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あらすじ
受験勉強や文化祭の準備で寝不足が続いていた達哉。
そんな生活のせいか、ふと気付くと道端に座り込んでいた。
ふと気付くと、目の前にはリースがいた。
もう会わないつもりだったと言うが、事情が変わったらしい。
なんとリースからの頼みで、もう一度朝霧家の居候となる。
常に達哉と一緒にいるというリースは、トイレの中やお風呂にまでついてきてしまう。
学院にまで着いてくることになり、文化祭の準備も手伝う。
再会を喜んでいる達哉だったが、使命のために戻ってきただけだと答えるリース。
使命について聞いても当然答えないリースに、自分が倒れていたことと関係があるのではないかと考え出す。
ある時、自分に異変がないかと尋ねてくる。
特に異変がないと答えると、それならば自分がここにいることもない、と。
リースもまた、達哉のことを好いている。
しかしこれ以上一緒にいることは出来ない。
何故なら自分には使命があるから。
達哉に異変がないと分かった以上、もう会わない方が良いと、夜中、達哉には別れも告げずに家を抜け出す。
しかし公園に着いたとき、達哉に後ろから声をかけられる。
そしてリースはまたここに来た理由を話す。
それは、達哉にロストテクノロジーの技術を干渉したから。
実はあのとき、達哉は車に轢かれそうになっていた。
それを救うために自分が浮遊するための技術を応用した。
そのせいで何か影響が出ていないかと観察に来ただけ。
達哉のことは好きだが、だからこそ自分は使命のためにまた出て行く、と。
リースのことを考え、またいつかリースに会える気もしている達哉は、それを見送るのだった。
おまけシナリオ
「勝負の行方」
感想
「ラストがずるい」、ただそれだけですね。
過去に雑誌に掲載されていたスタッフのコメントだったと思いますが、原作でリースが達哉の元を去るのはハッピーエンドなのかバッドエンドなのかはプレイヤーの捉え方に委ねる、と言う意味のものがあったと思います。
今回のラストもまさにそれで、達哉が振り向いた後のCGがないのがその証拠でしょう。
本当ならCGがあるべき場面でしょうからね。
もちろん私はリースが達哉に会いに来た、と思ってますが、この感じ方は人によってかなり違うと思います。
ネコナイトの場面とかペンキが落ちるシーンの描写なんかも面白かったですが、やっぱり最後が一番印象的でした。
そしておまけシナリオは他のキャラ同様、思いっきり遊んでますね(笑)
しかも最後のリースの肩書き、「孤高の無銭飲食」ってなんですか(笑)
カレンさんの「紅の眼鏡」もなかなかひどい(笑)
でもあけるりで格ゲーが出たら面白そうですね。
菜月はしゃもじ、フィーナは剣道、リースはロストテクノロジー、カレンさんは武術。
誰が勝ってもおかしくない感じです(笑)
でもリースは姿を消せるので少し有利かな?
一応これでも続編ですから、リースに達哉への好意があったのが良かったですね。
ツンデレとはまた違った意味で、リースがやたらと素直だったと思います。
文化祭の準備シーンでも拒否しませんでしたし、最後には文化祭が楽しみだったとも言ってますし。
あのまま残っていればきっと文化祭にも参加したんでしょうね、クラスのシンボルとして。
最後に達哉も言ってますが、なんだかんだでリースはたまに戻ってくるような気がします。
それが二人にとって良い付き合い方なんでしょうね。
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