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チャット会に関して (5月26日更新)
ブログを開設して以来、初めての企画となります。
特に目的等はありません。
雑談でまったりと出来ればいいかなと思います。
さて、チャットについてですが、以下のようになっています。
・入室時にパスワード制限あり
・文字サイズ・表示サイズ変更可能
・太字・斜字体表現可能
・クッキーあり
・ファイルアップ可能(512KBまでの画像や音楽)
・プライベートメッセージあり(特定の相手にのみメッセージを送信できます。全体の画面には表示されないので、送信されていることもみんなには分かりません)
・アイコン機能あり(ただし濫用すると見にくくなるので、今回は使っていません)
・ROM禁止(入室しないと発言は読めません)
もちろん、荒らし発言等は禁止です。
ひどい場合は強制退室&アクセス制限をします。
普通に使っている分には問題ありませんので、楽しくやりましょう。
パスワードですが、半角小文字で4文字です。
最初の3文字はアルファベット2文字+数字1文字、その後に数字1文字です。
途中スペース等を入れずに4文字続けて入力してください。
パスワードのヒント:今日は何の日?
とあるゲームの発売○周年記念日です。
分からない方はこちらをどうぞ。
http://circus.nandemo.gr.jp/main.html
ゲーム名の略称の後に数字を続けた4文字がパスワードになります。
ブログを開設して以来、初めての企画となります。
特に目的等はありません。
雑談でまったりと出来ればいいかなと思います。
さて、チャットについてですが、以下のようになっています。
・入室時にパスワード制限あり
・文字サイズ・表示サイズ変更可能
・太字・斜字体表現可能
・クッキーあり
・ファイルアップ可能(512KBまでの画像や音楽)
・プライベートメッセージあり(特定の相手にのみメッセージを送信できます。全体の画面には表示されないので、送信されていることもみんなには分かりません)
・アイコン機能あり(ただし濫用すると見にくくなるので、今回は使っていません)
・ROM禁止(入室しないと発言は読めません)
もちろん、荒らし発言等は禁止です。
ひどい場合は強制退室&アクセス制限をします。
普通に使っている分には問題ありませんので、楽しくやりましょう。
パスワードですが、半角小文字で4文字です。
最初の3文字はアルファベット2文字+数字1文字、その後に数字1文字です。
途中スペース等を入れずに4文字続けて入力してください。
パスワードのヒント:今日は何の日?
とあるゲームの発売○周年記念日です。
分からない方はこちらをどうぞ。
http://circus.nandemo.gr.jp/main.html
ゲーム名の略称の後に数字を続けた4文字がパスワードになります。
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メガミマガジン 2006年4月号(2月28日(火)発売)
定価:780円
表表紙:アリカ・ユメミヤ&ニナ・ウォン&鴇羽舞衣(舞-乙HiME)

裏表紙:大佛はずむ&来栖とまり&神泉やす菜

別冊付録:なのは&フェイト等身大両面ポスター(魔法少女リリカルなのはA’s)


綴込付録:魔法少女リリカルなのはA's THE COMICS メガミマガジン限定コミックカバー


ピンナップ:
3つ折り:
シャナ(灼眼のシャナ)
びんちょうタン(びんちょうタン)
2つ折り:
鳳仙エリス&竹内麻巳(canvas2 ~虹色のスケッチ~)
有栖川ありす(鍵姫物語 永久アリス輪舞曲)
紺若ゆうな&沢菓愛里(影からマモル!)
月島唯&千石涼(落語天女おゆい)
大佛はずむ&来栖とまり(かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~)
大佛はずむ&来栖とまり&神泉やす菜(かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~/裏表紙イラスト)
セイバー(Fate/stay night)
恩田赤(REC)
高町なのは&フェイト・テスタロッサ(魔法少女リリカルなのはA’s)
応募者全員サービス:
舞-乙HiMEテレカ(表紙イラスト)
魔法少女リリカルなのはA’s(高町なのは/特別付録イラスト)
(来月号でフェイトです)
誌上通販:
舞-乙HiME(今月と来月):
テレホンカードセット
GEM
カップ&ソーサー+テレカセット
ストラップ+ピンズセット
ローゼンメイデン・トロイメント(今月と来月):
音声付目覚まし時計
メタルポストカード+テレカセット
水銀燈セット
D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~(今月限り):
テレホンカードセット
テレホンカード&ジグソーパズルセット
デスクマット
本誌記事:
34~35ページ:かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~【アニメ】
36~37ページ:灼眼のシャナ【アニメ】
38~39ページ:Canvas2 ~虹色のスケッチ~【アニメ】
40ページ:落語天女おゆい【アニメ】
41ページ:鍵姫物語 永久アリス輪舞曲【アニメ】
42~43ページ:ローゼンメイデン【アニメ】
44~45ページ:魔界戦記ディスガイア【アニメ】
58~63ページ:魔法少女リリカルなのはA’s【アニメ】
65~78ページ:舞-乙HiME【アニメ】
82~83ページ:落語天女おゆい【連載ページ】
84ページ:小島幸子【声優インタビュー】
92ページ:新谷良子【声優インタビュー】
98~99ページ:Fate/stay night【アニメ】
101ページ:Fate/stay night【Win】
102~103ページ:びんちょうタン【アニメ】
106~107ページ:REC【アニメ】
108ページ:LEMON ANGEL PROJECT【アニメ】
110~111ページ:魔法先生ネギま!課外授業 ~乙女のドキドキ ビーチサイド~【PS2】
113ページ:灼眼のシャナ【PS2】
114ページ:夜明け前より瑠璃色な【ファンページ】
118ページ上部:true tears ~トゥルーティアーズ~【Win】
読者アンケート人気キャラランキング上位5位:
1位:フェイト・テスタロッサ 1007pt
2位:白河ことり 725pt
3位:高町なのは 604pt
4位:セイバー 564pt
5位:シャナ 282pt
次号予告:
表紙:灼眼のシャナ
巻頭大特集:灼眼のシャナ
別冊付録:B2ポスター(灼眼のシャナ&夜明け前より瑠璃色な)
発売日:3月30日(木)
詳しいことは「2月28日のこと」と言う記事をご覧下さい。
定価:780円
表表紙:アリカ・ユメミヤ&ニナ・ウォン&鴇羽舞衣(舞-乙HiME)

裏表紙:大佛はずむ&来栖とまり&神泉やす菜

別冊付録:なのは&フェイト等身大両面ポスター(魔法少女リリカルなのはA’s)


綴込付録:魔法少女リリカルなのはA's THE COMICS メガミマガジン限定コミックカバー


ピンナップ:
3つ折り:
シャナ(灼眼のシャナ)
びんちょうタン(びんちょうタン)
2つ折り:
鳳仙エリス&竹内麻巳(canvas2 ~虹色のスケッチ~)
有栖川ありす(鍵姫物語 永久アリス輪舞曲)
紺若ゆうな&沢菓愛里(影からマモル!)
月島唯&千石涼(落語天女おゆい)
大佛はずむ&来栖とまり(かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~)
大佛はずむ&来栖とまり&神泉やす菜(かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~/裏表紙イラスト)
セイバー(Fate/stay night)
恩田赤(REC)
高町なのは&フェイト・テスタロッサ(魔法少女リリカルなのはA’s)
応募者全員サービス:
舞-乙HiMEテレカ(表紙イラスト)
魔法少女リリカルなのはA’s(高町なのは/特別付録イラスト)
(来月号でフェイトです)
誌上通販:
舞-乙HiME(今月と来月):
テレホンカードセット
GEM
カップ&ソーサー+テレカセット
ストラップ+ピンズセット
ローゼンメイデン・トロイメント(今月と来月):
音声付目覚まし時計
メタルポストカード+テレカセット
水銀燈セット
D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~(今月限り):
テレホンカードセット
テレホンカード&ジグソーパズルセット
デスクマット
本誌記事:
34~35ページ:かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~【アニメ】
36~37ページ:灼眼のシャナ【アニメ】
38~39ページ:Canvas2 ~虹色のスケッチ~【アニメ】
40ページ:落語天女おゆい【アニメ】
41ページ:鍵姫物語 永久アリス輪舞曲【アニメ】
42~43ページ:ローゼンメイデン【アニメ】
44~45ページ:魔界戦記ディスガイア【アニメ】
58~63ページ:魔法少女リリカルなのはA’s【アニメ】
65~78ページ:舞-乙HiME【アニメ】
82~83ページ:落語天女おゆい【連載ページ】
84ページ:小島幸子【声優インタビュー】
92ページ:新谷良子【声優インタビュー】
98~99ページ:Fate/stay night【アニメ】
101ページ:Fate/stay night【Win】
102~103ページ:びんちょうタン【アニメ】
106~107ページ:REC【アニメ】
108ページ:LEMON ANGEL PROJECT【アニメ】
110~111ページ:魔法先生ネギま!課外授業 ~乙女のドキドキ ビーチサイド~【PS2】
113ページ:灼眼のシャナ【PS2】
114ページ:夜明け前より瑠璃色な【ファンページ】
118ページ上部:true tears ~トゥルーティアーズ~【Win】
読者アンケート人気キャラランキング上位5位:
1位:フェイト・テスタロッサ 1007pt
2位:白河ことり 725pt
3位:高町なのは 604pt
4位:セイバー 564pt
5位:シャナ 282pt
次号予告:
表紙:灼眼のシャナ
巻頭大特集:灼眼のシャナ
別冊付録:B2ポスター(灼眼のシャナ&夜明け前より瑠璃色な)
発売日:3月30日(木)
詳しいことは「2月28日のこと」と言う記事をご覧下さい。
落語天女おゆい 第8話「恋の行方ふたたび 江戸湾大決戦!」
源内先生、あんたは漢だよ
江戸に来航したペリー。
おもてなしとして紹介された、妖怪ちはやと酒を楽しむ。
が、隙を突かれ妖怪化してしまうペリー。
源内と晶が直していたからくりがついに完成した。
晶の負担を軽くしようと源内は精を出していた。
原動力は晶の宝珠の力。
まだ天女になっていない晶を心配してのことだった。
連係プレーの練習をする唯、雅、涼を見て自分も天女なれれば、と思う晶。
晶「からくり作ってる時は、すごく素敵なんだけどね」
圓朝がやっている落語を見に来た唯たち。
しかし源内が見ているのは晶の顔。
そこにいきなり砲台の音が鳴り響く。
黒船が江戸を襲来していた。
圓朝「ともかくだ、砲撃をやめさせるんだ」
そして唯たち4人は天女へと変身する。
どうでもいいけど、どの天女も変身するまでの時間は同じなのね
黒船へと向かう4人。
晶「私たちも、あれを使ってみましょう」
源内「あれを?しかしあんたの体が」
晶「大丈夫です。小さい鈴ちゃんだって戦ってるんですよ。あたしだって、戦わなきゃ」
源内のからくり(仮)に乗り込み、準備を進める晶と源内。
晶「宝珠力、開放!」
黒船に向かっていた4人、強い妖気を感じるという鈴。
大量の海こうもりに苦戦する唯たち。
なんとか追い払ったと思えば、海坊主まで現れる。
このままではなんとも出来ない、鈴を戻し作戦を立てさせる。
何とかするため、涼が海坊主へと斬りかかる。
そのまま倒れる海坊主。
また戻ってきた海こうもり。
それを仕留めたのはからくりの砲撃だった。
海こうもりは晶に任せ、唯と雅は黒船へと向かう。
しかし海坊主はまだ倒れていなかった。
海坊主にも砲撃を撃ち込む晶。
黒船は目標を変え、からくりに向かって撃ってきた。
鈴「結界を張ります」
なんとかからくりを守る鈴。
気をとられているうちに海坊主に捕まる唯と雅。
そんなとこで気を抜くなよ。まだ戦闘中だって
唯たちを助けるため、海坊主に向かって撃ち放つ晶。
おかげで二人は助かるが、宝珠の力を使いすぎた晶はそのまま気を失ってしまう。
晶「みんなのお姉さんにならなきゃいけないのに、頑張りすぎちゃった」
治癒能力をもつ計略天女・鈴の力を借り、源内は必死に呼びかける。
源内「晶さん、このまま死ぬつもりか。あんたにはまだやるべきことがたくさんあるだろ。からくりの名前を考えなくちゃいけねえし、守るべき仲間だっているじゃないか!」
その言葉に反応する宝珠。
源内「晶さん、死ぬな。俺はあんたが、好きだ、好きだ、好きだー!」
源内の言葉に晶の宝珠が反応する。
意識を取り戻す晶。
晶「先生の声に呼び起こされました」
晶「宝珠が私にも呼びかけてるみたい。そろそろ、私に目覚めなさいって」
そして晶も機功天女へと変身する。
力も復活した晶は、また海坊主へと撃ち放つ。
海坊主に気をとられているうちにからくりを狙うというちはや。
涼「そうはさせない!」
ちはやの力により動けなくなる涼だが、宝珠の力でその力に打ち勝つ。
そのままちはやに斬りかかる。
鈴「唯さん、例の技を使ってみましょう!」
唯「え?一応準備はしてるけど」
鈴「じゃあ、やってみましょう!」
唯「鈴ちゃん、最近性格悪いよ」
対大型妖魔戦術を使い、海坊主を一閃する唯。
圓朝「お後がよろしいようで」
いや、お前は今回何もしていない
感慨深くからくりを見つめる晶。
晶「名前、何にしようかな。何しろ、私たちの子供だもんね。あ、あたしってば何言ってるんだろ」
やっぱり晶もフラグ立っちゃったんですか
でも今回の戦闘のメインは何と言っても涼。
だってかっこよかったから(笑)
で、1ついいですか?
妙の台詞あったっけ?
今回ほとんど出番が無かったような。
戦闘が始まってからは姿すら映りませんでしたし。
あと、からくりの砲撃と宝珠力メーターを見て懐かしいものが思い出された。
イッキ「メタビー、メダフォースだ!」
だって似てたんだもん(何)
・・・果たして通じる人はいるだろうか(爆)
よろしければ押してやってください→

源内先生、あんたは漢だよ
江戸に来航したペリー。
おもてなしとして紹介された、妖怪ちはやと酒を楽しむ。
が、隙を突かれ妖怪化してしまうペリー。
源内と晶が直していたからくりがついに完成した。
晶の負担を軽くしようと源内は精を出していた。
原動力は晶の宝珠の力。
まだ天女になっていない晶を心配してのことだった。
連係プレーの練習をする唯、雅、涼を見て自分も天女なれれば、と思う晶。
晶「からくり作ってる時は、すごく素敵なんだけどね」
圓朝がやっている落語を見に来た唯たち。
しかし源内が見ているのは晶の顔。
そこにいきなり砲台の音が鳴り響く。
黒船が江戸を襲来していた。
圓朝「ともかくだ、砲撃をやめさせるんだ」
そして唯たち4人は天女へと変身する。
どうでもいいけど、どの天女も変身するまでの時間は同じなのね
黒船へと向かう4人。
晶「私たちも、あれを使ってみましょう」
源内「あれを?しかしあんたの体が」
晶「大丈夫です。小さい鈴ちゃんだって戦ってるんですよ。あたしだって、戦わなきゃ」
源内のからくり(仮)に乗り込み、準備を進める晶と源内。
晶「宝珠力、開放!」
黒船に向かっていた4人、強い妖気を感じるという鈴。
大量の海こうもりに苦戦する唯たち。
なんとか追い払ったと思えば、海坊主まで現れる。
このままではなんとも出来ない、鈴を戻し作戦を立てさせる。
何とかするため、涼が海坊主へと斬りかかる。
そのまま倒れる海坊主。
また戻ってきた海こうもり。
それを仕留めたのはからくりの砲撃だった。
海こうもりは晶に任せ、唯と雅は黒船へと向かう。
しかし海坊主はまだ倒れていなかった。
海坊主にも砲撃を撃ち込む晶。
黒船は目標を変え、からくりに向かって撃ってきた。
鈴「結界を張ります」
なんとかからくりを守る鈴。
気をとられているうちに海坊主に捕まる唯と雅。
そんなとこで気を抜くなよ。まだ戦闘中だって
唯たちを助けるため、海坊主に向かって撃ち放つ晶。
おかげで二人は助かるが、宝珠の力を使いすぎた晶はそのまま気を失ってしまう。
晶「みんなのお姉さんにならなきゃいけないのに、頑張りすぎちゃった」
治癒能力をもつ計略天女・鈴の力を借り、源内は必死に呼びかける。
源内「晶さん、このまま死ぬつもりか。あんたにはまだやるべきことがたくさんあるだろ。からくりの名前を考えなくちゃいけねえし、守るべき仲間だっているじゃないか!」
その言葉に反応する宝珠。
源内「晶さん、死ぬな。俺はあんたが、好きだ、好きだ、好きだー!」
源内の言葉に晶の宝珠が反応する。
意識を取り戻す晶。
晶「先生の声に呼び起こされました」
晶「宝珠が私にも呼びかけてるみたい。そろそろ、私に目覚めなさいって」
そして晶も機功天女へと変身する。
力も復活した晶は、また海坊主へと撃ち放つ。
海坊主に気をとられているうちにからくりを狙うというちはや。
涼「そうはさせない!」
ちはやの力により動けなくなる涼だが、宝珠の力でその力に打ち勝つ。
そのままちはやに斬りかかる。
鈴「唯さん、例の技を使ってみましょう!」
唯「え?一応準備はしてるけど」
鈴「じゃあ、やってみましょう!」
唯「鈴ちゃん、最近性格悪いよ」
対大型妖魔戦術を使い、海坊主を一閃する唯。
圓朝「お後がよろしいようで」
いや、お前は今回何もしていない
感慨深くからくりを見つめる晶。
晶「名前、何にしようかな。何しろ、私たちの子供だもんね。あ、あたしってば何言ってるんだろ」
やっぱり晶もフラグ立っちゃったんですか
でも今回の戦闘のメインは何と言っても涼。
だってかっこよかったから(笑)
で、1ついいですか?
妙の台詞あったっけ?
今回ほとんど出番が無かったような。
戦闘が始まってからは姿すら映りませんでしたし。
あと、からくりの砲撃と宝珠力メーターを見て懐かしいものが思い出された。
イッキ「メタビー、メダフォースだ!」
だって似てたんだもん(何)
・・・果たして通じる人はいるだろうか(爆)
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鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第8話「Croquet-Ground」
もしかしてきらははこれで終わり?
有人を想い続けるきらは。
夢の中では有人と結ばれることを望んでいた。
そんな夢を見てしまったために目覚め、涙するきらは。
登校中、有人のことを諦められないきらははキサの家に泊まりに行きたいと言い出す。
きらはとキサ、キリカは一緒に昼食を摂っていた。
きらは「キサちゃんも、一口食べる?」
キサ「きらはちゃんの食べたところ、一際おいしそうですの。間接キスですの~」
キサがおとボクに登場したら大変なことになると予想。
席が空いていたため、たまたまきらはを見つけた有人は一緒に座る。
が、隣には当然ありすがいた。
ありすの椅子を引いて座らせてあげるなど、きらはは耐えられない光景を見せられてしまう。
アスカ「まぁ、アリス能力者がお揃いで」
アスカはありすたちがアリス能力者だと知っていた。
その上で、仲間に入れて欲しいという。
有人やありすは賛成するが、キリカは反対する。
下校中、一人になったきらはに話しかけるアスカ。
アスカ「みんなの抱えている物語が美しければ美しいほど、その裏に潜むものは醜かったりするものよ」
アスカ「いっそ自分の中に物語が無ければ楽なのに。そう思うことは無い?」
きらは「何が言いたいんですか?」
アスカ「物語を奪われることで救われる人もいるってこと、覚えておいて」
きらははキサの家に泊まりに行く。
と、アリスのお茶会の招待状が届く。
ありすたちも呼ばれていた。
そこには別の能力者、ミカもいた。
全員の物語を奪うというミカだが、有人の顔を見るといきなり襲い掛かる。
ぎりぎりのところで助けるありす。
しかしきらははありすを突き飛ばす。
きらは「お兄ちゃんは私が・・・」
そう言っている間に、ミカに攻撃される有人。
きらはは有人を守ろうとするが、叩き飛ばされてしまう。
ピンチになる有人を守ったのは、アスカの投げた羽根だった。
そのまま動かなくなってしまうミカ。
アスカにより、ミカは記憶の闇を曝け出してしまう。
それは人には見せたくない過去だった。
物語はそんな過去を隠すための現実逃避だというアスカ。
どちらにしても、このままだとまたミカが襲ってくることになる。
ありすは物語を返すと言い、仕方なく心の扉を開く。
しかし有人が書き写している間にミカは立ち去ってしまう。
ミカ「いらない。そんなもの」
アスカ「あの子は物語を奪われると同時に、今まで執着していた醜い過去を忘れることが出来たのよ」
その帰り、きらはに突き飛ばされたことを考えるありす。
ありす「私、もうきらはちゃんとは組めないかもしれない」
きらはは一人、走っていってしまう。
そのまま部屋で泣き出すきらは。
アスカに言われたことを思い出し、きらはは一人でアスカのもとに行く。
きらは「あなたに、私の物語を、奪って欲しいの」
自分の中の醜い部分を消し去るための決断だった。
アスカは物語を奪おうとするが、それを助けたのはありすだった。
きらは「あなたの助けなんていらない!余計なことしないで!」
ありす「まだそんなことを!」
きらは「物語なんてもういらない!だから、アスカさんに奪ってって私が頼んだの!!」
アスカは攻撃をしてくるが、キサもありすもそれを防いでいた。
きらは「どうして余計なことするの!?」
ありす「物語を失うことが、何を意味するか分かってるの!?アリス能力者を、放棄するってことなのよ!?」
きらは「そんなの分かってる!」
有人「一緒に終わらないアリスの物語を集めようって約束しただろ」
きらは「それだけの、ために・・・私がいた方が、便利だから・・・」
有人「何言ってるんだ!変だよ、きらは!」
きらは「私の気持ちも知らないくせに!!」
そしてアスカはきらはの心の闇を開く。
それはきらはの有人に対する気持ちだった。
有人が好きだった、誰にも渡したくなかった。
それを見たみんなは手出しが出来なくなる。
きらはの物語を奪おうとしたアスカから自分が犠牲になりきらはを守る有人。
有人「きらはは・・・僕が・・・守る・・・」
そのまま気を失う有人。
気がついた時は自分の家だった。
有人「ごめんな、きらはの気持ちには答えられない」
きらは「お兄ちゃん・・・」
有人「でも、誰よりもきらはを、大切に想っているよ」
きらは「分かってる、分かってるから・・・」
血の繋がりがあるかないかで大変な差がありますね
これできらはが有人と血が繋がってなかったら別の方向にも進めるのに・・・
やっぱり兄妹でそういうのはまずいってことですかね。
でももしかしてきらはの見せ所はこれで終わりか?(爆)
よろしければ押してやってください→

もしかしてきらははこれで終わり?
有人を想い続けるきらは。
夢の中では有人と結ばれることを望んでいた。
そんな夢を見てしまったために目覚め、涙するきらは。
登校中、有人のことを諦められないきらははキサの家に泊まりに行きたいと言い出す。
きらはとキサ、キリカは一緒に昼食を摂っていた。
きらは「キサちゃんも、一口食べる?」
キサ「きらはちゃんの食べたところ、一際おいしそうですの。間接キスですの~」
キサがおとボクに登場したら大変なことになると予想。
席が空いていたため、たまたまきらはを見つけた有人は一緒に座る。
が、隣には当然ありすがいた。
ありすの椅子を引いて座らせてあげるなど、きらはは耐えられない光景を見せられてしまう。
アスカ「まぁ、アリス能力者がお揃いで」
アスカはありすたちがアリス能力者だと知っていた。
その上で、仲間に入れて欲しいという。
有人やありすは賛成するが、キリカは反対する。
下校中、一人になったきらはに話しかけるアスカ。
アスカ「みんなの抱えている物語が美しければ美しいほど、その裏に潜むものは醜かったりするものよ」
アスカ「いっそ自分の中に物語が無ければ楽なのに。そう思うことは無い?」
きらは「何が言いたいんですか?」
アスカ「物語を奪われることで救われる人もいるってこと、覚えておいて」
きらははキサの家に泊まりに行く。
と、アリスのお茶会の招待状が届く。
ありすたちも呼ばれていた。
そこには別の能力者、ミカもいた。
全員の物語を奪うというミカだが、有人の顔を見るといきなり襲い掛かる。
ぎりぎりのところで助けるありす。
しかしきらははありすを突き飛ばす。
きらは「お兄ちゃんは私が・・・」
そう言っている間に、ミカに攻撃される有人。
きらはは有人を守ろうとするが、叩き飛ばされてしまう。
ピンチになる有人を守ったのは、アスカの投げた羽根だった。
そのまま動かなくなってしまうミカ。
アスカにより、ミカは記憶の闇を曝け出してしまう。
それは人には見せたくない過去だった。
物語はそんな過去を隠すための現実逃避だというアスカ。
どちらにしても、このままだとまたミカが襲ってくることになる。
ありすは物語を返すと言い、仕方なく心の扉を開く。
しかし有人が書き写している間にミカは立ち去ってしまう。
ミカ「いらない。そんなもの」
アスカ「あの子は物語を奪われると同時に、今まで執着していた醜い過去を忘れることが出来たのよ」
その帰り、きらはに突き飛ばされたことを考えるありす。
ありす「私、もうきらはちゃんとは組めないかもしれない」
きらはは一人、走っていってしまう。
そのまま部屋で泣き出すきらは。
アスカに言われたことを思い出し、きらはは一人でアスカのもとに行く。
きらは「あなたに、私の物語を、奪って欲しいの」
自分の中の醜い部分を消し去るための決断だった。
アスカは物語を奪おうとするが、それを助けたのはありすだった。
きらは「あなたの助けなんていらない!余計なことしないで!」
ありす「まだそんなことを!」
きらは「物語なんてもういらない!だから、アスカさんに奪ってって私が頼んだの!!」
アスカは攻撃をしてくるが、キサもありすもそれを防いでいた。
きらは「どうして余計なことするの!?」
ありす「物語を失うことが、何を意味するか分かってるの!?アリス能力者を、放棄するってことなのよ!?」
きらは「そんなの分かってる!」
有人「一緒に終わらないアリスの物語を集めようって約束しただろ」
きらは「それだけの、ために・・・私がいた方が、便利だから・・・」
有人「何言ってるんだ!変だよ、きらは!」
きらは「私の気持ちも知らないくせに!!」
そしてアスカはきらはの心の闇を開く。
それはきらはの有人に対する気持ちだった。
有人が好きだった、誰にも渡したくなかった。
それを見たみんなは手出しが出来なくなる。
きらはの物語を奪おうとしたアスカから自分が犠牲になりきらはを守る有人。
有人「きらはは・・・僕が・・・守る・・・」
そのまま気を失う有人。
気がついた時は自分の家だった。
有人「ごめんな、きらはの気持ちには答えられない」
きらは「お兄ちゃん・・・」
有人「でも、誰よりもきらはを、大切に想っているよ」
きらは「分かってる、分かってるから・・・」
血の繋がりがあるかないかで大変な差がありますね
これできらはが有人と血が繋がってなかったら別の方向にも進めるのに・・・
やっぱり兄妹でそういうのはまずいってことですかね。
でももしかしてきらはの見せ所はこれで終わりか?(爆)
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テーマ:鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ジャンル:アニメ・コミック
Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第20話「マーマレード色の夕暮れ」
慎一郎!!そこで引くなよ!!
浩樹と一晩を共にしたにも関わらず、何も無かったことを紫衣に報告する霧。
普段はどうでもいいことしか話さない二人を叱咤する紫衣。
エリスは赤色を使った絵を描こうと、放課後の屋上で夕焼けを描いていた。
エリス「私、今度こそ、赤を使った絵を描けそうなんです。でも、いいモチーフが見つからなくて。赤いバラ、赤い夕日。今まで、赤をメインに絵を描くことなんて考えて無かったし」
麻巳「無理しないでね、なんて、優しいことを言うつもりは無いわ。早く、あなたの全てを出しきった絵が見てみたいから」
理事長代理が呼んでいると言う麻巳。
言ってみると、フランス留学の話だった。
決めるのはエリスだが、滅多に無い機会だし、考えて欲しいという紗綾。
浩樹がマンションに戻ると、ポストには慎一郎が個展を開くという知らせが届いていた。
それは当然霧にも。
慎一郎は霧に電話し、来て欲しいと言うのだった。
エリスが夕飯当番になると、ここ最近はオムライスばかりだった。
毎回変わるのはケチャップで描いた絵だけ。
しかし味の方も少しずつ良くなってきていた。
エリス「まずいの?」
浩樹「あぁ、違う。そうじゃなくて。むしろ、だんだん上手くなって。お前も、こうやって巣立っていくんだなぁって。」
エリス「お兄ちゃんじゃなくて、お父さんみたい。その発言」
浩樹「え?」
エリス「それに、そんなの、まだ先だよ」
エリスはパリ留学のパンフレット、浩樹は慎一郎からの個展の招待状を見ながら、夜は更けていく。
次の日、食堂で昼食を摂っている霧に話しかける浩樹。
しかしそれは、仕事のこと、食べ物のこと、テレビのこと。
霧は食堂を出て行ってしまう。
慎一郎は美術部も招待していた。
美術部からも参加できる人は参加することに、浩樹は当然引率に。
エリスは浩樹が行かないんじゃないかと思っていた。
浩樹「でも、お前も頑張ってるしな。俺も、いろんなこと吹っ切らなきゃと思ってさ」
エリス「お兄ちゃんが、いろんなことを吹っ切った時は、また、絵を描いた時だからね」
そして個展当日。
霧は花束を持って訪れていた。
浩樹率いる美術部も同じく。
エリスは赤色を使った絵を見ていた。
浩樹「良かった。あの時、あいつがコンクールに入賞した時、俺、一瞬コンクールの主催者に投書してやろうかと思った。柳慎一郎は俺の構図を盗んだって。でも、そうしなくて良かった。ここにあるのは、苦しんで自分の作品を生み出した、一人の画家の新鮮な才能だ」
浩樹「柳のやつ、すごいなぁ。俺が立ち止まってる間に、あいつは一人でずっと先へいっちまった」
霧「立ち止まってなんかないよ。先生になるんでしょ?ちゃんと自分の道を決めて、歩き出したじゃない」
そんな二人の会話する姿を見ていた慎一郎。
その夜、次の休みにでも、と霧を夕飯に誘う。
浩樹は呼ばずに。
慎一郎「僕は、霧ちゃんと二人で会いたいな」
誘われたことを紫衣に話す霧。
霧は慎一郎の方が良いんじゃないかと浩樹をけなすが、逆にそれは霧の気持ちを再確認するためだった。
霧は誘われたことを浩樹にも話す。
準備室で考え込んでいる浩樹。
可奈「それで、私、小説の印税がちょっとだけ入ったんです。だから、たまには一緒にご飯でも食べに行きますか。ご馳走しますよ」
浩樹「何だよ急に」
可奈「え~?誘ってるのに~。霧先生は柳さん、エリスちゃんはフランス。だから、可奈でどうですか、上倉先生」
可奈「何食べに行くか、考えといて下さいね」
浩樹「萩野」
可奈「何ですか?」
浩樹「ちょっと聞くけど、女の子が、わざわざ、他のやつと二人で食事に行くってことを報告するのは、もうお前には興味みが無いってことか?」
可奈「それはヤキモチを焼いて欲しいからじゃないですか?揺さぶってるんですよ。そして上倉先生の本心を引き出したい。それで、上倉先生の本心はどうですか?」
浩樹「俺の、本心・・・」
(浩樹:俺の、本心か。霧は俺なんかより、柳の方が似合う。だけど、あの夜の霧は、ホントに・・・。今の俺には、霧を抱きしめる資格はまだ無い。行くな、とは言えないよな)
資格があったら抱きしめるわけか。慎一郎との夕飯も引き止めるわけか
そして霧は慎一郎と焼き鳥屋へ。
しかし浩樹のことばかり話していた。
慎一郎「霧ちゃんの部屋で、コーヒーぐらい飲ませてもらえないのかな」
霧「え?」
慎一郎「ちょっとは、期待してたんだけど」
何の期待してんだよ!女の部屋に上がりこむなんて!
でも霧だから許す。そのままどうぞ召し上がれ
慎一郎「少しだけ、寄り道しない?」
(浩樹:前に、進まなきゃ)
慎一郎「僕は、ずっと好きだった。霧ちゃんのことが」
霧「いや、慎ちゃんやめて!」
慎一郎「謝らないよ。僕は、自分の気持ちに正直になっただけだから」
自分の気持ちに正直になったら謝らなくていいんなら、世の中の人間全てが犯罪者になりますが?
慎一郎「駄目だとは思ってたけどね。だけど、気持ちはちゃんと伝えようと思ってたんだ。霧ちゃんもはっきり伝えないと、伝わらないよ。もう一度、頑張ってみたら?」
霧「知ってたの?私が浩樹に振られたこと・・・」
慎一郎「今度は、霧ちゃんの番だよ。きっと・・・気持ちは伝わるよ。頑張って」
霧は浩樹が初めて描いた肖像画、自分の姿が映った絵を見つめていた。
次の日、浩樹を呼び出す霧。
霧「浩樹、夕方、屋上まで来てくれる?話したいことがあるの」
そして、夕方、屋上。
浩樹がドアを開けると、あの高校時代と同じままで、霧がそこにいた。
霧「慎ちゃんが、背中を押してくれたの。私の。想いは、ちゃんと伝えないと、伝わらないからって」
霧「浩樹、私、今でも、うぅん、ずっと浩樹のことが好きなの」
霧「好きなの」
高校時代と同じセッティングってどないやねん
でもま、今週ではっきりしたことが1つだけありますね。
やっぱりこれはエリスエンドです
そろそろ最終回に向けて、全てが収束しようとしています。
エリスはもう赤色をほぼ克服できているし、浩樹の絵に対する気持ちだってほぼ解決できている。
慎一郎はこれで終わりだろうし、後は霧がどうするかだけですね。
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慎一郎!!そこで引くなよ!!
浩樹と一晩を共にしたにも関わらず、何も無かったことを紫衣に報告する霧。
普段はどうでもいいことしか話さない二人を叱咤する紫衣。
エリスは赤色を使った絵を描こうと、放課後の屋上で夕焼けを描いていた。
エリス「私、今度こそ、赤を使った絵を描けそうなんです。でも、いいモチーフが見つからなくて。赤いバラ、赤い夕日。今まで、赤をメインに絵を描くことなんて考えて無かったし」
麻巳「無理しないでね、なんて、優しいことを言うつもりは無いわ。早く、あなたの全てを出しきった絵が見てみたいから」
理事長代理が呼んでいると言う麻巳。
言ってみると、フランス留学の話だった。
決めるのはエリスだが、滅多に無い機会だし、考えて欲しいという紗綾。
浩樹がマンションに戻ると、ポストには慎一郎が個展を開くという知らせが届いていた。
それは当然霧にも。
慎一郎は霧に電話し、来て欲しいと言うのだった。
エリスが夕飯当番になると、ここ最近はオムライスばかりだった。
毎回変わるのはケチャップで描いた絵だけ。
しかし味の方も少しずつ良くなってきていた。
エリス「まずいの?」
浩樹「あぁ、違う。そうじゃなくて。むしろ、だんだん上手くなって。お前も、こうやって巣立っていくんだなぁって。」
エリス「お兄ちゃんじゃなくて、お父さんみたい。その発言」
浩樹「え?」
エリス「それに、そんなの、まだ先だよ」
エリスはパリ留学のパンフレット、浩樹は慎一郎からの個展の招待状を見ながら、夜は更けていく。
次の日、食堂で昼食を摂っている霧に話しかける浩樹。
しかしそれは、仕事のこと、食べ物のこと、テレビのこと。
霧は食堂を出て行ってしまう。
慎一郎は美術部も招待していた。
美術部からも参加できる人は参加することに、浩樹は当然引率に。
エリスは浩樹が行かないんじゃないかと思っていた。
浩樹「でも、お前も頑張ってるしな。俺も、いろんなこと吹っ切らなきゃと思ってさ」
エリス「お兄ちゃんが、いろんなことを吹っ切った時は、また、絵を描いた時だからね」
そして個展当日。
霧は花束を持って訪れていた。
浩樹率いる美術部も同じく。
エリスは赤色を使った絵を見ていた。
浩樹「良かった。あの時、あいつがコンクールに入賞した時、俺、一瞬コンクールの主催者に投書してやろうかと思った。柳慎一郎は俺の構図を盗んだって。でも、そうしなくて良かった。ここにあるのは、苦しんで自分の作品を生み出した、一人の画家の新鮮な才能だ」
浩樹「柳のやつ、すごいなぁ。俺が立ち止まってる間に、あいつは一人でずっと先へいっちまった」
霧「立ち止まってなんかないよ。先生になるんでしょ?ちゃんと自分の道を決めて、歩き出したじゃない」
そんな二人の会話する姿を見ていた慎一郎。
その夜、次の休みにでも、と霧を夕飯に誘う。
浩樹は呼ばずに。
慎一郎「僕は、霧ちゃんと二人で会いたいな」
誘われたことを紫衣に話す霧。
霧は慎一郎の方が良いんじゃないかと浩樹をけなすが、逆にそれは霧の気持ちを再確認するためだった。
霧は誘われたことを浩樹にも話す。
準備室で考え込んでいる浩樹。
可奈「それで、私、小説の印税がちょっとだけ入ったんです。だから、たまには一緒にご飯でも食べに行きますか。ご馳走しますよ」
浩樹「何だよ急に」
可奈「え~?誘ってるのに~。霧先生は柳さん、エリスちゃんはフランス。だから、可奈でどうですか、上倉先生」
可奈「何食べに行くか、考えといて下さいね」
浩樹「萩野」
可奈「何ですか?」
浩樹「ちょっと聞くけど、女の子が、わざわざ、他のやつと二人で食事に行くってことを報告するのは、もうお前には興味みが無いってことか?」
可奈「それはヤキモチを焼いて欲しいからじゃないですか?揺さぶってるんですよ。そして上倉先生の本心を引き出したい。それで、上倉先生の本心はどうですか?」
浩樹「俺の、本心・・・」
(浩樹:俺の、本心か。霧は俺なんかより、柳の方が似合う。だけど、あの夜の霧は、ホントに・・・。今の俺には、霧を抱きしめる資格はまだ無い。行くな、とは言えないよな)
資格があったら抱きしめるわけか。慎一郎との夕飯も引き止めるわけか
そして霧は慎一郎と焼き鳥屋へ。
しかし浩樹のことばかり話していた。
慎一郎「霧ちゃんの部屋で、コーヒーぐらい飲ませてもらえないのかな」
霧「え?」
慎一郎「ちょっとは、期待してたんだけど」
何の期待してんだよ!女の部屋に上がりこむなんて!
でも霧だから許す。そのままどうぞ召し上がれ
慎一郎「少しだけ、寄り道しない?」
(浩樹:前に、進まなきゃ)
慎一郎「僕は、ずっと好きだった。霧ちゃんのことが」
霧「いや、慎ちゃんやめて!」
慎一郎「謝らないよ。僕は、自分の気持ちに正直になっただけだから」
自分の気持ちに正直になったら謝らなくていいんなら、世の中の人間全てが犯罪者になりますが?
慎一郎「駄目だとは思ってたけどね。だけど、気持ちはちゃんと伝えようと思ってたんだ。霧ちゃんもはっきり伝えないと、伝わらないよ。もう一度、頑張ってみたら?」
霧「知ってたの?私が浩樹に振られたこと・・・」
慎一郎「今度は、霧ちゃんの番だよ。きっと・・・気持ちは伝わるよ。頑張って」
霧は浩樹が初めて描いた肖像画、自分の姿が映った絵を見つめていた。
次の日、浩樹を呼び出す霧。
霧「浩樹、夕方、屋上まで来てくれる?話したいことがあるの」
そして、夕方、屋上。
浩樹がドアを開けると、あの高校時代と同じままで、霧がそこにいた。
霧「慎ちゃんが、背中を押してくれたの。私の。想いは、ちゃんと伝えないと、伝わらないからって」
霧「浩樹、私、今でも、うぅん、ずっと浩樹のことが好きなの」
霧「好きなの」
高校時代と同じセッティングってどないやねん
でもま、今週ではっきりしたことが1つだけありますね。
やっぱりこれはエリスエンドです
そろそろ最終回に向けて、全てが収束しようとしています。
エリスはもう赤色をほぼ克服できているし、浩樹の絵に対する気持ちだってほぼ解決できている。
慎一郎はこれで終わりだろうし、後は霧がどうするかだけですね。
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テーマ:Canvas2 ~虹色のスケッチ~ ジャンル:アニメ・コミック
落語天女おゆい 第7話「涼、覚醒!決闘!高田馬場」
涼が持ってるのって木刀なんですよね?
京と大阪の状態から逃れるため、新選組の土方歳三が江戸にやってきていた。
今では完全に妖魔に支配されてしまっている。
そのうち江戸にも攻め込んでくるという。
唯たち天女の様子を見る歳三。
涼がいい顔をしていると目をつけていた。
稽古帰りの涼に遅いかかる妖怪たがや。
涼は相手をするが、たがやは力を借り3人に分身する。
なんとか攻撃をかわしていたが、肩を斬られてしまう。
絶体絶命に陥る涼だが、たまたまそこにいた歳三に助けられる。
歳三は涼を手当てする。
唯と雅は寿限無を唱え、力を溜めていた。
こんなことで力になるのかと心配になる唯だが、基本を大事にしろと言う圓朝。
歳三は昼食の帰り、道を歩いていた涼に楊枝を投げつける。
気づいた涼は切り払い、歳三は立派だと褒める。
が、剣に頼りすぎだという。
唯たちの長風呂は敵わないと、涼は先に風呂を上がり待っていた。
そこに声をかけてくるたがや。
果し合いを申し込みたいという。
自分に勝てば兼定を持っていっても良いと言う。
早朝、朝練と嘘をつき高田馬場へと向かう涼。
当然そこにはたがやがいた。
周りには多数の妖怪、しかしこいつらは手出しをしないという。
たがやの攻撃をかわしながら頭山に短剣を投げつける涼。
遠慮はいらないと襲ってくるたがや。
その頃、たがやとの果し合いに行くという手紙を見つけ大騒ぎになっている唯たち。
3人に分身したたがやに苦戦する涼。
しかし歳三に言われたことを思い出し、本物のたがやを見抜く。
たがやと斬り合い、共に倒れる。
涼が倒れたと油断した頭山に剣を投げつける涼。
倒れた振りをしていたのだった。
そこに現れる右京。
自分の木刀を切られてしまい、ピンチになる。
現れた唯たちにより助けられ、兼定を手に取る涼。
そして涼は剣客天女へと変身する。
右京へと向かう涼。
右京は隠れている妖怪を使い、身を守る。
涼の攻撃により妖怪は倒すが、右京を逃してしまう。
その頃、兼定までも奪われたと知った左京は、右京には任せられないと妖怪を遣わすのだった。
・・・で、涼が持ってるのは木刀ですよね?(何)
なんで真剣を受け止められるんですか?
どうでもいいけど、涼をやってるのは小林ゆうさん。
こうやって刀を持つ真面目キャラを見ると、せっちゃんにしか見えない(ぇ)
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涼が持ってるのって木刀なんですよね?
京と大阪の状態から逃れるため、新選組の土方歳三が江戸にやってきていた。
今では完全に妖魔に支配されてしまっている。
そのうち江戸にも攻め込んでくるという。
唯たち天女の様子を見る歳三。
涼がいい顔をしていると目をつけていた。
稽古帰りの涼に遅いかかる妖怪たがや。
涼は相手をするが、たがやは力を借り3人に分身する。
なんとか攻撃をかわしていたが、肩を斬られてしまう。
絶体絶命に陥る涼だが、たまたまそこにいた歳三に助けられる。
歳三は涼を手当てする。
唯と雅は寿限無を唱え、力を溜めていた。
こんなことで力になるのかと心配になる唯だが、基本を大事にしろと言う圓朝。
歳三は昼食の帰り、道を歩いていた涼に楊枝を投げつける。
気づいた涼は切り払い、歳三は立派だと褒める。
が、剣に頼りすぎだという。
唯たちの長風呂は敵わないと、涼は先に風呂を上がり待っていた。
そこに声をかけてくるたがや。
果し合いを申し込みたいという。
自分に勝てば兼定を持っていっても良いと言う。
早朝、朝練と嘘をつき高田馬場へと向かう涼。
当然そこにはたがやがいた。
周りには多数の妖怪、しかしこいつらは手出しをしないという。
たがやの攻撃をかわしながら頭山に短剣を投げつける涼。
遠慮はいらないと襲ってくるたがや。
その頃、たがやとの果し合いに行くという手紙を見つけ大騒ぎになっている唯たち。
3人に分身したたがやに苦戦する涼。
しかし歳三に言われたことを思い出し、本物のたがやを見抜く。
たがやと斬り合い、共に倒れる。
涼が倒れたと油断した頭山に剣を投げつける涼。
倒れた振りをしていたのだった。
そこに現れる右京。
自分の木刀を切られてしまい、ピンチになる。
現れた唯たちにより助けられ、兼定を手に取る涼。
そして涼は剣客天女へと変身する。
右京へと向かう涼。
右京は隠れている妖怪を使い、身を守る。
涼の攻撃により妖怪は倒すが、右京を逃してしまう。
その頃、兼定までも奪われたと知った左京は、右京には任せられないと妖怪を遣わすのだった。
・・・で、涼が持ってるのは木刀ですよね?(何)
なんで真剣を受け止められるんですか?
どうでもいいけど、涼をやってるのは小林ゆうさん。
こうやって刀を持つ真面目キャラを見ると、せっちゃんにしか見えない(ぇ)
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Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第19話「ミルキーホワイトの一夜」
慎一郎そのまま頑張れ!
教師1年目の霧は新任研修に行くことに。
浩樹もそれに同行させられる。
5分ほどのスピーチがあるため、霧はその文章を考えていた。
文を書くのが苦手な霧は紫衣に相談しようとする。
そこに慎一郎から電話がかかってくる。
週末どうかと誘うが、ちょうど研修の日と重なってしまっていた。
会場についた霧は緊張しっぱなし。
浩樹は元気付けようとするも逆効果だった。
そこにかかってくるエリスからの電話。
しかし霧が大変だとすぐに切ってしまう。
どうでもいいけどエリス、スカートであぐらなんてかかれたらこっちが困るんですが(笑)
スピーチもなんとか無事に終わり、昼食を抜かれた浩樹は空腹を訴える。
帰りの時間まではまだ時間もあるし、霧と食事をすることに。
文を書くのを手伝ってくれた紫衣に電話する霧。
すると紫衣は泊まってこいと言う。
夜、新幹線で帰るはずだった二人。
タクシーで駅まで向かおうとするが、大混雑。
駅に着いたときは最終も出てしまっていた。
仕方なく泊まるところを探す二人。
しかし目につくところはどこも満室だった。
別に豪華なところじゃなければホテルぐらい駅の近くにいくらでもあると思いますが(怪しい意味じゃなくてね/笑)
最終的に見つけたのはとある民宿。
扉の前で問答をしていると、急に扉が開き中へと招かれる。
今どうやって扉開いた?開いた瞬間、女将さんは頭下げてたっしょ?
二人を夫婦だと思った女将さんは、二人をひとつの部屋に通す。
二人は大弁解をし、なんとか二部屋借りることに。
浩樹はそのままお風呂へ。
部屋の中が不気味な霧、そこにまた紫衣から電話がかかってくる。
続いて霧も風呂へ入ろうとする。
が、滴る水に驚いた霧は浩樹を脱衣場に待機させる。
霧「初めて、だよね。二人で温泉なんて来るの」
浩樹「ああ」
霧「また、来られるかな」
浩樹「え?」
霧「うぅん、なんでもない」
風呂から上がった二人は部屋で休む。
ふと霧と目が合った浩樹。
そのまま二人はいい感じに。
と、そこにエリスからの電話が。
明日も朝早いし、そろそろ寝ることに。
霧は紫衣に電話するもつながらなかった。
霧の悲鳴で目を覚ます浩樹。
慌てて部屋にかけつける。
霧を驚かせている元凶だと思った不気味な人形を部屋に持っていくと言う浩樹。
人形を置いて部屋に戻ってみると霧は眠ってしまっていた。
と、霧の携帯が鳴る。
起きない霧の代わりに電話に出る浩樹。
電話の相手は紫衣だった。
紫衣「気づいてるんでしょ?」
浩樹「は?」
紫衣「霧の気持ち」
浩樹「失礼ですけど、どちら様ですか?」
紫衣「あの子は、ずーっとあなたのことだけを見てきたのよ。分かってるでしょ?答えを出すのはあなただけど、霧を大事にしてあげて。あの子は、本当に真っ直ぐで一途なの。あなただけを思ってる。だから、霧を受け止めてあげてね」
霧を布団に寝かせる浩樹。
立ち上がろうとする浩樹の手を霧が握るのだった。
気づくと次の日の朝。
二人はそのまま同じ布団で眠ってしまっていた。
朝早くの新幹線で帰る二人。
浩樹は紫衣に言われたことを思い出していたのだった。
100歩譲って霧が浩樹に泣きつくところまでは許そう。
同じ布団で寝たこともまぁ許そう。
だがエリスの登場シーンが1分ほどしか無いというのはどういうことだ?
とりえあず慎ちゃんにはもっと積極的になってもらおう。
で、そのまま霧を持って帰ってください。
そうすりゃエリスの敵がいなくなるしね
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慎一郎そのまま頑張れ!
教師1年目の霧は新任研修に行くことに。
浩樹もそれに同行させられる。
5分ほどのスピーチがあるため、霧はその文章を考えていた。
文を書くのが苦手な霧は紫衣に相談しようとする。
そこに慎一郎から電話がかかってくる。
週末どうかと誘うが、ちょうど研修の日と重なってしまっていた。
会場についた霧は緊張しっぱなし。
浩樹は元気付けようとするも逆効果だった。
そこにかかってくるエリスからの電話。
しかし霧が大変だとすぐに切ってしまう。
どうでもいいけどエリス、スカートであぐらなんてかかれたらこっちが困るんですが(笑)
スピーチもなんとか無事に終わり、昼食を抜かれた浩樹は空腹を訴える。
帰りの時間まではまだ時間もあるし、霧と食事をすることに。
文を書くのを手伝ってくれた紫衣に電話する霧。
すると紫衣は泊まってこいと言う。
夜、新幹線で帰るはずだった二人。
タクシーで駅まで向かおうとするが、大混雑。
駅に着いたときは最終も出てしまっていた。
仕方なく泊まるところを探す二人。
しかし目につくところはどこも満室だった。
別に豪華なところじゃなければホテルぐらい駅の近くにいくらでもあると思いますが(怪しい意味じゃなくてね/笑)
最終的に見つけたのはとある民宿。
扉の前で問答をしていると、急に扉が開き中へと招かれる。
今どうやって扉開いた?開いた瞬間、女将さんは頭下げてたっしょ?
二人を夫婦だと思った女将さんは、二人をひとつの部屋に通す。
二人は大弁解をし、なんとか二部屋借りることに。
浩樹はそのままお風呂へ。
部屋の中が不気味な霧、そこにまた紫衣から電話がかかってくる。
続いて霧も風呂へ入ろうとする。
が、滴る水に驚いた霧は浩樹を脱衣場に待機させる。
霧「初めて、だよね。二人で温泉なんて来るの」
浩樹「ああ」
霧「また、来られるかな」
浩樹「え?」
霧「うぅん、なんでもない」
風呂から上がった二人は部屋で休む。
ふと霧と目が合った浩樹。
そのまま二人はいい感じに。
と、そこにエリスからの電話が。
明日も朝早いし、そろそろ寝ることに。
霧は紫衣に電話するもつながらなかった。
霧の悲鳴で目を覚ます浩樹。
慌てて部屋にかけつける。
霧を驚かせている元凶だと思った不気味な人形を部屋に持っていくと言う浩樹。
人形を置いて部屋に戻ってみると霧は眠ってしまっていた。
と、霧の携帯が鳴る。
起きない霧の代わりに電話に出る浩樹。
電話の相手は紫衣だった。
紫衣「気づいてるんでしょ?」
浩樹「は?」
紫衣「霧の気持ち」
浩樹「失礼ですけど、どちら様ですか?」
紫衣「あの子は、ずーっとあなたのことだけを見てきたのよ。分かってるでしょ?答えを出すのはあなただけど、霧を大事にしてあげて。あの子は、本当に真っ直ぐで一途なの。あなただけを思ってる。だから、霧を受け止めてあげてね」
霧を布団に寝かせる浩樹。
立ち上がろうとする浩樹の手を霧が握るのだった。
気づくと次の日の朝。
二人はそのまま同じ布団で眠ってしまっていた。
朝早くの新幹線で帰る二人。
浩樹は紫衣に言われたことを思い出していたのだった。
100歩譲って霧が浩樹に泣きつくところまでは許そう。
同じ布団で寝たこともまぁ許そう。
だがエリスの登場シーンが1分ほどしか無いというのはどういうことだ?
とりえあず慎ちゃんにはもっと積極的になってもらおう。
で、そのまま霧を持って帰ってください。
そうすりゃエリスの敵がいなくなるしね
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テーマ:Canvas2 ~虹色のスケッチ~ ジャンル:アニメ・コミック
Fate/stay night 第8話「不協の旋律」
慎二の言葉がほぼ嘘に聞こえた
士郎を家に招く慎二。
自分の家が魔術師の一族であったこと、自分は魔術師ではないこと、綾子を襲ったのは自分ではないことを話す。
そして自分と協力し、凛と戦わないかと提案する。
当然断る士郎。
最後に、柳洞寺にはマスターがいて結界が張られていると教える慎二。
家に戻る途中、一成と出会う。
理由があって女性に部屋を貸し与えているという。
家に戻ると、セイバーと凛が出迎える。
そして士郎は早速慎二とのことを話す。
柳洞寺のことについて、士郎は攻め込まないという。
しかしセイバーは反対、が、凛は士郎に賛成するという。
攻め込むとしてもせめて相手が誰なのか分かってからの方がいい。
憤りを隠せないセイバーは黙り込んでしまう。
今日から士郎の家に下宿するという凛は勝手に部屋を選ぶ。
セイバーは士郎と同じ部屋で寝るべきだと言うが、またも言いくるめられてしまう。
夕食の当番も順番でやることを提案する凛。
今日は挨拶代わりに、と自分が作る。
凛は士郎とセイバーの仲をひやかすのだった。
そこにいつものようにやってくる桜。
凛「私、ここに下宿することになったの」
士郎「ちょっとした事情があって、遠坂にもしばらく家にいてもらうことになったんだ」
凛「これは私と士郎が決めたことなの。もう決定事項なのよ。この意味分かるでしょ?間桐さん」
傍から見れば、桜は不倫相手に夫を取られたみたいな感じなのですが
桜「分かるって何がですか」
凛「士郎の世話は必要ないってことよ。来られても迷惑だし、来ない方があなたのためよ」
確実に凛が士郎を寝取ったみたいに見えるんですが
桜「分かりません。私には、遠坂先輩の仰ることが分からないと言いました」
しかしこれは、これからこの家は戦場になるかもしれないということを心配しての発言だった。
何で桜はここまでこだわるわけ?
そこにいつものようにやってくる大河。
当然大河は教師として凛の下宿を認めない。
が、凛に言いくるめられてしまう。
大河と桜を見送る士郎とセイバー。
二人が帰った後で、セイバーは柳洞寺のことについて再度士郎に問う。
しかし士郎の答えは変わらなかった。
セイバー「士郎、柳洞寺の魔女の件ですが、考えは変わりませんか?」
士郎「まだ言ってるのか。駄目と言ったら駄目だ」
セイバー「初めから無傷で勝利を得ようとは思っていません」
士郎「馬鹿言うな。怪我してもいいなんて、そんな話があるか。俺はマスターとして、セイバーにそんな危険な真似はさせられない」
セイバー「サーヴァントは傷を負うものです。それを恐れて戦いを避けるなんて、私のマスターには許しません」
士郎「あぁ、許さなくて結構だ。大体まだ傷が治りきってないだろお前」
セイバー「戦闘には支障ありません。そのような気遣いは不要です」
士郎「この前もお前、バーサーカーにやられちまっただろ。俺もお前も共倒れなんてことを繰り返すつもりか。俺はあんな風に殺されるなんて二度とごめんだ」
セイバー「それを言うのは卑怯ではないですか、士郎」
士郎「とにかく、こっちから仕掛けることはまだしない。いいな」
セイバー「・・・分かりました。マスターがそう言うのなら」
しかしセイバーは一人屋敷を抜け、柳洞寺に向かうのだった。
(セイバー:士郎、あなたは甘い。それでは他のマスターに殺されるだけだ)
どう考えても慎二が信用できません。
なんかまた新しいサーヴァントも出てきたし、そろそろ7人のマスターが判明するのか?
とりあえず登場人物全員怪しいよ(爆)
で、士郎と凛の仲が良くなって、セイバーが嫉妬したってことでOK?(ぇ)
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慎二の言葉がほぼ嘘に聞こえた
士郎を家に招く慎二。
自分の家が魔術師の一族であったこと、自分は魔術師ではないこと、綾子を襲ったのは自分ではないことを話す。
そして自分と協力し、凛と戦わないかと提案する。
当然断る士郎。
最後に、柳洞寺にはマスターがいて結界が張られていると教える慎二。
家に戻る途中、一成と出会う。
理由があって女性に部屋を貸し与えているという。
家に戻ると、セイバーと凛が出迎える。
そして士郎は早速慎二とのことを話す。
柳洞寺のことについて、士郎は攻め込まないという。
しかしセイバーは反対、が、凛は士郎に賛成するという。
攻め込むとしてもせめて相手が誰なのか分かってからの方がいい。
憤りを隠せないセイバーは黙り込んでしまう。
今日から士郎の家に下宿するという凛は勝手に部屋を選ぶ。
セイバーは士郎と同じ部屋で寝るべきだと言うが、またも言いくるめられてしまう。
夕食の当番も順番でやることを提案する凛。
今日は挨拶代わりに、と自分が作る。
凛は士郎とセイバーの仲をひやかすのだった。
そこにいつものようにやってくる桜。
凛「私、ここに下宿することになったの」
士郎「ちょっとした事情があって、遠坂にもしばらく家にいてもらうことになったんだ」
凛「これは私と士郎が決めたことなの。もう決定事項なのよ。この意味分かるでしょ?間桐さん」
傍から見れば、桜は不倫相手に夫を取られたみたいな感じなのですが
桜「分かるって何がですか」
凛「士郎の世話は必要ないってことよ。来られても迷惑だし、来ない方があなたのためよ」
確実に凛が士郎を寝取ったみたいに見えるんですが
桜「分かりません。私には、遠坂先輩の仰ることが分からないと言いました」
しかしこれは、これからこの家は戦場になるかもしれないということを心配しての発言だった。
何で桜はここまでこだわるわけ?
そこにいつものようにやってくる大河。
当然大河は教師として凛の下宿を認めない。
が、凛に言いくるめられてしまう。
大河と桜を見送る士郎とセイバー。
二人が帰った後で、セイバーは柳洞寺のことについて再度士郎に問う。
しかし士郎の答えは変わらなかった。
セイバー「士郎、柳洞寺の魔女の件ですが、考えは変わりませんか?」
士郎「まだ言ってるのか。駄目と言ったら駄目だ」
セイバー「初めから無傷で勝利を得ようとは思っていません」
士郎「馬鹿言うな。怪我してもいいなんて、そんな話があるか。俺はマスターとして、セイバーにそんな危険な真似はさせられない」
セイバー「サーヴァントは傷を負うものです。それを恐れて戦いを避けるなんて、私のマスターには許しません」
士郎「あぁ、許さなくて結構だ。大体まだ傷が治りきってないだろお前」
セイバー「戦闘には支障ありません。そのような気遣いは不要です」
士郎「この前もお前、バーサーカーにやられちまっただろ。俺もお前も共倒れなんてことを繰り返すつもりか。俺はあんな風に殺されるなんて二度とごめんだ」
セイバー「それを言うのは卑怯ではないですか、士郎」
士郎「とにかく、こっちから仕掛けることはまだしない。いいな」
セイバー「・・・分かりました。マスターがそう言うのなら」
しかしセイバーは一人屋敷を抜け、柳洞寺に向かうのだった。
(セイバー:士郎、あなたは甘い。それでは他のマスターに殺されるだけだ)
どう考えても慎二が信用できません。
なんかまた新しいサーヴァントも出てきたし、そろそろ7人のマスターが判明するのか?
とりあえず登場人物全員怪しいよ(爆)
で、士郎と凛の仲が良くなって、セイバーが嫉妬したってことでOK?(ぇ)
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テーマ:Fate/stay night ジャンル:アニメ・コミック
Fate/stay night 第7話「蠢動」
慎二の目的って何?
朝食が出来たと呼びにくる桜。
セイバーのことを気にするが、まだ寝ていると言う。
士郎が部屋を出て行こうとすると、セイバーが障子を開ける。
セイバー「士郎、何故約束を破ったのですか」
朝からよく食べるセイバー。
そんなセイバーを尻目に先ほどのことを考えている士郎。
セイバー「言ったはずです、危険な時は私を呼ぶようにと」
セイバー「ライダーに襲われて、危険では無いというのですか」
士郎「それは・・・」
セイバー「士郎にはマスターとしての自覚が足りない。凛と手を組むことについても、先に相談して欲しかった」
士郎「反対なのか・・・」
セイバー「いえ、知識の無い士郎が凛から学ぶことについては賛成です。しかし凛は本来戦うべき敵。接触は慎重になるべきだ」
桜に声をかけられわ我に戻る士郎。
弓道部がしばらく休みで朝練の無いという桜。
もしよかったら学校まで一緒に、しかしセイバーもついて来ようとする上、凛も家にやってくる。
気まずい空気になり、桜は先に行ってしまう。
結局凛と学校へ行く事に。
校門のところで、またあの不快感を覚える士郎。
それは結界のせいだと言う凛、放っておけばあと2,3日で発動してしまう。
二人で登校しているところを見てしまう一成。
昼休みに屋上で会うことにし、凛は先に行ってしまう。
今日も慎二は休み、士郎は森での出来事を思い出していた。
屋上に向かう途中、桜と出会ってしまう。
走っていく桜を追いかける士郎。
朝の誤解を何とか解く士郎。
と、気がつけば横に凛がいた。
場所を屋上に移し、話を始める凛。
綾子が意識不明で発見されたという。
おそらくそれはサーヴァントに襲われたもの。
そしてその犯人は・・・
呪刻を壊すことで、結界の発動を遅らせるという凛。
士郎の役割はそれを見つけること。
士郎がたまたま指差した場所にそれはあった。
士郎にはそういう力があるのかもしれない。
そして放課後、学校中の呪刻を壊して回る。
大体壊した後、屋上で話す二人。
凛は過去のことについて少し語る。
校門で凛と別れる士郎。
凛「衛宮君、早めに帰りなさいよ。寄り道なんかしちゃ駄目だからね」
士郎「なんだ、心配してくれるんだ、遠坂」
凛「ち、違うわよ。協力関係になったんだから、勝手に脱落されちゃ予定が狂っちゃうってだけ。それだけだから。じゃあね」
素晴らしいツンデレですな
数歩歩いたところで、今まで以上の感じを感じる士郎。
少し調べるだけ、と学校へ戻る。
まだ調べていなかった場所、弓道場。
そこにはとんでもない大きさの呪刻があった。
振り返るとそこにはライダーが。
そして慎二。
慎二「衛宮、久しぶりに遊ばないか。僕の家で」
ん、凛のツンデレぶりが良く分かりました(ぇ)
一体慎二は何がしたいんですかね?
というか学校中の生徒を生贄にするとかありえない。
でも慎二もマスターと言うことは、やっぱり戦うんでしょうか。
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慎二の目的って何?
朝食が出来たと呼びにくる桜。
セイバーのことを気にするが、まだ寝ていると言う。
士郎が部屋を出て行こうとすると、セイバーが障子を開ける。
セイバー「士郎、何故約束を破ったのですか」
朝からよく食べるセイバー。
そんなセイバーを尻目に先ほどのことを考えている士郎。
セイバー「言ったはずです、危険な時は私を呼ぶようにと」
セイバー「ライダーに襲われて、危険では無いというのですか」
士郎「それは・・・」
セイバー「士郎にはマスターとしての自覚が足りない。凛と手を組むことについても、先に相談して欲しかった」
士郎「反対なのか・・・」
セイバー「いえ、知識の無い士郎が凛から学ぶことについては賛成です。しかし凛は本来戦うべき敵。接触は慎重になるべきだ」
桜に声をかけられわ我に戻る士郎。
弓道部がしばらく休みで朝練の無いという桜。
もしよかったら学校まで一緒に、しかしセイバーもついて来ようとする上、凛も家にやってくる。
気まずい空気になり、桜は先に行ってしまう。
結局凛と学校へ行く事に。
校門のところで、またあの不快感を覚える士郎。
それは結界のせいだと言う凛、放っておけばあと2,3日で発動してしまう。
二人で登校しているところを見てしまう一成。
昼休みに屋上で会うことにし、凛は先に行ってしまう。
今日も慎二は休み、士郎は森での出来事を思い出していた。
屋上に向かう途中、桜と出会ってしまう。
走っていく桜を追いかける士郎。
朝の誤解を何とか解く士郎。
と、気がつけば横に凛がいた。
場所を屋上に移し、話を始める凛。
綾子が意識不明で発見されたという。
おそらくそれはサーヴァントに襲われたもの。
そしてその犯人は・・・
呪刻を壊すことで、結界の発動を遅らせるという凛。
士郎の役割はそれを見つけること。
士郎がたまたま指差した場所にそれはあった。
士郎にはそういう力があるのかもしれない。
そして放課後、学校中の呪刻を壊して回る。
大体壊した後、屋上で話す二人。
凛は過去のことについて少し語る。
校門で凛と別れる士郎。
凛「衛宮君、早めに帰りなさいよ。寄り道なんかしちゃ駄目だからね」
士郎「なんだ、心配してくれるんだ、遠坂」
凛「ち、違うわよ。協力関係になったんだから、勝手に脱落されちゃ予定が狂っちゃうってだけ。それだけだから。じゃあね」
素晴らしいツンデレですな
数歩歩いたところで、今まで以上の感じを感じる士郎。
少し調べるだけ、と学校へ戻る。
まだ調べていなかった場所、弓道場。
そこにはとんでもない大きさの呪刻があった。
振り返るとそこにはライダーが。
そして慎二。
慎二「衛宮、久しぶりに遊ばないか。僕の家で」
ん、凛のツンデレぶりが良く分かりました(ぇ)
一体慎二は何がしたいんですかね?
というか学校中の生徒を生贄にするとかありえない。
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Fate/stay night 第6話「魔術師二人(後編)」
やっぱり凛は士郎を心配してるんですかね?
教室で隠れている士郎を攻撃する凛。
士郎は防御系の魔術でなんとか耐えていたが、あまりの攻撃に教室を出る羽目に。
武器を捨てろという凛に対し、歯向かう士郎。
凛は士郎に猶予を与えるが、士郎はそれでも凛に屈しない。
時間が切れ、凛が攻撃しようとしたそのとき、女生徒の悲鳴が聞こえる。
駆けつけてみると、気を失って倒れている女生徒が。
外見は大丈夫なように見えるが、放っておけば死ぬという。
治療を始まる凛、集中できないからドアを閉めろと言う。
士郎がドアを閉めようとすると、何かが飛んでくる。
凛を守るため、自分が犠牲になる士郎。
それでも士郎は女生徒を凛に任せ、外へと飛び出していく。
士郎が何かを感じるままに来たのは弓道場の裏、森の中。
そこで見たのは慎二の姿。
声をかけながら慎二に近づこうとするが、ライダーに攻撃されてしまう。
しかしセイバーのことを考え、自分ひとりで戦おうとする士郎。
下手すれば死ぬかも知れないという状況にも関わらず、セイバーは呼べないという。
ライダー「あまり強がると後悔しますよ」
ライダー「サーヴァントのいないマスターに本気は出せません。では、私もやり方を変えることにしましょう。あなたを優しく殺してあげます」
士郎「大したことないな。他のサーヴァントに比べたら、迫力不足だぜ」
走って場所を変えようとする士郎だが、ライダーの鎖に引き戻されてしまう。
凛を守るために受けた短剣は、ライダーの鎖と繋がっているのだった。
そのまま吊るし上げられてしまう。
なんとか杭を抜こうとするが、それも無理な話。
ぎりぎりのところで凛に助けられる。
士郎を襲ったのは学校に結界を張った者。
さっきの女生徒を襲ったのもおそらくそいつ。
士郎は凛を疑ってはいなかった。
さっきの続きをやるのかと問う士郎だが、なんだか白けたし今日はここまでという凛。
呪文が聴いているうちに行こうという凛。
連れてこられたのは凛の家。
手当てをするためだったが、気づくと士郎の傷はほとんど治ってしまっていた。
やはりセイバーから力が流れ込んできているという凛。
でもそれはセイバーの魔力を消費することになる。
人を傷つけることが出来ない士郎は、セイバーの魔力を回復できない。
あまりセイバーをあてには出来なかった。
学校にもう一人のマスターがいる。
でも特定することは難しかった。
学校中に結界を張るということは、全校生徒全員を生贄にして自分のサーヴァントを強くするということ。
結界を発動させまいと、学校中を調べまわっていた凛。
その途中で士郎を見つけ、頭に血が上ったという。
提案として、休戦を持ちかける凛。
今日の一戦でお互いが敵同士だともう一人のマスターにばれてしまった。
二人で協力して、学校にいるマスターを探さないかと言う。
士郎「そうだな。遠坂が味方になってくれるなら頼もしいし」
凛「待った。別に味方じゃないわ。学校に張られた結界を壊すまで、休戦協定を結ぶだけよ」
味方ではないが、休戦中は力を貸してくれるという凛。
セイバーは士郎の帰りが遅いことを心配していた。
士郎は凛に今までのことを説明していた。
自分は正式な魔術師ではないこと。
そして士郎が魔術師になることを反対していた父親。
自分が使えるのは強化魔術だけだという士郎。
しかし凛は魔術師として、自分の使える魔術は隠し通すべきだと言う。
士郎「いまさら遠坂に隠したって意味ないだろ。それに、魔術は必死になって隠すようなものじゃないって、親父が言ってたし」
士郎の親が魔術師でないと怒り出す凛。
それは自分の過去を考えてのことだった。
気がつくともう夜も遅い。
今後情報交換は学校ですると決め、アーチャーを士郎の護衛につかせる。
帰り道の途中でアーチャーを別れようとする士郎。
しかしアーチャーは何かと突っかかってくる。
アーチャー「誰も殺さず、犠牲にもせずか」
士郎「何がおかしい」
アーチャー「いや、お前の甘ったるさには意見などせんよ。だが」
アーチャー「何故セイバーを呼ばなかった」
士郎「悪いかよ。お前に答える義理は無い」
アーチャー「察しはつく。誰かが痛みを受けるより、全て自分が背負い込んだ方がいい、か」
アーチャー「今のお前に何を言っても意味は無い。それで、お前は本当に戦わずに聖杯戦争を終わらせるつもりか」
士郎「言ったはずだ。戦う時は戦う」
アーチャー「だが、誰も殺さない」
士郎「何か文句あるのか」
アーチャー「自分が痛みを背負うことで万物全てを救えると考えている」
アーチャー「お前が通ろうとしている道は、そういう物だ。無意味な理想は、いずれ現実の前に敗れるだろう。だが、それでも振り返らず、その理想を追っていけるか?」
家に戻った士郎はセイバーの様子を見に部屋へ。
寝ているセイバーだったが、士郎が障子を閉めようとするとセイバーが声をかけてくる。
セイバー「帰ったのですね、士郎。こんな遅くまで」
士郎「大丈夫だよ、心配かけてすまない」
セイバー「士郎、無事で良かった」
(士郎:一度も振り返らず、その理想を追っていけるか。あいつ、俺に何が言いたかったんだ)
確かに士郎は少し甘い気もしますが、でも聖杯戦争に参加するマスターそれぞれが何かしらの事情を抱えているわけで。
でも凛と士郎って結構お似合いだと思うんですけどどうでしょう?
ライダーのマスターが慎二だと言うのも気になりますね。
そういえば他のマスターって誰なんだろう・・・?
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やっぱり凛は士郎を心配してるんですかね?
教室で隠れている士郎を攻撃する凛。
士郎は防御系の魔術でなんとか耐えていたが、あまりの攻撃に教室を出る羽目に。
武器を捨てろという凛に対し、歯向かう士郎。
凛は士郎に猶予を与えるが、士郎はそれでも凛に屈しない。
時間が切れ、凛が攻撃しようとしたそのとき、女生徒の悲鳴が聞こえる。
駆けつけてみると、気を失って倒れている女生徒が。
外見は大丈夫なように見えるが、放っておけば死ぬという。
治療を始まる凛、集中できないからドアを閉めろと言う。
士郎がドアを閉めようとすると、何かが飛んでくる。
凛を守るため、自分が犠牲になる士郎。
それでも士郎は女生徒を凛に任せ、外へと飛び出していく。
士郎が何かを感じるままに来たのは弓道場の裏、森の中。
そこで見たのは慎二の姿。
声をかけながら慎二に近づこうとするが、ライダーに攻撃されてしまう。
しかしセイバーのことを考え、自分ひとりで戦おうとする士郎。
下手すれば死ぬかも知れないという状況にも関わらず、セイバーは呼べないという。
ライダー「あまり強がると後悔しますよ」
ライダー「サーヴァントのいないマスターに本気は出せません。では、私もやり方を変えることにしましょう。あなたを優しく殺してあげます」
士郎「大したことないな。他のサーヴァントに比べたら、迫力不足だぜ」
走って場所を変えようとする士郎だが、ライダーの鎖に引き戻されてしまう。
凛を守るために受けた短剣は、ライダーの鎖と繋がっているのだった。
そのまま吊るし上げられてしまう。
なんとか杭を抜こうとするが、それも無理な話。
ぎりぎりのところで凛に助けられる。
士郎を襲ったのは学校に結界を張った者。
さっきの女生徒を襲ったのもおそらくそいつ。
士郎は凛を疑ってはいなかった。
さっきの続きをやるのかと問う士郎だが、なんだか白けたし今日はここまでという凛。
呪文が聴いているうちに行こうという凛。
連れてこられたのは凛の家。
手当てをするためだったが、気づくと士郎の傷はほとんど治ってしまっていた。
やはりセイバーから力が流れ込んできているという凛。
でもそれはセイバーの魔力を消費することになる。
人を傷つけることが出来ない士郎は、セイバーの魔力を回復できない。
あまりセイバーをあてには出来なかった。
学校にもう一人のマスターがいる。
でも特定することは難しかった。
学校中に結界を張るということは、全校生徒全員を生贄にして自分のサーヴァントを強くするということ。
結界を発動させまいと、学校中を調べまわっていた凛。
その途中で士郎を見つけ、頭に血が上ったという。
提案として、休戦を持ちかける凛。
今日の一戦でお互いが敵同士だともう一人のマスターにばれてしまった。
二人で協力して、学校にいるマスターを探さないかと言う。
士郎「そうだな。遠坂が味方になってくれるなら頼もしいし」
凛「待った。別に味方じゃないわ。学校に張られた結界を壊すまで、休戦協定を結ぶだけよ」
味方ではないが、休戦中は力を貸してくれるという凛。
セイバーは士郎の帰りが遅いことを心配していた。
士郎は凛に今までのことを説明していた。
自分は正式な魔術師ではないこと。
そして士郎が魔術師になることを反対していた父親。
自分が使えるのは強化魔術だけだという士郎。
しかし凛は魔術師として、自分の使える魔術は隠し通すべきだと言う。
士郎「いまさら遠坂に隠したって意味ないだろ。それに、魔術は必死になって隠すようなものじゃないって、親父が言ってたし」
士郎の親が魔術師でないと怒り出す凛。
それは自分の過去を考えてのことだった。
気がつくともう夜も遅い。
今後情報交換は学校ですると決め、アーチャーを士郎の護衛につかせる。
帰り道の途中でアーチャーを別れようとする士郎。
しかしアーチャーは何かと突っかかってくる。
アーチャー「誰も殺さず、犠牲にもせずか」
士郎「何がおかしい」
アーチャー「いや、お前の甘ったるさには意見などせんよ。だが」
アーチャー「何故セイバーを呼ばなかった」
士郎「悪いかよ。お前に答える義理は無い」
アーチャー「察しはつく。誰かが痛みを受けるより、全て自分が背負い込んだ方がいい、か」
アーチャー「今のお前に何を言っても意味は無い。それで、お前は本当に戦わずに聖杯戦争を終わらせるつもりか」
士郎「言ったはずだ。戦う時は戦う」
アーチャー「だが、誰も殺さない」
士郎「何か文句あるのか」
アーチャー「自分が痛みを背負うことで万物全てを救えると考えている」
アーチャー「お前が通ろうとしている道は、そういう物だ。無意味な理想は、いずれ現実の前に敗れるだろう。だが、それでも振り返らず、その理想を追っていけるか?」
家に戻った士郎はセイバーの様子を見に部屋へ。
寝ているセイバーだったが、士郎が障子を閉めようとするとセイバーが声をかけてくる。
セイバー「帰ったのですね、士郎。こんな遅くまで」
士郎「大丈夫だよ、心配かけてすまない」
セイバー「士郎、無事で良かった」
(士郎:一度も振り返らず、その理想を追っていけるか。あいつ、俺に何が言いたかったんだ)
確かに士郎は少し甘い気もしますが、でも聖杯戦争に参加するマスターそれぞれが何かしらの事情を抱えているわけで。
でも凛と士郎って結構お似合いだと思うんですけどどうでしょう?
ライダーのマスターが慎二だと言うのも気になりますね。
そういえば他のマスターって誰なんだろう・・・?
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テーマ:Fate/stay night ジャンル:アニメ・コミック
かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第6話「お嫁さんとお婿さん」
とまりーーー!!

補習を終え、教室に戻ろうとするとまり。
とまり「補習も終わったし、もうすぐ、夏休みか」
しかし教室に入るとはずむとやす菜がキスをしていた。
衝撃のあまりノートを筆箱を落としてしまうとまり。
はずむ「と・・・とまりちゃん・・・」
とまり「い、いやー、邪魔しちゃったかなぁ。あ、何?晴れて両思いってやつ?いやー、悪かった。はは、悪かった。そっか、そうだったか。そっかそっか。それは、それはめでたい。ははははは。それじゃあ。」
鞄を持ち教室を走って出て行くとまり。
はずむは追いかけようとするが、やす菜が腕をつかむ。
やす菜「ありがとう・・・受け止めて、くれて・・・」
廊下を走り、校舎を抜け、八つ当たりでサッカーボールを蹴るとまり。
(とまり:これでよかったんだ、これで。はずむは、やす菜のことを前から好きだったじゃないか。ずっと前から。バカ、何思い出してんだ。あれは、あんなのは)
仁「恋愛とはやはり、感情の抑制が難しいようだな」
当然だろ!?
まして三角関係なんて抑制できるわけがねぇ!!
などと三角関係の入り口に立ったことのある私が言ってみる
川原へ来たとまりは、昔のことを思い出していた。
幼年期とまり「なぁはずむ、おっきくなったら何になる?」
幼年期はずむ「僕、とまりちゃんのお嫁さんになる」
幼年期とまり「バカかはずむ。男はお嫁さんにはなれないんだよ」
幼年期はずむ「お嫁さん・・・」
幼年期とまり「泣くなよ。そうだなぁ、男がなれるのは、お婿さんだな。それしかない」
幼年期はずむ「お婿さん・・・じゃあ僕、とまりちゃんのお婿さんになるね」
幼年期とまり「そんなめそめそしたお婿さん、いらないね」
とまり「あんな、約束とも言えない様な言葉を、あたしは・・・」
次の日、普段よりも明るいとまりはいつもと同じようにはずむを迎えに行く。
学校へ行く途中、明日太から補習が終わって機嫌がよくなったと言われるとまり。
とまり「もっといいことがあったんだよ」
そこではずむとやす菜が付き合うことになったと発表するとまり。
ふと目をやると前にはやす菜がいた。
はずむとやす菜を2人っきりにし、先に登校するとまりたち。
学校の屋上で、トマトを採っているはずむとやす菜。
しかしはずむはやす菜に話しかけられても上の空だった。
その日、とまりの様子は何か変だった。
ノートを借りようとしても、一緒に体育館へ移動しようとしても、一緒にお昼を食べようとしても。
そんなの、やす菜がいるじゃないか。
とまりははずむと話そうとしなかった。
とまり「ごめん、嫌なやつだったな、あたし」
あゆき「そうね」
はずむはやす菜と一緒にご飯を食べているときも上の空だった。
しかしやす菜を受け入れると決めたことを思い出し、明るく振舞う。
茄子を使った料理の作り方を教えてほしいというはずむ。
その料理の作り方の載った本があるから帰りに家に寄っていかないかと言うやす菜。
部活中のとまり。
目に留まったのは楽しそうに水をやるはずむとやす菜。
見ていられず思いっきり走るとまり。
とまり「はずむ・・・」
そんなとまりを見ていたあゆき。
やす菜の家に寄ったはずむ。
その頃とまりはあゆき、明日太と一緒にカラオケに行っていた。
しかし人のいれた曲はキャンセルし、一人で歌い続けるとまり。
時間が来て延長しようとするが、あゆきがもう終わるという。
あゆき「いくら歌っても、逃げられはしないわよ。舞台に上がるのを選んだのは、あなたでしょ」
やす菜とチェスをしていたはずむは、机の上にヒーリングCDがあるのを見つける。
自分も持っているというはずむ。
風呂から上がった後で聞いている、そしてそれはやす菜も同じだった。
やす菜「もっと、ちゃんと話せばよかったね。はずむ君と、好きな音楽とか、本とか、悩みとか」
はずむ「今日僕、やす菜ちゃんの怒っているところ、初めて見た。慌てているところや、ふざけているところ、それ見て、少しだけ、やす菜ちゃんに近づけた気がするんだ。」
はずむ「ねぇやす菜ちゃん、時間はいっぱいあるから、少しずつ話していこう」
やす菜「はずむ君。ありがとう、時間は、あるよね」
はずむの手を取り、キスを求めるやす菜。
はずむもそれに答えようとする。
しかし頭に浮かんできたのは子供時代のとまり。
もう一度キスしようとするが、やっぱりとまりが頭に浮かんできた。
風呂に入っているはずむは、湯船を見て子供時代のことを思い出す。
とまりの家へと走るはずむ。
しかしとまりはいなかった。
その頃とまりは川原にいた。
とまりはまた、子供時代のことを思い出していた。
幼年期とまり「強くて、かっこよくて、男らしくないとお婿さんにはなれないんだ」
幼年期はずむ「男らしく?」
幼年期とまり「そう、男らしく」
そこにはずむがやってくる。
はずむ「話が、あるんだ」
とまり「話?なんだよ、お前今幸せなんだろ?こんなところに・・・」
はずむ「笑わないで。大切な話なんだ。こっちを向いて欲しい」
とまり「何だよ?」
はずむ「とまりちゃん」
とまり「は、はい」
はずむ「あ、あの、その・・・えっと・・・」
とまり「何だよ」
はずむ「僕の気持ちを伝えて・・・おきたくて・・・」
とまり「気持ち?」
はずむ「あのね、僕にとってとまりちゃんは大切な人なんだ。ずっと側にいて、ずっと一緒にいてほしい人なんだ。だから、その、よく分からないけど、きっと、僕・・・僕、とまりちゃんのこと」
はずむを平手打ちするとまり。
とまり「バカなこと言うなよ」
はずむ「とまりちゃん・・・」
とまり「お前、やす菜のこと好きなんだろ?あいつの側にいるって決めたんだろ?」
はずむ「それはそう。やす菜ちゃんの側にいてあげたい。一緒にいたい。そう思ってる」
とまり「だったら」
はずむ「でも、そのことでとまりちゃんを失うのはイヤなんだ。話も出来なくなっちゃうのはイヤなんだ」
とまり「そんなこと・・・お前何言ってるのか分かってるのか?」
はずむ「分かってるつもりだよ。でも、これが僕の本当の気持ちなんだ。今日、やす菜ちゃんの家に行ったんだ。2人で一緒にいて、キスしようとした。でも出来なかった。とまりちゃんとの、約束・・・」
はずむは川の途中にある石を飛び移る。
はずむ「覚えてる?」
幼年期とまり「向こう岸まで行けたら?」
幼年期はずむ「うん。もし出来たら、とまりちゃんの、お婿さんにしてくれる?」
幼年期とまり「あ・・・」
幼年期はずむ「してくれる?」
幼年期とまり「あ、あぁ。なってやるよ。お前の、お嫁さんに」
はずむは石を渡って行く。
とまり「はずむ・・・」
一生懸命なはずむを見たとまりは、自分の気持ちを認め涙する。
はずむの元へと駆け寄るとまり。
(とまり:逃げられない。もう、逃げられない)
とまり「はずむ!」
はずむ「とまりちゃん」
とまり「もし、さっき言ったことが本当なら、やす菜と、同じこと・・・」
はずむ「同じ・・・こと?」
とまりはキスをしようとする。
しかし突然のことで顔を赤くするはずむ。
とまりはそのままはずむに抱きつく。
とまり「何びびってんだよ。全然男らしくないじゃないか」
はずむ「そうだね、これじゃあお婿さんになれないね。あれ?でも、僕今女の子だ。今なら、お嫁さんになれるね」
とまり「バカ」
(とまり:あぁ、もう認めてやる。あたしは、はずむが好きだ。)
(とまり:好きだ)
ちょ、とまりっ・・・(涙)
もう今週が最終回でいいよ(泣)

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とまりーーー!!



補習を終え、教室に戻ろうとするとまり。
とまり「補習も終わったし、もうすぐ、夏休みか」
しかし教室に入るとはずむとやす菜がキスをしていた。
衝撃のあまりノートを筆箱を落としてしまうとまり。
はずむ「と・・・とまりちゃん・・・」
とまり「い、いやー、邪魔しちゃったかなぁ。あ、何?晴れて両思いってやつ?いやー、悪かった。はは、悪かった。そっか、そうだったか。そっかそっか。それは、それはめでたい。ははははは。それじゃあ。」
鞄を持ち教室を走って出て行くとまり。
はずむは追いかけようとするが、やす菜が腕をつかむ。
やす菜「ありがとう・・・受け止めて、くれて・・・」
廊下を走り、校舎を抜け、八つ当たりでサッカーボールを蹴るとまり。
(とまり:これでよかったんだ、これで。はずむは、やす菜のことを前から好きだったじゃないか。ずっと前から。バカ、何思い出してんだ。あれは、あんなのは)
仁「恋愛とはやはり、感情の抑制が難しいようだな」
当然だろ!?
まして三角関係なんて抑制できるわけがねぇ!!
などと三角関係の入り口に立ったことのある私が言ってみる
川原へ来たとまりは、昔のことを思い出していた。
幼年期とまり「なぁはずむ、おっきくなったら何になる?」
幼年期はずむ「僕、とまりちゃんのお嫁さんになる」
幼年期とまり「バカかはずむ。男はお嫁さんにはなれないんだよ」
幼年期はずむ「お嫁さん・・・」
幼年期とまり「泣くなよ。そうだなぁ、男がなれるのは、お婿さんだな。それしかない」
幼年期はずむ「お婿さん・・・じゃあ僕、とまりちゃんのお婿さんになるね」
幼年期とまり「そんなめそめそしたお婿さん、いらないね」
とまり「あんな、約束とも言えない様な言葉を、あたしは・・・」
次の日、普段よりも明るいとまりはいつもと同じようにはずむを迎えに行く。
学校へ行く途中、明日太から補習が終わって機嫌がよくなったと言われるとまり。
とまり「もっといいことがあったんだよ」
そこではずむとやす菜が付き合うことになったと発表するとまり。
ふと目をやると前にはやす菜がいた。
はずむとやす菜を2人っきりにし、先に登校するとまりたち。
学校の屋上で、トマトを採っているはずむとやす菜。
しかしはずむはやす菜に話しかけられても上の空だった。
その日、とまりの様子は何か変だった。
ノートを借りようとしても、一緒に体育館へ移動しようとしても、一緒にお昼を食べようとしても。
そんなの、やす菜がいるじゃないか。
とまりははずむと話そうとしなかった。
とまり「ごめん、嫌なやつだったな、あたし」
あゆき「そうね」
はずむはやす菜と一緒にご飯を食べているときも上の空だった。
しかしやす菜を受け入れると決めたことを思い出し、明るく振舞う。
茄子を使った料理の作り方を教えてほしいというはずむ。
その料理の作り方の載った本があるから帰りに家に寄っていかないかと言うやす菜。
部活中のとまり。
目に留まったのは楽しそうに水をやるはずむとやす菜。
見ていられず思いっきり走るとまり。
とまり「はずむ・・・」
そんなとまりを見ていたあゆき。
やす菜の家に寄ったはずむ。
その頃とまりはあゆき、明日太と一緒にカラオケに行っていた。
しかし人のいれた曲はキャンセルし、一人で歌い続けるとまり。
時間が来て延長しようとするが、あゆきがもう終わるという。
あゆき「いくら歌っても、逃げられはしないわよ。舞台に上がるのを選んだのは、あなたでしょ」
やす菜とチェスをしていたはずむは、机の上にヒーリングCDがあるのを見つける。
自分も持っているというはずむ。
風呂から上がった後で聞いている、そしてそれはやす菜も同じだった。
やす菜「もっと、ちゃんと話せばよかったね。はずむ君と、好きな音楽とか、本とか、悩みとか」
はずむ「今日僕、やす菜ちゃんの怒っているところ、初めて見た。慌てているところや、ふざけているところ、それ見て、少しだけ、やす菜ちゃんに近づけた気がするんだ。」
はずむ「ねぇやす菜ちゃん、時間はいっぱいあるから、少しずつ話していこう」
やす菜「はずむ君。ありがとう、時間は、あるよね」
はずむの手を取り、キスを求めるやす菜。
はずむもそれに答えようとする。
しかし頭に浮かんできたのは子供時代のとまり。
もう一度キスしようとするが、やっぱりとまりが頭に浮かんできた。
風呂に入っているはずむは、湯船を見て子供時代のことを思い出す。
とまりの家へと走るはずむ。
しかしとまりはいなかった。
その頃とまりは川原にいた。
とまりはまた、子供時代のことを思い出していた。
幼年期とまり「強くて、かっこよくて、男らしくないとお婿さんにはなれないんだ」
幼年期はずむ「男らしく?」
幼年期とまり「そう、男らしく」
そこにはずむがやってくる。
はずむ「話が、あるんだ」
とまり「話?なんだよ、お前今幸せなんだろ?こんなところに・・・」
はずむ「笑わないで。大切な話なんだ。こっちを向いて欲しい」
とまり「何だよ?」
はずむ「とまりちゃん」
とまり「は、はい」
はずむ「あ、あの、その・・・えっと・・・」
とまり「何だよ」
はずむ「僕の気持ちを伝えて・・・おきたくて・・・」
とまり「気持ち?」
はずむ「あのね、僕にとってとまりちゃんは大切な人なんだ。ずっと側にいて、ずっと一緒にいてほしい人なんだ。だから、その、よく分からないけど、きっと、僕・・・僕、とまりちゃんのこと」
はずむを平手打ちするとまり。
とまり「バカなこと言うなよ」
はずむ「とまりちゃん・・・」
とまり「お前、やす菜のこと好きなんだろ?あいつの側にいるって決めたんだろ?」
はずむ「それはそう。やす菜ちゃんの側にいてあげたい。一緒にいたい。そう思ってる」
とまり「だったら」
はずむ「でも、そのことでとまりちゃんを失うのはイヤなんだ。話も出来なくなっちゃうのはイヤなんだ」
とまり「そんなこと・・・お前何言ってるのか分かってるのか?」
はずむ「分かってるつもりだよ。でも、これが僕の本当の気持ちなんだ。今日、やす菜ちゃんの家に行ったんだ。2人で一緒にいて、キスしようとした。でも出来なかった。とまりちゃんとの、約束・・・」
はずむは川の途中にある石を飛び移る。
はずむ「覚えてる?」
幼年期とまり「向こう岸まで行けたら?」
幼年期はずむ「うん。もし出来たら、とまりちゃんの、お婿さんにしてくれる?」
幼年期とまり「あ・・・」
幼年期はずむ「してくれる?」
幼年期とまり「あ、あぁ。なってやるよ。お前の、お嫁さんに」
はずむは石を渡って行く。
とまり「はずむ・・・」
一生懸命なはずむを見たとまりは、自分の気持ちを認め涙する。
はずむの元へと駆け寄るとまり。
(とまり:逃げられない。もう、逃げられない)
とまり「はずむ!」
はずむ「とまりちゃん」
とまり「もし、さっき言ったことが本当なら、やす菜と、同じこと・・・」
はずむ「同じ・・・こと?」
とまりはキスをしようとする。
しかし突然のことで顔を赤くするはずむ。
とまりはそのままはずむに抱きつく。
とまり「何びびってんだよ。全然男らしくないじゃないか」
はずむ「そうだね、これじゃあお婿さんになれないね。あれ?でも、僕今女の子だ。今なら、お嫁さんになれるね」
とまり「バカ」
(とまり:あぁ、もう認めてやる。あたしは、はずむが好きだ。)
(とまり:好きだ)
ちょ、とまりっ・・・(涙)
もう今週が最終回でいいよ(泣)

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テーマ:かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ ジャンル:アニメ・コミック
魔法先生ネギま! 125時間目「主役はキミだ!」
やっべ、亜子編千雨編が終わってしまう(爆)
亜子「わ・・・私あの あ・・・あなたのことが・・・す・・・すっ・・・」
廃校舎の外で亜子とネギのやり取りを見ていた千雨たち。
亜子の言葉が告白だと気づく千雨。
完璧な紳士を演じすぎたため、亜子の心まで動かしてしまったネギ。
そんなネギはやりすぎ、女心が分かってないという千雨。
1ページ目右下のコマの千雨最高
亜子「す・・・」
亜子はなんとかして告白しようとするが、またフラれることが怖かった。
好意が無かったら自分にこんなに良くしてくれなかったんじゃないだろうか。
でも本当は円に励ますように頼まれただけじゃないだろうか。
(亜子:ちゃうっ!フラれるとか関係ない!一歩踏み出さな何も始まらんっ 脇役のままなんや!主役になるんやろ!!)
亜子「す・・・」
(亜子:いくんや!!)
(千雨:和泉ーッ!!)
亜子「するめいかはお好きですか?」
(亜子:一歩踏み出して一瞬主役になってもフラれたらやっぱそれは脇役やん。それよりはナギさんとの二度となさそうなこの時間を大切にしたい自分がおるんです)
落ち込む亜子に声をかけるネギ。
ネギ「演奏・・・聞かせて頂けますか?」
(亜子:ああ・・・やっぱこの人かっこえーなー・・・)
顔を近づけられた亜子は、ネギの顔にバンソーコがあることに気づく。
そして亜子はネギの前で披露する。
亜子「あ あのーナギさん お仕事は・・・」
ネギ「そうですね 将来は・・・NGOに参加して世界中の困っている人を助けるような仕事に就きたいと思っています」
今はナギの姿をしているため、ネギのいとことして話すネギ。
行方不明のネギの父の話が出、改めて考え直す亜子。
どうでもいいけど、どんな漫画やアニメでもアイスを食べるシーンが出てくると勝手に脳内変換される私は完全に末期でしょうか
亜子「ネギ君のことうらやましいなって思ってしもーたんです」
亜子「ひどいですね こんなこと言って。でもネギ君は・・・行方不明のお父さんを捜してあんなにがんばって・・・なんて強くてかっこええんやろって・・・まるで物語の主人公みたいやって・・・」
亜子「漫画や小説とか・・・その・・・お話の主人公って最初にマイナスなコトがあるやないですか。けど きっとそのマイナスなコトが逆に力になってその人は主人公になれるんやと思うんです」
亜子「・・・でもウチにはネギ君やナギさんみたいな将来の夢や目標もなければ・・・ちょっとの一歩を踏み出して主人公になる勇気もない」
亜子「それに・・・ウチのマイナスはウチに何の力も与えてくれへん」
ネギ「ネギ君ならこう言うでしょうね。『僕のクラスにダメな人なんていません』って」
ネギ「それでもやっぱりあなたは主役なんだと思います。だって亜子さんの物語の主人公は・・・亜子さんしかいないじゃないですか」
そんな2人の元に現れたのは過去のネギと円。
橋の上から見ていた小太郎と茶々丸は出会うのを止めようとする。
が、そこに現れたのは未来のネギたち。
話が複雑にならないように、散り散りになる。
自分の友達に変装を頼んだと言い訳をする小太郎。
小太郎は円にネクタイを返す。
小太郎「さっきは・・・悪かったな。あの子の気持ちも考えんと・・・」
円「へ?あー いいよ。私も悪かったし。亜子を元気にしてくれたってことでチャラね」
円「何あんた前会った時はただのバカでガキだと思ったのに何かあった?ちょっと大人のフンイキにじんでるよ?」
そしてそろそろ亜子たちのバンド「でこぴんロケット」の出番。
ネギ「もうステージの上に立ったらイヤでも主役ですから」
ネギの顔を改めて見た亜子は、またバンソーコのことを考えてしまう。
もしかしたら今までのことは夢じゃなくて本物だったんじゃないだろうか。
(亜子・・・まさかね!)
亜子「また会えますか?」
ネギ「・・・・・・ハイ」
そしてライブが始まる。
1曲目は大成功。
2曲目の前に、メンバーにトークをしてもらうという司会者。
ナギに言うことを言えと言われる亜子。
亜子「今日・・・と とてもお世話になった人に・・・伝えたいことがあり・・・あります」
亜子「私・・・す・・・好・・・すっ・・・」
亜子「すゴク楽しかったでーす。メールアドレス教えてくださーいっ!!」
ネギ「ハーイ いいですよー。あとで送っておきまーす!!」
問1
先生と生徒は関係を持ってもいいのですか?
答1
もちろんダメです。先生が特定の生徒と仲良くなることは許されません。
メールアドレスの交換などもってのほかです。
問2
生徒は先生に告白してもいいのですか?
答2
それは個人の自由でしょう。ただし先生がOKを出すことは許可されません。
どうしてもと言うなら卒業してから(つまり先生と生徒と言う関係を終えてから)告白しましょう。
ただし後から発覚して問題になっても知りません。
問3
この話を見るとネギ君はクラスの女の子達に手を出していると思うのですが・・・
答3
本人の自覚が無いので大丈夫です(もちろん嘘です。本来は大丈夫なはずがありません。)
問4
ネギ君は将来、女泣かせになると思うのですが・・・
答4
本人に自覚が無い以上、女泣かせどころの問題じゃないでしょう。
現実にこんな10歳の少年がいた場合、ショタコンのお姉様たちが何人泣くことになるか予想もつきません
問5
これでロリ千雨編は終わりなのですか?(泣)
答5
正確には亜子編ですが・・・
大丈夫です、ネットアイドルちうちゃん妹は永遠に不滅です
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やっべ、
亜子「わ・・・私あの あ・・・あなたのことが・・・す・・・すっ・・・」
廃校舎の外で亜子とネギのやり取りを見ていた千雨たち。
亜子の言葉が告白だと気づく千雨。
完璧な紳士を演じすぎたため、亜子の心まで動かしてしまったネギ。
そんなネギはやりすぎ、女心が分かってないという千雨。
1ページ目右下のコマの千雨最高
亜子「す・・・」
亜子はなんとかして告白しようとするが、またフラれることが怖かった。
好意が無かったら自分にこんなに良くしてくれなかったんじゃないだろうか。
でも本当は円に励ますように頼まれただけじゃないだろうか。
(亜子:ちゃうっ!フラれるとか関係ない!一歩踏み出さな何も始まらんっ 脇役のままなんや!主役になるんやろ!!)
亜子「す・・・」
(亜子:いくんや!!)
(千雨:和泉ーッ!!)
亜子「するめいかはお好きですか?」
(亜子:一歩踏み出して一瞬主役になってもフラれたらやっぱそれは脇役やん。それよりはナギさんとの二度となさそうなこの時間を大切にしたい自分がおるんです)
落ち込む亜子に声をかけるネギ。
ネギ「演奏・・・聞かせて頂けますか?」
(亜子:ああ・・・やっぱこの人かっこえーなー・・・)
顔を近づけられた亜子は、ネギの顔にバンソーコがあることに気づく。
そして亜子はネギの前で披露する。
亜子「あ あのーナギさん お仕事は・・・」
ネギ「そうですね 将来は・・・NGOに参加して世界中の困っている人を助けるような仕事に就きたいと思っています」
今はナギの姿をしているため、ネギのいとことして話すネギ。
行方不明のネギの父の話が出、改めて考え直す亜子。
どうでもいいけど、どんな漫画やアニメでもアイスを食べるシーンが出てくると勝手に脳内変換される私は完全に末期でしょうか
亜子「ネギ君のことうらやましいなって思ってしもーたんです」
亜子「ひどいですね こんなこと言って。でもネギ君は・・・行方不明のお父さんを捜してあんなにがんばって・・・なんて強くてかっこええんやろって・・・まるで物語の主人公みたいやって・・・」
亜子「漫画や小説とか・・・その・・・お話の主人公って最初にマイナスなコトがあるやないですか。けど きっとそのマイナスなコトが逆に力になってその人は主人公になれるんやと思うんです」
亜子「・・・でもウチにはネギ君やナギさんみたいな将来の夢や目標もなければ・・・ちょっとの一歩を踏み出して主人公になる勇気もない」
亜子「それに・・・ウチのマイナスはウチに何の力も与えてくれへん」
ネギ「ネギ君ならこう言うでしょうね。『僕のクラスにダメな人なんていません』って」
ネギ「それでもやっぱりあなたは主役なんだと思います。だって亜子さんの物語の主人公は・・・亜子さんしかいないじゃないですか」
そんな2人の元に現れたのは過去のネギと円。
橋の上から見ていた小太郎と茶々丸は出会うのを止めようとする。
が、そこに現れたのは未来のネギたち。
話が複雑にならないように、散り散りになる。
自分の友達に変装を頼んだと言い訳をする小太郎。
小太郎は円にネクタイを返す。
小太郎「さっきは・・・悪かったな。あの子の気持ちも考えんと・・・」
円「へ?あー いいよ。私も悪かったし。亜子を元気にしてくれたってことでチャラね」
円「何あんた前会った時はただのバカでガキだと思ったのに何かあった?ちょっと大人のフンイキにじんでるよ?」
そしてそろそろ亜子たちのバンド「でこぴんロケット」の出番。
ネギ「もうステージの上に立ったらイヤでも主役ですから」
ネギの顔を改めて見た亜子は、またバンソーコのことを考えてしまう。
もしかしたら今までのことは夢じゃなくて本物だったんじゃないだろうか。
(亜子・・・まさかね!)
亜子「また会えますか?」
ネギ「・・・・・・ハイ」
そしてライブが始まる。
1曲目は大成功。
2曲目の前に、メンバーにトークをしてもらうという司会者。
ナギに言うことを言えと言われる亜子。
亜子「今日・・・と とてもお世話になった人に・・・伝えたいことがあり・・・あります」
亜子「私・・・す・・・好・・・すっ・・・」
亜子「すゴク楽しかったでーす。メールアドレス教えてくださーいっ!!」
ネギ「ハーイ いいですよー。あとで送っておきまーす!!」
問1
先生と生徒は関係を持ってもいいのですか?
答1
もちろんダメです。先生が特定の生徒と仲良くなることは許されません。
メールアドレスの交換などもってのほかです。
問2
生徒は先生に告白してもいいのですか?
答2
それは個人の自由でしょう。ただし先生がOKを出すことは許可されません。
どうしてもと言うなら卒業してから(つまり先生と生徒と言う関係を終えてから)告白しましょう。
ただし後から発覚して問題になっても知りません。
問3
この話を見るとネギ君はクラスの女の子達に手を出していると思うのですが・・・
答3
本人の自覚が無いので大丈夫です(もちろん嘘です。本来は大丈夫なはずがありません。)
問4
ネギ君は将来、女泣かせになると思うのですが・・・
答4
本人に自覚が無い以上、女泣かせどころの問題じゃないでしょう。
現実にこんな10歳の少年がいた場合、ショタコンのお姉様たちが何人泣くことになるか予想もつきません
問5
これでロリ千雨編は終わりなのですか?(泣)
答5
正確には亜子編ですが・・・
大丈夫です、ネットアイドルちうちゃん妹は永遠に不滅です
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鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第7話「A Tea Party」
きらはとキサがくっつけば全部解決するじゃん?
朝、きらはの写真を眺めてなんとかきらはを元気づ
けてあげたいと思うキサ。
顔を洗う有人は、ありすとのキスを思い出していた。
通りかかったきらはに「おはよう」と声をかけるが、きらはは無視して通り過ぎてしまう。
朝食を作っているきらは、アルファベットの森の真実を思い出し考え込んでしまう。
目玉焼きが黒焦げになった煙で気づいたきらは、そこにキサがやってくる。
キサ「行くですの」
朝食を食べたら出かける、ときらはに声をかける有人。
しかしきらはは既にいなかった。
その頃キサは、きらはをベンチで待たせフレーバーを買いに行く。
人ごみが苦手にも関わらず。
人と話すのが苦手にも関わらず。
ありすは有人に呼び出され、喫茶店で待っていた。
ありすもまた、キスのことを思い出していた。
ありす「やっぱりこれって、デートなのかな」
そこにやってくる有人。
有人「有栖川さんお待たせ。ごめんね、待たせちゃって」
ありす「うぅん、私も、今来たところ」
定番のセリフきた(笑)
そのまま普通の会話を交わす2人。
(有人:いけない、これじゃあいつもと同じだ)
(ありす:デートじゃないのかな)
有人「有栖川さん」
ありす「は、はい」
有人「あの時のことだけど」
ありす「は、はい・・・」
有人「本の世界から逃げるためとか、浮ついた気持ちでそうなったわけじゃないから。あ、その、有栖川さんに対する僕の気持ちは、そういうことだから」
ありす「うん・・・私も」
この赤らめたありす可愛い
って言うか1話から5話の間にこの2人にそんな素振りあったっけ?
キサはフレーバーを持ってきらはの元に戻る。
何気なく町を歩く有人とありす。
キサが買ってきたのは、どれもきらはが好きな味だった。
それを食べたきらはは「おいしい」と笑う。
きらはが笑ったことに喜ぶキサ。
キサはきらはの気持ちが分かるという。
有人のことが大好きなきらは。
そしてきらはの悲しみはキサの悲しみ。
いつも迷惑をかけたお返しだというキサ。
そんなに斜めに持ったらフレーバー落ちると思います
キサ「やっぱり、きらはちゃんには今みたいなお日様のような笑顔が一番ですの」
しかし、きらはがふと目をやるとそこには有人とありすがいた。
有人「何だか、順序が逆だよね」
ありす「そんなことない、嬉しい」
それを見たきらははフレーバーを落としてしまう。
きらは「お兄ちゃん・・・」
と、誰かがメルヴェイユスペースを開き、戦いが始まってしまう。
ジャック1人に対し、こちらは3人。
しかしありすが敵の攻撃にあい足をとられてしまう。
きらはがつるを切り、そのまま真っ逆さまに落ちてしまうありす。
それを下で抱きかかえたのは有人だった。
大体高さが20メートルぐらい、ありすの体重を40キロぐらいとすると、位置エネルギーはおよそ7840ジュール。
それがそのまま運動エネルギーに変わるとなると、ありすが落ちてくる時の速さは大体秒速20メートル。つまり時速72キロ。それを受け止めた有人の手にはとんでもない衝撃が加わっているはず
ありすを有人が受け止めたことに動揺するきらはとキサ。
有人「大丈夫?」
ありす「うん」
だから有人の手の方は大丈夫なのか?
それを見たきらはは悲しみで戦いを忘れてしまう。
ジャックに攻撃され、キサに声をかけられても反応できない。
なんとかキサに助けられ、ありすが応戦し、ジャックは去ってしまう。
家に帰ると、部屋に閉じこもってしまうきらは。
誰もきらはの気持ちを分かっていないというキサ。
そこに家の電話が鳴る。
有人が電話に出ても、反応が無い。
いたずら電話かと思い切ろうとすると、なにやら聞こえてくる。
電話の相手はキサだった。
しかしキサは正体がばれると電話を切ってしまう。
人と話すのが苦手なキサは悩んでしまう。
手紙なら話さなくていいんじゃないか。
しかし今はそんなことをしている暇は無い。
キサはありすを呼び出す。
キサは決心し、ありすに打ち明ける。
キサ「きらはちゃんは、有人先輩が大好きですの!」
ありす「そうね、きらはちゃん、お兄ちゃんっ子だもんね」
キサ「お兄ちゃんっ子・・・全然、分かってないですの!妹だって、好きなお兄ちゃん、好きな人を奪われたら悲しいですの!」
ありす「そうよね・・・」
キサ「そうよ!」
ありす「でも・・・ごめんなさい」
キサ「え?」
ありす「この想いは変わらないの。有人君が私を想ってくれるように、私も彼が好き!」
だからいつからそんな気持ちに変わったのかと
雨に打たれながら、自分がきらはに出来ることは何も無かった、と悲しみにくれるキサ。
ありすが駆け寄ってきたとき、キサは倒れてしまう。
キサを家へと運ぶ有人とありす。
きらはもキサの元へ急いでいた。
きらはが部屋の扉を開けようとしたとき、2人の会話が聞こえてくる。
有人「きらはの想いを僕たちに伝えようとして・・・」
ありす「ごめんなさい・・・」
2人が去った後で、きらはも部屋に入る。
キサに謝るきらは。
ありす「兄弟だって、大好きなお兄さんを奪われることは、悲しいことよね」
有人「気づいてあげられなかった、僕がいけないんだ」
ありす「きらはちゃん、今はどうなの?」
有人「うん、ご機嫌斜めだけど、いつものきらはに戻ったから」
学校でのプール。
キサは飛び込み台から飛び込み、拍手を浴びる。
お兄ちゃんのことは忘れると言うきらは。
それは無理だというキサ。
きらは「あーあ、やっぱりおにいちゃんのこと思うと、イライラする!」
と、また誰かがメルヴェイユスペースを開き、きらはとキサも鍵姫へと変身する。
その鍵、どこに隠し持ってた?今水着だったじゃん?
現れたのはジャック、しかし怒りでやる気満々のきらはとキサは圧倒的戦力でジャックを追い詰める。
後から現れた有人とありすに、後のことは任せる、とどこかへ行ってしまう。
家に戻ったキサ。
キサ「きらはちゃんの着た水着、宝物ですのー」
キサがどんどんやばい子になっていってる気が・・・
何故だか分かりませんが、きらはよりありすを応援したくなってきました(ぇ)
何故だろう・・・(爆)
それにしても、八つ当たりされるために現れたジャックがかわいそう(爆)
とりあえず有人の手は大丈夫だったのだろうか・・・
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きらはとキサがくっつけば全部解決するじゃん?
朝、きらはの写真を眺めてなんとかきらはを元気づ
けてあげたいと思うキサ。
顔を洗う有人は、ありすとのキスを思い出していた。
通りかかったきらはに「おはよう」と声をかけるが、きらはは無視して通り過ぎてしまう。
朝食を作っているきらは、アルファベットの森の真実を思い出し考え込んでしまう。
目玉焼きが黒焦げになった煙で気づいたきらは、そこにキサがやってくる。
キサ「行くですの」
朝食を食べたら出かける、ときらはに声をかける有人。
しかしきらはは既にいなかった。
その頃キサは、きらはをベンチで待たせフレーバーを買いに行く。
人ごみが苦手にも関わらず。
人と話すのが苦手にも関わらず。
ありすは有人に呼び出され、喫茶店で待っていた。
ありすもまた、キスのことを思い出していた。
ありす「やっぱりこれって、デートなのかな」
そこにやってくる有人。
有人「有栖川さんお待たせ。ごめんね、待たせちゃって」
ありす「うぅん、私も、今来たところ」
定番のセリフきた(笑)
そのまま普通の会話を交わす2人。
(有人:いけない、これじゃあいつもと同じだ)
(ありす:デートじゃないのかな)
有人「有栖川さん」
ありす「は、はい」
有人「あの時のことだけど」
ありす「は、はい・・・」
有人「本の世界から逃げるためとか、浮ついた気持ちでそうなったわけじゃないから。あ、その、有栖川さんに対する僕の気持ちは、そういうことだから」
ありす「うん・・・私も」
この赤らめたありす可愛い
って言うか1話から5話の間にこの2人にそんな素振りあったっけ?
キサはフレーバーを持ってきらはの元に戻る。
何気なく町を歩く有人とありす。
キサが買ってきたのは、どれもきらはが好きな味だった。
それを食べたきらはは「おいしい」と笑う。
きらはが笑ったことに喜ぶキサ。
キサはきらはの気持ちが分かるという。
有人のことが大好きなきらは。
そしてきらはの悲しみはキサの悲しみ。
いつも迷惑をかけたお返しだというキサ。
そんなに斜めに持ったらフレーバー落ちると思います
キサ「やっぱり、きらはちゃんには今みたいなお日様のような笑顔が一番ですの」
しかし、きらはがふと目をやるとそこには有人とありすがいた。
有人「何だか、順序が逆だよね」
ありす「そんなことない、嬉しい」
それを見たきらははフレーバーを落としてしまう。
きらは「お兄ちゃん・・・」
と、誰かがメルヴェイユスペースを開き、戦いが始まってしまう。
ジャック1人に対し、こちらは3人。
しかしありすが敵の攻撃にあい足をとられてしまう。
きらはがつるを切り、そのまま真っ逆さまに落ちてしまうありす。
それを下で抱きかかえたのは有人だった。
大体高さが20メートルぐらい、ありすの体重を40キロぐらいとすると、位置エネルギーはおよそ7840ジュール。
それがそのまま運動エネルギーに変わるとなると、ありすが落ちてくる時の速さは大体秒速20メートル。つまり時速72キロ。それを受け止めた有人の手にはとんでもない衝撃が加わっているはず
ありすを有人が受け止めたことに動揺するきらはとキサ。
有人「大丈夫?」
ありす「うん」
だから有人の手の方は大丈夫なのか?
それを見たきらはは悲しみで戦いを忘れてしまう。
ジャックに攻撃され、キサに声をかけられても反応できない。
なんとかキサに助けられ、ありすが応戦し、ジャックは去ってしまう。
家に帰ると、部屋に閉じこもってしまうきらは。
誰もきらはの気持ちを分かっていないというキサ。
そこに家の電話が鳴る。
有人が電話に出ても、反応が無い。
いたずら電話かと思い切ろうとすると、なにやら聞こえてくる。
電話の相手はキサだった。
しかしキサは正体がばれると電話を切ってしまう。
人と話すのが苦手なキサは悩んでしまう。
手紙なら話さなくていいんじゃないか。
しかし今はそんなことをしている暇は無い。
キサはありすを呼び出す。
キサは決心し、ありすに打ち明ける。
キサ「きらはちゃんは、有人先輩が大好きですの!」
ありす「そうね、きらはちゃん、お兄ちゃんっ子だもんね」
キサ「お兄ちゃんっ子・・・全然、分かってないですの!妹だって、好きなお兄ちゃん、好きな人を奪われたら悲しいですの!」
ありす「そうよね・・・」
キサ「そうよ!」
ありす「でも・・・ごめんなさい」
キサ「え?」
ありす「この想いは変わらないの。有人君が私を想ってくれるように、私も彼が好き!」
だからいつからそんな気持ちに変わったのかと
雨に打たれながら、自分がきらはに出来ることは何も無かった、と悲しみにくれるキサ。
ありすが駆け寄ってきたとき、キサは倒れてしまう。
キサを家へと運ぶ有人とありす。
きらはもキサの元へ急いでいた。
きらはが部屋の扉を開けようとしたとき、2人の会話が聞こえてくる。
有人「きらはの想いを僕たちに伝えようとして・・・」
ありす「ごめんなさい・・・」
2人が去った後で、きらはも部屋に入る。
キサに謝るきらは。
ありす「兄弟だって、大好きなお兄さんを奪われることは、悲しいことよね」
有人「気づいてあげられなかった、僕がいけないんだ」
ありす「きらはちゃん、今はどうなの?」
有人「うん、ご機嫌斜めだけど、いつものきらはに戻ったから」
学校でのプール。
キサは飛び込み台から飛び込み、拍手を浴びる。
お兄ちゃんのことは忘れると言うきらは。
それは無理だというキサ。
きらは「あーあ、やっぱりおにいちゃんのこと思うと、イライラする!」
と、また誰かがメルヴェイユスペースを開き、きらはとキサも鍵姫へと変身する。
その鍵、どこに隠し持ってた?今水着だったじゃん?
現れたのはジャック、しかし怒りでやる気満々のきらはとキサは圧倒的戦力でジャックを追い詰める。
後から現れた有人とありすに、後のことは任せる、とどこかへ行ってしまう。
家に戻ったキサ。
キサ「きらはちゃんの着た水着、宝物ですのー」
キサがどんどんやばい子になっていってる気が・・・
何故だか分かりませんが、きらはよりありすを応援したくなってきました(ぇ)
何故だろう・・・(爆)
それにしても、八つ当たりされるために現れたジャックがかわいそう(爆)
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テーマ:鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ジャンル:アニメ・コミック
Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第18話「トマトレッドを撃て!」
竹内部長の鬼!
部活中、真剣に絵を描くエリス。
赤色を使おうと頑張っていた。
そんな様子を周りで見ている部員達。
麻巳はエリスの絵が完成するのを心待ちにしていた。
浩樹もまた、エリスを見守っていた。
(エリス:きっと描ける。いつか、きっと。)
美術部は文化祭でカフェをやることになっていた。
どうせやるなら本気でやりたいという麻巳。
各自、得意料理を披露することになる。
それと同時刻、霧と休憩を取っていた浩樹は寒気を感じる。
霧の所属するバスケ部はボーリング場をすることにしていた。
霧「暇だったら手伝ってくれない?あ、慎ちゃんも来るみたいだけど気にしないでいいから。」
気にするなと言うのが無理だろう
それを聞いて何かを見つめている様子の浩樹。
しかし慎一郎のことではなく、エリスのこと。
(浩樹:エリスは、俺の手を離れて、一人で歩き始めようとしてるんだ)
エリスエンドへの布石と見た
その夜、浩樹が家に帰ってくるといきなり焦げ臭い匂いが。
料理をしているエリス。
そこには得体の知れないものが。
麻巳の提案で、料理を出すこととなった美術部カフェ。
エリスは得意料理を聞かれ、オムライスと答える。
それは可奈が麻巳に推薦していたものでもあった。
なんでオムライスを作るのに爆発するんだ?
次の日。
図書室にいるエリス、可奈、朋子。
オムライスを作ることになったのを可奈にあたるエリス。
あくまでも浩樹の作ったオムライスにこだわる可奈。
朋子「鳳仙エリスオリジナルオムライスを作ればいいんじゃないの?」
朋子「もちろん、食べられるのは大前提だけど」
朋子「じゃ、頑張ってね~」
朋子ひどすぎる(爆)
その夜、浩樹と麻巳を相手にオムライスを試食させるエリス。
しかしそれはどう見ても食べられそうなものではない。
エリス「自分で作っといてなんだけど、命の保障は出来ない・・・」
どうやったら食べられるものが食べられないものになるのか
麻巳は意を決して一口食べる。
そのまま水を一気飲み。
味の方は文化祭までに練習するとして、トマトケチャップソースを使ったらどうかと言う麻巳。
でもそれは赤色。
浩樹は止めようとするが、エリスはうなづく。
夜も遅くなり、麻巳を送って行く浩樹。
麻巳はエリスが赤色を使おうとしていることに気づいていた。
もしかしたら逆に自分が絵を描く自信を無くすかもしれない、それでもエリスの描いた制限の無い絵を見てみたいという麻巳。
もちろん浩樹もエリスの描いた絵を見てみたい。
それなら邪魔をしないでと言う麻巳。
風呂から上がったエリスはリビングにいるだろう浩樹に声をかける。
しかしテレビはついているものの浩樹はそこにいなかった。
浩樹の部屋の外から、霧と電話しているのを聞くエリス。
トマトケチャップを使ったおばあちゃんのオムライスが懐かしいという浩樹。
エリスが赤を避けているために浩樹がホワイトソースのオムライスを作り続けてきたのは間違ってなかったという霧。
文化祭への準備は着々と進む。
エリスはおばあちゃんにオムライスの作り方を聞く。
浩樹も美術部を手伝っていた。
ひかりは浩樹にさぼらないようにと言うが、仕事をしているのは部員の中でも浩樹だけだった。
エリスは麻巳に言われたとおり、トマトケチャップのオムライスを作ろうと買出しに出ていた。
エリス「ケチャップを制する者は、赤い絵の具も制す」
ケチャップの前で悩むエリスだが、なんとかかごに入れ買うことが出来た。
霧は美術部に様子を見に来ていた。
浩樹がいないと分かると、麻巳を呼び出す。
ケチャップを買えたエリスは、平気だと浮かれていた。
しかし信号を渡ったとき、赤信号を無視して走ってきてトラックを避けたものの、事故のことを思い出してしまう。
さらには買ったものを落としてしまい、ケチャップが地面に散らばってしまう。
そして信号は赤へ。
色々なことが襲い、エリスはめまいを起こし動けなくなってしまう。
たまたま通りかかった菫に助けられる。
霧は麻巳にエリスに事故について説明する。
そのせいでエリスが赤色を恐れていることも。
菫は公園でエリスを落ち着かせる。
そして自分が助けてもらったように、亀のマスコットをエリスに貸してあげるという。
事情を知らずにエリスに言ってしまったことを悔やむ麻巳。
霧「事故のトラウマがあったせいで、浩樹も、エリスちゃんを全力でかばってきたの」
麻巳「鳳仙さんが、赤い色を嫌うのは何か理由があるんだと思ってましたけど。まさかそんな・・・私、上倉先生にはひどいことを」
霧「浩樹のことなら、心配いらないわ。でも、今はエリスちゃんを静かに見守るべきだと思うの。彼女が自分のペースで歩き出せるように」
そこに買い物から戻ってくるエリス。
その中にはトマトケチャップが。
そして文化祭当日。
浩樹は落ち着かない様子でカフェの前を行ったり来たりしていた。
どうでもいいけど麻巳のこの姿、家の仕事みたいに本領発揮か?(笑)
浩樹を無理やり客にし、オムライスを注文させる麻巳。
エリスは頑張ってオムライスを作る。
ケチャップを入れるときは、目を背けながら。
エリス「ご注文のオムライスです」
浩樹の前に出されたのは、おばあちゃんの作っていたオムライス。
ちゃんと中の具もおばあちゃんのものだった。
しかし味は別の話。
回想シーンのロリエリス、どうにかならないのか?お持ち帰りしたい(笑)まぁ高1の今の方が好みだけど(笑)
浩樹「一生忘れられない味・・・」
ひかり「やっぱり、まずかったんですね」
麻巳「付け焼刃じゃ、無理だったようね」
菫「どうします?」
朋子「一応胃薬持ってきたけど、やっぱやめとく?」
可奈「私も命は惜しいし」
エリス「材料30食分用意したの。オムライス、食べてってくれるでしょ?次は、もっと美味しいの作るから♪」
菫「鳳仙さん、陰ながら応援してますから」
可奈「せいぜい精進して」
朋子「うんうん」
エリス「ご一緒に、オムライスいかがですか?」
慎一郎「いや、まだお腹すいてないんだよ」
エリス「じゃあ・・・」
霧「ごめんね。朝ごはん食べすぎちゃって、ちょっと無理みたい・・・かな」
エリス「えぇ~?せっかく練習したのに~」
黙ったまま、エリスの作ったオムライスを見つめる浩樹。
そんな様子を見ている慎一郎、霧。
エリス「お兄ちゃん、お替りしてよぉ」
浩樹「あ、あはははは・・・」
エリス「オムライス、誰かいかがですか~?」
ちょ、みんなひどすぎ(爆)
そりゃオムライスを作る練習してたらちょっと爆発してしまうけどさ。
それにしても、先週からエリスエンドへの布石が多いと思うのは私だけでしょうか。
次週は浩樹と霧とのお泊りですが、それでもエリスエンドだと思えてしまうのは何故でしょう。
今週の霧のセリフも、浩樹を想いつつエリスのことも考えてる感じでしたし。
このままエリスエンドへ突っ走ってください
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竹内部長の鬼!
部活中、真剣に絵を描くエリス。
赤色を使おうと頑張っていた。
そんな様子を周りで見ている部員達。
麻巳はエリスの絵が完成するのを心待ちにしていた。
浩樹もまた、エリスを見守っていた。
(エリス:きっと描ける。いつか、きっと。)
美術部は文化祭でカフェをやることになっていた。
どうせやるなら本気でやりたいという麻巳。
各自、得意料理を披露することになる。
それと同時刻、霧と休憩を取っていた浩樹は寒気を感じる。
霧の所属するバスケ部はボーリング場をすることにしていた。
霧「暇だったら手伝ってくれない?あ、慎ちゃんも来るみたいだけど気にしないでいいから。」
気にするなと言うのが無理だろう
それを聞いて何かを見つめている様子の浩樹。
しかし慎一郎のことではなく、エリスのこと。
(浩樹:エリスは、俺の手を離れて、一人で歩き始めようとしてるんだ)
エリスエンドへの布石と見た
その夜、浩樹が家に帰ってくるといきなり焦げ臭い匂いが。
料理をしているエリス。
そこには得体の知れないものが。
麻巳の提案で、料理を出すこととなった美術部カフェ。
エリスは得意料理を聞かれ、オムライスと答える。
それは可奈が麻巳に推薦していたものでもあった。
なんでオムライスを作るのに爆発するんだ?
次の日。
図書室にいるエリス、可奈、朋子。
オムライスを作ることになったのを可奈にあたるエリス。
あくまでも浩樹の作ったオムライスにこだわる可奈。
朋子「鳳仙エリスオリジナルオムライスを作ればいいんじゃないの?」
朋子「もちろん、食べられるのは大前提だけど」
朋子「じゃ、頑張ってね~」
朋子ひどすぎる(爆)
その夜、浩樹と麻巳を相手にオムライスを試食させるエリス。
しかしそれはどう見ても食べられそうなものではない。
エリス「自分で作っといてなんだけど、命の保障は出来ない・・・」
どうやったら食べられるものが食べられないものになるのか
麻巳は意を決して一口食べる。
そのまま水を一気飲み。
味の方は文化祭までに練習するとして、トマトケチャップソースを使ったらどうかと言う麻巳。
でもそれは赤色。
浩樹は止めようとするが、エリスはうなづく。
夜も遅くなり、麻巳を送って行く浩樹。
麻巳はエリスが赤色を使おうとしていることに気づいていた。
もしかしたら逆に自分が絵を描く自信を無くすかもしれない、それでもエリスの描いた制限の無い絵を見てみたいという麻巳。
もちろん浩樹もエリスの描いた絵を見てみたい。
それなら邪魔をしないでと言う麻巳。
風呂から上がったエリスはリビングにいるだろう浩樹に声をかける。
しかしテレビはついているものの浩樹はそこにいなかった。
浩樹の部屋の外から、霧と電話しているのを聞くエリス。
トマトケチャップを使ったおばあちゃんのオムライスが懐かしいという浩樹。
エリスが赤を避けているために浩樹がホワイトソースのオムライスを作り続けてきたのは間違ってなかったという霧。
文化祭への準備は着々と進む。
エリスはおばあちゃんにオムライスの作り方を聞く。
浩樹も美術部を手伝っていた。
ひかりは浩樹にさぼらないようにと言うが、仕事をしているのは部員の中でも浩樹だけだった。
エリスは麻巳に言われたとおり、トマトケチャップのオムライスを作ろうと買出しに出ていた。
エリス「ケチャップを制する者は、赤い絵の具も制す」
ケチャップの前で悩むエリスだが、なんとかかごに入れ買うことが出来た。
霧は美術部に様子を見に来ていた。
浩樹がいないと分かると、麻巳を呼び出す。
ケチャップを買えたエリスは、平気だと浮かれていた。
しかし信号を渡ったとき、赤信号を無視して走ってきてトラックを避けたものの、事故のことを思い出してしまう。
さらには買ったものを落としてしまい、ケチャップが地面に散らばってしまう。
そして信号は赤へ。
色々なことが襲い、エリスはめまいを起こし動けなくなってしまう。
たまたま通りかかった菫に助けられる。
霧は麻巳にエリスに事故について説明する。
そのせいでエリスが赤色を恐れていることも。
菫は公園でエリスを落ち着かせる。
そして自分が助けてもらったように、亀のマスコットをエリスに貸してあげるという。
事情を知らずにエリスに言ってしまったことを悔やむ麻巳。
霧「事故のトラウマがあったせいで、浩樹も、エリスちゃんを全力でかばってきたの」
麻巳「鳳仙さんが、赤い色を嫌うのは何か理由があるんだと思ってましたけど。まさかそんな・・・私、上倉先生にはひどいことを」
霧「浩樹のことなら、心配いらないわ。でも、今はエリスちゃんを静かに見守るべきだと思うの。彼女が自分のペースで歩き出せるように」
そこに買い物から戻ってくるエリス。
その中にはトマトケチャップが。
そして文化祭当日。
浩樹は落ち着かない様子でカフェの前を行ったり来たりしていた。
どうでもいいけど麻巳のこの姿、家の仕事みたいに本領発揮か?(笑)
浩樹を無理やり客にし、オムライスを注文させる麻巳。
エリスは頑張ってオムライスを作る。
ケチャップを入れるときは、目を背けながら。
エリス「ご注文のオムライスです」
浩樹の前に出されたのは、おばあちゃんの作っていたオムライス。
ちゃんと中の具もおばあちゃんのものだった。
しかし味は別の話。
回想シーンのロリエリス、どうにかならないのか?お持ち帰りしたい(笑)まぁ高1の今の方が好みだけど(笑)
浩樹「一生忘れられない味・・・」
ひかり「やっぱり、まずかったんですね」
麻巳「付け焼刃じゃ、無理だったようね」
菫「どうします?」
朋子「一応胃薬持ってきたけど、やっぱやめとく?」
可奈「私も命は惜しいし」
エリス「材料30食分用意したの。オムライス、食べてってくれるでしょ?次は、もっと美味しいの作るから♪」
菫「鳳仙さん、陰ながら応援してますから」
可奈「せいぜい精進して」
朋子「うんうん」
エリス「ご一緒に、オムライスいかがですか?」
慎一郎「いや、まだお腹すいてないんだよ」
エリス「じゃあ・・・」
霧「ごめんね。朝ごはん食べすぎちゃって、ちょっと無理みたい・・・かな」
エリス「えぇ~?せっかく練習したのに~」
黙ったまま、エリスの作ったオムライスを見つめる浩樹。
そんな様子を見ている慎一郎、霧。
エリス「お兄ちゃん、お替りしてよぉ」
浩樹「あ、あはははは・・・」
エリス「オムライス、誰かいかがですか~?」
ちょ、みんなひどすぎ(爆)
そりゃオムライスを作る練習してたらちょっと爆発してしまうけどさ。
それにしても、先週からエリスエンドへの布石が多いと思うのは私だけでしょうか。
次週は浩樹と霧とのお泊りですが、それでもエリスエンドだと思えてしまうのは何故でしょう。
今週の霧のセリフも、浩樹を想いつつエリスのことも考えてる感じでしたし。
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テーマ:Canvas2 ~虹色のスケッチ~ ジャンル:アニメ・コミック
私がこの島に戻ってきてから、もう半年が過ぎた。
寮で生活していたときは一人ぼっちだったけど、今はそうじゃない。
隣にいるのは、二年間も離れていた私の兄。
また会えた時は本当に嬉しかった。
本校三年生の兄さんはもうすぐ卒業。
卒業式の時ぐらい、お父さん達は帰ってくるのかな。
急に帰ってきたら驚くだろうけど、でもきっと嬉しいんだろうな。
普段は私と二人っきりだもんね。
そりゃ、私といて退屈だって言われたら悲しいけど、さ。
あ、でも、ずっと二人っきり・・・ってことはないよね。
私がいない二年間に、「サポート部隊」なんて名前がつくぐらい兄さんの世話をしてくれたんだもん。
朝だって起きられないし、家事だってほとんどしない兄さんだから。
みんながいてくれなかったらこの家がどうなってたかなんて、考えたくもないです。
そんな卒業を目前に控えた今日、私はずっと前から準備していたことを実行しようと思っている。
多分、兄さんのことだから、今日が何の日か、なんて気にも留めてないでしょうけど。
いつもよりちょっとだけ早く目が覚めた私は、準備していたものの最終チェックをした。
うん、ばっちり。
きっと兄さんも喜んでくれる。
最初は照れ隠しみたいな感じで、そして絶対に口に出して言ってくれないだろうけど。
それでもいいの。
兄さんが喜んでくれてるって分かったら、私も嬉しいから。
いつものように朝ごはんを作っていると、お醤油を切らしていることに気づいた。
ちょっと買いに行こうかな。
すぐ近くだし、急いで行けば大丈夫。
近くのコンビニに買いに行くと、その帰り道で「サポート部隊」で一番お世話になっただろう人と出会った。
「あ、おはよう。」
「おはよう。」
「こんな朝早くからどこへ行くんですか?」
「ちょっと、学校にね。」
学校?
兄さんと同じ学年だから、当然彼女も今は学校は休みのはず。
三年生って、試験が終わったら卒業式まで休みだもん。
だから私もちょっとだけ仕事が楽・・・って、そういう問題じゃないよね。
ちょっと不思議に思いながら、私は家に戻った。
朝ごはんを作り終えて、私は兄さんを起こしに部屋へ向かった。
放っておくと昼過ぎまで寝てるんだもん。
いくら休みだからって、不健康すぎます。
それに、こんなにいい天気なんだからお布団だって干したいじゃないですか。
それに・・・、今日は・・・ね。
もしかしたら兄さんから誘ってくれるかな、なんて期待してたりして。
「兄さん、そろそろ起きて下さい。」
私はそう言いながら部屋の扉を開けた。
いつものように返事が無い。
はぁ・・・やっぱり今日もか。
もうちょっと素直に起きてくれると嬉しいんですけどね。
そう言っても仕方が無いし、私はベッドへ近づいた。
すると妙な違和感を感じた。
何だかいつもと光景が違う。
「あれ?兄さん?」
私は呟きながら、部屋を見回した。
「もう、どこに隠れてるんですか?早く出てきて下さい。」
家の中も探し回ったけど、どこにも兄さんの姿は見当たらなかった。
昨日はちゃんと部屋で寝たはず。
ベッドにも寝ていた跡が残ってるし。
ちゃんと「おやすみ」って言ってから私も自分の部屋に戻って寝たし。
夜中のうちに出かけたのかな?
そんなことないよね、それに夜中に行くところなんて無いはずだもん。
もしかして、さっき私が買い物に出かけた時?
そう言えば私が帰ってきた時、玄関に靴が無かったような・・・。
そっか、ついさっき出かけたんだ。
でも、こんな朝早くからどこに?
きっとすぐに戻ってくるよね。
それまで朝ごはんを食べるのは待ってよう。
お味噌汁は温めなおせばすむことだし。
お魚はちょっと火を通せば大丈夫だよね。
一時間が経っても兄さんは戻ってこなかった。
もう、どこに出かけたんですか?
せめて書置きぐらい残してから出かけて下さい。
仕方が無いから一人で朝ごはん食べちゃいますよ?
一通りの家事を終えると、そろそろお昼が近づいている。
兄さん、どこに行ったんですか。
そろそろ携帯に電話してみようかな。
でも、
「何の用?」
って聞かれたら困るし・・・。
特に準備をしていたことも無いし、まさか島の外に出たってことは無いよね。
仕方が無い、探しに行こう。
私は着替えてから家を出た。
兄さんの行きそうなところは・・・っと。
あ、その前にお隣さんに聞いてみようかな。
もしかしたら何か知ってるかも。
でもそのお隣さんも留守だった。
普通に考えれば彼女は学校か。
いきなりアメリカから帰ってきたと思ったら、学園の講師になっちゃうんだもんね。
兄さんたち学生とは違って、今日は平日だから休みじゃないよね。
公園、近所のコンビニ、商店街の本屋、並木道、兄さんの行きそうなところは全部回った。
あ、学校。
私たちが通学路にしている並木道を抜けると、目の前に学園が見えた。
そう言えば朝、学校に行くって言ってた人がいたっけ。
兄さんも学園にいるのかな?
まさか、呼び出し?
でもそれなら彼女は違うはずだよね。
とにかく疑問を持ちながら、私は校内へ入った。
校内を探す前に、まずは保健室へ寄らなくちゃ。
私は学園の中じゃ服装が決まってるもんね。
保健室へ入ると私をこの学園へ呼んでくれた人と出会った。
「あれ?今日は休みが欲しいって言ってたよね?」
「あ、ちょっと学園に来る用事があったので、白衣を着ないと、って・・・。」
そう言いながら私は白衣を着て保健室を出た。
とにかく、いるかもしれない兄さんを探さなきゃ。
私が廊下を歩いていると、朝の彼女を見つけた。
私は隠れながら彼女の後についていった。
彼女が入っていったのは三年二組の教室だった。
彼女は一組のはず・・・。
それに、そこは兄さんの教室。
ドアの隙間から覗いてみると、なにやらパーティのようなものが開かれていた。
兄さんがいて、みんながいて、お隣さんもいて。
お菓子を食べたりジュースを飲んだりしながら楽しく騒いでいる。
兄さんがパーティに参加するのは兄さんの勝手です。
でも、みんながいるならどうして私も呼んでくれなかったんだろう。
私は学生じゃないから暇じゃないと思ったのかな?
でもせめて声をかけるぐらいしてくれてもいいのに。
そう思うと、少し悲しくなってきた。
「先生ー、怪我しましたー。」
急に声をかけられた私は驚いて声を出してしまった。
その声に気づいた兄さんが声をかけてきた。
「ん?誰かいるのかー?」
教室の中が静まり、みんなの視線が入り口に集中する。
私は怪我をしたと言うその子を手当てするために、と言う理由を勝手に作って保健室へ向かった。
手当てをするのは本当、だって私は見習いとはいえ学園の保険医だから。
でも本当は、私が覗き見していると思われたくなかったから。
特に兄さんには。
私が覗き見ていたところで、あの場にいた誰も怒らないだろう。
きっと私に気づいたみんなは声をかけながら輪に入れてくれる。
だけど、何だか嫌だった。
怪我をした子の手当てを終え、私は保健室を出た。
保健室のドアを閉めたところで、誰かが声をかけてきた。
「なんだ、もう来てたのか。」
私は兄さんに連れられて、教室へ向かった。
その途中で事情を聞かされた。
久しぶりにみんなで集まって騒ごうと言うことになったこと、みんなの思い出が一番多い教室で開くことになったこと、そして兄さんと私には最後まで秘密にしておこうと言う予定だったこと。
私たちより一つ年下の幼馴染がつい喋ってしまい、兄さんには先に説明したこと。
そして集合の時間に間に合うためには、私が買い物に行っていた間に家を出なくちゃいけなかったこと。
彼女が、さっきドアの前にいたのが私じゃないかと言ったため、兄さんが私を迎えに来たこと。
どうして書置きぐらい残してくれなかったんですか、私がそう言おうと口を開いた瞬間に兄さんから話してきた。
「お前をびっくりさせようと思ってな、そろそろ家に電話しようと思ってたんだ。」
もう、兄さんてばひどいんですから。
この様子だと、どうして「今日」なのか気づいていないんでしょうね。
みんなが私と兄さんに隠しておこうとした理由も。
兄さんと一緒に教室に入ると、すぐにみんなが声を出して私の方に駆け寄ってきた。
やっぱり私もこのメンバーの一員なんだよね。
そう思うと嬉しかった。
さっき悲しんでたのが嘘のように。
それから数時間、私もみんなと同じように食べたり飲んだりしながら楽しんだ。
私は毎日学園に行ってるけど、基本的にみんなと会うことはないから。
会おうと思えばいつだって会えるけど、みんなで集まって話す機会は兄さん達が休みに入ってから初めてだったから。
「あの、ちょっといいですか?」
彼女に声をかけられた私は、教室の隅に連れて行かれた。
「これ、後で渡しておいてくれませんか?」
それは小さな袋だった。
もちろん中身は見えなかったけど、大体想像はつく。
その後も同じようなことが何度か続き、結局その場にいた女の子全員から預かることになった。
「兄さんに直接渡せばいいんじゃないですか?」
私がそう言っても、みんな否定した。
そしてその理由は誰も言わなかった。
そろそろ日が暮れかけてきたところで、パーティもお開きとなった。
みんなで片づけをしている最中、私は彼女から耳打ちをされた。
兄さんがまだ「気づいていない」こと。
私に最初に気づかせてあげて欲しいということ。
そして・・・、私と兄さんの関係を気にしてくれていること。
私はみんなのことが好きだし、みんなも色々あったけど最後には私たちの関係を受け入れてくれた。
だからそんなことは気にしないでって言ったけど、
「でも、やっぱり・・・ね?」
って言ってくれた。
今は素直にみんなの好意に甘えていよう。
みんなのことも好きだけど、やっぱり一番好きなのは兄さんだから。
パーティの後、やっぱりみんな気を使ってくれて、私と兄さんの二人っきりで帰ることになった。
もうすっかり日も暮れて辺りは真っ暗。
そろそろいいかな、と思って私は準備していたものを取り出した。
「兄さん、これ・・・」
何だよこれ、と不思議そうにしながらもその袋を受け取ってくれた。
でも、まだ開けてくれない。
「別に今じゃなくてもいいだろ?」
「ミスター・かったるい」の異名を与えられた兄さんならではの発言です。
別に家に帰ってからでもいいんですけどね。
でも本当は朝のうちに渡して、お昼からは兄さんとデート・・・したかったな。
今日はお休みをもらったから、って一週間も前から言ってあるのに。
本当は気づいてない振りなんじゃないか、って思ってたのに。
もう、兄さんが気づくまでみんなから預かったものは渡してあげませんからね。
私は、兄さんと一緒に歩きながら家へと向かっていた。
桜並木を通り、商店街を通り、そろそろ家に着こうかという時。
私はついに言うことにした。
やっぱり、今すぐにでも気づいて欲しかったから。
「兄さん、さっきの渡したものが何なのか気にならないんですか?」
「気になると言えば気になるけど・・・」
「じゃあどうして開けないんですか?」
私は半ば強制的に兄さんに開けさせた。
それでもやっぱり気づいてくれなかった。
もう、本当に兄さんは鈍感なんですから。
「チョコレート?」
「兄さん、今日は何月何日ですか?」
「今日?えーっと・・・二月の十四日だろ?」
「今日が何の日だか知ってますか?」
「今日って・・・まさか・・・。」
「そう、そのまさかです。今日はバレンタインデーですよ。」
そうか、そういうことだったのか、と兄さんは答えた。
「何がですか?」
と聞くと、
「今日はちょっと拗ねてるように見えたからな。」
と言った。
私は別に拗ねてなんかいません。
「・・・なぁ、これからどこか出かけるか?」
「え?」
突然のことで私は驚いた。
言われた言葉を理解するのに少し時間がかかった。
「今日はお前に悪いことしたしな。本当はこれを俺に渡して、バレンタインに気づいた俺とどこかへ出かけたかったんじゃないのか?でもあいつらとの待ち合わせに遅れるわけにはいかなくてさ。お前が醤油を買いに行ってるうちに出かけなきゃならなくてな。」
「知ってたんですか?」
「なんとなくそんな気がしただけだよ。テーブルの上には焼き魚があったのに、隣に置いてあった醤油さしには醤油が入ってなかったからさ。最近、たまに夜中に起きてたのはこれのためだったんだな。」
もう、兄さんってば。
気づいていない振りをしながら、知ってたんですね。
やっぱり兄さんには敵いませんね。
「でも、もう夜も遅いんじゃないですか?」
「それもそっか。じゃあせめて飯でも食いに行くか。」
「うん。あ、来月のお返し、期待してますからね。」
「来月?何かあったっけ?」
兄さんはちょっととぼけてみせる。
今の顔は、気づいた顔です。
隠したって駄目ですから。
「とにかく、今は飯を食いに行こうぜ。」
そう言って兄さんが先に歩き出す。
「あ、兄さん、待って下さい。」
少し駆け足になって兄さんに追いつく。
「・・・やっぱり、夜は寒いかな。」
そんなことを言いながら私は兄さんの腕に抱きついてみる。
「は、早く行くぞ。」
驚いて私を見たものの、私の腕を払うようなことはせず、兄さんはまたすぐに前を向いて歩き出した。
街灯に照らされた兄さんの顔が赤くなっていたのを見逃さなかった。
それから少し歩いたところで、兄さんがぼそっと呟いた。
「今日はお前が島に戻ってきてから初めてのバレンタインだったんだな。本当に悪かった。」
「今こうやって兄さんと歩けているだけで、そんなことは忘れました。」
みんなから預かったものは、家に帰ったらちゃんと渡してあげますからね。
でもその前に、私が作ったチョコレートの感想を聞きたい・・・かな。
もしも「まずい」って言われたら、また来年頑張るから。
でも、もし「おいしい」って言ってくれたら、その時は・・・。
初めての企画に挑戦してみました。
やっぱり文章を書くって難しいですね(汗)
なんとなく伝わったでしょうか?
登場人物の名前を出さないように頑張っていたら、ちょっと変なところも出てきてしまったり・・・
拙い文章ではありますが、もしよければ感想等お聞かせ頂けると嬉しいです。
また、今日限定でweb拍手を特別仕様にしています。
こちらのほうも覗いてやってください。
・・・多分「やっぱりか」と思われるかも知れませんが(爆)
画像は3種類用意しました。
今日頂いたweb拍手コメントと記事へのコメントに対するお返事は、今日の夜に別記事にてお返事します。
え?
これの登場人物が誰かって?
分かる人だけ分かってください(笑)
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寮で生活していたときは一人ぼっちだったけど、今はそうじゃない。
隣にいるのは、二年間も離れていた私の兄。
また会えた時は本当に嬉しかった。
本校三年生の兄さんはもうすぐ卒業。
卒業式の時ぐらい、お父さん達は帰ってくるのかな。
急に帰ってきたら驚くだろうけど、でもきっと嬉しいんだろうな。
普段は私と二人っきりだもんね。
そりゃ、私といて退屈だって言われたら悲しいけど、さ。
あ、でも、ずっと二人っきり・・・ってことはないよね。
私がいない二年間に、「サポート部隊」なんて名前がつくぐらい兄さんの世話をしてくれたんだもん。
朝だって起きられないし、家事だってほとんどしない兄さんだから。
みんながいてくれなかったらこの家がどうなってたかなんて、考えたくもないです。
そんな卒業を目前に控えた今日、私はずっと前から準備していたことを実行しようと思っている。
多分、兄さんのことだから、今日が何の日か、なんて気にも留めてないでしょうけど。
いつもよりちょっとだけ早く目が覚めた私は、準備していたものの最終チェックをした。
うん、ばっちり。
きっと兄さんも喜んでくれる。
最初は照れ隠しみたいな感じで、そして絶対に口に出して言ってくれないだろうけど。
それでもいいの。
兄さんが喜んでくれてるって分かったら、私も嬉しいから。
いつものように朝ごはんを作っていると、お醤油を切らしていることに気づいた。
ちょっと買いに行こうかな。
すぐ近くだし、急いで行けば大丈夫。
近くのコンビニに買いに行くと、その帰り道で「サポート部隊」で一番お世話になっただろう人と出会った。
「あ、おはよう。」
「おはよう。」
「こんな朝早くからどこへ行くんですか?」
「ちょっと、学校にね。」
学校?
兄さんと同じ学年だから、当然彼女も今は学校は休みのはず。
三年生って、試験が終わったら卒業式まで休みだもん。
だから私もちょっとだけ仕事が楽・・・って、そういう問題じゃないよね。
ちょっと不思議に思いながら、私は家に戻った。
朝ごはんを作り終えて、私は兄さんを起こしに部屋へ向かった。
放っておくと昼過ぎまで寝てるんだもん。
いくら休みだからって、不健康すぎます。
それに、こんなにいい天気なんだからお布団だって干したいじゃないですか。
それに・・・、今日は・・・ね。
もしかしたら兄さんから誘ってくれるかな、なんて期待してたりして。
「兄さん、そろそろ起きて下さい。」
私はそう言いながら部屋の扉を開けた。
いつものように返事が無い。
はぁ・・・やっぱり今日もか。
もうちょっと素直に起きてくれると嬉しいんですけどね。
そう言っても仕方が無いし、私はベッドへ近づいた。
すると妙な違和感を感じた。
何だかいつもと光景が違う。
「あれ?兄さん?」
私は呟きながら、部屋を見回した。
「もう、どこに隠れてるんですか?早く出てきて下さい。」
家の中も探し回ったけど、どこにも兄さんの姿は見当たらなかった。
昨日はちゃんと部屋で寝たはず。
ベッドにも寝ていた跡が残ってるし。
ちゃんと「おやすみ」って言ってから私も自分の部屋に戻って寝たし。
夜中のうちに出かけたのかな?
そんなことないよね、それに夜中に行くところなんて無いはずだもん。
もしかして、さっき私が買い物に出かけた時?
そう言えば私が帰ってきた時、玄関に靴が無かったような・・・。
そっか、ついさっき出かけたんだ。
でも、こんな朝早くからどこに?
きっとすぐに戻ってくるよね。
それまで朝ごはんを食べるのは待ってよう。
お味噌汁は温めなおせばすむことだし。
お魚はちょっと火を通せば大丈夫だよね。
一時間が経っても兄さんは戻ってこなかった。
もう、どこに出かけたんですか?
せめて書置きぐらい残してから出かけて下さい。
仕方が無いから一人で朝ごはん食べちゃいますよ?
一通りの家事を終えると、そろそろお昼が近づいている。
兄さん、どこに行ったんですか。
そろそろ携帯に電話してみようかな。
でも、
「何の用?」
って聞かれたら困るし・・・。
特に準備をしていたことも無いし、まさか島の外に出たってことは無いよね。
仕方が無い、探しに行こう。
私は着替えてから家を出た。
兄さんの行きそうなところは・・・っと。
あ、その前にお隣さんに聞いてみようかな。
もしかしたら何か知ってるかも。
でもそのお隣さんも留守だった。
普通に考えれば彼女は学校か。
いきなりアメリカから帰ってきたと思ったら、学園の講師になっちゃうんだもんね。
兄さんたち学生とは違って、今日は平日だから休みじゃないよね。
公園、近所のコンビニ、商店街の本屋、並木道、兄さんの行きそうなところは全部回った。
あ、学校。
私たちが通学路にしている並木道を抜けると、目の前に学園が見えた。
そう言えば朝、学校に行くって言ってた人がいたっけ。
兄さんも学園にいるのかな?
まさか、呼び出し?
でもそれなら彼女は違うはずだよね。
とにかく疑問を持ちながら、私は校内へ入った。
校内を探す前に、まずは保健室へ寄らなくちゃ。
私は学園の中じゃ服装が決まってるもんね。
保健室へ入ると私をこの学園へ呼んでくれた人と出会った。
「あれ?今日は休みが欲しいって言ってたよね?」
「あ、ちょっと学園に来る用事があったので、白衣を着ないと、って・・・。」
そう言いながら私は白衣を着て保健室を出た。
とにかく、いるかもしれない兄さんを探さなきゃ。
私が廊下を歩いていると、朝の彼女を見つけた。
私は隠れながら彼女の後についていった。
彼女が入っていったのは三年二組の教室だった。
彼女は一組のはず・・・。
それに、そこは兄さんの教室。
ドアの隙間から覗いてみると、なにやらパーティのようなものが開かれていた。
兄さんがいて、みんながいて、お隣さんもいて。
お菓子を食べたりジュースを飲んだりしながら楽しく騒いでいる。
兄さんがパーティに参加するのは兄さんの勝手です。
でも、みんながいるならどうして私も呼んでくれなかったんだろう。
私は学生じゃないから暇じゃないと思ったのかな?
でもせめて声をかけるぐらいしてくれてもいいのに。
そう思うと、少し悲しくなってきた。
「先生ー、怪我しましたー。」
急に声をかけられた私は驚いて声を出してしまった。
その声に気づいた兄さんが声をかけてきた。
「ん?誰かいるのかー?」
教室の中が静まり、みんなの視線が入り口に集中する。
私は怪我をしたと言うその子を手当てするために、と言う理由を勝手に作って保健室へ向かった。
手当てをするのは本当、だって私は見習いとはいえ学園の保険医だから。
でも本当は、私が覗き見していると思われたくなかったから。
特に兄さんには。
私が覗き見ていたところで、あの場にいた誰も怒らないだろう。
きっと私に気づいたみんなは声をかけながら輪に入れてくれる。
だけど、何だか嫌だった。
怪我をした子の手当てを終え、私は保健室を出た。
保健室のドアを閉めたところで、誰かが声をかけてきた。
「なんだ、もう来てたのか。」
私は兄さんに連れられて、教室へ向かった。
その途中で事情を聞かされた。
久しぶりにみんなで集まって騒ごうと言うことになったこと、みんなの思い出が一番多い教室で開くことになったこと、そして兄さんと私には最後まで秘密にしておこうと言う予定だったこと。
私たちより一つ年下の幼馴染がつい喋ってしまい、兄さんには先に説明したこと。
そして集合の時間に間に合うためには、私が買い物に行っていた間に家を出なくちゃいけなかったこと。
彼女が、さっきドアの前にいたのが私じゃないかと言ったため、兄さんが私を迎えに来たこと。
どうして書置きぐらい残してくれなかったんですか、私がそう言おうと口を開いた瞬間に兄さんから話してきた。
「お前をびっくりさせようと思ってな、そろそろ家に電話しようと思ってたんだ。」
もう、兄さんてばひどいんですから。
この様子だと、どうして「今日」なのか気づいていないんでしょうね。
みんなが私と兄さんに隠しておこうとした理由も。
兄さんと一緒に教室に入ると、すぐにみんなが声を出して私の方に駆け寄ってきた。
やっぱり私もこのメンバーの一員なんだよね。
そう思うと嬉しかった。
さっき悲しんでたのが嘘のように。
それから数時間、私もみんなと同じように食べたり飲んだりしながら楽しんだ。
私は毎日学園に行ってるけど、基本的にみんなと会うことはないから。
会おうと思えばいつだって会えるけど、みんなで集まって話す機会は兄さん達が休みに入ってから初めてだったから。
「あの、ちょっといいですか?」
彼女に声をかけられた私は、教室の隅に連れて行かれた。
「これ、後で渡しておいてくれませんか?」
それは小さな袋だった。
もちろん中身は見えなかったけど、大体想像はつく。
その後も同じようなことが何度か続き、結局その場にいた女の子全員から預かることになった。
「兄さんに直接渡せばいいんじゃないですか?」
私がそう言っても、みんな否定した。
そしてその理由は誰も言わなかった。
そろそろ日が暮れかけてきたところで、パーティもお開きとなった。
みんなで片づけをしている最中、私は彼女から耳打ちをされた。
兄さんがまだ「気づいていない」こと。
私に最初に気づかせてあげて欲しいということ。
そして・・・、私と兄さんの関係を気にしてくれていること。
私はみんなのことが好きだし、みんなも色々あったけど最後には私たちの関係を受け入れてくれた。
だからそんなことは気にしないでって言ったけど、
「でも、やっぱり・・・ね?」
って言ってくれた。
今は素直にみんなの好意に甘えていよう。
みんなのことも好きだけど、やっぱり一番好きなのは兄さんだから。
パーティの後、やっぱりみんな気を使ってくれて、私と兄さんの二人っきりで帰ることになった。
もうすっかり日も暮れて辺りは真っ暗。
そろそろいいかな、と思って私は準備していたものを取り出した。
「兄さん、これ・・・」
何だよこれ、と不思議そうにしながらもその袋を受け取ってくれた。
でも、まだ開けてくれない。
「別に今じゃなくてもいいだろ?」
「ミスター・かったるい」の異名を与えられた兄さんならではの発言です。
別に家に帰ってからでもいいんですけどね。
でも本当は朝のうちに渡して、お昼からは兄さんとデート・・・したかったな。
今日はお休みをもらったから、って一週間も前から言ってあるのに。
本当は気づいてない振りなんじゃないか、って思ってたのに。
もう、兄さんが気づくまでみんなから預かったものは渡してあげませんからね。
私は、兄さんと一緒に歩きながら家へと向かっていた。
桜並木を通り、商店街を通り、そろそろ家に着こうかという時。
私はついに言うことにした。
やっぱり、今すぐにでも気づいて欲しかったから。
「兄さん、さっきの渡したものが何なのか気にならないんですか?」
「気になると言えば気になるけど・・・」
「じゃあどうして開けないんですか?」
私は半ば強制的に兄さんに開けさせた。
それでもやっぱり気づいてくれなかった。
もう、本当に兄さんは鈍感なんですから。
「チョコレート?」
「兄さん、今日は何月何日ですか?」
「今日?えーっと・・・二月の十四日だろ?」
「今日が何の日だか知ってますか?」
「今日って・・・まさか・・・。」
「そう、そのまさかです。今日はバレンタインデーですよ。」
そうか、そういうことだったのか、と兄さんは答えた。
「何がですか?」
と聞くと、
「今日はちょっと拗ねてるように見えたからな。」
と言った。
私は別に拗ねてなんかいません。
「・・・なぁ、これからどこか出かけるか?」
「え?」
突然のことで私は驚いた。
言われた言葉を理解するのに少し時間がかかった。
「今日はお前に悪いことしたしな。本当はこれを俺に渡して、バレンタインに気づいた俺とどこかへ出かけたかったんじゃないのか?でもあいつらとの待ち合わせに遅れるわけにはいかなくてさ。お前が醤油を買いに行ってるうちに出かけなきゃならなくてな。」
「知ってたんですか?」
「なんとなくそんな気がしただけだよ。テーブルの上には焼き魚があったのに、隣に置いてあった醤油さしには醤油が入ってなかったからさ。最近、たまに夜中に起きてたのはこれのためだったんだな。」
もう、兄さんってば。
気づいていない振りをしながら、知ってたんですね。
やっぱり兄さんには敵いませんね。
「でも、もう夜も遅いんじゃないですか?」
「それもそっか。じゃあせめて飯でも食いに行くか。」
「うん。あ、来月のお返し、期待してますからね。」
「来月?何かあったっけ?」
兄さんはちょっととぼけてみせる。
今の顔は、気づいた顔です。
隠したって駄目ですから。
「とにかく、今は飯を食いに行こうぜ。」
そう言って兄さんが先に歩き出す。
「あ、兄さん、待って下さい。」
少し駆け足になって兄さんに追いつく。
「・・・やっぱり、夜は寒いかな。」
そんなことを言いながら私は兄さんの腕に抱きついてみる。
「は、早く行くぞ。」
驚いて私を見たものの、私の腕を払うようなことはせず、兄さんはまたすぐに前を向いて歩き出した。
街灯に照らされた兄さんの顔が赤くなっていたのを見逃さなかった。
それから少し歩いたところで、兄さんがぼそっと呟いた。
「今日はお前が島に戻ってきてから初めてのバレンタインだったんだな。本当に悪かった。」
「今こうやって兄さんと歩けているだけで、そんなことは忘れました。」
みんなから預かったものは、家に帰ったらちゃんと渡してあげますからね。
でもその前に、私が作ったチョコレートの感想を聞きたい・・・かな。
もしも「まずい」って言われたら、また来年頑張るから。
でも、もし「おいしい」って言ってくれたら、その時は・・・。
初めての企画に挑戦してみました。
やっぱり文章を書くって難しいですね(汗)
なんとなく伝わったでしょうか?
登場人物の名前を出さないように頑張っていたら、ちょっと変なところも出てきてしまったり・・・
拙い文章ではありますが、もしよければ感想等お聞かせ頂けると嬉しいです。
また、今日限定でweb拍手を特別仕様にしています。
こちらのほうも覗いてやってください。
・・・多分「やっぱりか」と思われるかも知れませんが(爆)
画像は3種類用意しました。
今日頂いたweb拍手コメントと記事へのコメントに対するお返事は、今日の夜に別記事にてお返事します。
え?
これの登場人物が誰かって?
分かる人だけ分かってください(笑)
よろしければ押してやってください→


落語天女おゆい 第6話「恋の行方 それぞれの覚醒」
もしかして鈴が一番強いんじゃない?
RPGでも重要なのはサポート役じゃん?
圓朝から着物を与えられた唯たち。
鈴「でもこれ、少し子供っぽくないですか?」
影から見ていたポン太と源内。
雅はポン太と源内の気持ちについて鈴と晶に問うが、当の本人達は気づいていない様子。
人知れず涙する2人。
お参りに来た唯たちを影から覗いていた2人。
晶と鈴について話す源内とポン太だが、唯たちに見つかってしまう。
雅の提案で恋の特訓をすることに。
源内が晶を助けるという芝居をする。
まずは練習。
それぞれに役を与え、監督をする雅。
雅「妙さん、あなたは鈴ちゃんですのよ?もっとかわいらしくやってください。」
自分は役者じゃないと言いながらも、鈴を演じて見せる妙。
ごめん、可愛かった(笑)
妖魔役の唯も加わり芝居は進むが、晶と鈴に見つかってしまう。
当然2人は怒ってどこかへ行ってしまう。
神社の前を通り過ぎた後からは、左京の遣わせた妖魔使いが2人ついてきていた。
こういうときは、とそれぞれ別れて芝居小屋に入る2人。
鈴は怖いもの、晶は笑えるもの。
しかし舞台に現れたのは先ほどの妖魔使いたち。
それぞれ幻術を使い、晶は眠らさせ、鈴はついたてに閉じ込められてしまう。
眠った晶を変に思った客が知らせてくれたおかげで、晶を家で看病することに。
しかし晶は一向に目を覚まさない。
夢の中の世界の方が、現実よりも楽しいものであるから。
そこにポン太が現れ、鈴もいないと言い出す。
慌てて飛び出す唯、圓朝も出て行く。
源内たちは晶の様子を見ることに。
その頃3人の妖魔使いたちは宴会をしていた。
右京は風に当たる、と部屋を出て行く。
町を歩いて鈴を探していたポン太はじいのポン吉に出会う。
事情を聞いたポン吉は、町中の狸たちに鈴を探すように知らせる。
このまま眠り続けていると、晶はいずれ死んでしまう。
現実よりも夢の世界を選んだのだから。
それを救うには、現実の世界の方が楽しいということを分からせなければならない。
源内は晶の手を握り戻ってくるようにと声をかける。
狸たちの調べにより、妖魔使いの1人が鈴とそっくりの絵を持っていたことが分かる。
葉っぱに化け、部屋を調べるポン太。
ついたてに閉じ込められている鈴を見つける。
しかしどうすれば。
鈴に変身し、鈴が逃げ出したと思わせるポン太。
鈴を閉じ込めた妖魔使い以外の2人はポン太を追う。
源内に手を握られたことで少し反応を見せる晶。
もっと強く問いかければ晶は答えるのでは。
しかしどうしていいか分からない源内。
妙「白雪姫・・・キスをすれば晶さんが目覚めるんじゃないですか?」
源内は嫌がるが、不慮の事故により晶にキスをしてしまう。
目を覚ました晶は当然源内を攻撃する。
鈴を閉じ込めた妖魔使いは本当に逃げたのかどうかついたてを調べる。
と、封印を解いた途端、鈴に逃げられてしまう。
鈴「大事なお友達をいじめるなんて、許せない!」
そして計略天女へと変身する鈴。
鈴「小石川鈴、行きまーす!」
変身シーンの最後の決めポーズの鈴が可愛かった
鈴に逃げられた妖魔使いは、ついたてに絵を描き鬼を召還する。
唯たちの元へ向かっていた鈴はそれに気づく。
そこに唯たちがやってくる。
圓朝が鈴に話があるという。
計略天女は、力を補わなければならない。
鈴は神社に陣を張り、唯たちに指示をすることに。
唯たちは鬼に攻撃をするが、力が足らず全然効かない。
召還した妖魔使いは、自らが呼び出した鬼の吐いた火によりついたてを燃やしてしまう。
鬼を倒すには言霊の力を溜めなければ。
鬼からの攻撃を守る結界を送る鈴、2人はその中で力を溜める。
鬼の攻撃により結界が破られたとき、同時に言霊を放つ。
それにより、鬼は倒れてしまう。
逃げ出していた妖魔使いは、森の中で右京に出会う。
しかし右京は妖魔使いを斬り捨ててしまう。
部屋の中で晶と源内の再現をする雅とポン太。
色々とあったものの、みんな幸せそうでいいなぁと言う唯だった。
妙がよく喋るようになったと思う
それにしても白雪姫って・・・
あの妖魔たちの幻術はその程度なのか?(爆)
次週は涼が覚醒。
個人的には早く妙の覚醒が見てみたかったり。
よろしければ押してやってください→

もしかして鈴が一番強いんじゃない?
RPGでも重要なのはサポート役じゃん?
圓朝から着物を与えられた唯たち。
鈴「でもこれ、少し子供っぽくないですか?」
影から見ていたポン太と源内。
雅はポン太と源内の気持ちについて鈴と晶に問うが、当の本人達は気づいていない様子。
人知れず涙する2人。
お参りに来た唯たちを影から覗いていた2人。
晶と鈴について話す源内とポン太だが、唯たちに見つかってしまう。
雅の提案で恋の特訓をすることに。
源内が晶を助けるという芝居をする。
まずは練習。
それぞれに役を与え、監督をする雅。
雅「妙さん、あなたは鈴ちゃんですのよ?もっとかわいらしくやってください。」
自分は役者じゃないと言いながらも、鈴を演じて見せる妙。
ごめん、可愛かった(笑)
妖魔役の唯も加わり芝居は進むが、晶と鈴に見つかってしまう。
当然2人は怒ってどこかへ行ってしまう。
神社の前を通り過ぎた後からは、左京の遣わせた妖魔使いが2人ついてきていた。
こういうときは、とそれぞれ別れて芝居小屋に入る2人。
鈴は怖いもの、晶は笑えるもの。
しかし舞台に現れたのは先ほどの妖魔使いたち。
それぞれ幻術を使い、晶は眠らさせ、鈴はついたてに閉じ込められてしまう。
眠った晶を変に思った客が知らせてくれたおかげで、晶を家で看病することに。
しかし晶は一向に目を覚まさない。
夢の中の世界の方が、現実よりも楽しいものであるから。
そこにポン太が現れ、鈴もいないと言い出す。
慌てて飛び出す唯、圓朝も出て行く。
源内たちは晶の様子を見ることに。
その頃3人の妖魔使いたちは宴会をしていた。
右京は風に当たる、と部屋を出て行く。
町を歩いて鈴を探していたポン太はじいのポン吉に出会う。
事情を聞いたポン吉は、町中の狸たちに鈴を探すように知らせる。
このまま眠り続けていると、晶はいずれ死んでしまう。
現実よりも夢の世界を選んだのだから。
それを救うには、現実の世界の方が楽しいということを分からせなければならない。
源内は晶の手を握り戻ってくるようにと声をかける。
狸たちの調べにより、妖魔使いの1人が鈴とそっくりの絵を持っていたことが分かる。
葉っぱに化け、部屋を調べるポン太。
ついたてに閉じ込められている鈴を見つける。
しかしどうすれば。
鈴に変身し、鈴が逃げ出したと思わせるポン太。
鈴を閉じ込めた妖魔使い以外の2人はポン太を追う。
源内に手を握られたことで少し反応を見せる晶。
もっと強く問いかければ晶は答えるのでは。
しかしどうしていいか分からない源内。
妙「白雪姫・・・キスをすれば晶さんが目覚めるんじゃないですか?」
源内は嫌がるが、不慮の事故により晶にキスをしてしまう。
目を覚ました晶は当然源内を攻撃する。
鈴を閉じ込めた妖魔使いは本当に逃げたのかどうかついたてを調べる。
と、封印を解いた途端、鈴に逃げられてしまう。
鈴「大事なお友達をいじめるなんて、許せない!」
そして計略天女へと変身する鈴。
鈴「小石川鈴、行きまーす!」
変身シーンの最後の決めポーズの鈴が可愛かった
鈴に逃げられた妖魔使いは、ついたてに絵を描き鬼を召還する。
唯たちの元へ向かっていた鈴はそれに気づく。
そこに唯たちがやってくる。
圓朝が鈴に話があるという。
計略天女は、力を補わなければならない。
鈴は神社に陣を張り、唯たちに指示をすることに。
唯たちは鬼に攻撃をするが、力が足らず全然効かない。
召還した妖魔使いは、自らが呼び出した鬼の吐いた火によりついたてを燃やしてしまう。
鬼を倒すには言霊の力を溜めなければ。
鬼からの攻撃を守る結界を送る鈴、2人はその中で力を溜める。
鬼の攻撃により結界が破られたとき、同時に言霊を放つ。
それにより、鬼は倒れてしまう。
逃げ出していた妖魔使いは、森の中で右京に出会う。
しかし右京は妖魔使いを斬り捨ててしまう。
部屋の中で晶と源内の再現をする雅とポン太。
色々とあったものの、みんな幸せそうでいいなぁと言う唯だった。
妙がよく喋るようになったと思う
それにしても白雪姫って・・・
あの妖魔たちの幻術はその程度なのか?(爆)
次週は涼が覚醒。
個人的には早く妙の覚醒が見てみたかったり。
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影からマモル! 第6話「転校生はドキドキ美少女」
一番上の兄に爆笑した
スタッフの中にねらーがいるのか?
また面白そうなキャラが増えましたね
スーパーの買い物の帰り道。
正体不明の忍者に襲われるマモル。
公園での戦い、何とか敵の攻撃に耐えながら勝利する。
が、敵を倒したと思ったらまた新たな敵が。
しかしそのまま姿を消してしまう。
斬牛蒡剣って・・・やっぱりマモルは椿っちに気があるのか?
いつものように教室に駆け込んでくる愛里。
転校生がやってくるという。
しかも女の子。
クラスの男子は騒ぎ立てるが、マモルは興味がないという。
ゆうな「マモ君は私みたいな子がいっぱいいたら?」
マモル「ゆうながいっぱいか・・・」
顔赤くしといて拒否するんですか
そこに先生が現れ、ホタルの紹介をする。
どうでもいいが、愛里って確か別のクラスじゃなかったっけ?
昼休み、いつものように屋上で弁当を食べる3人。
ホタルは椿とは違うタイプだという愛里。
とっつきやすいというか物腰が柔らかいというか。
愛里「きっとモテるわねぇ、あれは。」
ゆうな「ホタルちゃんて優しそうでいい子っぽいよね。クラスの男の子たちもみんな親切にしてたよ。」
そりゃ必要以上に親切にしますよ?
そこにホタルが現れる。
マモルにお願いがあるという。
ホタル「その、あの、非常に唐突なのですが、私と、私とお付き合いして頂けないでしょうか?」
ホタル「あの、今日初めて影守さんを見たときから、好きになりました。私、一目惚れしちゃったんです!」
今週は愛里もボケ役かよ!
家に帰ると早速お祝いの準備がしてあった。
マモル「いちいち僕を監視するのやめてくれよ。」
普通に考えると恐ろしい出来事ですよ、それ。親に生活を覗かれるとか考えただけで恐怖ですから
お父さんとお母さんはマモルが既に結婚して子供を生むところまで決めていた。
堅固「マモル、いい子孫を残せよ。」
親の言うセリフじゃねえ(爆)
って言うか子供の名前に蟲兵衛ってありえねぇ・・・
その頃山芽は椿の道場に押しかけ、親子のやり取りを盗聴していた。
こんなことに加担する理由が分からないという椿に、椿もマモルが好きであると指摘する山芽。
山芽「だって、マモル兄ちゃん、素敵だもんね。パッと見は冴えないけど、すっごく優しいし、いざって言う時は頼りになるし。見る目がある女の子達がほっておかないのは当たり前だもん。ライバル多くて大変だよね。」
ゆうなはマモルと写った写真を見て悩むのだった。
次の日、知恵熱がでて学校を休むというゆうな。
ゆうなのお母さんの顔が映らないのは理由があるのか?
マモルはホタルに返事しようと話しかけていた。
が、愛里に邪魔されてしまう。
なんとか愛里の攻撃を避け、教室を出て行く二人。
愛里「マモルの、バカ」
さすがツンデレ(笑)
家の事情のために付き合うことは出来ないというマモル。
しかしホタルの涙に惑わされてしまう。
するといきなりあの忍者に襲われてしまう。
なんとかホタルを抱えながらビルを飛び行くマモル。
しかし急に攻撃されたマモルは、ホタルを守るために自分が犠牲になる。
マモルは自分が忍者であることを話し、フッたホタルのことを励ます。
が、途中で意識を失ってしまう。
ホタルは雲隠家の汚名を返上するためマモルにとどめを刺そうとする。
が、マモルに優しさに触れたホタルはそれが出来なかった。
後からやってきた兄に指摘されるが、自分には出来ないというホタル。
代わりにとどめを刺すという兄に敵対し、刃を向けるホタル。
兄「忍びにとって情けは弱さ。そして忍びの世界では常に弱い者が敗北するのだ。」
マモル「それは、違うな。何故なら僕はお前なんかに、絶対負けないからだ!」
ホタルから雲隠の秘薬を与えられたため、元気になっているマモル。
マモル「おかげで体力全快だ!ありがとう雲隠さん。おいお前!お互い忍者だから正々堂々とやれとは言わない!でも女の子を利用するなんて最低だぞ!」
どうでもいいけど口移しだったことには突っ込まないのか?
って言うかこの時の描写が微妙にエロい(笑)
結果はマモルの勝利。
みねうちで仕留める。
雲隠家と影守家はかなり馬鹿げた因縁の仲。
もしも違った形で出会っていたら、と言い残しホタルは姿を消す。
次の日、早速別の学校へ転校するホタル。
しかし最後にはマモルの家の近所に越してくるのだった。
次回、ロリゆうな!
よろしければ押してやってください→

一番上の兄に爆笑した
スタッフの中にねらーがいるのか?
また面白そうなキャラが増えましたね
スーパーの買い物の帰り道。
正体不明の忍者に襲われるマモル。
公園での戦い、何とか敵の攻撃に耐えながら勝利する。
が、敵を倒したと思ったらまた新たな敵が。
しかしそのまま姿を消してしまう。
斬牛蒡剣って・・・やっぱりマモルは椿っちに気があるのか?
いつものように教室に駆け込んでくる愛里。
転校生がやってくるという。
しかも女の子。
クラスの男子は騒ぎ立てるが、マモルは興味がないという。
ゆうな「マモ君は私みたいな子がいっぱいいたら?」
マモル「ゆうながいっぱいか・・・」
顔赤くしといて拒否するんですか
そこに先生が現れ、ホタルの紹介をする。
どうでもいいが、愛里って確か別のクラスじゃなかったっけ?
昼休み、いつものように屋上で弁当を食べる3人。
ホタルは椿とは違うタイプだという愛里。
とっつきやすいというか物腰が柔らかいというか。
愛里「きっとモテるわねぇ、あれは。」
ゆうな「ホタルちゃんて優しそうでいい子っぽいよね。クラスの男の子たちもみんな親切にしてたよ。」
そりゃ必要以上に親切にしますよ?
そこにホタルが現れる。
マモルにお願いがあるという。
ホタル「その、あの、非常に唐突なのですが、私と、私とお付き合いして頂けないでしょうか?」
ホタル「あの、今日初めて影守さんを見たときから、好きになりました。私、一目惚れしちゃったんです!」
今週は愛里もボケ役かよ!
家に帰ると早速お祝いの準備がしてあった。
マモル「いちいち僕を監視するのやめてくれよ。」
普通に考えると恐ろしい出来事ですよ、それ。親に生活を覗かれるとか考えただけで恐怖ですから
お父さんとお母さんはマモルが既に結婚して子供を生むところまで決めていた。
堅固「マモル、いい子孫を残せよ。」
親の言うセリフじゃねえ(爆)
って言うか子供の名前に蟲兵衛ってありえねぇ・・・
その頃山芽は椿の道場に押しかけ、親子のやり取りを盗聴していた。
こんなことに加担する理由が分からないという椿に、椿もマモルが好きであると指摘する山芽。
山芽「だって、マモル兄ちゃん、素敵だもんね。パッと見は冴えないけど、すっごく優しいし、いざって言う時は頼りになるし。見る目がある女の子達がほっておかないのは当たり前だもん。ライバル多くて大変だよね。」
ゆうなはマモルと写った写真を見て悩むのだった。
次の日、知恵熱がでて学校を休むというゆうな。
ゆうなのお母さんの顔が映らないのは理由があるのか?
マモルはホタルに返事しようと話しかけていた。
が、愛里に邪魔されてしまう。
なんとか愛里の攻撃を避け、教室を出て行く二人。
愛里「マモルの、バカ」
さすがツンデレ(笑)
家の事情のために付き合うことは出来ないというマモル。
しかしホタルの涙に惑わされてしまう。
するといきなりあの忍者に襲われてしまう。
なんとかホタルを抱えながらビルを飛び行くマモル。
しかし急に攻撃されたマモルは、ホタルを守るために自分が犠牲になる。
マモルは自分が忍者であることを話し、フッたホタルのことを励ます。
が、途中で意識を失ってしまう。
ホタルは雲隠家の汚名を返上するためマモルにとどめを刺そうとする。
が、マモルに優しさに触れたホタルはそれが出来なかった。
後からやってきた兄に指摘されるが、自分には出来ないというホタル。
代わりにとどめを刺すという兄に敵対し、刃を向けるホタル。
兄「忍びにとって情けは弱さ。そして忍びの世界では常に弱い者が敗北するのだ。」
マモル「それは、違うな。何故なら僕はお前なんかに、絶対負けないからだ!」
ホタルから雲隠の秘薬を与えられたため、元気になっているマモル。
マモル「おかげで体力全快だ!ありがとう雲隠さん。おいお前!お互い忍者だから正々堂々とやれとは言わない!でも女の子を利用するなんて最低だぞ!」
どうでもいいけど口移しだったことには突っ込まないのか?
って言うかこの時の描写が微妙にエロい(笑)
結果はマモルの勝利。
みねうちで仕留める。
雲隠家と影守家はかなり馬鹿げた因縁の仲。
もしも違った形で出会っていたら、と言い残しホタルは姿を消す。
次の日、早速別の学校へ転校するホタル。
しかし最後にはマモルの家の近所に越してくるのだった。
次回、ロリゆうな!
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コンプティーク 2006年3月号
2月10日(金)発売
定価:880円
公式サイト:http://www.comptiq.com/release/comptiq/index.html
(表紙を見ることが出来ます)
表紙:朝倉由夢(D.C.Ⅱ ~ダ・カーポⅡ~)

別冊付録:ToHeart2 メモリアルブック

綴込みCD-ROM付録:ブロッコリーの玉手箱2006
ゲーマーズ特典ポストカード:朝倉由夢(D.C.Ⅱ ~ダ・カーポⅡ~/表紙イラスト)

誌上通販:オリジナルテレカ4種
本誌記事:
12~13ページ:フルアニ【Win】
14~15ページ:H2O FOOTPRINTS IN THE SAND【Win】
16~17ページ:Gift ~ギフト~【PS2】
28~33ページ:D.C.Ⅱ ~ダ・カーポⅡ~【Win】
34~37ページ:AR ~忘れられた夏~【Win】
38~41ページ:Fate/hollow ataraxia【Win】
42~44ページ:Fate/stay night【アニメ】
45ページ:Fate/stay night【ファンページ】
46~51ページ:Pia キャロットへようこそ!!G.O. ~グランドオープン~【Win】
52~55ページ:Canvas2 ~虹色のスケッチ~【アニメ】
56~57ページ:Canvas2 ~虹色のスケッチ~【PS2】
62~65ページ:ひぐらしのなく頃に【アニメ】
66~69ページ:PRISM ARK -PRISM HEARTⅡ-【Win】
70~71ページ:IZUMO2学園狂想曲【Win】
72~73ページ:ボーイミーツガール BOY MEET GIRL【Win】
74~75ページ:マブラヴ オルタネイティヴ【Win】
82ページ:魔法先生ネギま!課外授業 ~乙女のドキドキ ビーチサイト~【PS2】
83ページ:卒業 2nd Generation【PS2】
87~110ページ:Pia キャロットへようこそ!!G.O. グランドオープン5号店【コミック】
113~136ページ:Gift ~under the rainbow~【コミック】
137ページ:Gift ~under the rainbow~【ファンページ】
140~143ページ:Soul Link【アニメ】
144~145ページ:SHUFFLE!【アニメ】
146ページ:はるのあしおと -Step of Spring-【PS2】
147ページ:さくらのさくころ【Win】
148~149ページ:CLANNAD -クラナド-【PS2】
165~167ページ:らき☆すた【コミック】
171~194ページ:D.C.S.G. ~ダ・カーポ セカンドグラデュエーション~【コミック】
195~197ページ:D.C. ~ダ・カーポ~【ファンページ】
199~226:SHUFFLE! -DAYS IN THE BLOOM-【コミック】
227~229ページ:SHUFFLE!【ファンページ】
236~237ページ:地獄少女【アニメ】
238ページ下:落語天女おゆい【アニメ】
239ページ上:REC【アニメ】
239ページ下:マジカノ【アニメ】
248~249ページ:THE IDOLM@STER【アーケード】
251~270ページ:AIR(最終話)【コミック】
299~303ページ:らき☆すた【コミック】
315ページ:Suara【インタビュー】
318ページ上:べっかんこう【日記】
319ページ右:yozuca*【コラム】
350~351ページ:true tears Youthful days【イラストストーリー】
次号予告:
表紙:SHUFFLE!
特集:SHUFFLE!&Soul Link
別冊付録:Pia キャロットへようこそ!!G.O. ~グランドオープン~ オフィシャルガイドブック
らき☆すた 陵桜学園入学試験
発売日:3月10日(金)
予価:880円
詳しくはこちらの「2月10日のこと」と言う記事をご覧下さい。
2月10日(金)発売
定価:880円
公式サイト:http://www.comptiq.com/release/comptiq/index.html
(表紙を見ることが出来ます)
表紙:朝倉由夢(D.C.Ⅱ ~ダ・カーポⅡ~)

別冊付録:ToHeart2 メモリアルブック

綴込みCD-ROM付録:ブロッコリーの玉手箱2006
ゲーマーズ特典ポストカード:朝倉由夢(D.C.Ⅱ ~ダ・カーポⅡ~/表紙イラスト)

誌上通販:オリジナルテレカ4種
本誌記事:
12~13ページ:フルアニ【Win】
14~15ページ:H2O FOOTPRINTS IN THE SAND【Win】
16~17ページ:Gift ~ギフト~【PS2】
28~33ページ:D.C.Ⅱ ~ダ・カーポⅡ~【Win】
34~37ページ:AR ~忘れられた夏~【Win】
38~41ページ:Fate/hollow ataraxia【Win】
42~44ページ:Fate/stay night【アニメ】
45ページ:Fate/stay night【ファンページ】
46~51ページ:Pia キャロットへようこそ!!G.O. ~グランドオープン~【Win】
52~55ページ:Canvas2 ~虹色のスケッチ~【アニメ】
56~57ページ:Canvas2 ~虹色のスケッチ~【PS2】
62~65ページ:ひぐらしのなく頃に【アニメ】
66~69ページ:PRISM ARK -PRISM HEARTⅡ-【Win】
70~71ページ:IZUMO2学園狂想曲【Win】
72~73ページ:ボーイミーツガール BOY MEET GIRL【Win】
74~75ページ:マブラヴ オルタネイティヴ【Win】
82ページ:魔法先生ネギま!課外授業 ~乙女のドキドキ ビーチサイト~【PS2】
83ページ:卒業 2nd Generation【PS2】
87~110ページ:Pia キャロットへようこそ!!G.O. グランドオープン5号店【コミック】
113~136ページ:Gift ~under the rainbow~【コミック】
137ページ:Gift ~under the rainbow~【ファンページ】
140~143ページ:Soul Link【アニメ】
144~145ページ:SHUFFLE!【アニメ】
146ページ:はるのあしおと -Step of Spring-【PS2】
147ページ:さくらのさくころ【Win】
148~149ページ:CLANNAD -クラナド-【PS2】
165~167ページ:らき☆すた【コミック】
171~194ページ:D.C.S.G. ~ダ・カーポ セカンドグラデュエーション~【コミック】
195~197ページ:D.C. ~ダ・カーポ~【ファンページ】
199~226:SHUFFLE! -DAYS IN THE BLOOM-【コミック】
227~229ページ:SHUFFLE!【ファンページ】
236~237ページ:地獄少女【アニメ】
238ページ下:落語天女おゆい【アニメ】
239ページ上:REC【アニメ】
239ページ下:マジカノ【アニメ】
248~249ページ:THE IDOLM@STER【アーケード】
251~270ページ:AIR(最終話)【コミック】
299~303ページ:らき☆すた【コミック】
315ページ:Suara【インタビュー】
318ページ上:べっかんこう【日記】
319ページ右:yozuca*【コラム】
350~351ページ:true tears Youthful days【イラストストーリー】
次号予告:
表紙:SHUFFLE!
特集:SHUFFLE!&Soul Link
別冊付録:Pia キャロットへようこそ!!G.O. ~グランドオープン~ オフィシャルガイドブック
らき☆すた 陵桜学園入学試験
発売日:3月10日(金)
予価:880円
詳しくはこちらの「2月10日のこと」と言う記事をご覧下さい。
かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第5話「やす菜の目に映るもの」
んなアホな!!!

日曜日の朝。
やす菜の父はリビングで朝食を摂っていた。
やす菜は部屋でとまりに言われたことを思い出していた。
とまり「やす菜!お前、はずむのことフッたんだろ?はずむのこと、傷つけたんだろ!?」
分かっていながらも、はずむの絵を描いているやす菜。
(やす菜:分かってる。ひどいことしたって。)
はずむは仁から検査を受けていた。
それが終わると、いきなり話を切り出す仁。
恋愛はどうするのかと。
はずむ「そんなの、僕は女の子になったんだし」
明日太と一緒に登校するはずむは明日太にたずねる。
はずむ「明日太はさぁ、今、好きな人っている?」
はずむとやす菜がキスしそうになっていた場面を思い出したとまりは、部活に集中できないでいた。
朝練が終わり、校舎に入ろうとすると階段の下にはやす菜が発っていた。
やす菜が振り向くも、お互い会話できる状態ではない。
そこに登校してくるはずむ。
はずむが声をかけるよりも先に、自分から声をかけるやす菜
やす菜「おはよう」
はずむ「おはよう」
二人はそのまま中へ入る。
とまりも後から中へ。
とまりは完全無視ですか。いい度胸じゃないの
下足場からは、二人の話し声が聞こえた。
はずむ「写生大会?
やす菜「ええ、もしよかったら、一緒に」
はずむ「あ、うん。」
二人が仲良さそうに会話しているのを見ていられないとまり。
とまり「はずむ」
はずむ「あ、とまりちゃん。おはよう」
とまり「今度の写生大会、一緒に描こう。」
はずむ「え?」
とまり「いいだろ?」
はずむは二人の顔を見比べ困惑する。
明らかに挑戦的な目でやす菜を見るとまり。
仁の生物の授業中、誰かがノートを落としたことに気づくやす菜。
近くにいた男子に声をかけ、あいつのだ、と教えてもらう。
しかしその生徒がどこにいるのか認識出来ない。
仁はそんなやす菜のしぐさを見逃さなかった。
授業の後、去年の写生大会で描いた絵を持ってきて欲しいと言われるはずむ。
仁もそれに付き添う。
去年の作品を探し出すはずむ、仁はそれを借り、やす菜の絵を探し出す。
そして確信するとはずむにそれを見せる。
仁「まだ気づかないのか?」
はずむ「え?」
仁「どうやら君は、まだ神泉やす菜のことを何も分かってないようだな」
夜、仁に言われた言葉の意味を考えるはずむ。
しかしまだ分からないままだった。
写生大会当日。
やす菜「はずむ君」
とまり「はずむ」
とまり&はずむ「一緒に描こうぜ(描きましょう)」
結局3人で描くことに。
本当は風景画を描くはずだった、しかし。
はずむ「あ、あのー・・・風景描くんじゃないの?」
やす菜「私は、はずむ君を描こうかなって」
とまり「あたしだって、そのつもりだったんだよ」
どうでもいいけどはずむ、その座り方だと、見えるぞ?(笑)
やす菜はこの前描いたはずむの絵を見せる。
とまりも負けじと、小学生の頃によく描いた絵を見せる。
とまり「はずむ、これ覚えてるか?」
はずむ「あ、それ!」
とまり「小学校の時のやつ」
はずむ「とまりちゃん、いつも描いてたよね。どう?やす菜ちゃん」
やす菜「え?うん、似ていると思うけど、今はずむ君は女の子だから」
はずむ「そ、そうだよね・・・」
とまり「でも、はずむははずむだろ!」
やす菜「それは、そうだけど・・・」
険悪なムードになる。
口を開いたのはとまりだった。
とまり「どういうつもりだよ。この前も言っただろ?はずむがどれだけ傷ついてるのか分かってるのかって」
やす菜「分かってる。けど・・・」
とまり「分かってない!!分かってればそんなこと出来るわけない!いくらはずむから言われたからって、友達に戻って、告白までするなんて!!」
はずむ「とまりちゃん・・・」
やす菜「来栖さん・・・」
ふと見上げたとまりの目には涙が浮かんでいた。
とまり「はずむをフッったんだろ?だったら、きちんとけじめつけろよ!お前がしてるのは!」
はずむ「とまりちゃん!やめて!!」
はずむ「・・・・・・やめようよ、こんなの・・・・・・」
その日の放課後、はずむと一緒に植えた花を見つめるやす菜。
そこにはずむがやってくる。
はずむ「ねえ、一緒に帰らない?とまりちゃん、補習があるって言うから、一人なんだ」
首を横に振るやす菜。
やす菜「来栖さんの言うとおり、やっぱり私、はずむ君の側にいない方が・・・」
はずむ「やす菜ちゃん・・・」
やす菜「ごめんなさい」
やす菜は帰ろうとする。
咄嗟に腕をつかむはずむ。
はずむ「待って!教えて欲しいんだ。やす菜ちゃんのこと。この前、去年の写生大会で、やす菜ちゃんが描いた絵を見たんだ。それを見て気づいたんだ。僕、何にも知らないって。やす菜ちゃんのこと、何も分かってないんだって。だから、教えて欲しいんだ」
補習を受けているとまり、しかし集中できずにいた。
放課後の教室で、向かい合って座る二人。
やす菜は自分のことを話し出す。
やす菜「私、男の人が見えないの」
最初は父親だった。
気づけば男性みんなだった。
それを避けるために気づかないうちに相手を傷つけてしまうこともあった。
だから一人で生きようと思った。
しかしそんなとき、はずむに出会った。
男の子のはずなのに、はずむは見えた。
それは自分の世界を変えてくれた。
でもそれと同時に怖かった。
また何かのきっかけで見えなくなるんじゃないかと。
だからはずむの告白を断った。
後悔し、自分を責めた。
はずむはあんなに自分の側にいてくれようとしたのに。
そんな時はずむは戻ってきた。
女の子として。
自分は卑怯だ。
はずむを傷つけておいて、女の子になった途端追いかけて。
やす菜「でも、これだけは信じて。はずむ君が男の子の時から、ううん、初めて会った時から、好きって気持ちに変わりなかった。私の中にいたのは、あなただけ。」
やす菜「ごめんなさい。側にいちゃいけないと思っていても、でも、どうしたらいいか分からないの。もう、どうしたらいいか・・・」
やす菜は教室を飛び出してしまう。
一人取り残されるはずむ。
(はずむ:やす菜ちゃんはずっと一人だったんだ。なのに僕は、その苦しみも、絶望も気づいてあげられなかった。やす菜ちゃんには、僕しかいなかったのに)
廊下を走っていたやす菜はこけてしまう。
立ち上がると、窓の外に見えたのは屋上の花壇。
それを見たやす菜は決心する。
教室へ戻るやす菜。
やす菜「あ、あのね!」
やす菜ははずむに近づき、手を重ねる。
そして耳元で囁くやす菜。
やす菜「もう、後悔したくないの」
はずむにキスをしようとするやす菜。
(はずむ:ああ、僕が受け止めてあげなくちゃ。この子はこんなにも、傷ついてきたのだから)
二人はそのままキスをする。
補習から戻ってきたとまりはそれを見てしまうのだった。
相変わらず展開早ええぇぇっ!!
って言うかまさか第1話のOPがこんなところで出てくるとは!
話の展開がむちゃくちゃ早いですね。
って言うかさ、って言うかさ、
やす菜何してんの?お前
もはやこれしか言いようがない。
以上、今週のかしましは
はずむ可愛いよはずむ
やす菜何してんの?やす菜
とまり頑張れとまり!
の3本でお送りしました。
放送を見終わった後の私

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んなアホな!!!



日曜日の朝。
やす菜の父はリビングで朝食を摂っていた。
やす菜は部屋でとまりに言われたことを思い出していた。
とまり「やす菜!お前、はずむのことフッたんだろ?はずむのこと、傷つけたんだろ!?」
分かっていながらも、はずむの絵を描いているやす菜。
(やす菜:分かってる。ひどいことしたって。)
はずむは仁から検査を受けていた。
それが終わると、いきなり話を切り出す仁。
恋愛はどうするのかと。
はずむ「そんなの、僕は女の子になったんだし」
明日太と一緒に登校するはずむは明日太にたずねる。
はずむ「明日太はさぁ、今、好きな人っている?」
はずむとやす菜がキスしそうになっていた場面を思い出したとまりは、部活に集中できないでいた。
朝練が終わり、校舎に入ろうとすると階段の下にはやす菜が発っていた。
やす菜が振り向くも、お互い会話できる状態ではない。
そこに登校してくるはずむ。
はずむが声をかけるよりも先に、自分から声をかけるやす菜
やす菜「おはよう」
はずむ「おはよう」
二人はそのまま中へ入る。
とまりも後から中へ。
とまりは完全無視ですか。いい度胸じゃないの
下足場からは、二人の話し声が聞こえた。
はずむ「写生大会?
やす菜「ええ、もしよかったら、一緒に」
はずむ「あ、うん。」
二人が仲良さそうに会話しているのを見ていられないとまり。
とまり「はずむ」
はずむ「あ、とまりちゃん。おはよう」
とまり「今度の写生大会、一緒に描こう。」
はずむ「え?」
とまり「いいだろ?」
はずむは二人の顔を見比べ困惑する。
明らかに挑戦的な目でやす菜を見るとまり。
仁の生物の授業中、誰かがノートを落としたことに気づくやす菜。
近くにいた男子に声をかけ、あいつのだ、と教えてもらう。
しかしその生徒がどこにいるのか認識出来ない。
仁はそんなやす菜のしぐさを見逃さなかった。
授業の後、去年の写生大会で描いた絵を持ってきて欲しいと言われるはずむ。
仁もそれに付き添う。
去年の作品を探し出すはずむ、仁はそれを借り、やす菜の絵を探し出す。
そして確信するとはずむにそれを見せる。
仁「まだ気づかないのか?」
はずむ「え?」
仁「どうやら君は、まだ神泉やす菜のことを何も分かってないようだな」
夜、仁に言われた言葉の意味を考えるはずむ。
しかしまだ分からないままだった。
写生大会当日。
やす菜「はずむ君」
とまり「はずむ」
とまり&はずむ「一緒に描こうぜ(描きましょう)」
結局3人で描くことに。
本当は風景画を描くはずだった、しかし。
はずむ「あ、あのー・・・風景描くんじゃないの?」
やす菜「私は、はずむ君を描こうかなって」
とまり「あたしだって、そのつもりだったんだよ」
どうでもいいけどはずむ、その座り方だと、見えるぞ?(笑)
やす菜はこの前描いたはずむの絵を見せる。
とまりも負けじと、小学生の頃によく描いた絵を見せる。
とまり「はずむ、これ覚えてるか?」
はずむ「あ、それ!」
とまり「小学校の時のやつ」
はずむ「とまりちゃん、いつも描いてたよね。どう?やす菜ちゃん」
やす菜「え?うん、似ていると思うけど、今はずむ君は女の子だから」
はずむ「そ、そうだよね・・・」
とまり「でも、はずむははずむだろ!」
やす菜「それは、そうだけど・・・」
険悪なムードになる。
口を開いたのはとまりだった。
とまり「どういうつもりだよ。この前も言っただろ?はずむがどれだけ傷ついてるのか分かってるのかって」
やす菜「分かってる。けど・・・」
とまり「分かってない!!分かってればそんなこと出来るわけない!いくらはずむから言われたからって、友達に戻って、告白までするなんて!!」
はずむ「とまりちゃん・・・」
やす菜「来栖さん・・・」
ふと見上げたとまりの目には涙が浮かんでいた。
とまり「はずむをフッったんだろ?だったら、きちんとけじめつけろよ!お前がしてるのは!」
はずむ「とまりちゃん!やめて!!」
はずむ「・・・・・・やめようよ、こんなの・・・・・・」
その日の放課後、はずむと一緒に植えた花を見つめるやす菜。
そこにはずむがやってくる。
はずむ「ねえ、一緒に帰らない?とまりちゃん、補習があるって言うから、一人なんだ」
首を横に振るやす菜。
やす菜「来栖さんの言うとおり、やっぱり私、はずむ君の側にいない方が・・・」
はずむ「やす菜ちゃん・・・」
やす菜「ごめんなさい」
やす菜は帰ろうとする。
咄嗟に腕をつかむはずむ。
はずむ「待って!教えて欲しいんだ。やす菜ちゃんのこと。この前、去年の写生大会で、やす菜ちゃんが描いた絵を見たんだ。それを見て気づいたんだ。僕、何にも知らないって。やす菜ちゃんのこと、何も分かってないんだって。だから、教えて欲しいんだ」
補習を受けているとまり、しかし集中できずにいた。
放課後の教室で、向かい合って座る二人。
やす菜は自分のことを話し出す。
やす菜「私、男の人が見えないの」
最初は父親だった。
気づけば男性みんなだった。
それを避けるために気づかないうちに相手を傷つけてしまうこともあった。
だから一人で生きようと思った。
しかしそんなとき、はずむに出会った。
男の子のはずなのに、はずむは見えた。
それは自分の世界を変えてくれた。
でもそれと同時に怖かった。
また何かのきっかけで見えなくなるんじゃないかと。
だからはずむの告白を断った。
後悔し、自分を責めた。
はずむはあんなに自分の側にいてくれようとしたのに。
そんな時はずむは戻ってきた。
女の子として。
自分は卑怯だ。
はずむを傷つけておいて、女の子になった途端追いかけて。
やす菜「でも、これだけは信じて。はずむ君が男の子の時から、ううん、初めて会った時から、好きって気持ちに変わりなかった。私の中にいたのは、あなただけ。」
やす菜「ごめんなさい。側にいちゃいけないと思っていても、でも、どうしたらいいか分からないの。もう、どうしたらいいか・・・」
やす菜は教室を飛び出してしまう。
一人取り残されるはずむ。
(はずむ:やす菜ちゃんはずっと一人だったんだ。なのに僕は、その苦しみも、絶望も気づいてあげられなかった。やす菜ちゃんには、僕しかいなかったのに)
廊下を走っていたやす菜はこけてしまう。
立ち上がると、窓の外に見えたのは屋上の花壇。
それを見たやす菜は決心する。
教室へ戻るやす菜。
やす菜「あ、あのね!」
やす菜ははずむに近づき、手を重ねる。
そして耳元で囁くやす菜。
やす菜「もう、後悔したくないの」
はずむにキスをしようとするやす菜。
(はずむ:ああ、僕が受け止めてあげなくちゃ。この子はこんなにも、傷ついてきたのだから)
二人はそのままキスをする。
補習から戻ってきたとまりはそれを見てしまうのだった。
相変わらず展開早ええぇぇっ!!
って言うかまさか第1話のOPがこんなところで出てくるとは!
話の展開がむちゃくちゃ早いですね。
って言うかさ、って言うかさ、
やす菜何してんの?お前
もはやこれしか言いようがない。
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やす菜何してんの?やす菜
とまり頑張れとまり!
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テーマ:かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ ジャンル:アニメ・コミック
D.C.F.S. ~ダ・カーポ フォーシーズンズ~ ボーカルミニアルバム
2006年2月8日(水)発売
2400円
1.Hello Future by yozurino*
ゲームのグランドオープニング曲です。
CMや店頭でも使われていたので聞いたことのある人も多いんじゃないでしょうか。
今作は恋人になった後のアフターストーリー、そして4つの季節。
それらが分かるような歌詞になっています。
「Future」が示すとおり、二人の未来を応援する曲ですね。
サビに入る直前の演奏がそんな感じを引き立たせてくれます。
「大空高く 未来掲げよう
一人じゃない 温もりに触れた
君がくれた 切なさ強さ
季節を越えてゆくよ」
2.二人だけの音楽会 by 白河ことり(CV:堀江由衣)
ことり「恋の特訓をするんです!」
ゲームの春編のオープニング曲です。
春編のテーマは恋人のヤキモチ、すれ違い。
それを表現した歌詞になっていますが、個人的には特にことりをあらわした歌詞だと思います。
相手の感情が読める能力を失ったことり、それが原因で不安でしょうがないことり。
それを支えてくれる純一への想いです。
「トキメキはちいさな痛みを
連れてくる それでもいいの
さみしいと素直に言ったら
抱きしめてね はなさないで
恋人になっても不安で
恋人がつらくなりそうよ
愛情のメロディー奏でる
私にはね それが勇気なの」
3.Special Day ~太陽の神様~ by 朝倉音夢(CV:野川さくら)
音夢「多分・・・・・・恋を・・・・・・したんだと思います」
ゲームの夏編のオープニング曲です。
夏らしくノリの良い曲です。
夏編のテーマは恋人との進展しない仲。
二人がちょっとした試練を乗り越え、お互いを理解しあう夏編。
例えそれが無人島でも、二人でならきっと大丈夫。
「Special day 君に出会えた
このよろこび届くように 太陽の神様と手を繋ごう
Special day ずっと遠くで
弧を描く水平線の その向こうまで行ってみたい
そう 君と二人で」
4.永遠の願い by 芳乃さくら(CV:田村ゆかり)
さくら「どこに、環ちゃんも、みんなも、どこに行ったの!?」
ゲームの秋編のオープニング曲です。
秋編のテーマは恋人との旅行。
そして悩みや事件を解決して、願うのは二人の永遠。
二人が恋人であることを再確認する感じでしょうか。
秋らしく落ち着いた感じで、それでも楽しい感じを出している曲です。
「君のそばで笑ってたい
永遠の願いを胸に
心の声 奏で合い行こう
どこまでも一緒だよね
永遠と言う名の二人」
5.White Season by 天枷美春(CV:神田朱美)
美春「そんな人を好きになった気持ちは 忘れちゃあ、ダメですよ」
ゲームの冬編のオープニング曲です。
冬編のテーマは不思議な奇跡。
彼女が自分の気持ちを再確認するお話。
雪の舞うクリスマス、そんな感じのゆっくりとした曲です。
「見上げた空は星たちが瞬き
二人手を離さずに
この夜を越えたい
ずっと一緒にいたいから
君と強くなるから
がんばるから
これからも」
6.BELIEVE by yozurino*
ゲームのシナリオクリア曲です。
前作のPC版、D.C.P.C.でも使われていましたが、CD化するのはこれが初めてです。
恋人になった二人を祝福する曲です。
オープニングの「Hello Future」とはまた違った感じですが、二人の未来を応援する曲となっています。
「遥か未来を願う その先に
今この一瞬(とき)を重ねて行こう
難しく悩むより 信じ合えるよ
愛し愛される喜びを(I believe in the dream)
教えてくれたその微笑み
守りたいから 旅立つ 君と二人」
2006年2月8日(水)発売
2400円
1.Hello Future by yozurino*
ゲームのグランドオープニング曲です。
CMや店頭でも使われていたので聞いたことのある人も多いんじゃないでしょうか。
今作は恋人になった後のアフターストーリー、そして4つの季節。
それらが分かるような歌詞になっています。
「Future」が示すとおり、二人の未来を応援する曲ですね。
サビに入る直前の演奏がそんな感じを引き立たせてくれます。
「大空高く 未来掲げよう
一人じゃない 温もりに触れた
君がくれた 切なさ強さ
季節を越えてゆくよ」
2.二人だけの音楽会 by 白河ことり(CV:堀江由衣)
ことり「恋の特訓をするんです!」
ゲームの春編のオープニング曲です。
春編のテーマは恋人のヤキモチ、すれ違い。
それを表現した歌詞になっていますが、個人的には特にことりをあらわした歌詞だと思います。
相手の感情が読める能力を失ったことり、それが原因で不安でしょうがないことり。
それを支えてくれる純一への想いです。
「トキメキはちいさな痛みを
連れてくる それでもいいの
さみしいと素直に言ったら
抱きしめてね はなさないで
恋人になっても不安で
恋人がつらくなりそうよ
愛情のメロディー奏でる
私にはね それが勇気なの」
3.Special Day ~太陽の神様~ by 朝倉音夢(CV:野川さくら)
音夢「多分・・・・・・恋を・・・・・・したんだと思います」
ゲームの夏編のオープニング曲です。
夏らしくノリの良い曲です。
夏編のテーマは恋人との進展しない仲。
二人がちょっとした試練を乗り越え、お互いを理解しあう夏編。
例えそれが無人島でも、二人でならきっと大丈夫。
「Special day 君に出会えた
このよろこび届くように 太陽の神様と手を繋ごう
Special day ずっと遠くで
弧を描く水平線の その向こうまで行ってみたい
そう 君と二人で」
4.永遠の願い by 芳乃さくら(CV:田村ゆかり)
さくら「どこに、環ちゃんも、みんなも、どこに行ったの!?」
ゲームの秋編のオープニング曲です。
秋編のテーマは恋人との旅行。
そして悩みや事件を解決して、願うのは二人の永遠。
二人が恋人であることを再確認する感じでしょうか。
秋らしく落ち着いた感じで、それでも楽しい感じを出している曲です。
「君のそばで笑ってたい
永遠の願いを胸に
心の声 奏で合い行こう
どこまでも一緒だよね
永遠と言う名の二人」
5.White Season by 天枷美春(CV:神田朱美)
美春「そんな人を好きになった気持ちは 忘れちゃあ、ダメですよ」
ゲームの冬編のオープニング曲です。
冬編のテーマは不思議な奇跡。
彼女が自分の気持ちを再確認するお話。
雪の舞うクリスマス、そんな感じのゆっくりとした曲です。
「見上げた空は星たちが瞬き
二人手を離さずに
この夜を越えたい
ずっと一緒にいたいから
君と強くなるから
がんばるから
これからも」
6.BELIEVE by yozurino*
ゲームのシナリオクリア曲です。
前作のPC版、D.C.P.C.でも使われていましたが、CD化するのはこれが初めてです。
恋人になった二人を祝福する曲です。
オープニングの「Hello Future」とはまた違った感じですが、二人の未来を応援する曲となっています。
「遥か未来を願う その先に
今この一瞬(とき)を重ねて行こう
難しく悩むより 信じ合えるよ
愛し愛される喜びを(I believe in the dream)
教えてくれたその微笑み
守りたいから 旅立つ 君と二人」
テーマ:D.C. ~ダ・カーポ~ シリーズ ジャンル:ゲーム
鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第6話「A Pig」
色々と話が急展開ですよ!
アリスの物語の作者、タキオンについて色々と調べている有人、ありす、きらは。
有人「これも噂だけど、タキオンには、幼い頃離れ離れになった妹がいたとか」
ありす「私も聞いたことがあるわ。タキオンが少女にこだわるのは、それがきっかけじゃないかと言われてるけど」
要するにロリコンなんじゃないの?
会話しながらお互いを見つめる有人とありす。
きらはもタキオンについて調べる、と机の上の本を手にする。
するとアリスのお茶会の招待状が舞い落ちる。
しかし場所は不明。
図書館で本を借りる時に誰かに見られているような気がしたというありす。
一行は図書館へ向かう。
きらは「今夜はありす能力者があらわれるかどうか分からないわよ?」
キサ「それでも、もしきらはちゃんに何かあったら困りますの」
キリカ「ここのところ、まともなアリス能力者に出会えていない気がする。ま、それはそれで興味深い研究対象ではあるが」
図書館を歩いていると、ありすは何者かの気配を感じ、その気配の先へ走り出す。
後を追うあると、遅れて後を追うきらはたち。
ドアの先は自分達が入ってきた場所だった。
ふと横を見ると鏡が光っている。
ありすはそれに手を触れる。
と、吸い込まれそうになるありす。
遅れてきた有人が手を抜こうとするが、逆に二人とも引き込まれてしまう。
そしてアリスの招待状が床に落ちる。
迷い込んだ先はアリスの物語の世界。
そのまま本の世界に迷い込んでしまう。
きらはたちが来た時には、ありすたちはいなかった。
アリスの招待状を見つけるが、目の前の鏡に異常は無い。
するとその横の鏡が光っていた。
キリカに言われるまま、3人ともアリスの世界へ。
まるで絵本のような世界に迷い込んだ3人。
変身しながら動物達と戦うが、数が多くて分が悪い。
双子アリスの1人を見つけるが逃げてしまう。
リデル「タキオン様、あの子達をここに呼び寄せたのは何故ですか?」
タキオン「退屈しのぎ。彼らの感情を揺さぶって、物語を見たいからさ。見てな、リデル。これからもっと、面白い遊びが始まる」
有人たちが迷い込んだのはアルファベットの森。
有人「けど、本の中ではアルファベットの文字の森が、アリスに襲い掛かってくるんだよね」
木のつるに襲われ、閉じ込められてしまう有人。
ありすは変身し助けようとするが、鍵を取られてしまう。
つるを引きちぎろうとするも、逆に有人が苦しむことになる。
ありす「こんなの、変よ!アリスは私よ!これがアリスの物語の世界なら、捕らわれるのは有人君じゃなくて、私のはずよ!」
有人「何言ってるんだ、有栖川さん!」
ありす「カタカナじゃなくてひらがなのありすだけど、けど、ありすはありすなんだから!捕まえるなら私を捕まえて!」
有人「止めるんだ!」
今から思えばこの時点で二人は・・・(笑)
そこに双子アリスの1人が現れる。
ありすは鍵を奪い、物語を取ろうとする。
が、出来なかった。
鍵を奪うためにつるを引きちぎれるなら有人も助けられるのでは?
双子アリス「思い出して、アリスの物語。」
ありす「アリスの物語?」
双子アリス「捕らわれの囚人を助けるには、何をすればいい?」
お互いを見て赤くなる有人とありす。
双子アリス「王子はアリスにキスをした。アリスも王子にキスをした。それは心からのキス。」
・・・な!?
もちろん二人は理由をつけてやらないでおこうとする。
が、双子アリスは姿を消してしまう。
ありす「でも、何もしないよりはいいんじゃない?」
有人「ええっ!?」
ありす「だって、このままここでずっとこうしているわけにもいかないし」
有人「それはそうだけど・・・」
ありす「有人君が構わなければ・・・」
有人「いや、僕は・・・って言うか、有栖川さんこそ・・・」
ありす「うん」
有人「ご、ごめんね?えっと・・・」
ありす「もっとこっちに来て」
「有人君が構わなければ・・・」のありすの流し目に激しく萌えた
って言うかありすからキスって・・・ありす積極的ぃ!(笑)
そしてキスをする二人。
しかし何も起こらなかった。
一方、動物に追われるきらはたち。
とりあえず家の中に逃げ込むことに。
キリカはビスケットを口にする。
すると食べたビスケットと同じ動物が消えていく。
それはアリスの物語にあったこと。
3人はビスケットを食べ、動物を消していく。
ありす「ごめんね」
有人「え?」
ありす「私がこんなところに迷い込まなければ、有人君だって・・・」
有人「いまさらそんなこと。それより、僕が油断しなければ、有栖川さんにこんな迷惑かけることも無かったのに。」
ありす「いまさらそんなこと」
有人「・・・だね」
そういって笑う二人。
ありす「あの女の子が言ったこと、覚えてる?」
有人「え?」
ありす「王子はアリスにキスをした。アリスも王子様にキスをした。それは心からのキス。」
有人「あぁ・・・有栖川さん?」
ありす「もう一度・・・試してみよっか」
有人「え?」
ありす「今度は、心からのキス」
ありすは目を瞑り有人に近づく。
そして有人も。
よくそんな遠い距離から目を閉じたままでキスできるよな
そして魔法は解け、二人はどこかの部屋にいた。
そこにきらはたちもやってくる。
きらは「お兄ちゃんどこ行ってたの?」
きらはは有人の胸に飛び込む。
しかしありすの視線に気づいた有人はきらはを離す。
当然変に思うきらは。
部屋を調べてみるとタキオンに関するものがいっぱいあった。
するとリデルが声をかけてくる。
図書館の仕事はおまけみたいなもの、自分はこの館を管理しているという。
アリスマスターを紹介するという。
通された部屋にいたのはタキオン。
正確には初代タキオンのひ孫に当たるという。
ここはタキオンが作り出した別次元の空間。
リデルも双子アリスもアリス能力者ではなく、自分のしもべみたいなものだという。
そしてアリス能力者の全てを管理していて、戦う場を提供している。
そんなタキオンが何故紹介を明かすのかと問うキリカ。
タキオンは用件を述べる。
有人の能力に興味がある。
そして終わらないアリスを出版するにはその力が必要だと。
有人は当然受け入れる。
ありすときらはにも物語を集めてほしいというタキオン。
ありす「有人君、なんだか私、やる気がむくむくわいてきちゃった」
有人「うん、有栖川さん、頑張ろう!」
そう言って何気なくありすの手に自分の手を置く有人。
館を出た後、アリスの世界について話すきらは。
自分達は動物に襲われて大変だった。
ありすも自分達のことを話す。
アルファベットの森に迷い込んだ。
そして有人が捕らわれた。
キリカ「ほう、それでどうやって逃げ出したのだ?」
ありす&有人「え・・・」
キリカ「キスでもして魔法を解いたか?」
ふと顔を背ける二人。
きらは「キリカ先輩、変なこと言わないで下さい。ね、お兄ちゃん」
リデル「タキオン様が、終わらないアリスの出版を考えてらしたとは」
タキオン「そんなものに興味は無いよ。あぁでも言わなければ、一向に物語が集まる気配は無い」
リデル「では、やはり目的は物語を集めて願いを叶えること」
タキオン「桐原有人の才能は、利用する価値がある」
その夜、アリスの物語を調べたきらははアルファベットの森での真実を知るのだった。
あれ?アリス輪舞曲って恋愛ものだったっけ?
まあ個人的に面白くなってきたからいいや(笑)
って言うかたった1話でここまで進展するとは・・・
あのアルファベットの森から抜け出せたってことは、二人が心からのキスをしたってことですよね?(笑)
次回予告によると次回はデートみたいですし。
でもきらはもこれでは終わらなさそう。
やっぱり最終目的はタキオンをなんとかすることでしょうか。
利用されていると分かった有人がどうするのか見物です。
よろしければ押してやってください→

色々と話が急展開ですよ!
アリスの物語の作者、タキオンについて色々と調べている有人、ありす、きらは。
有人「これも噂だけど、タキオンには、幼い頃離れ離れになった妹がいたとか」
ありす「私も聞いたことがあるわ。タキオンが少女にこだわるのは、それがきっかけじゃないかと言われてるけど」
要するにロリコンなんじゃないの?
会話しながらお互いを見つめる有人とありす。
きらはもタキオンについて調べる、と机の上の本を手にする。
するとアリスのお茶会の招待状が舞い落ちる。
しかし場所は不明。
図書館で本を借りる時に誰かに見られているような気がしたというありす。
一行は図書館へ向かう。
きらは「今夜はありす能力者があらわれるかどうか分からないわよ?」
キサ「それでも、もしきらはちゃんに何かあったら困りますの」
キリカ「ここのところ、まともなアリス能力者に出会えていない気がする。ま、それはそれで興味深い研究対象ではあるが」
図書館を歩いていると、ありすは何者かの気配を感じ、その気配の先へ走り出す。
後を追うあると、遅れて後を追うきらはたち。
ドアの先は自分達が入ってきた場所だった。
ふと横を見ると鏡が光っている。
ありすはそれに手を触れる。
と、吸い込まれそうになるありす。
遅れてきた有人が手を抜こうとするが、逆に二人とも引き込まれてしまう。
そしてアリスの招待状が床に落ちる。
迷い込んだ先はアリスの物語の世界。
そのまま本の世界に迷い込んでしまう。
きらはたちが来た時には、ありすたちはいなかった。
アリスの招待状を見つけるが、目の前の鏡に異常は無い。
するとその横の鏡が光っていた。
キリカに言われるまま、3人ともアリスの世界へ。
まるで絵本のような世界に迷い込んだ3人。
変身しながら動物達と戦うが、数が多くて分が悪い。
双子アリスの1人を見つけるが逃げてしまう。
リデル「タキオン様、あの子達をここに呼び寄せたのは何故ですか?」
タキオン「退屈しのぎ。彼らの感情を揺さぶって、物語を見たいからさ。見てな、リデル。これからもっと、面白い遊びが始まる」
有人たちが迷い込んだのはアルファベットの森。
有人「けど、本の中ではアルファベットの文字の森が、アリスに襲い掛かってくるんだよね」
木のつるに襲われ、閉じ込められてしまう有人。
ありすは変身し助けようとするが、鍵を取られてしまう。
つるを引きちぎろうとするも、逆に有人が苦しむことになる。
ありす「こんなの、変よ!アリスは私よ!これがアリスの物語の世界なら、捕らわれるのは有人君じゃなくて、私のはずよ!」
有人「何言ってるんだ、有栖川さん!」
ありす「カタカナじゃなくてひらがなのありすだけど、けど、ありすはありすなんだから!捕まえるなら私を捕まえて!」
有人「止めるんだ!」
今から思えばこの時点で二人は・・・(笑)
そこに双子アリスの1人が現れる。
ありすは鍵を奪い、物語を取ろうとする。
が、出来なかった。
鍵を奪うためにつるを引きちぎれるなら有人も助けられるのでは?
双子アリス「思い出して、アリスの物語。」
ありす「アリスの物語?」
双子アリス「捕らわれの囚人を助けるには、何をすればいい?」
お互いを見て赤くなる有人とありす。
双子アリス「王子はアリスにキスをした。アリスも王子にキスをした。それは心からのキス。」
・・・な!?
もちろん二人は理由をつけてやらないでおこうとする。
が、双子アリスは姿を消してしまう。
ありす「でも、何もしないよりはいいんじゃない?」
有人「ええっ!?」
ありす「だって、このままここでずっとこうしているわけにもいかないし」
有人「それはそうだけど・・・」
ありす「有人君が構わなければ・・・」
有人「いや、僕は・・・って言うか、有栖川さんこそ・・・」
ありす「うん」
有人「ご、ごめんね?えっと・・・」
ありす「もっとこっちに来て」
「有人君が構わなければ・・・」のありすの流し目に激しく萌えた
って言うかありすからキスって・・・ありす積極的ぃ!(笑)
そしてキスをする二人。
しかし何も起こらなかった。
一方、動物に追われるきらはたち。
とりあえず家の中に逃げ込むことに。
キリカはビスケットを口にする。
すると食べたビスケットと同じ動物が消えていく。
それはアリスの物語にあったこと。
3人はビスケットを食べ、動物を消していく。
ありす「ごめんね」
有人「え?」
ありす「私がこんなところに迷い込まなければ、有人君だって・・・」
有人「いまさらそんなこと。それより、僕が油断しなければ、有栖川さんにこんな迷惑かけることも無かったのに。」
ありす「いまさらそんなこと」
有人「・・・だね」
そういって笑う二人。
ありす「あの女の子が言ったこと、覚えてる?」
有人「え?」
ありす「王子はアリスにキスをした。アリスも王子様にキスをした。それは心からのキス。」
有人「あぁ・・・有栖川さん?」
ありす「もう一度・・・試してみよっか」
有人「え?」
ありす「今度は、心からのキス」
ありすは目を瞑り有人に近づく。
そして有人も。
よくそんな遠い距離から目を閉じたままでキスできるよな
そして魔法は解け、二人はどこかの部屋にいた。
そこにきらはたちもやってくる。
きらは「お兄ちゃんどこ行ってたの?」
きらはは有人の胸に飛び込む。
しかしありすの視線に気づいた有人はきらはを離す。
当然変に思うきらは。
部屋を調べてみるとタキオンに関するものがいっぱいあった。
するとリデルが声をかけてくる。
図書館の仕事はおまけみたいなもの、自分はこの館を管理しているという。
アリスマスターを紹介するという。
通された部屋にいたのはタキオン。
正確には初代タキオンのひ孫に当たるという。
ここはタキオンが作り出した別次元の空間。
リデルも双子アリスもアリス能力者ではなく、自分のしもべみたいなものだという。
そしてアリス能力者の全てを管理していて、戦う場を提供している。
そんなタキオンが何故紹介を明かすのかと問うキリカ。
タキオンは用件を述べる。
有人の能力に興味がある。
そして終わらないアリスを出版するにはその力が必要だと。
有人は当然受け入れる。
ありすときらはにも物語を集めてほしいというタキオン。
ありす「有人君、なんだか私、やる気がむくむくわいてきちゃった」
有人「うん、有栖川さん、頑張ろう!」
そう言って何気なくありすの手に自分の手を置く有人。
館を出た後、アリスの世界について話すきらは。
自分達は動物に襲われて大変だった。
ありすも自分達のことを話す。
アルファベットの森に迷い込んだ。
そして有人が捕らわれた。
キリカ「ほう、それでどうやって逃げ出したのだ?」
ありす&有人「え・・・」
キリカ「キスでもして魔法を解いたか?」
ふと顔を背ける二人。
きらは「キリカ先輩、変なこと言わないで下さい。ね、お兄ちゃん」
リデル「タキオン様が、終わらないアリスの出版を考えてらしたとは」
タキオン「そんなものに興味は無いよ。あぁでも言わなければ、一向に物語が集まる気配は無い」
リデル「では、やはり目的は物語を集めて願いを叶えること」
タキオン「桐原有人の才能は、利用する価値がある」
その夜、アリスの物語を調べたきらははアルファベットの森での真実を知るのだった。
あれ?アリス輪舞曲って恋愛ものだったっけ?
まあ個人的に面白くなってきたからいいや(笑)
って言うかたった1話でここまで進展するとは・・・
あのアルファベットの森から抜け出せたってことは、二人が心からのキスをしたってことですよね?(笑)
次回予告によると次回はデートみたいですし。
でもきらはもこれでは終わらなさそう。
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テーマ:鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ジャンル:アニメ・コミック
Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第17話「チェリーピンクを届けたい」
エリスエンドへの布石の回だったと信じたい
撫子学園で4月から教師として働くこととなった浩樹。
皮肉交じりに応援するほかの先生達。
しかし霧は浮かない顔をしていた。
エリス、可奈、朋子、菫が集まって会話をしていた。
菫「え~っ!?上倉先生が?」
可奈「しーっ!まだ極秘情報なんだってばぁ。」
じゃあ可奈はその情報をどこから入手したんですか?
エリス「そっか・・・決めたんだ、お兄ちゃん・・・」
浩樹には内緒で、みんなでお祝いすることに。
みんなでケーキを作ることを提案する菫。
しかし4人ともケーキを作ったことが無かった。
とりあえず本番前に練習することに。
エリスと朋子は一緒に下校。
エリスにアドバイスをする朋子。
浩樹が絵の道から離れていくことを気にしているエリス。
朋子はそれを感じ取っていた。
そして浩樹が教師になれば、本当に教師と生徒と言う立場になってしまう。
朋子「エリスちゃんがいる限り、先生も絵の道をリタイアしたことになんないでしょ?」
家に戻ったエリスは教師になる浩樹へのプレゼントを考えていた。
菫の家での練習会。
ケーキを作るはずが色々と失敗。
皿を割ってしまう事態にまで発展。
とりあえずエリスの料理の腕が気になる(爆)
家に戻ったエリスは、リビングで何かをしている浩樹を見る。
自分が賞を取った絵が返ってきているという。
浩樹は飾ろうと言うが、エリスは嫌がる。
留学のことを言われたエリスは部屋に戻ってしまう。
自分の絵を見て成長したと言ってくれた浩樹のため、エリスは絵をプレゼントすることにする。
自分と浩樹の写った写真を見るエリス。
自分の中の浩樹像を思い浮かべる。
そのままキャンバスに筆を走らせるエリス。
4人で話していると、麻巳とひかりが話を聞いてくる。
浩樹のお祝いだと分かると、麻巳はとてもやる気になる。
麻巳「鳳仙さん、おうちのリビングは何畳ぐらいあるの?」
エリス「な、何畳って・・・10畳ぐらいかなぁ・・・」
2人暮らしにしては広すぎます
早速美術部全員を巻き込んで準備に取り掛かることに。
ひかりは監視役、浩樹が来ると急いで片付けるのだった。
そして各自準備に取り掛かる。
エリスは浩樹へのプレゼントの絵を描いていた。
エリス「なんか足りない・・・」
ふと絵の具を見ると、使われていない綺麗なままの赤色の絵の具が目立つ。
それはエリスが今まで避け続けてきた赤。
浩樹に赤を使ってみればどうだとアドバイスされたことのあるエリスは赤色の絵の具に手を伸ばす。
携帯で電話をしている霧。
誰かと待ち合わせの連絡らしい。
その横を通るエリスたち。
今日は浩樹のお祝いだと言う可奈。
しかし今日は用事があるという霧。
用事が終わったら行くという。
公務員試験に落ちた浩樹。
しかし紗綾は教師をして受け入れる気持ちは変わらないという。
紗綾「上倉先生は、撫子に必要なんです。」
だから紗綾は何故そこまで浩樹に肩入れするのかと
そしてその日の部活
ひかり以外の部員は仮病で休み。
しかしひかりは自分ひとりでも部活をしてほしいという。
霧は慎一郎と食事をしていた。
慎一郎はまだ浩樹のことを気にしていた。
そして自分の絵のことも。
慎一郎「霧ちゃんみたいな人が、隣にいてくれたら・・・自信を、持てるようになるかもしれないな・・・」
頑張れ慎ちゃん!霧はお前に任せた!
だから浩樹とエリスには手を出すな
そろそろ場所を変えようかと言う慎一郎。
しかし霧はそこで断ってしまう。
遅くなってきたし部活を終わろうという浩樹。
しかし迫真の演技を続け浩樹を騙すひかり。
ひかり「いや!先生帰るだなんて!」
浩樹「待てーっ!!田丸、落ち着け!!」
浩樹の慌てぶりが面白い(笑)
が、時計を見てそろそろ良い時間だと分かったひかりは演技を終え、浩樹を家へと連れて行く。
家のドアを開けるといきなりクラッカーが。
そして部員や可奈達による浩樹のお祝いが始まる。
霧も途中から参加する。
エリスはやり残したことがある、と参加しなかった。
可奈&朋子「はなーのたねーをーうえーるよにー」
もちろんこの可奈&朋子Ver.のプラスチックスマイルって発売されますよね?
とりあえず朋子可愛いよ朋子
って言うかここマンションだろ?カラオケっていいのか?(爆)
って言うか部員何人いると思ってんだよ。10畳の中にそんなに人は入らねーよ(爆)
生徒達に扱われる浩樹を見て、全然変わってないと思う霧。
そしてパーティも終了。
片づけまでしていく部員達。
部屋に戻った浩樹は教師と言う仕事が自分にあっているのかもしれないと考える。
気づくとエリスがいない。
部屋に向かうとドアが開きエリスが出てくる。
エリス「どうかな、お兄ちゃん。就任のお祝い」
エリスは自分の描いた絵を浩樹にプレゼントする。
キャンバスには浩樹が描かれていた。
絵の具が入ったというエリスは洗いに行くという。
浩樹はエリスの部屋に入り、パレットを見てしまう。
なんとそこには、赤色の絵の具が出されていた。
(浩樹:あいつ赤を・・・赤を使おうとしたのか・・・)
浩樹が教師になるのってエリスエンドへの布石ですよね?
もしも原作どおりならこのまま・・・
そろそろ終盤に近づいて、エリスのパリ留学の話も再燃してきました。
アニメオリジナルだと言っても、このまま原作どおりの話を続けて欲しいです。
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エリスエンドへの布石の回だったと信じたい
撫子学園で4月から教師として働くこととなった浩樹。
皮肉交じりに応援するほかの先生達。
しかし霧は浮かない顔をしていた。
エリス、可奈、朋子、菫が集まって会話をしていた。
菫「え~っ!?上倉先生が?」
可奈「しーっ!まだ極秘情報なんだってばぁ。」
じゃあ可奈はその情報をどこから入手したんですか?
エリス「そっか・・・決めたんだ、お兄ちゃん・・・」
浩樹には内緒で、みんなでお祝いすることに。
みんなでケーキを作ることを提案する菫。
しかし4人ともケーキを作ったことが無かった。
とりあえず本番前に練習することに。
エリスと朋子は一緒に下校。
エリスにアドバイスをする朋子。
浩樹が絵の道から離れていくことを気にしているエリス。
朋子はそれを感じ取っていた。
そして浩樹が教師になれば、本当に教師と生徒と言う立場になってしまう。
朋子「エリスちゃんがいる限り、先生も絵の道をリタイアしたことになんないでしょ?」
家に戻ったエリスは教師になる浩樹へのプレゼントを考えていた。
菫の家での練習会。
ケーキを作るはずが色々と失敗。
皿を割ってしまう事態にまで発展。
とりあえずエリスの料理の腕が気になる(爆)
家に戻ったエリスは、リビングで何かをしている浩樹を見る。
自分が賞を取った絵が返ってきているという。
浩樹は飾ろうと言うが、エリスは嫌がる。
留学のことを言われたエリスは部屋に戻ってしまう。
自分の絵を見て成長したと言ってくれた浩樹のため、エリスは絵をプレゼントすることにする。
自分と浩樹の写った写真を見るエリス。
自分の中の浩樹像を思い浮かべる。
そのままキャンバスに筆を走らせるエリス。
4人で話していると、麻巳とひかりが話を聞いてくる。
浩樹のお祝いだと分かると、麻巳はとてもやる気になる。
麻巳「鳳仙さん、おうちのリビングは何畳ぐらいあるの?」
エリス「な、何畳って・・・10畳ぐらいかなぁ・・・」
2人暮らしにしては広すぎます
早速美術部全員を巻き込んで準備に取り掛かることに。
ひかりは監視役、浩樹が来ると急いで片付けるのだった。
そして各自準備に取り掛かる。
エリスは浩樹へのプレゼントの絵を描いていた。
エリス「なんか足りない・・・」
ふと絵の具を見ると、使われていない綺麗なままの赤色の絵の具が目立つ。
それはエリスが今まで避け続けてきた赤。
浩樹に赤を使ってみればどうだとアドバイスされたことのあるエリスは赤色の絵の具に手を伸ばす。
携帯で電話をしている霧。
誰かと待ち合わせの連絡らしい。
その横を通るエリスたち。
今日は浩樹のお祝いだと言う可奈。
しかし今日は用事があるという霧。
用事が終わったら行くという。
公務員試験に落ちた浩樹。
しかし紗綾は教師をして受け入れる気持ちは変わらないという。
紗綾「上倉先生は、撫子に必要なんです。」
だから紗綾は何故そこまで浩樹に肩入れするのかと
そしてその日の部活
ひかり以外の部員は仮病で休み。
しかしひかりは自分ひとりでも部活をしてほしいという。
霧は慎一郎と食事をしていた。
慎一郎はまだ浩樹のことを気にしていた。
そして自分の絵のことも。
慎一郎「霧ちゃんみたいな人が、隣にいてくれたら・・・自信を、持てるようになるかもしれないな・・・」
頑張れ慎ちゃん!霧はお前に任せた!
だから浩樹とエリスには手を出すな
そろそろ場所を変えようかと言う慎一郎。
しかし霧はそこで断ってしまう。
遅くなってきたし部活を終わろうという浩樹。
しかし迫真の演技を続け浩樹を騙すひかり。
ひかり「いや!先生帰るだなんて!」
浩樹「待てーっ!!田丸、落ち着け!!」
浩樹の慌てぶりが面白い(笑)
が、時計を見てそろそろ良い時間だと分かったひかりは演技を終え、浩樹を家へと連れて行く。
家のドアを開けるといきなりクラッカーが。
そして部員や可奈達による浩樹のお祝いが始まる。
霧も途中から参加する。
エリスはやり残したことがある、と参加しなかった。
可奈&朋子「はなーのたねーをーうえーるよにー」
もちろんこの可奈&朋子Ver.のプラスチックスマイルって発売されますよね?
とりあえず朋子可愛いよ朋子
って言うかここマンションだろ?カラオケっていいのか?(爆)
って言うか部員何人いると思ってんだよ。10畳の中にそんなに人は入らねーよ(爆)
生徒達に扱われる浩樹を見て、全然変わってないと思う霧。
そしてパーティも終了。
片づけまでしていく部員達。
部屋に戻った浩樹は教師と言う仕事が自分にあっているのかもしれないと考える。
気づくとエリスがいない。
部屋に向かうとドアが開きエリスが出てくる。
エリス「どうかな、お兄ちゃん。就任のお祝い」
エリスは自分の描いた絵を浩樹にプレゼントする。
キャンバスには浩樹が描かれていた。
絵の具が入ったというエリスは洗いに行くという。
浩樹はエリスの部屋に入り、パレットを見てしまう。
なんとそこには、赤色の絵の具が出されていた。
(浩樹:あいつ赤を・・・赤を使おうとしたのか・・・)
浩樹が教師になるのってエリスエンドへの布石ですよね?
もしも原作どおりならこのまま・・・
そろそろ終盤に近づいて、エリスのパリ留学の話も再燃してきました。
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落語天女おゆい 第5話「おーっほほほ!落語天女みやび登場!」
え?百合アニメに転向?
妖魔に屋敷を焼かれてしまったため、引っ越してきた唯たち。
6人を2人ずつにくじ引きで部屋を分けてしまったため、それなりの問題が。
OPの部屋割りはこういうことだったのね
久しぶりに圓朝は旧友と会い、圓朝はみんなを大家に紹介する。
夜、隣で無邪気に眠る唯を見て雅は昔のことを思い出していた。
自分が子供だった頃、男の子達にいじめられた時、助けてくれたのは唯だった。
少年「おい、この髪の毛クルクルしてるぞ。」
少年「服だってヒラヒラしてるぜ。」
ちょ、お前らセクハラ
少年「おい、いじめちゃおうぜ。」
わざわざ宣言するやついるのかよ・・・
子供唯「やめなさいよ!女の子をいじめるなんて許せない!」
少年「あ、アホの唯だ!」
少年「アホがうつるぞ!」
少年「逃げろー!」
唯強いなぁ・・・(笑)
雅「どうせ忘れてるんでしょうけど・・・」
朝、目を覚ました雅は隣に唯がいないことに気づく。
唯はみんなのために服を洗っていた。
雅の分まで。
ふと井戸に目をやる雅。
唯は水の汲み方まで知っていた。
みんなも結構動き回っているという唯。
あの妙までも源内を手伝っているという。
源内のからくりが現代に戻る唯一の手段であるから。
圓朝は唯を呼び出す。
本当に天女になる気があるのかどうか。
雅は影からその様子を見ていた。
唯「はい、やります!」
圓朝「いいのか?」
唯「はい、宝珠があたしをこの時代に連れてきたのは、そのためだと思いますし、あたし、人が泣いたり苦しんだりするのが嫌なんです」
唯がやる気だと知った圓朝は唯に扇子を渡す。
戦うときに役に立つ。
唯が手にすると扇子が光りだす。
使いこなすには時間がかかるだろうが。
焼け跡のからくりのところへやってきた雅。
そこで晶も妙もからくりを直そうと頑張っている姿を目にする。
そこに唯もやってくる。
思わず身を隠してしまう雅。
唯も手伝いに来たのだった。
自分は何もできないのかと街を歩いていると、ある男性が声をかけてくる。
雅の美しさに惹かれ、お茶をご馳走したいと。
一度は断る雅だが、妻を亡くして寂しいと分かり付き合うことに。
その晩、雅は豪華なお土産を手にする。
声をかけてきた男性に頂いたと。
早速お茶にしようと言うことに。
唯はお茶っ葉を借りに、晶と鈴は火を起こし、妙と涼は水汲み。
火をおこすのに苦労する鈴を見て、雅も何か出来ることは無いかとたずねる。
しかし晶はただ座っていればいいと言う。
次の日も雅は男性の家へ行っていた。
そこで自分が何もできないという悩みを打ち明ける。
すると男性は人を使えばいいと言う。
世の中には人を使う人間と人に使われる人間がいる。
そして雅はもともと人を使う側の人間。
男性はその立場を雅の目の前で見せ付ける。
その夜、夕飯の時間になっても雅が戻らないという。
昨日の男性のところへ行ったんじゃないかと言う晶。
部屋に戻ってなさいと言われた鈴はふてくされて部屋に戻ろうとする。
すると目の前に妖怪が。
そして妙と涼の部屋からも。
気づけば唯たちは妖怪に囲まれていた。
圓朝にもらった扇子を手にし、言霊天女へと変身する唯。
妖怪を倒すのは簡単だが、いくら倒してもすぐに復活してしまう。
隙をつかれた圓朝は投げ飛ばされ、戦っていた涼も竹刀が折れてしまう。
それに気をとられた唯も攻撃されてしまい、地上へと叩きつけられる。
そのまま動かなくなる唯。
・・・弱っ!(爆)
唯は宝珠で雅に呼びかける。
妖怪の親玉はなんとあの男性、しかも雅の力を使って妖怪を無限に呼び出していた。
宝珠を通して倒れている唯の姿を見る雅。
(雅:唯さん、何をしてらっしゃるの?本当に、世話の焼ける・・・)
雅「全く、わたくしがいないとダメなようですわね!」
そして雅も言霊天女へと変身を遂げる。
そのまま目の前の妖怪を弓で射抜く。
当然妖怪たちは消えていくことに。
そして雅は唯たちのもとへ戻り、一段落となる。
それを見た圓朝は雅にも扇子を渡そうとするのだった。
右京「また天女を覚醒させてしまった!」
自業自得じゃね?
左京からの手紙を受け取る右京。
3人の妖怪をこっちに向かわせていると知るのだった。
とりあえずあれだ、
唯:強気
妙:弱気
晶:お姉さん
鈴:ロリ
涼:ツンデレ
雅:百合
こんな感じ?
回を増すごとに落語から離れていってるのは気にしないでおこう。
来週は鈴の変身。
毎週1人ずつ変身するんでしょうか。
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え?百合アニメに転向?
妖魔に屋敷を焼かれてしまったため、引っ越してきた唯たち。
6人を2人ずつにくじ引きで部屋を分けてしまったため、それなりの問題が。
OPの部屋割りはこういうことだったのね
久しぶりに圓朝は旧友と会い、圓朝はみんなを大家に紹介する。
夜、隣で無邪気に眠る唯を見て雅は昔のことを思い出していた。
自分が子供だった頃、男の子達にいじめられた時、助けてくれたのは唯だった。
少年「おい、この髪の毛クルクルしてるぞ。」
少年「服だってヒラヒラしてるぜ。」
ちょ、お前らセクハラ
少年「おい、いじめちゃおうぜ。」
わざわざ宣言するやついるのかよ・・・
子供唯「やめなさいよ!女の子をいじめるなんて許せない!」
少年「あ、アホの唯だ!」
少年「アホがうつるぞ!」
少年「逃げろー!」
唯強いなぁ・・・(笑)
雅「どうせ忘れてるんでしょうけど・・・」
朝、目を覚ました雅は隣に唯がいないことに気づく。
唯はみんなのために服を洗っていた。
雅の分まで。
ふと井戸に目をやる雅。
唯は水の汲み方まで知っていた。
みんなも結構動き回っているという唯。
あの妙までも源内を手伝っているという。
源内のからくりが現代に戻る唯一の手段であるから。
圓朝は唯を呼び出す。
本当に天女になる気があるのかどうか。
雅は影からその様子を見ていた。
唯「はい、やります!」
圓朝「いいのか?」
唯「はい、宝珠があたしをこの時代に連れてきたのは、そのためだと思いますし、あたし、人が泣いたり苦しんだりするのが嫌なんです」
唯がやる気だと知った圓朝は唯に扇子を渡す。
戦うときに役に立つ。
唯が手にすると扇子が光りだす。
使いこなすには時間がかかるだろうが。
焼け跡のからくりのところへやってきた雅。
そこで晶も妙もからくりを直そうと頑張っている姿を目にする。
そこに唯もやってくる。
思わず身を隠してしまう雅。
唯も手伝いに来たのだった。
自分は何もできないのかと街を歩いていると、ある男性が声をかけてくる。
雅の美しさに惹かれ、お茶をご馳走したいと。
一度は断る雅だが、妻を亡くして寂しいと分かり付き合うことに。
その晩、雅は豪華なお土産を手にする。
声をかけてきた男性に頂いたと。
早速お茶にしようと言うことに。
唯はお茶っ葉を借りに、晶と鈴は火を起こし、妙と涼は水汲み。
火をおこすのに苦労する鈴を見て、雅も何か出来ることは無いかとたずねる。
しかし晶はただ座っていればいいと言う。
次の日も雅は男性の家へ行っていた。
そこで自分が何もできないという悩みを打ち明ける。
すると男性は人を使えばいいと言う。
世の中には人を使う人間と人に使われる人間がいる。
そして雅はもともと人を使う側の人間。
男性はその立場を雅の目の前で見せ付ける。
その夜、夕飯の時間になっても雅が戻らないという。
昨日の男性のところへ行ったんじゃないかと言う晶。
部屋に戻ってなさいと言われた鈴はふてくされて部屋に戻ろうとする。
すると目の前に妖怪が。
そして妙と涼の部屋からも。
気づけば唯たちは妖怪に囲まれていた。
圓朝にもらった扇子を手にし、言霊天女へと変身する唯。
妖怪を倒すのは簡単だが、いくら倒してもすぐに復活してしまう。
隙をつかれた圓朝は投げ飛ばされ、戦っていた涼も竹刀が折れてしまう。
それに気をとられた唯も攻撃されてしまい、地上へと叩きつけられる。
そのまま動かなくなる唯。
・・・弱っ!(爆)
唯は宝珠で雅に呼びかける。
妖怪の親玉はなんとあの男性、しかも雅の力を使って妖怪を無限に呼び出していた。
宝珠を通して倒れている唯の姿を見る雅。
(雅:唯さん、何をしてらっしゃるの?本当に、世話の焼ける・・・)
雅「全く、わたくしがいないとダメなようですわね!」
そして雅も言霊天女へと変身を遂げる。
そのまま目の前の妖怪を弓で射抜く。
当然妖怪たちは消えていくことに。
そして雅は唯たちのもとへ戻り、一段落となる。
それを見た圓朝は雅にも扇子を渡そうとするのだった。
右京「また天女を覚醒させてしまった!」
自業自得じゃね?
左京からの手紙を受け取る右京。
3人の妖怪をこっちに向かわせていると知るのだった。
とりあえずあれだ、
唯:強気
妙:弱気
晶:お姉さん
鈴:ロリ
涼:ツンデレ
雅:百合
こんな感じ?
回を増すごとに落語から離れていってるのは気にしないでおこう。
来週は鈴の変身。
毎週1人ずつ変身するんでしょうか。
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Fate/stay night 第5話「魔術師二人(前編)」
なんとなくセイバーを紹介しない方が良かったのではと思った
朝。
桜に呼ばれたものの、セイバーをどうしようか迷う士郎。
結果としてセイバーを部屋に残すことに。
学校ではそのことばかり考えていた。
家に戻るとセイバーは部屋で寝ていた。
朝からずっと寝ているという。
戦闘の時以外は休んでいるほうがいい。
桜も来て、夕飯に。
セイバーが隣にいないことを改めて認識する。
士郎はセイバーを二人に紹介する。
切嗣の親戚に当たる人だと。
士郎「この子はセイバーで、うちで面倒を看ることになった。」
って言うかセイバーって名前の外国人なんているのか・・・?
しかし大河は認めない。
自分より強かったら認める、と道場に連れて行く。
セイバー「構いませんが、それはどういった理屈でしょう。」
お、セイバー強い(笑)
勝負はセイバーの圧勝。
大河は仕方なく認める。
しかし若い男女を一緒にしておくことは出来ないと、大河と桜と同じ部屋で寝させることに。
士郎に言われセイバーも仕方なく納得する。
セイバー「一つ聞きたいことがあります。どうして、私を皆に紹介したのですか?彼女達に私の存在を知らせるのはマイナスです。私は、あのまま待機していた方が良かった。」
士郎「セイバーが良くても、俺は嫌だったんだ。こういうのは理屈じゃないだろ。」
個人的には士郎の考え方は好きですが、士郎のこのような考え方が果たして聖杯戦争に通用するのかどうか疑問です。
本当なら真っ先に殺されてそう(爆)
誰かのサーヴァントに荒らされた現場を見てしまう凛。
アーチャーの傷を心配しながらも、サーヴァントを追うという。
しかし傷は治っていても戦うのは無理。
アーチャー「倒しやすい相手を放っておいて、倒しにくい相手を追うとは。」
凛「衛宮君のこと?いいのよあんなの。いつでも始末できるんだから。」
アーチャー「では聞こう。もし彼が自覚のないまま君の前に現れたら、どうする?」
凛「そのときは、殺すわ。」
次の日の朝。
セイバーも食卓についていた。
料理のことを聞かれた桜は誤魔化すためにテレビをつける。
そこでは昨日の事件のことを報道していた。
それを聞いていたセイバー。
セイバーなら間違いは起こらないと分かった大河は士郎に任せることにする。
桜と大河は学校へ、士郎も食器を洗い学校へ行く準備をする。
セイバーは自分を連れて行かないことを気にしていた。
人のいる学校で戦いにはならないと言う士郎。
しかし現状では士郎とセイバーの関係は他に比べて薄いものだった。
セイバーが気づいたときには士郎は既に手遅れになっている可能性もある。
何かあったらすぐに呼んでほしいというセイバー。
セイバー「それから士郎、昨夜も言おうと思っていたのですが、今は、自分の身を守ることを最優先に考えたほうが良い。」
学校へ向かう士郎。
校門に足を踏み入れたとき、妙な違和感を覚える。
特に変わったことはないと確認しながら教室へ向かう。
すれ違った凛に挨拶をするが、凛は答えない。
昼休み、いつものように一成のもとへ向かう。
最近寝ても疲れの取れないという一成。
そこに宗一郎がやってくる。
弓道部のことについて話す。
事情を説明する一成。
綾子が昨日から行方不明になっている。
そして慎二も無断欠席。
放課後、通りかかった生徒に綾子の事を聞くが病欠ということになっていた。
ふと階段を見上げると階段の上には凛が。
凛「衛宮君、自分がどれだけバカか分かってる?マスターがサーヴァント抜きでのこのこ歩いているなんて、殺してくださいって言ってるようなものよ。」
士郎「何言ってんだよ、殺すも何も、戦いは人目のつかないところでやるんだろ?昼間の学校なんて。」
凛「そうね、でも今、ここに人目はある?」
凛は士郎を攻撃する。
教室に逃げ込んだ士郎は窓から飛び降りようとする。
しかし結界を張られてしまう。
そして士郎はセイバーを、凛はアーチャーを召還しようとする。
そんな様子を静観しているライダーだった。
で、魔術師二人って誰?
一人は士郎ですよね。
もう一人は誰のこと?
凛のことなんでしょうか。
個人的には宗一郎の目がかなり気になりました。
かなり怪しいですね。
ライダーのマスターって誰なんでしょうか。
って言うかこの作品、登場人物みんな怪しいよ(爆)
今週の話って、サーヴァントを連れていない士郎が甘すぎるということを凛が教えようとしているって感じでいいんですかね?
で、来週休みって何?(爆)
まぁ再来週は2話連続らしいですけど・・・
再来週の日曜日は徹夜か・・・(爆)
よろしければ押してやってください→

なんとなくセイバーを紹介しない方が良かったのではと思った
朝。
桜に呼ばれたものの、セイバーをどうしようか迷う士郎。
結果としてセイバーを部屋に残すことに。
学校ではそのことばかり考えていた。
家に戻るとセイバーは部屋で寝ていた。
朝からずっと寝ているという。
戦闘の時以外は休んでいるほうがいい。
桜も来て、夕飯に。
セイバーが隣にいないことを改めて認識する。
士郎はセイバーを二人に紹介する。
切嗣の親戚に当たる人だと。
士郎「この子はセイバーで、うちで面倒を看ることになった。」
って言うかセイバーって名前の外国人なんているのか・・・?
しかし大河は認めない。
自分より強かったら認める、と道場に連れて行く。
セイバー「構いませんが、それはどういった理屈でしょう。」
お、セイバー強い(笑)
勝負はセイバーの圧勝。
大河は仕方なく認める。
しかし若い男女を一緒にしておくことは出来ないと、大河と桜と同じ部屋で寝させることに。
士郎に言われセイバーも仕方なく納得する。
セイバー「一つ聞きたいことがあります。どうして、私を皆に紹介したのですか?彼女達に私の存在を知らせるのはマイナスです。私は、あのまま待機していた方が良かった。」
士郎「セイバーが良くても、俺は嫌だったんだ。こういうのは理屈じゃないだろ。」
個人的には士郎の考え方は好きですが、士郎のこのような考え方が果たして聖杯戦争に通用するのかどうか疑問です。
本当なら真っ先に殺されてそう(爆)
誰かのサーヴァントに荒らされた現場を見てしまう凛。
アーチャーの傷を心配しながらも、サーヴァントを追うという。
しかし傷は治っていても戦うのは無理。
アーチャー「倒しやすい相手を放っておいて、倒しにくい相手を追うとは。」
凛「衛宮君のこと?いいのよあんなの。いつでも始末できるんだから。」
アーチャー「では聞こう。もし彼が自覚のないまま君の前に現れたら、どうする?」
凛「そのときは、殺すわ。」
次の日の朝。
セイバーも食卓についていた。
料理のことを聞かれた桜は誤魔化すためにテレビをつける。
そこでは昨日の事件のことを報道していた。
それを聞いていたセイバー。
セイバーなら間違いは起こらないと分かった大河は士郎に任せることにする。
桜と大河は学校へ、士郎も食器を洗い学校へ行く準備をする。
セイバーは自分を連れて行かないことを気にしていた。
人のいる学校で戦いにはならないと言う士郎。
しかし現状では士郎とセイバーの関係は他に比べて薄いものだった。
セイバーが気づいたときには士郎は既に手遅れになっている可能性もある。
何かあったらすぐに呼んでほしいというセイバー。
セイバー「それから士郎、昨夜も言おうと思っていたのですが、今は、自分の身を守ることを最優先に考えたほうが良い。」
学校へ向かう士郎。
校門に足を踏み入れたとき、妙な違和感を覚える。
特に変わったことはないと確認しながら教室へ向かう。
すれ違った凛に挨拶をするが、凛は答えない。
昼休み、いつものように一成のもとへ向かう。
最近寝ても疲れの取れないという一成。
そこに宗一郎がやってくる。
弓道部のことについて話す。
事情を説明する一成。
綾子が昨日から行方不明になっている。
そして慎二も無断欠席。
放課後、通りかかった生徒に綾子の事を聞くが病欠ということになっていた。
ふと階段を見上げると階段の上には凛が。
凛「衛宮君、自分がどれだけバカか分かってる?マスターがサーヴァント抜きでのこのこ歩いているなんて、殺してくださいって言ってるようなものよ。」
士郎「何言ってんだよ、殺すも何も、戦いは人目のつかないところでやるんだろ?昼間の学校なんて。」
凛「そうね、でも今、ここに人目はある?」
凛は士郎を攻撃する。
教室に逃げ込んだ士郎は窓から飛び降りようとする。
しかし結界を張られてしまう。
そして士郎はセイバーを、凛はアーチャーを召還しようとする。
そんな様子を静観しているライダーだった。
で、魔術師二人って誰?
一人は士郎ですよね。
もう一人は誰のこと?
凛のことなんでしょうか。
個人的には宗一郎の目がかなり気になりました。
かなり怪しいですね。
ライダーのマスターって誰なんでしょうか。
って言うかこの作品、登場人物みんな怪しいよ(爆)
今週の話って、サーヴァントを連れていない士郎が甘すぎるということを凛が教えようとしているって感じでいいんですかね?
で、来週休みって何?(爆)
まぁ再来週は2話連続らしいですけど・・・
再来週の日曜日は徹夜か・・・(爆)
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テーマ:Fate/stay night ジャンル:アニメ・コミック
影からマモル! 第5話「乙女心と侍魂」
放映中にOPのCMを2回も流すのは反則です
ただでさえ頭に残ってるのにそんなことされたらさらに頭から離れなくなるじゃないか(笑)
とある夜。
巡回中の警官。
どうでもいいけど「バナーナバナナ」歌ってなかったか?(笑)
ふと気づくと忍者らしき格好をした下着ドロが。
声をかけるが姿をくらまされてしまう。
次の日。
教室にいるマモルとゆうな。
そこにまた愛里が走ってくる。
愛里「愛するゆうなのために走ってきちゃった。A組とJ組ってすっごく離れてるけど、愛里負けなかったわ。だって、一刻も早くゆうなに会いたくて。」
そこに椿もやってくる。
マモルにようがあるらしく、連れ出していく。
冗談で愛の告白だという愛里。
おかげでゆうなの妄想はすごいことに。
愛里「冗談よ。そんなことあるわけないじゃん。」
ゆうな「ほんとぉ?」
愛里「いくら椿っちが世間ずれしてるからって、相手はあのマモルよ?あいつに惚れるような女なんて、この世の中にはいないわよ。万が一、もしいたとしたら、東京タワーのてっぺんから蜘蛛の糸でバンジージャンプしてあげるわよ。」
愛里もマモルを気にしてるくせに・・・バンジージャンプしてもらおうか(笑)
ゆうな「東京タワーのてっぺんから蜘蛛の糸でバンジージャンプ・・・しなくちゃだよ。」
さすがゆうな・・・(笑)
マモルを連れ出した椿はいきなりマモルに斬りかかる。
理由の分からないマモル。
椿は新聞記事を読ませる。
そこには忍者の姿をした下着ドロの記事が。
椿はマモルが犯人だと思っている。
しかし否定するマモル。
まだそれを認めたわけではない椿は自分で疑いを晴らせと言う。
真剣ナタデココ取り・・・椿の弱点を利用した受身ですか
そして夜。
お互い呼子を持ち犯人を捜すことに。
椿の真面目さに付き合いきれないマモルは屋根の上でゲームをしていた。
するとゆうなが走って出て行く。
様子を見守るマモル。
ゆうな「遅刻遅刻ー!!あれー?どうして門が閉まってるんだろー?」
ゆうな「もしかして2時ってぇ・・・夜の2時だったんだぁ」
ゆうな「外が真っ暗だから今日は変な天気だと思ったけど・・・よかったぁ」
ちょっ、ゆうな!?
ゆうな「ほっとしたら何だか眠くなってきちゃったぁ。おやすみな・・・」
言い終わる前に眠れるとか素晴らしい
マモルは仕方なくゆうなを連れて家へ。
そのとき椿は犯人を見つけていた。
すかさず呼子を吹く。
角で追い詰めるが、カメラのフラッシュと煙にまかれてしまう椿。
呼子を吹いても来なかったことに疑いをかける椿。
ゆうなのことを説明しても聞いてくれない。
これからは昼も夜も一緒にいるという椿。
それを聞いたお母さんが何故かマモルの部屋の天井から下りてくる。
不健康だから遊びに行きなさいという。
そして勝手にセッティングをする。
今日は日曜日。
山芽はマモルを誘って出かけようと服を選んでいた。
お母さんの提案でデートをすることになったマモルと椿。
椿は刀を取られ、服装も普段とは全然違う格好に。
しかしデートや仲良くするということが分からない椿。
山芽は相変わらず服の選択中。
最近新しく出来たクレープ屋でクレープを買って食べ歩く二人。
と、そのクレープ屋の列の最後尾にはゆうなと愛里が。
マモルを誘って出かけるつもりだったゆうな、しかしマモルがいないからと愛里を誘っていた。
愛里は前を歩く二人に気づく。
デートだと考えたゆうなはついに壊れる(爆)
後をつけるという愛里。
山芽は相変わらず服選び。
・・・ってネコミミきたー!
山芽「これじゃぁ街中歩けないかにゃぁ・・・」
ちょっ、話し方までネコミミモード!?
勘の良いマモルは誰かに見られていたことに気づく。
慌てて姿を隠す愛里とゆうな。
・・・ってゆうな変質者だよ・・・
サングラスにマスクって・・・
緊張してトイレに行きたくなったというゆうな。
後で連絡を取り合うことにする。
まさかその格好で行くのか!?
マモルと椿は公園のベンチで休憩中。
椿「拙者は、その・・・普通の女子の振る舞いを知らぬ故に、デート・・・つまらないのではないのか?」
マモル「別に?つまんなくはないよ?」
椿「本当か!?」
マモル「こんな天気のいい日曜日に、椿みたいな美人と出かけるのは悪くない。」
椿「影守!?お主拙者をからかっているのか!?」
マモル「いや?大真面目。」
え?マモルは一体何を言ってるんですか?
その頃のゆうな。
店員「いら・・・ぅおっ!?」
慌てて手を挙げる店員ナイス(笑)
ゆうな「あのー、トイレ貸して下さい。」
店員「ど、どうぞ・・・」
どう見てもゆうなが変質者です
店員「あぁいうファッションが今の流行りなのかなぁ?」
これが流行ったら強盗が増えますよ
するとそこにサングラスとマスクをつけた客がやってくる。
包丁を取り出し金を要求してくる。
椿がトイレに行っている間、一人のマモル。
たまたま通りかかった女子高生の会話から、女子高生を人質に立てこもっているコンビニ強盗の話を耳にする。
まさかゆうなでは?と思うマモル。
しかしゆうなが来ているはずはない。
するとお母さんから電話がかかってきてゆうながそっちに行っていると聞かされる。
でもぶる丸がいるから大丈夫だという。
が、ぶる丸は目の前でえさをもらって喜んでいた。
いきなり出てきたゆうなが気絶してしまったため逃げる機会を失った犯人。
既にコンビニの前には警察の集団が。
こうなったら奥の手で逃げるという犯人。
マモル「お隣を守り続けて400年」
しかし犯人はまた煙をまき逃げてしまう。
たかが靴のくせに煙出すぎ
マモルはゆうなを助ける。
・・・が、その人はゆうなによく似た人だった。
何も無かったようにトイレから出てくるゆうな。
ゆうな「私ったら、トイレで居眠りしちゃった~」
相変わらず視聴者の予想の斜め上を行ってくれます。どうもありがとうございました。
ここで爆笑した(笑)
トイレから戻った椿はマモルがいないため一人ぼっち。
そこにコンビニ強盗犯が走ってくる。
刀が無いため近くにいた主婦から牛蒡を借り犯人をしとめる。
しかし椿は周りにいた人から笑われてしまう。
その頃山芽は服を選ぶのに疲れて眠ってしまっていた。
時代劇少女だと笑われた椿はショックを受けていた。
マモル「いいじゃん、美人の時代劇少女。椿、その格好似合ってるぞ。」
椿「また拙者をからかう気か。」
マモル「その喋り方も、椿らしくていい。ありのままの真双津椿でいいんだよ。いつか、そのままの椿を本当に大切に想ってくれるやつが現れるさ。そういうやつこそ、椿が惚れる価値のある男だよ。」
もしかしてマモルはフラグを立てに行きたいのか?
とりあえずダメだ・・・。
ゆうなの行動はもはや予想できない(爆)
ゆうな「ゆうなでーす。次回、影からマモル!『転校生はドキドキ美少女』・・・って、タイトルが全てを物語っちゃってるから、これ以上話すことないんだよね~。と言うことで、余った時間で電車のことでも話しちゃおっかな~。あ、それとも飛行機の話にしよっかなぁ。電車、飛行機、電車、ねぇ、あなたはどっちが好き?」
もはや次回予告でも何でもありません
誰かゆうなの行動を止められるやつはいないのか?
昼の2時と夜の2時を間違えるやつがどこにいるんだよ!
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ただでさえ頭に残ってるのにそんなことされたらさらに頭から離れなくなるじゃないか(笑)
とある夜。
巡回中の警官。
どうでもいいけど「バナーナバナナ」歌ってなかったか?(笑)
ふと気づくと忍者らしき格好をした下着ドロが。
声をかけるが姿をくらまされてしまう。
次の日。
教室にいるマモルとゆうな。
そこにまた愛里が走ってくる。
愛里「愛するゆうなのために走ってきちゃった。A組とJ組ってすっごく離れてるけど、愛里負けなかったわ。だって、一刻も早くゆうなに会いたくて。」
そこに椿もやってくる。
マモルにようがあるらしく、連れ出していく。
冗談で愛の告白だという愛里。
おかげでゆうなの妄想はすごいことに。
愛里「冗談よ。そんなことあるわけないじゃん。」
ゆうな「ほんとぉ?」
愛里「いくら椿っちが世間ずれしてるからって、相手はあのマモルよ?あいつに惚れるような女なんて、この世の中にはいないわよ。万が一、もしいたとしたら、東京タワーのてっぺんから蜘蛛の糸でバンジージャンプしてあげるわよ。」
愛里もマモルを気にしてるくせに・・・バンジージャンプしてもらおうか(笑)
ゆうな「東京タワーのてっぺんから蜘蛛の糸でバンジージャンプ・・・しなくちゃだよ。」
さすがゆうな・・・(笑)
マモルを連れ出した椿はいきなりマモルに斬りかかる。
理由の分からないマモル。
椿は新聞記事を読ませる。
そこには忍者の姿をした下着ドロの記事が。
椿はマモルが犯人だと思っている。
しかし否定するマモル。
まだそれを認めたわけではない椿は自分で疑いを晴らせと言う。
真剣ナタデココ取り・・・椿の弱点を利用した受身ですか
そして夜。
お互い呼子を持ち犯人を捜すことに。
椿の真面目さに付き合いきれないマモルは屋根の上でゲームをしていた。
するとゆうなが走って出て行く。
様子を見守るマモル。
ゆうな「遅刻遅刻ー!!あれー?どうして門が閉まってるんだろー?」
ゆうな「もしかして2時ってぇ・・・夜の2時だったんだぁ」
ゆうな「外が真っ暗だから今日は変な天気だと思ったけど・・・よかったぁ」
ちょっ、ゆうな!?
ゆうな「ほっとしたら何だか眠くなってきちゃったぁ。おやすみな・・・」
言い終わる前に眠れるとか素晴らしい
マモルは仕方なくゆうなを連れて家へ。
そのとき椿は犯人を見つけていた。
すかさず呼子を吹く。
角で追い詰めるが、カメラのフラッシュと煙にまかれてしまう椿。
呼子を吹いても来なかったことに疑いをかける椿。
ゆうなのことを説明しても聞いてくれない。
これからは昼も夜も一緒にいるという椿。
それを聞いたお母さんが何故かマモルの部屋の天井から下りてくる。
不健康だから遊びに行きなさいという。
そして勝手にセッティングをする。
今日は日曜日。
山芽はマモルを誘って出かけようと服を選んでいた。
お母さんの提案でデートをすることになったマモルと椿。
椿は刀を取られ、服装も普段とは全然違う格好に。
しかしデートや仲良くするということが分からない椿。
山芽は相変わらず服の選択中。
最近新しく出来たクレープ屋でクレープを買って食べ歩く二人。
と、そのクレープ屋の列の最後尾にはゆうなと愛里が。
マモルを誘って出かけるつもりだったゆうな、しかしマモルがいないからと愛里を誘っていた。
愛里は前を歩く二人に気づく。
デートだと考えたゆうなはついに壊れる(爆)
後をつけるという愛里。
山芽は相変わらず服選び。
・・・ってネコミミきたー!
山芽「これじゃぁ街中歩けないかにゃぁ・・・」
ちょっ、話し方までネコミミモード!?
勘の良いマモルは誰かに見られていたことに気づく。
慌てて姿を隠す愛里とゆうな。
・・・ってゆうな変質者だよ・・・
サングラスにマスクって・・・
緊張してトイレに行きたくなったというゆうな。
後で連絡を取り合うことにする。
まさかその格好で行くのか!?
マモルと椿は公園のベンチで休憩中。
椿「拙者は、その・・・普通の女子の振る舞いを知らぬ故に、デート・・・つまらないのではないのか?」
マモル「別に?つまんなくはないよ?」
椿「本当か!?」
マモル「こんな天気のいい日曜日に、椿みたいな美人と出かけるのは悪くない。」
椿「影守!?お主拙者をからかっているのか!?」
マモル「いや?大真面目。」
え?マモルは一体何を言ってるんですか?
その頃のゆうな。
店員「いら・・・ぅおっ!?」
慌てて手を挙げる店員ナイス(笑)
ゆうな「あのー、トイレ貸して下さい。」
店員「ど、どうぞ・・・」
どう見てもゆうなが変質者です
店員「あぁいうファッションが今の流行りなのかなぁ?」
これが流行ったら強盗が増えますよ
するとそこにサングラスとマスクをつけた客がやってくる。
包丁を取り出し金を要求してくる。
椿がトイレに行っている間、一人のマモル。
たまたま通りかかった女子高生の会話から、女子高生を人質に立てこもっているコンビニ強盗の話を耳にする。
まさかゆうなでは?と思うマモル。
しかしゆうなが来ているはずはない。
するとお母さんから電話がかかってきてゆうながそっちに行っていると聞かされる。
でもぶる丸がいるから大丈夫だという。
が、ぶる丸は目の前でえさをもらって喜んでいた。
いきなり出てきたゆうなが気絶してしまったため逃げる機会を失った犯人。
既にコンビニの前には警察の集団が。
こうなったら奥の手で逃げるという犯人。
マモル「お隣を守り続けて400年」
しかし犯人はまた煙をまき逃げてしまう。
たかが靴のくせに煙出すぎ
マモルはゆうなを助ける。
・・・が、その人はゆうなによく似た人だった。
何も無かったようにトイレから出てくるゆうな。
ゆうな「私ったら、トイレで居眠りしちゃった~」
相変わらず視聴者の予想の斜め上を行ってくれます。どうもありがとうございました。
ここで爆笑した(笑)
トイレから戻った椿はマモルがいないため一人ぼっち。
そこにコンビニ強盗犯が走ってくる。
刀が無いため近くにいた主婦から牛蒡を借り犯人をしとめる。
しかし椿は周りにいた人から笑われてしまう。
その頃山芽は服を選ぶのに疲れて眠ってしまっていた。
時代劇少女だと笑われた椿はショックを受けていた。
マモル「いいじゃん、美人の時代劇少女。椿、その格好似合ってるぞ。」
椿「また拙者をからかう気か。」
マモル「その喋り方も、椿らしくていい。ありのままの真双津椿でいいんだよ。いつか、そのままの椿を本当に大切に想ってくれるやつが現れるさ。そういうやつこそ、椿が惚れる価値のある男だよ。」
もしかしてマモルはフラグを立てに行きたいのか?
とりあえずダメだ・・・。
ゆうなの行動はもはや予想できない(爆)
ゆうな「ゆうなでーす。次回、影からマモル!『転校生はドキドキ美少女』・・・って、タイトルが全てを物語っちゃってるから、これ以上話すことないんだよね~。と言うことで、余った時間で電車のことでも話しちゃおっかな~。あ、それとも飛行機の話にしよっかなぁ。電車、飛行機、電車、ねぇ、あなたはどっちが好き?」
もはや次回予告でも何でもありません
誰かゆうなの行動を止められるやつはいないのか?
昼の2時と夜の2時を間違えるやつがどこにいるんだよ!
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かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第4話「少女三角形」
ちょっ、何この神展開!?

私はとまり属性なため、激しくとまり贔屓をしています。
やす菜同盟の皆様、やす菜ファンの皆様、ごめんなさい(汗)
雨の降る放課後。
とまりは窓の外を眺めながらついさっきのことを思い出していた。
雨の影響を避けるため、花の世話をしているはずむとやす菜。
やす菜がふと気づくと、そこには苺が出来ていた。
ガーデニング部で作っていたというはずむ。
やす菜に食べてみる?と薦める。
やす菜は一口食べ、半分こ、とはずむにも差し出す。
そしてはずむも一口食べる。
それを見てしまったとまりは静かに扉を閉める。
ちょっ、間接キス!?
新たに教師としてきた赴任してきた仁。
廊下ではずむに事情を説明する。
そのやり取りの側では、やす菜が部員に誘われていた。
やはりやす菜は断ってしまう。
側にいたはずむに話しかけ、図書館へと行くことに。
今日は雨なため、グラウンドは使えない。
体育館も他の部活でいっぱい。
仕方なく校舎内で筋トレをすることにする陸上部。
下級生を先に行かせ、とまりも中に入ろうとすると横にはやす菜がいた。
とまり「帰るのか?」
やす菜「うん。でも、はずむ君が忘れ物したって言うから、待ってるの。」
なんですと!?
とまり「はずむ、喜んでたぞ。神泉と友達に戻れたって。」
やす菜「あ、うん。」
とまり「あいつ、何でもあたしに話してくれるからさ。すごく嬉しそうだったぞ。」
やす菜「そう。」
とまり「まぁ、仲良くしてやってくれ。色々あったかもしれないけど。」
やす菜「え?」
とまり「いや、気持ち的にさ。」
やす菜「そんな、悪かったのは私だし。はずむ君に友達になってほしいって言われて、私も・・・嬉しかったから。」
はずむのことフッといてよくもそんなことを・・・
はずむが出てくるとすぐに中に入ってしまうとまり。
はずむに応援されるも、返事はあいまい。
下級生に言われ、部活に戻るとまり。
そんな様子を見ていたあゆき。
デパートに服を見に来たはずむとやす菜。
はずむ「うっわぁ・・・!可っ愛い~!こういうの、欲しかったんだ~!」
はずむ、女性として順応するの早すぎ(笑)
試着室で着替えたはずむと見て顔を赤らめるやす菜。
はずむきゅん可愛いよはずむきゅん
デパートからの帰り、やす菜は部活の友達を見つけてしまう。
って言うかペアルックっておい!
はずむ「あの人達も、ペアルックだね。」
やす菜「きっと、恋人同士ね。」
はずむ「うん」
やす菜「私達も、見えないかな?恋人同士に」
何言ってんの!?
そして赤面する二人。
友達はカラオケから出てきた様子。
行った事の無いというやす菜は照れ隠ししながらも興味を持つ。
腹筋をしているとまり。
間接キスのことを思い出して途中で止まってしまう。
しかしそんな思いを消すため、必死になって腹筋をするとまり。
カラオケに来てもとまりやあゆきがマイクを離さないため、歌ったことの無いはずむ。
リモコンの操作に悩む。
操作を間違えたはずむはなんとかやす菜に助けられる。
安心してお互いのほうを向くとその距離はほとんど無かった。
驚いたはずむは後ずさりしてしまう。
はずむの曲の始まりとなり、慌ててマイクを取ろうとする。
しかしマイクのコードにつまづいてしまい、やす菜を押し倒す形になってしまう。
はずむ「ご、ごめん・・・」
やす菜「ううん、二度目だね。あの時、はずむ君はまだ、男の子だった。でも・・・」
やす菜ははずむの頬に手を伸ばす。
夕食を終え、部屋に戻ったやす菜はベッドに寝転ぶ。
手を伸ばしカラオケでの出来事を思い出す。
あの時、はずむは誤魔化して自分を避けた。
(やす菜:何考えてるんだろう。はずむ君は、もう、女の子なのに・・・)
はずむをフッといてよくもそんなことが言えるな
はずむもはずむで家に戻ってからも考え事をしていた。
お父さんに写真を撮られても反応しない。
はずむが反応しないのをいいことに、服の紐をほどくお父さん。
ちょっ、何してんだこのエロ親父!
でも結果的においしいから許す(笑)
はずむの考え込むしぐさがどう見ても女の子です。ありがとうございました。
部屋に戻ったはずむはやす菜に触れられた首筋を触りカラオケでのことを思い出す。
仁に恋愛だといわれるはずむ。
とまりが家に来たというお母さん。
借りていたCDを返しに来たとまり。
はずむ「ねぇ、とまりちゃん。」
とまり「なんだ?」
はずむ「今度一緒に服買いに行かない?やす菜ちゃんに紹介してもらったんだ。」
それを聞いて一気に沈むとまり。
とまり「そ、そっか。今日行ったのか?神泉と。」
はずむ「うん、放課後に。」
とまり「大丈夫だったか?」
はずむ「え?」
とまり「あ、ほら、お前、結構引きずる方だから。前のこと思ってぎくしゃくしてないかなぁと思ってさ。」
はずむ「あ、うん、平気。楽しかったから」
そこで赤くなって言うなよはずむ・・・
とまりが可愛そうすぎる・・・
本を立ち読みしていたとまりは、漫画の一部分を見てはずむが楽しそうだったことを思い出す。
(とまり:はずむ・・・今日・・・何があったんだよ・・・)
気づくと横にはあゆきがいた。
帰ろうとするとまり。
あゆき「選択肢は二つしかないの。舞台に上るのか、下りるのか。」
教室で傘の骨を直しているとまり。
するとはずむがやす菜を呼びに来る。
はずむは先に行ってしまい、やす菜はとまりと目が合う。
が、とまりを無視してはずむの後を追いかける。
屋上で花の世話をするはずむ。
とまりは入学した頃のことを話し出す。
あの頃は殺風景な屋上だった。
音楽室からは屋上がよく見えた。
はずむが花を植えて花壇を大きくしていく様子をずっと見ていた。
やす菜「はずむ君・・・」
はずむ「え・・・」
やす菜「・・・・・・」
はずむ「何・・・?」
やす菜「聞いてもらいたいことがあるの・・・」
とまりは屋上を見ながら歩いていた。
はずむとやす菜がどこにいるのか探すため。
やす菜「こんなこと言うのはおかしいって分かってる。言う資格も無いって、分かってる。」
音楽室に入ったとまりは二人を見つけ、窓を開ける。
やす菜「でも、昨日一晩・・・、ううん、そのずっと前から思っていた。考えてた。あなたのことを。」
やす菜「はずむ君、あなたのことが好きです!」
んなっ!?!?
はずむ「で、でも、僕はもう・・・」
そのとき、強い風が吹きやす菜の傘が飛ばされてしまう。
傘を差し出したはずむの胸に飛び込むやす菜。
そんな様子を愕然と見ているとまり。
やす菜はキスをしようとする。
はずむもとまどいながらも受け入れようとする。
ぎりぎりのところで叫ぶとまり。
とまり「はずむーーー!!」
その声に気づいたやす菜は走り去ってしまう。
はずむに気づかれたとまりも走り去る。
(とまり:最悪だ・・・最悪だ・・・最悪だ!あたしのバカ!何やってんだ・・・何やってんだよ!)
校舎を飛び出すとまり。
とまり「こんなことしてどうする・・・あたしは、あたしは・・・」
戻ろうとしたとき、やす菜と出会ってしまう。
とまり「お前・・・」
やす菜「ごめんなさい」
とまり「え・・・」
やす菜「でも・・・私は、はずむ君のことが、好き」
やす菜「好きなの!」
顔を背けるとまり。
やす菜も戻ろうとする。
とまり「やす菜!お前、はずむのことフッたんだろ。」
とまり「はずむのこと、傷つけたんだろ!」
屋上に残されたはずむはただやす菜の傘を見つめるのだった。
第1話 フラれ、事故により女の子になる
第2話 女の子であることを自覚する
第3話 友達になる
第4話 告白
展開早ええぇぇぇ!!
今期作品の中で一番展開早いですってば!!
って言うか・・・って言うか・・・
とまりーーーーー!!!!!
すみません、叫びたい気分でした(笑)
とまり同盟の主宰者として大変な30分でした(爆)
もしこれが三角関係でなかったら素直にやす菜のことを応援するでしょう。
だがしかし!
いくらやす菜が可愛くてほっちゃんだったとしても!
とまり可愛そうだよとまり(涙)
このままやす菜エンドなのでしょうか・・・

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ちょっ、何この神展開!?



私はとまり属性なため、激しくとまり贔屓をしています。
やす菜同盟の皆様、やす菜ファンの皆様、ごめんなさい(汗)
雨の降る放課後。
とまりは窓の外を眺めながらついさっきのことを思い出していた。
雨の影響を避けるため、花の世話をしているはずむとやす菜。
やす菜がふと気づくと、そこには苺が出来ていた。
ガーデニング部で作っていたというはずむ。
やす菜に食べてみる?と薦める。
やす菜は一口食べ、半分こ、とはずむにも差し出す。
そしてはずむも一口食べる。
それを見てしまったとまりは静かに扉を閉める。
ちょっ、間接キス!?
新たに教師としてきた赴任してきた仁。
廊下ではずむに事情を説明する。
そのやり取りの側では、やす菜が部員に誘われていた。
やはりやす菜は断ってしまう。
側にいたはずむに話しかけ、図書館へと行くことに。
今日は雨なため、グラウンドは使えない。
体育館も他の部活でいっぱい。
仕方なく校舎内で筋トレをすることにする陸上部。
下級生を先に行かせ、とまりも中に入ろうとすると横にはやす菜がいた。
とまり「帰るのか?」
やす菜「うん。でも、はずむ君が忘れ物したって言うから、待ってるの。」
なんですと!?
とまり「はずむ、喜んでたぞ。神泉と友達に戻れたって。」
やす菜「あ、うん。」
とまり「あいつ、何でもあたしに話してくれるからさ。すごく嬉しそうだったぞ。」
やす菜「そう。」
とまり「まぁ、仲良くしてやってくれ。色々あったかもしれないけど。」
やす菜「え?」
とまり「いや、気持ち的にさ。」
やす菜「そんな、悪かったのは私だし。はずむ君に友達になってほしいって言われて、私も・・・嬉しかったから。」
はずむのことフッといてよくもそんなことを・・・
はずむが出てくるとすぐに中に入ってしまうとまり。
はずむに応援されるも、返事はあいまい。
下級生に言われ、部活に戻るとまり。
そんな様子を見ていたあゆき。
デパートに服を見に来たはずむとやす菜。
はずむ「うっわぁ・・・!可っ愛い~!こういうの、欲しかったんだ~!」
はずむ、女性として順応するの早すぎ(笑)
試着室で着替えたはずむと見て顔を赤らめるやす菜。
はずむきゅん可愛いよはずむきゅん
デパートからの帰り、やす菜は部活の友達を見つけてしまう。
って言うかペアルックっておい!
はずむ「あの人達も、ペアルックだね。」
やす菜「きっと、恋人同士ね。」
はずむ「うん」
やす菜「私達も、見えないかな?恋人同士に」
何言ってんの!?
そして赤面する二人。
友達はカラオケから出てきた様子。
行った事の無いというやす菜は照れ隠ししながらも興味を持つ。
腹筋をしているとまり。
間接キスのことを思い出して途中で止まってしまう。
しかしそんな思いを消すため、必死になって腹筋をするとまり。
カラオケに来てもとまりやあゆきがマイクを離さないため、歌ったことの無いはずむ。
リモコンの操作に悩む。
操作を間違えたはずむはなんとかやす菜に助けられる。
安心してお互いのほうを向くとその距離はほとんど無かった。
驚いたはずむは後ずさりしてしまう。
はずむの曲の始まりとなり、慌ててマイクを取ろうとする。
しかしマイクのコードにつまづいてしまい、やす菜を押し倒す形になってしまう。
はずむ「ご、ごめん・・・」
やす菜「ううん、二度目だね。あの時、はずむ君はまだ、男の子だった。でも・・・」
やす菜ははずむの頬に手を伸ばす。
夕食を終え、部屋に戻ったやす菜はベッドに寝転ぶ。
手を伸ばしカラオケでの出来事を思い出す。
あの時、はずむは誤魔化して自分を避けた。
(やす菜:何考えてるんだろう。はずむ君は、もう、女の子なのに・・・)
はずむをフッといてよくもそんなことが言えるな
はずむもはずむで家に戻ってからも考え事をしていた。
お父さんに写真を撮られても反応しない。
はずむが反応しないのをいいことに、服の紐をほどくお父さん。
ちょっ、何してんだこのエロ親父!
でも結果的においしいから許す(笑)
はずむの考え込むしぐさがどう見ても女の子です。ありがとうございました。
部屋に戻ったはずむはやす菜に触れられた首筋を触りカラオケでのことを思い出す。
仁に恋愛だといわれるはずむ。
とまりが家に来たというお母さん。
借りていたCDを返しに来たとまり。
はずむ「ねぇ、とまりちゃん。」
とまり「なんだ?」
はずむ「今度一緒に服買いに行かない?やす菜ちゃんに紹介してもらったんだ。」
それを聞いて一気に沈むとまり。
とまり「そ、そっか。今日行ったのか?神泉と。」
はずむ「うん、放課後に。」
とまり「大丈夫だったか?」
はずむ「え?」
とまり「あ、ほら、お前、結構引きずる方だから。前のこと思ってぎくしゃくしてないかなぁと思ってさ。」
はずむ「あ、うん、平気。楽しかったから」
そこで赤くなって言うなよはずむ・・・
とまりが可愛そうすぎる・・・
本を立ち読みしていたとまりは、漫画の一部分を見てはずむが楽しそうだったことを思い出す。
(とまり:はずむ・・・今日・・・何があったんだよ・・・)
気づくと横にはあゆきがいた。
帰ろうとするとまり。
あゆき「選択肢は二つしかないの。舞台に上るのか、下りるのか。」
教室で傘の骨を直しているとまり。
するとはずむがやす菜を呼びに来る。
はずむは先に行ってしまい、やす菜はとまりと目が合う。
が、とまりを無視してはずむの後を追いかける。
屋上で花の世話をするはずむ。
とまりは入学した頃のことを話し出す。
あの頃は殺風景な屋上だった。
音楽室からは屋上がよく見えた。
はずむが花を植えて花壇を大きくしていく様子をずっと見ていた。
やす菜「はずむ君・・・」
はずむ「え・・・」
やす菜「・・・・・・」
はずむ「何・・・?」
やす菜「聞いてもらいたいことがあるの・・・」
とまりは屋上を見ながら歩いていた。
はずむとやす菜がどこにいるのか探すため。
やす菜「こんなこと言うのはおかしいって分かってる。言う資格も無いって、分かってる。」
音楽室に入ったとまりは二人を見つけ、窓を開ける。
やす菜「でも、昨日一晩・・・、ううん、そのずっと前から思っていた。考えてた。あなたのことを。」
やす菜「はずむ君、あなたのことが好きです!」
んなっ!?!?
はずむ「で、でも、僕はもう・・・」
そのとき、強い風が吹きやす菜の傘が飛ばされてしまう。
傘を差し出したはずむの胸に飛び込むやす菜。
そんな様子を愕然と見ているとまり。
やす菜はキスをしようとする。
はずむもとまどいながらも受け入れようとする。
ぎりぎりのところで叫ぶとまり。
とまり「はずむーーー!!」
その声に気づいたやす菜は走り去ってしまう。
はずむに気づかれたとまりも走り去る。
(とまり:最悪だ・・・最悪だ・・・最悪だ!あたしのバカ!何やってんだ・・・何やってんだよ!)
校舎を飛び出すとまり。
とまり「こんなことしてどうする・・・あたしは、あたしは・・・」
戻ろうとしたとき、やす菜と出会ってしまう。
とまり「お前・・・」
やす菜「ごめんなさい」
とまり「え・・・」
やす菜「でも・・・私は、はずむ君のことが、好き」
やす菜「好きなの!」
顔を背けるとまり。
やす菜も戻ろうとする。
とまり「やす菜!お前、はずむのことフッたんだろ。」
とまり「はずむのこと、傷つけたんだろ!」
屋上に残されたはずむはただやす菜の傘を見つめるのだった。
第1話 フラれ、事故により女の子になる
第2話 女の子であることを自覚する
第3話 友達になる
第4話 告白
展開早ええぇぇぇ!!
今期作品の中で一番展開早いですってば!!
って言うか・・・って言うか・・・
とまりーーーーー!!!!!
すみません、叫びたい気分でした(笑)
とまり同盟の主宰者として大変な30分でした(爆)
もしこれが三角関係でなかったら素直にやす菜のことを応援するでしょう。
だがしかし!
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とまり可愛そうだよとまり(涙)
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テーマ:かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ ジャンル:アニメ・コミック
魔法先生ネギま! 124時間目「恋の魔法のステキな効力」
千雨の出番が激減・・・(当然)
気がつけばライブの時間をとっくに過ぎていた亜子。
それを助けてくれるというネギ。
ネギ「亜子さん、目を閉じて頂けますか?」
亜子「え・・・で、でも」
ネギ「いいから、閉じて」
え?何をする気ですか?
ネギは亜子に「眠りの霧」をかけ、時間跳躍をする。
起こされた亜子は何故かテーブルで寝ていた。
時計を見るとまだ1時。
ライブまで時間はあると安心する。
今までの出来事は全て夢だったと思いこむ。
が、何故か目の前には大人ネギが。
ネギ「それで亜子さん、今日はライブでしたよね」
ネギ「時間まで僕とデートでもしませんか?」
このネギ本物か?
ネギ「釘宮さんに聞いたんです。亜子さんが今日のライブで緊張してて大変だって。それで今、偶然ここで寝ている亜子さんを見つけて声をかけたんですよ。一緒に学園祭を回って気分転換にでもなればと思って・・・どうですか?」
そしてネギは亜子を誘い学園祭を回っていく。
亜子はこれは夢だと思いこむ。
でもこれが現実だとしても夢だとしても、こんな幸せは味わっておかないと損だ。
千雨「おーおー、よくやるぜ。何であんな完璧紳士なんだあのガキ」
茶々丸「我々の手助けは必要なかったようですね。やはり血でしょうか・・・英国紳士の?」
千雨「知るか。けどお前も見習っといたほうがいいかもな。女に会ったらまず褒めろ」
・・・え?(汗/笑)
ネギ「あ、見てください亜子さん!あそこ何だか盛り上がってますよ」
それは「麻帆良祭ベストカップルコンテスト」
ネギが冗談で出てみようと言うと、「イベント出させ隊」によって強制連行される。
そして二人で出場することに。
ネギ「大丈夫です亜子さん。どうせ出るんなら優勝狙っちゃいましょうか。僕達2人で」
今週のネギって偽者ですよね?
ネギと亜子はまるで結婚式の新郎新婦のような衣装で登場する。
緊張してうつむき加減の亜子をお姫様だっこするネギ。
司会者「おおーっと伝説のお姫様だっこ。なるほどこれは美しい!!さながら現代のシンデレラ!!少女を迎えに来た王子様かナイトか!?」
(千雨&小太郎:な・・・なんかむかつく・・・)
かなりむかつく・・・
最後は水着審査。
亜子は背中の傷を気にしていた。
現在好感度が1位なネギと亜子に露出度の高い水着を薦める司会者。
それを気遣いネギは普通の水着を選び。
司会者「さて、麻帆良祭ベストカップルコンテスト優勝者は・・・」
司会者「ゆきちゃん&はる樹君ペア!!」
ゆきちゃん来たぁー!!!
初登場ではほとんど出番が無かったのに某所では同盟が出来てしまうほどの人気を集めた雪ちゃん。
今週のこれを見ればおそらくあの人は・・・(笑)
ネギ「あー負けちゃいましたね」
亜子「ス、スイマセン。ウチのせいで負けちゃって・・・」
ネギ「何言ってるんですか。準優勝だっていいモノですよ」
ネギ「・・・自分のこと脇役だなんていわないで下さい。みんな・・・主役なんですよ」
ホントに本物のネギだろうな?
リハーサルのために使われなくなった廃校舎へ。
でもそれはネギと二人っきりということ。
(亜子:廃校舎でナギさんと2人っきり!?や、やっぱりこれは夢!?もしこれが現実やったらこんなチャンスもう2度と・・・ううん、それどころかナギさん英国人やし学祭終わったら国に帰ってもーてもう2度と会えへんかも・・・せや・・・これがきっと最初で最後のチャンスや・・・で、でもやっぱり夢やったら・・・?た、たとえ夢でも最初の一歩を踏み出す勇気が重要なんちゃうやろか)
(亜子:一歩を踏み出して主役に・・・主人公になるんや!!)
亜子「あ、あのっナギさん」
ネギ「ハイ?何ですか?」
亜子「あ、あの、会ってまだあまり時間も経ってないのにこんなこと言うの・・・変かもしれませんが・・・わ・・・私、あなの、あ・・・あなたのことが・・・・・・」
亜子「す・・・すっ・・・」
「すっ・・・」の続きは!?(笑)
こんなおいしいところで次号は休載とかさすが赤松先生(笑)
亜子も自分で言ってますが、大人ネギに出会ってからここまでかなり早かった気がします。
どうでもいいですが今週のネギは本物ですか?
デートは自分から誘うしデートし慣れてるしセリフはかっこいいし、まるで人生経験が豊富みたいじゃないですか(笑)
亜子の告白にネギはなんと答えるんでしょうか。
・・・というかちゃんと告白できるんでしょうか?(爆)
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千雨の出番が激減・・・(当然)
気がつけばライブの時間をとっくに過ぎていた亜子。
それを助けてくれるというネギ。
ネギ「亜子さん、目を閉じて頂けますか?」
亜子「え・・・で、でも」
ネギ「いいから、閉じて」
え?何をする気ですか?
ネギは亜子に「眠りの霧」をかけ、時間跳躍をする。
起こされた亜子は何故かテーブルで寝ていた。
時計を見るとまだ1時。
ライブまで時間はあると安心する。
今までの出来事は全て夢だったと思いこむ。
が、何故か目の前には大人ネギが。
ネギ「それで亜子さん、今日はライブでしたよね」
ネギ「時間まで僕とデートでもしませんか?」
このネギ本物か?
ネギ「釘宮さんに聞いたんです。亜子さんが今日のライブで緊張してて大変だって。それで今、偶然ここで寝ている亜子さんを見つけて声をかけたんですよ。一緒に学園祭を回って気分転換にでもなればと思って・・・どうですか?」
そしてネギは亜子を誘い学園祭を回っていく。
亜子はこれは夢だと思いこむ。
でもこれが現実だとしても夢だとしても、こんな幸せは味わっておかないと損だ。
千雨「おーおー、よくやるぜ。何であんな完璧紳士なんだあのガキ」
茶々丸「我々の手助けは必要なかったようですね。やはり血でしょうか・・・英国紳士の?」
千雨「知るか。けどお前も見習っといたほうがいいかもな。女に会ったらまず褒めろ」
・・・え?(汗/笑)
ネギ「あ、見てください亜子さん!あそこ何だか盛り上がってますよ」
それは「麻帆良祭ベストカップルコンテスト」
ネギが冗談で出てみようと言うと、「イベント出させ隊」によって強制連行される。
そして二人で出場することに。
ネギ「大丈夫です亜子さん。どうせ出るんなら優勝狙っちゃいましょうか。僕達2人で」
今週のネギって偽者ですよね?
ネギと亜子はまるで結婚式の新郎新婦のような衣装で登場する。
緊張してうつむき加減の亜子をお姫様だっこするネギ。
司会者「おおーっと伝説のお姫様だっこ。なるほどこれは美しい!!さながら現代のシンデレラ!!少女を迎えに来た王子様かナイトか!?」
(千雨&小太郎:な・・・なんかむかつく・・・)
かなりむかつく・・・
最後は水着審査。
亜子は背中の傷を気にしていた。
現在好感度が1位なネギと亜子に露出度の高い水着を薦める司会者。
それを気遣いネギは普通の水着を選び。
司会者「さて、麻帆良祭ベストカップルコンテスト優勝者は・・・」
司会者「ゆきちゃん&はる樹君ペア!!」
ゆきちゃん来たぁー!!!
初登場ではほとんど出番が無かったのに某所では同盟が出来てしまうほどの人気を集めた雪ちゃん。
今週のこれを見ればおそらくあの人は・・・(笑)
ネギ「あー負けちゃいましたね」
亜子「ス、スイマセン。ウチのせいで負けちゃって・・・」
ネギ「何言ってるんですか。準優勝だっていいモノですよ」
ネギ「・・・自分のこと脇役だなんていわないで下さい。みんな・・・主役なんですよ」
ホントに本物のネギだろうな?
リハーサルのために使われなくなった廃校舎へ。
でもそれはネギと二人っきりということ。
(亜子:廃校舎でナギさんと2人っきり!?や、やっぱりこれは夢!?もしこれが現実やったらこんなチャンスもう2度と・・・ううん、それどころかナギさん英国人やし学祭終わったら国に帰ってもーてもう2度と会えへんかも・・・せや・・・これがきっと最初で最後のチャンスや・・・で、でもやっぱり夢やったら・・・?た、たとえ夢でも最初の一歩を踏み出す勇気が重要なんちゃうやろか)
(亜子:一歩を踏み出して主役に・・・主人公になるんや!!)
亜子「あ、あのっナギさん」
ネギ「ハイ?何ですか?」
亜子「あ、あの、会ってまだあまり時間も経ってないのにこんなこと言うの・・・変かもしれませんが・・・わ・・・私、あなの、あ・・・あなたのことが・・・・・・」
亜子「す・・・すっ・・・」
「すっ・・・」の続きは!?(笑)
こんなおいしいところで次号は休載とかさすが赤松先生(笑)
亜子も自分で言ってますが、大人ネギに出会ってからここまでかなり早かった気がします。
どうでもいいですが今週のネギは本物ですか?
デートは自分から誘うしデートし慣れてるしセリフはかっこいいし、まるで人生経験が豊富みたいじゃないですか(笑)
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鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第5話「A Caterpillar」
要するに悪いのはタキオンなんでしょ?
窓の外を見ているデリーラ。
すると鍵姫同士が戦っている音が聞こえてくる。
戦いはありすの勝ち、相手の心の物語を示す。
現れた有人は、物語を奪ったりはしないという。
そんな様子を見ていたデリーラ。
パン屋で買い物を済ませた有人は、近道だと思って通った道で迷ってしまう。
急に雨が降り出し、デリーラの屋敷に招かれる。
デリーラは有人のことをタキオンと呼び、お話が聞きたいという。
デリーラの家からの帰り道、デリーラが自分の話を喜んでくれたことを嬉しく思う有人。
有人は次の日もデリーラの家へ。
その様子をキリカに見られてしまい、キリカは後をつける。
が、ふとしたことで見失ってしまう。
デリーラは明日も来てほしいという。
病気で家の外に出られないデリーラを見ると、断れない有人。
当然きらはは怒ってしまう。
ありすに助けを求めるも見捨てられる。
そりゃ当然だ
きらは「きらはも病気だもん。『お兄ちゃんに会えなくて寂しい病』です」
うん、よくある病気だ
双子アリス「赤い薔薇。花言葉は『情熱』」
双子アリス「白い薔薇。花言葉は『清楚』」
タキオン「黄色の薔薇の花は?」
有人がデリーラの家に行くといつも雨が降っていた。
有人が家に行くたび、どんどんやつれていく。
タキオンと言う名は自分には荷が重すぎるという有人。
普通に名前で呼んでほしいという。
デリーラはタキオンじゃなかったことを残念に思うが、それでも有人を気に入っていた。
キリカはきらは達に説明する。
有人は特殊なメルヴェイユスペースに引き込まれている。
生命エネルギーを著しく消耗しているため、このままだと・・・
きらははなんとかして行かせないようにとするが、有人はそれを振り切ってデリーラの家に行ってしまう。
近所の人に聞くと、デリーラは何十年も前に亡くなっているという。
タキオンを待ち続け、最後には雨に打たれて死んだと。
デリーラの住んでいた場所は今は物置として使われている。
そこがメルヴェイユスペースの入り口だというキリカ。
ありすもきらはも意を決心し、デリーラのスペースに入ることに。
3人とも変身する。
ありすときらはが変身するときの鍵へのキスがなんとなくエロい
有人を返してくれれば何もしないという3人。
しかしデリーラはそれを断る。
仕方なく戦うことになってしまう。
少し分が悪い戦いだったものの、さすがは3対1、最後はキリカが心の扉を開く。
デリーラはタキオンから色々なことを教えてもらった。
しかしタキオンは急に姿を消してしまい、デリーラはどんなときでも待ち続けていた。
それでも結局、タキオンは現れることはなかった。
こうなることは分かっていた。
それでも自分の気持ちを誰かに知ってもらいたかった。
それを有人に知ってもらえたデリーラはそのまま成仏する。
デリーラの心の物語を読んだ有人は涙する。
タキオン「黄色の薔薇・・・」
リデル「花言葉は『薄らぐ愛』」
タキオン「私の創作意欲をかきたてぬ者に、価値は無い。なぁ、リデル。」
リデル「タキオン様・・・」
タキオン「私を・・・刺激してくれ」
タキオン何してんだお前?
とりあえずこいつ何者?
話の展開がいまいち掴めていません。
もう5話だというのに大筋が見えてこない。
最終目標は終わらないアリスを終わらせるって事なんでしょうか?
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要するに悪いのはタキオンなんでしょ?
窓の外を見ているデリーラ。
すると鍵姫同士が戦っている音が聞こえてくる。
戦いはありすの勝ち、相手の心の物語を示す。
現れた有人は、物語を奪ったりはしないという。
そんな様子を見ていたデリーラ。
パン屋で買い物を済ませた有人は、近道だと思って通った道で迷ってしまう。
急に雨が降り出し、デリーラの屋敷に招かれる。
デリーラは有人のことをタキオンと呼び、お話が聞きたいという。
デリーラの家からの帰り道、デリーラが自分の話を喜んでくれたことを嬉しく思う有人。
有人は次の日もデリーラの家へ。
その様子をキリカに見られてしまい、キリカは後をつける。
が、ふとしたことで見失ってしまう。
デリーラは明日も来てほしいという。
病気で家の外に出られないデリーラを見ると、断れない有人。
当然きらはは怒ってしまう。
ありすに助けを求めるも見捨てられる。
そりゃ当然だ
きらは「きらはも病気だもん。『お兄ちゃんに会えなくて寂しい病』です」
うん、よくある病気だ
双子アリス「赤い薔薇。花言葉は『情熱』」
双子アリス「白い薔薇。花言葉は『清楚』」
タキオン「黄色の薔薇の花は?」
有人がデリーラの家に行くといつも雨が降っていた。
有人が家に行くたび、どんどんやつれていく。
タキオンと言う名は自分には荷が重すぎるという有人。
普通に名前で呼んでほしいという。
デリーラはタキオンじゃなかったことを残念に思うが、それでも有人を気に入っていた。
キリカはきらは達に説明する。
有人は特殊なメルヴェイユスペースに引き込まれている。
生命エネルギーを著しく消耗しているため、このままだと・・・
きらははなんとかして行かせないようにとするが、有人はそれを振り切ってデリーラの家に行ってしまう。
近所の人に聞くと、デリーラは何十年も前に亡くなっているという。
タキオンを待ち続け、最後には雨に打たれて死んだと。
デリーラの住んでいた場所は今は物置として使われている。
そこがメルヴェイユスペースの入り口だというキリカ。
ありすもきらはも意を決心し、デリーラのスペースに入ることに。
3人とも変身する。
ありすときらはが変身するときの鍵へのキスがなんとなくエロい
有人を返してくれれば何もしないという3人。
しかしデリーラはそれを断る。
仕方なく戦うことになってしまう。
少し分が悪い戦いだったものの、さすがは3対1、最後はキリカが心の扉を開く。
デリーラはタキオンから色々なことを教えてもらった。
しかしタキオンは急に姿を消してしまい、デリーラはどんなときでも待ち続けていた。
それでも結局、タキオンは現れることはなかった。
こうなることは分かっていた。
それでも自分の気持ちを誰かに知ってもらいたかった。
それを有人に知ってもらえたデリーラはそのまま成仏する。
デリーラの心の物語を読んだ有人は涙する。
タキオン「黄色の薔薇・・・」
リデル「花言葉は『薄らぐ愛』」
タキオン「私の創作意欲をかきたてぬ者に、価値は無い。なぁ、リデル。」
リデル「タキオン様・・・」
タキオン「私を・・・刺激してくれ」
タキオン何してんだお前?
とりあえずこいつ何者?
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テーマ:鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ジャンル:アニメ・コミック
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