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咲 -saki-　第１１話「悪戯」

悪待ちは大好きです

今回は部長の快進撃というお話でした。
タコスの力が発揮出来なかったり、親番で四暗刻をツモられて親かぶりなんてことがあった戦いですから、少しぐらいは見せ場があっても良いものです。
何せこの先はもっと大変ですしね。

さて、問題の部長の悪い待ちですが。
私もあの待ちなら１ｍのドラ単騎を選びます。
文堂さんが言ってた通り、ドラの地獄単騎だなんて普通は考えなさそうですからね。
逆に和了れそうなので喜んでリーチします。
私の場合はドラ単騎にしたいという理由もありますが、９ｓや４ｐでカンしたいから、と言う理由もありますけどね(笑)
基本的にカンは好きなので、ほぼあり得ないとは言え嶺上開花に賭けたいところです。
ドラも役もない手牌では、例え５面張だろうとあまり嬉しくないですし。

続くタンヤオ三色の跳満。
さすがにあれは５ｐ単騎にはしないでしょう。
直前の牌が７ｓですから、私なら５ｐ切りのリーチですね。
待ちが多いので三色が崩れる可能性がありますが、最低でも満貫ですからね。
ツモって４０００オールでも十分です。
もしも高めをツモれたらもっと嬉しいですし。

二本場での４２００オールのツモ。
あの一瞬で盲牌したってことでしょうが、さすがに早すぎません？(笑)
まぁ牌に触り慣れてるとは思いますが。

２年前のロリ一は可愛いですね。
あのどう見ても服とは思えない露出が良い感じです(笑)

最後に出てきた美穂子は文堂さんにアドバイスを。
…の前に部長に声をかけます。
が、対する部長は覚えていないようで。

次回は部長の後半戦。
あの空聴リーチが出てくるのでしょうか。

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