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咲 -saki-　第９話「開眼」

鳴き麻雀は嫌いです

今回は２巻の最後まで。
優希の先鋒戦ですね。

東場では無敵を誇るはずの優希が１度も和了れず、タコスが入ってもなお和了れないという異常な事態。
半荘で１度も和了れないってのはあんまりないですよね。
例えラスだったとしても１度ぐらいは和了ってると言うか。

原作通り順調に進み、ついに美穂子の目が開かれました。
一度も振り込んでないと言うところからすると、美穂子も咲のような能力の持ち主でしょうか。
あのリーチに対してドラの７ｐを切れると言う読みがすごいですよね。

で、私の打ち方としては、あの意味不明な鳴きは全否定です。
そもそも鳴くと言う行為自体があまり好きではないので。
とあるオンライン麻雀ゲームのデータによると、私の副露率は常に平均の半分以下なんですよ。
確かにタンヤオ１０００点のみでも和了る必要のある場面もありますが、私が鳴くのはよっぽどのときぐらいです。
だから勝てないと言うのもあるのですが、基本的には門前でしっかり手作りしたい派なので。
あんな理解できない鳴きをする人が同卓にいれば、やりにくいどころの話じゃないですね。

そして最後にようやく出てきた衣。
色んな所でも言われてるようですが、ちょっとだけ声のイメージが違うかなぁと。
あの声であんなセリフを言われたら、決勝戦は違和感だらけかもしれません。
まぁ聞いてるうちに慣れるかもですけどね。

それにしても桃子は相変わらず映らないんですね(笑)
決勝戦のメンバー紹介ですらステルスでしたし(笑)

次回はあの有名なセリフの登場ですね。
私も四暗刻を和了る時はあのセリフを言ってます(笑)

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