの大筋からは少し離れた、休憩的な感じだと思います。
千早がやっていた「呪い屋」という仕事も、ある意味では大したことのないものでしたし。

話の元になっているのは、千早と父親のちょっとした誤解、でしょうか。
これがなければ千早が伍鈴の持ち主になることもなかったでしょうし。
一緒に菜園を守って、一緒に母親の見舞いに行けば良かったことですからね。
千早の神社に対する考えも変わっていたことでしょう。
中3生という難しい時期ですからね。
それにしても千早が中学生というのは驚きでした。
春亮より年上ってこともないかなとは思いましたが、せめて同い年ぐらいかなぁと。
まぁ年下と言っても一つしか変わりませんが、それでも高校生と中学生はかなり違いますよね(笑)
でもラフやイラストを見る限りでは年上にしか見えませんね。
それよりも伍鈴の方が可愛らしくて、年下っぽく見えます。
そんな千早が「はいてない」とかでとんでもないスリットの巫女袴をはいてるわけですから(笑)
伍鈴の方は完全な巫女さんという感じです。

今回は話がおとなしめなせいか、あんまり見所というのもなかったかも。
戦闘もそこまで激しくないですし。
むしろその後の菜園を守るシーンの方が詳しく書かれてるかも、ってぐらいです(笑)
でもやっぱりシナリオ全体として話が整ってるなぁってのはよくわかりますね。
「鬼大吉」とかもそうですが、元日は午後から天気が悪くなる、ってのもそうでしたし。
最後のオチとして、途中ではぐらかしたお年玉について書いてあっても良かったかもですね。
春亮の出費的には痛いでしょうけど(笑)
ある意味ではお正月の一大イベントですし(笑)

あとはあれですね、免罪符機構がネットで売ってること。
そんな呪いにまつわるアイテムがネットで手に入るなんて、びっくりです。
今までフィアたちがさんざん死闘を繰り広げて手に入れてきたのに。
いとも簡単に千早から渡されると、なんかあっさりしすぎてるなぁと。
そう言えば最後にこれを使うと言うシーンが書かれてないですね。
フィアのどの機構が使えなくなった、っていつもなら書いてあるのに。

さて今巻のカットですが。
まずは82ページ、伍鈴に声を奪われるフィアの絵。
これってフィアのファーストキス…でしたっけ?
あんまり書かれてなかったのが逆に不思議なぐらいですが。

93ページ。
フィアに携帯の使い方を教える春亮の絵。
まさに「教えてる」と言う感じがしますね。
優しいお兄さんみたいです。
今巻のベストカットですね。

116ページ。
…おっきなナスビ…(汗)
これはひどい(褒め言葉)

191ページ。
呪いを抑えるために千早を抱き締める春亮の絵。

どう見てもエロゲのワンシーンでしょ(笑)

この千早はやばいでしょ(笑)
これだけを見ると何の作品かと思いますよ(笑)

283ページ。
セーラー服を着た千早の絵。
不良エロ巫女をやっていた千早が普通の中学生だなんて、逆に違和感が(笑)
でもこれはこれでおいしい絵ですけど(笑)

今巻はページ数の都合なのか、巻末のラフ集が1ページのみ。
千早と伍鈴の紹介だけですね。
それにしても千早がエロいです(笑)

作者のあとがきには次巻予告が特になかったのですが、さすがにまだ千早達は出てこないかな?
まだ作中では1月なので、学年の上がる4月までにはまだまだ時間がありそうですし。
白穂との絡みも期待しつつ、次巻を待ちたいと思います。
テーマ:ライトノベル   ジャンル:小説・文学
・最近の記事

03月30日 大図書館の羊飼い-Dreaming Sheep- 多岐川葵

10月31日 Trick or Treat!

10月14日 ようやく四天王を倒しましたー。

10月11日 生きてます…よ?

02月20日 これはゾンビですか? 第6話「そう、私は死を呼ぶもの」

02月19日 お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第6話「兄は黒パンストの夢を見る」

02月18日 夢喰いメリー 第6話「夢邂逅」

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

コメントありがとうございます。
返事は遅くなりますが、必ずお返事しますので今しばらくお待ち下さい。
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

トラックバックありがとうございます。
基本的には返していますが、トラックバック出来ない場合はご了承下さい。
この記事へのトラックバック
『ef - a fairy tale of the two.』応援中です!『天神乱漫 Happy Go Lucky!!』応援中!ToHeart2 AnotherDays / Leaf『あかね色に染まる坂』応援バナークリックでminoriのサイトにいっちゃうよ!『夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-』は2009年2月27日に発売です。
『穢翼のユースティア』は2011年3月25日発売予定です。

『夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-』は2009年2月27日に発売です。
『夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-』は2009年2月27日に発売です。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。