fc2ブログ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
~インフォメーション~
Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第16話「薄紫のオールナイトロング」

作風が某映画と似ていたことはつっこまないでおこう

可奈に電話をかける紫衣。
しかし留守番電話になっていた。

可奈「もしも~し、これは留守番電話だよ!メッセージ、絶対入れてね?3、2、1、はい!」

キャンバスに向かっているエリス。
浩樹に声をかけられても気づかないぐらいに集中していた。
そこにインターホンが鳴る。
開けてみるとそこには可奈が。

可奈「あたし、どうしても先生に会いたくて・・・」

何この勘違いしそうなセリフは

と言うか住所知ってたのか?

可奈は勝手に家に上がりこむ。
明日締め切りの小説が全然書けていないと言う。
昨日から寝ずに考えているがまったく浮かんでこない。

まさか昨日まで考えてなかったのか?

今度の作品は日記風にしようと考えている可奈。
しかしそれだと恋愛描写を増やすことになる。
経験の無い可奈は困り果ててしまう。
浩樹やエリスをよそに、可奈はここに泊まりこむらしい。
明日の朝までに仕上げなければ大変なことになる。
可奈が言うには紫衣は鬼編集者らしい。
と、そのまま眠ってしまう可奈。

エリス「お兄ちゃん、あたし達で、お話考えよう!」

紫衣は霧を呼び出して昼間からやけ酒を飲んでいた。
そのまま泣き上戸になりながら愚痴をこぼす紫衣。
そんな紫衣が昔と変わらないという霧。
いつも人の心配をしている紫衣。
自分が浩樹のことで悩んでいたときも心配してくれた。
と、紫衣がトイレに立つと麻巳たちが声をかけてくる。
朋子、麻巳、ひかり、菫。
エリスからの緊急連絡網が回ってきたと言う。
可奈の小説が終わらなくて大変だと言う。

と言うか連絡網って

浩樹の家に集まる一同。
可奈は眠ってしまっている状態、非常事態なため素人でも関係なし。

二人暮らしにしてはこの家広すぎないか?

最終的には可奈が書くことになるが、そのためのヒントを出していこうと言う浩樹。
一人一文節で話の中心を決めることに。

エリス「吹雪の夜」
麻巳「小さな山小屋で」
菫「スキーに来た先輩と」
ひかり「女子高生が」

朋子「凍えて死んだ」

殺すのかよ!(笑)

エリス「100年前の今日」
麻巳「夜景の綺麗な港の公園で」
菫「お弁当を持って遊びに来た羊飼いと」
ひかり「連邦秘密捜査官が」

朋子「迷子になって死んだ」

また死んでる(笑)

浩樹「三咲と田丸、一応ラブストーリーなんだからな。羊飼いとか連邦捜査官とか、出にくいんじゃないかな?」

人が死ぬのはいいのかよ(笑)

霧は酔った紫衣を自分の家まで送っていた。

エリス「さわやかな月曜日の朝」
麻巳「どこまでも続く緑の草原で」
菫「お兄さんと」
ひかり「妹が」

朋子「互いの名を叫びながら死んだ」

やっぱり死ぬのか・・・(笑)

エリス「朋子ちゃん、何でいっつも死んじゃうの?」
菫「ハッピーエンドにはならないのかしら」
朋子「そこがいいんじゃん。泣けるから。」

ラブストーリーとしては、兄と妹と言う部分が無理があるという。

朋子「従兄妹の二人が、互いの名を叫びながら死んだ。」

エリス「そんなの、絶対ダメー!!」

朋子は確信犯か?

酔ったままでも紫衣は相変わらず自分の心配をしてくれる。
霧は浩樹に会いに行こうか迷ったときにとった飛行機のチケットを見つめていた。

目覚める可奈。
そこには眠っているエリスたちが。

可奈「何これ!?何でみんないるの!?」
浩樹「みんなでお前の小説、手伝おうって頑張ってたんだけどな。結局、役に立ちそうなアイデアは全然出なかった。」

可奈はみんなの優しさを思い知ることに。

可奈「やっぱり愛って素晴らしいよね!私すっごく書きたくなってきた!」
浩樹「まだ6時間あるぞ」

もう6時間しかないの間違いでは?

浩樹の声も聞こえないぐらい集中して書き始める可奈。
なんとか締め切り直前に完成する。
ベランダで休んでいる可奈。

浩樹「まぁ無事書きあがってよかったよ。」
可奈「可奈すっごく頑張ったでしょ?」
浩樹「おぉ頑張った。」
可奈「じゃあご褒美」

そのまま口を近づける二人。
エリスに見つかって枕を投げつけられる浩樹。

朝、眠たそうな顔で登校する一行。
校門のところには紫衣がいた。
紫衣は可奈の作品を褒め、次も期待していると言う。
紫衣が去った後、霧に挨拶をするみんな。
それを聞いた紫衣はただ驚くのだった。


ちょっとだけ可奈が可愛いと思ってしまった

とりあえず朋子のセンスが最高(笑)
朋子的にはラブストーリーでは人が死ぬことになるのか?

それにしても浩樹の公私混同はいいのか?
教師が一生徒と仲良くなることは許されないんですけどね。

それが無くなったらまったく面白くなくなるんで(爆)

基本的にルールって破るためにあるんですよね?


よろしければ押してやってください→ 
スポンサーサイト



落語天女おゆい 第4話「落語天女おゆい登場!」

最後の源内のシーンは必要あるのか?

右京の召還した妖魔により、圓朝の家の住人が結界を解こうと言う気持ちにさせられてしまう。

自分達が天女であると聞かされる唯たち。
唯と雅は落語天女であると言われ、また口論になってしまう。
妙にはそんな二人がはしゃいでいるだけに見えた。
自分達は帰れないと言うことを自覚している妙。

唯「ごめん、妙ちゃん。」
妙「あんたなんて大っ嫌い!がさつで能天気で、人の気持ちなんてちっとも考えてなくて!」

妙「天女なんて、あなたが勝手にやればいいじゃない!」

妙は泣きながら部屋を飛び出してしまう。
慌てて追いかける晶。
蔵で泣いている妙。
泣きたいときは好きなだけ泣けばいいと言う晶。

屋根で考え事をしている唯。
唯も自分の家が恋しくなっていた。
そんな時、おぎんから声をかけられる。

おぎん「よろしくね、おゆいちゃん。ねぇ、何かおいしいもの食べに行かない?」
唯「はい、喜んで!

町へ繰り出す二人。
おぎんも落語天女だったことを聞く唯。

どうでもいいけど唯が制服なのは問題ないのか?

縁日へ連れてこられる唯。
おごりで何でも食べていいと言われ、目を輝かせる。
迷った挙句、寿司を食べることに。
あまりの食べっぷりに周りの客への宣伝となってしまう。

鈴は家の間取りを調べていた。
悲しそうなところをしていたことをポン太に見られてしまう。
妙が部屋を飛び出したとき、晶と違って自分は何も出来なかった。
ポン太はまだ子供だからいいじゃないかと言う。
それを聞いて安心する鈴。
晶が妙を連れて戻ってくる。
大丈夫?と言う問いにうなづく妙。
しかし妙はそのまま倒れてしまう。

右京は左京からの手紙を受け取り、もうすぐ左京がやってくることを知る。
それに負けていられないと、昨日と同じ妖魔を呼び出す。

妙は熱を出しただけだと言う圓朝。
唯と雅の二人を呼び出す。
天女であることを受け入れるかどうかは自分次第。
やる気が無ければ宝珠は別のところへ行ってしまう。
圓朝は言葉の力を見せてくれると言う。
それは落語だった。
しかし普通の落語ではなく、実際に取っている行動が目に見えるというもの。
天女になり、練習を積めば今の何倍もの力を出せると言う圓朝。

屋敷中に悲鳴が響き渡る。
住人が金に釣られて結界をはがしたせいで、妖魔が中に押し寄せていた。
元天女たちが捕らわれていたが、圓朝、唯、雅が協力して助ける。
しかし気づくと屋敷中が燃えていた。
中の人間は全て外に避難したが、風邪で倒れていた妙がまだ残っていると言う。

唯は中に飛び込もうとするが、圓朝がそれを止める。

圓朝「もう少しで火消しがくらぁ!」
唯「そんなの待てないよ!」

そのとき、宝珠が反応し、唯の体が光に包まれる。

唯「おじさん、あたし、天女なんですよね?」
圓朝「そうだ。」

唯「じゃあきっと大丈夫ですよ!」

その根拠の無い自信はどこから?

家の間取りを調べていた鈴はメモを渡す。
鈴のメモを頼りに、家の中を探す唯。
火が強くていけないところは床下から。
そしてなんとか妙を発見する。
途端、妖魔に襲われるものの言霊で撃退する。
しかし気づいたときには火の勢いが増していた。
もう床下からも逃げられない。
自分の側には風邪で動けない妙がいる。

唯「あたしもっと力が欲しい!」

唯「みんなを守れる力が欲しい!!」

宝珠がそれに答えるかのように反応し、落語天女へと変身する唯。
屋敷が光に包まれたかと思えば、妙を抱えた唯が現れるのだった。

屋敷はあっという間に燃え尽きてしまう。
唯は圓朝の力を知り、圓朝に落語を教えて欲しいと頼む。
しかし圓朝は意地悪をするのだった。
唯と圓朝が口論をしていると、辺りが一瞬光る。
そして源内のからくりが現れる。

源内「おーい、ここはいつの時代だ~?」

源内は自分の目的どおり来れたことに喜ぶ。

晶「もしかして、あなたは平賀源内?」

源内は晶があの携帯の待受の人だと分かり、顔を赤くするのだった。



どうやら順番に天女に変身していくようですね。
最終的には右京と左京と勝負することになるんでしょう。
この源内の登場って後に意味があるんでしょうか?

どうでもいいんですけど、その頃現代ではどうなってるんでしょうかね?

多分大騒ぎになってると思うんですけど・・・

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:落語天女おゆい   ジャンル:アニメ・コミック
Fate/stay night 第4話「最強の敵」

今期アニメの中で一番30分が短い作品です

しっかり見入ってしまうぐらい引き付ける力があるんでしょうね

Fateを見てるときの30分は本当に早く過ぎてしまう気がします


聖杯戦争の説明を受け、教会を出る士郎とセイバー、凛。
そこにはイリヤとバーサーカーが。

イリヤ「初めまして、凛。私はイリヤ。イリヤスフィール・フォン・アインツベルン・・・って言えば分かるでしょ?」
凛「アインツベルン・・・」

イリヤ「これ以上の挨拶はもういいよね。どうせここで死んじゃうんだし。じゃあ殺すね。やっちゃえ、バーサーカー!

・・・!?

可愛い顔して何を言うんですかあなた

狙われたセイバーは、なんとか攻撃をかわしながらイリヤに近づく。
しかし一瞬の間に隙を突かれ、弾き飛ばされてしまう。

イリヤ「バーサーカー、そこよ!一思いに仕留めてしまいなさい!」

だからその顔のどこからそんなセリフが・・・

ランサーと戦った時の傷が癒えていないセイバーは胸を痛める。
それを見た士郎は戦いを止めさせようとするが、それを凛が阻む。
凛が応戦するも、バーサーカーにはほとんど効果は無かった。
士郎に言われ逃げようとするセイバー。
しかしバーサーカーに攻撃され、立てないほどの大怪我を負ってしまう。
近づこうとする士郎を止めるセイバー。
息も絶え絶えながら、なんとか立ち上がる。

イリヤ「勝てるわけないじゃない。私のバーサーカーはね、ギリシャ最強の英雄なんだから。」
凛「ギリシャ最強の英雄・・・?まさか・・・!」
イリヤ「そうよ。そこにいるのはヘラクレスって魔物。」
凛「ヘラクレス!?」
イリヤ「そう、あなたたち程度が使役できる英雄とは格が違う。最強の怪物なんだから。」

イリヤ「いいわよバーサーカー。こいつ再生するから、首をはねてから殺しなさい。」

イリヤはこの顔で本気で言ってるのか?

バーサーカーはセイバーに狙いを定める。
しかしセイバーは動くことすらままならない。

士郎「でも・・・俺は・・・俺は・・・!」

セイバーを跳ね除け、自らが犠牲となる士郎。
そのまま意識を失ってしまう。

イリヤ「もういいよ。こんなのつまんない!」

イリヤ「凛、次に会った時は、殺すから。」

可愛い顔してそんなセリフ吐いちゃいけません

切嗣「子供の頃、僕は正義の味方に憧れてた。」
士郎「なんだよそれ、憧れてたって。諦めたのかよ?」
切嗣「うん、残念ながらね。ヒーローは期間限定で、大人になると、名乗るのが難しくなるんだ。」

目を覚ます士郎。
気がつけば自分の部屋で寝ていた。
居間へ行ってみると凛が紅茶を飲んでいた。
バーサーカーに襲われたことをようやく思い出す。

士郎「あれ?何だって俺、生きてるんだ?」
凛「あの後、勝手に治り始めたのよ。」
士郎「勝手にって・・・」
凛「見たところ、セイバーには自然治癒力があるようだから。それがあなたに流れ込んでいるのかもね。」

サーヴァントからマスターへの魔力供給はありえないと言う。
これからどうするのかと問う凛。
士郎はあの災厄を繰り返さないために戦うと答える。
聖杯には興味が無い。
しかしそんなことを言えばセイバーに殺されると言う。
サーヴァントがマスターに召還されるのは、サーヴァント自身も願いを叶えたいがため。
無償で協力しているわけではない。
そしてサーヴァントの燃料は魔力。
彼らは霊体だから魂を食べれば栄養が摂れる。
それは罪の無い人を殺すことに繋がる。


それでも積極的に参加することに抵抗のある士郎。
でも他のマスターが何かしようとすればそれは止めたいと思う。
都合がいいのは分かっていても、他の方法が思いつかない。
今分かっていることは、イリヤは確実に自分達を殺しに来ること。

士郎「そうだ、セイバーの名前は?」
凛「いっそ教えてもらわない方がいいかも。あんた、うっかり他人に漏らしそうだもの。」

聞いたらまずいことなんですか?

凛「これからは、私を人間として見ない方が、楽よ。」

凛は帰っていく。
途中で桜とすれ違う。
たまたま散歩に出ていただけだと言う。

(桜:血の・・・匂い・・・)

え?これって何か意味あるんですか?

セイバーを探す士郎。
セイバーは正座したまま眠っていた。

セイバー「では士郎、夕べの件について言っておきたいことがあります。」

セイバー「マスターがあのような行動をしては困る。戦闘は私の領分なんですから、士郎は自分の役割に徹して下さい。マスターであるあなたが私をかばう必要もありませんし、その理由も無いでしょう。」

士郎「女の子を助けるのに、理由なんているもんか」

ギャルゲの主人公なら誰でも言いそうなセリフです

士郎「けどセイバー、俺についても勝ち目は無いぞ。」
セイバー「それは戦う意思が無いということですか?」
士郎「戦う意思はある。結果はどうあれ、これは俺が決めた戦いだ。ただ・・・ただ、勝算は無い。」

セイバー「あなたに勝算が無ければ、私が作る。可能である全ての方法を用いて。」

セイバーかっこえぇ・・・

士郎「まさか、力を得るために人を襲うとか・・・」
セイバー「それは可能である手段ではありません。剣を持たぬ人を傷つけるなど、騎士の誓いに反することです。」

士郎「分からないことばかりだけど、俺達の出来る範囲で何とかするしかないよな。」

(士郎:そうだ、信じられないようなことばかり起こるけれど、信じられることだってあるじゃないか。セイバーは冷酷な殺人者なんかじゃない。セイバーは・・・)



話を理解するのはまだちょっと難しいですが、それでもなんとなくつかめてきた感じです。
ただ気になる点はかなりありますが・・・
前々からとても期待していた作品なので、今後の展開に注目していこうと思います。

よろしければ押してやってください→ 

テーマ:Fate/stay night   ジャンル:アニメ・コミック
影からマモル! 第4話「なんてったってアイドル」

もはやどこからツッコんでいいか分からん(笑)

急いで教室に駆け込んでくる愛里。
合格したと言う。

ゆうな「おめでとう、愛里~!よかったね~!で、何に合格したの?

新人アイドルコンテストの1時審査に合格したと言う愛里。
が、その合格通知をよく見ると名前は紺若ゆうな。
でもゆうな自身も知らなかったらしい。

2次試験当日。
愛里はゆうなを会場まで連れてきていた。
なんと椿も合格していた。
あまり乗り気ではないゆうなに、こういうのは本人の意思が大切だと言うマモル。
幼馴染がアイドルになったら嬉しいだろうと勝手に話を進める愛里。
それを聞いたゆうなはやる気を出す。

それを草むらの中で聞いていた山芽。

(山芽:アイドルになったゆうなお姉ちゃんを、マモル兄ちゃんが口説く・・・?)

山芽「だけど、もしかして私が優勝してアイドルになったらマモル兄ちゃん口説いてくれるかなぁ?」

受付を通ったときに、美少女が多かったことに感心するマモル。
すると愛里はマモルの好みのタイプを聞く。
ゆうなも椿も山芽も付き合うのは大変そうだと言うマモル。

愛里「それとも、少しおしゃべりだけど、気軽に文句を言い合えるような子?」

マモル「あぁ、それはいいかも。」

ってそこで赤くなるんですか、愛里さん

オーディション開始。
1番手は椿。
まずは剣の特技を披露。
次は水着審査。
が、椿はこれを拒否。
代わりに別の特技と言うことで、書道を見せる椿。
書いた文字は「侍」
が、実際に書いた文字は「待」
赤恥をかいた椿は切腹しようとする。

2番手は山芽。
いきなり水着で登場する。
マモルにばれないように眼鏡をかけて登場するが、もちろんばれていた。

審査委員長「では、まずダンスから見せてもらおうかな。」

え?さっきはそんな審査無かったけど?

分身の術を使いながらダンスを披露する山芽。
次に特技披露。

山芽「は~い!ボストンバッグに入りま~す!」

そのバッグ、どこに隠し持ってた?

入ったまま移動すると言う山芽。
が、当然ながらこけてしまう。

3番手はゆうな。
が、司会者が名前を呼んでも出てこない。

ゆうな「すいませーん、ちょっとおトイレに行ってたら、帰り道迷っちゃって。」

スク水、スク水!(笑)

舞台の真ん中で派手にこけるゆうな。

審査委員長「では、歌ってもらおうかな。好きな曲を。」

だからそんな審査さっきはありませんでしたが?

そしてゆうなは自分の作った曲を歌う。

審査委員長「い、今のは一体何の歌だろう?」

ゆうな「はい、私のオリジナルソング、『バナーナバナナ』です」

美春かよ!(笑)

って言うかオリジナルソングに曲まで作ってたのか?
しかもあらかじめ会場側にそのテープを渡してたのか?(笑)


ゆうな「バナナを愛する気持ちを歌にしてみました~。あ、2番もありますよ?2番はですねぇ~」

無理やり制止する審査委員長。
審査の終わったゆうなは帰ろうとする。
が、舞台袖に向かう途中でまた派手にこけてしまう。

学校での昼休み。
屋上で弁当を食べるマモルと愛里。

いつからそんなに仲良くなった?

愛里「奇跡ね。」
マモル「奇跡だな。」

なんとゆうなは二次試験に通ってしまった。
もしかしたら明日の最終審査も通るかもしれない。

マモル「まさか、いくらなんでもそりゃないだろ。」
愛里「分からないわよ。時代はゆうなみたいな癒しキャラを求めてるかもよ。」

遅くなったと言いながら走ってやってくるゆうな。
が、またもやこけてしまう。

(マモル:癒し・・・これが癒しなのか?分からん・・・まったく分からないぞ・・・)

ゆうなは癒しなのか?

椿は二次審査に不合格だった。
気配に気づいて刀を投げると、木の中からは山芽が。
なんと山芽も二次審査に合格していた。

椿「お前どうして変装なんてして出場したんだ?」
山芽「だって、だって、アイドルになったらマモル兄ちゃんに振り向いてもらえると思ったんだもん。」
椿「お前、そこまで影守のことを・・・」
山芽「うん、マモル兄ちゃん、優しいし、強いし、かっこいいし。」

そりゃ忍びのときだけだ

マモルのことをとるなと言う山芽。
椿は興味はないと反論する。

でも顔が赤いですが

コンテストに出場した理由を聞く山芽。
椿はごまかしながらも答える。
が、山芽は聞いてなかった。

最終試験当日。
控え室には二次審査を通った人でいっぱいだった。
他のみんなは化粧をする中、ゆうなはおにぎりを食べる。
誰かに話しかけられるが、口の中におにぎりの入っているゆうなは紙に書いた文字で返答する。

転がったおにぎりまで実況するとか素晴らし過ぎる(笑)

そこに担当の人がやってくる。
審査委員長が呼んでいると言う。

部屋へ向かうゆうな。
話があるという。
アイドルになりたいなら言うとおりにすればいいと言う審査委員長。
紐をひっぱるとベッドが落ちてくる。

この部屋の構造がどうなってるのか知りたい

もちろんゆうなにはこれがどういう意味か分からなかった。

ゆうな「アイドルは健康第一ってことですか~。ちょうどお腹いっぱいになったところで、すごく眠かったんです~。それじゃ、おやすみなぁさぁい。」

寝付くの早っ!!(笑)

下手するとのび太君より寝るの早いぞ!?(笑)

審査委員長はこれを利用しようとする。
が、マモルによって瞬殺されてしまう。

審査委員長がいなくなってしまったため、最終審査どころではない。
が、たまたま通りかかったアイドルグループのプロデューサーが代わりを引き受けてくれると言う。
しかも既に候補者の1人に目をつけて早速デビューさせると言っているらしい。
マモルは恐る恐る聞いてみる。
返ってきた答えは紺若ゆうなだった。

マスコミからの質問に答える敏腕プロデューサー、ずんく。

・・・誰?(笑)

しかも子安さんなことにさらに笑った(笑)

ゆうなはマモルに連絡をしようとする。
が、これからはそういうことはご法度だと言うずんく。
ゆうなはそれでは面白くないと言う。
マモルはゆうながアイドルになることを信じられないながらも、バナナの歌を口ずさむのだった。

次の日、アイドルになるのを断ったと言うゆうな。
マモルは事情を聞こうとする。

ゆうな「最初は私がアイドルになったらうまくいくのかなって思ったんだけどね、アイドルって理由でうまくいったって、それは本物じゃないって。それで、やっぱり私は、いつもの私で勝負しようって決めたの。」

あれ?考え方が普通だぞ?(笑)

と、ゆうながふと気づくとマモルがいない。
マモルは世界の果てにある古井戸で叫んでいた。

マモル「意味わかんねーぞー!」

ゆうな「やっぱり、私にはアイドルは無理だよ。私みたいな普通の女の子には、普通の女子高生が似合ってるよ。あれ?マモ君?」

マモル「普通じゃねーぞー!!」

ゆうな「あ、そうだ。コンテストで歌った『バナーナバナナ』って、16番まであるんだよ?マモ君気に入ってたでしょ?だから聞かせてあげるね。バーナナ、バナナバーナナ、あれ?マモく~ん?」

マモル「気に入ってねーーぞーー!!」




回を増すごとにゆうなが壊れていってます(笑)
大変です(笑)

もちろん「バナーナバナナ」ってCD化しますよね?

とりあえずゆうなのボケにツッコむのは多すぎて大変なのでやめときましょう(爆)

次週予告。

ネコミミモードきたーっ!(笑)

山芽も変なキャラになっていく・・・(爆)


それで、結局1次審査って何だったんですか?

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:陰からマモル!   ジャンル:アニメ・コミック
魔法少女リリカルなのはA’s 第1話「はじまりは突然になの」

留守番電話を聞くと、主治医の石田先生からメッセージが。
明日ははやての誕生日、一緒に食事でもどうかと言う。
いつものように布団に入り、読書をする。
気がつけば日付も変わる頃、そろそろ寝なければ。
そのとき、机の上に置いてあった闇の書が急に光りだす。
そして闇の書が覚醒してしまう。

朝。
なのはは公園でディバインシューターを操るための練習をしていた。
レイジングハートの採点だとおよそ80点ぐらい。
家に戻り、学校へ行く準備をするなのは。

なのは「私に魔法と、いくつもの出会いや勇気をくれたあの時のみんなとは、今はすこし離れ離れ。でも、きっとまたすぐに会えるから。」

恭也はなのはに郵便物が届いていると言う。
それはフェイトからのビデオメールだった。

そのころアースラは本局への帰還準備を進めていた。
明日はフェイトとアルフの最終裁判の日。
ほとんど勝てることは分かっていたが、クロノは念を入れていた。
リンディの元へ向かったクロノは、世界でいくつものロストロギアの痕跡が残っていると言う話を聞いてしまう。

闇の書を手にしたヴィータは、職員を襲い魔力を集めていた。

すずかはなのは達と別れ、図書館へ向かう。
そこではやてと出会うことに。

はやては、シャマル、シグナムと共に家へ帰る。
ヴィータがいないことを心配するが、シャマルはいつでも側にいるからと答える。

そして夜。
ヴィータは先ほどから強力な魔力反応を感じていた。
その主を倒せばもっと魔力を手に入れることが出来る。
ザフィーラと手分けしてその主を探すことに。

家で勉強していたなのは、レイジングハートが緊急だと言う。
強力な魔力を持った相手が近づいてきている。

ビルの屋上で相手を探すなのは。
いきなり誘導弾に襲われる。
ラウンドシールドを張り、なんとか防ぐ。
すると反対側からヴィータが攻撃してくる。
両手ともラウンドシールドを張るが、衝撃で吹き飛ばされてしまう。
ビルから落ちる間に、変身をするなのは。

いきなり襲い掛かられる覚えは無い、相手のことを聞くも答えてくれない。
なのははディバインバスターを撃ち込む。
なんとかかわすヴィータだが、攻撃により帽子が壊れ、落ちてしまう。
それを見たヴィータは我を失いなのはを攻撃する。
なのははレイジングハートで応戦するが、なんとひびが入ってしまう。
ビルに叩き込まれるなのは、レイジングハートも壊れ、プロテクションやリアクターパージを張るも貫かれてしまう。
絶体絶命の危機。
目もかすんできてよく見えない。

そんな危機的状況の中、現れたのはフェイト、ユーノ。
ヴィータの攻撃を受け止めるフェイト。

ヴィータ「仲間かっ・・・」

フェイト「・・・友達だ」


よろしければ押してやってください→ 

かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第3話「はずむの心、やす菜の心」

第3話にして話が急展開ですよ!

はずむの部屋に現れたプウと仁。
プウははずむの体に触れスキンシップを図る(・・・のか?)
仁ははずむの胸を触り、問題は無いという。

ちょっ、おまっ、俺のはずむに何てことを・・・

はずむはこの二人が自分を助けた一人と一隻だと気づく。
仁は自分達が宇宙人だと言う。

朝。
はずむが目を覚ますとプウも目を覚ます。
お腹が空いたからと部屋を出ようとする。
代わりに持ってきてあげる、とはずむが部屋を出る。
リビングのドアを開けたはずむは目を奪われる。
そこでは仁が食事をしていた。
プウも下りてくる。
宇宙人だということを受け入れているらしい。

はずむ「そうだ、ウチの両親ってこういう人達だった・・・」

いや、そんな問題じゃないよ普通

そこにインターホンが鳴る。
とまり達が呼びにきたらしい。
支度の出来てないはずむは、とまりに一言言い残し着替えに行こうとする。
が、はずむは下着を着けていなかった。
おかげで明日太が被害を受けることに。

はずむ「ごめんなさーい!」

はずむの叫び声に反応する並子。
しかしいつものボケで塀から落ちてしまう。
急に目の前に現れた仁に一目ぼれする並子。

学校へ行ったはずむは、友達にとまりのことを自慢する。

はずむ「記者の人達に囲まれて、もうだめだぁって思った時に、颯爽ととまりちゃん登場!『はずむに近づくなー』って襲い掛かる記者たちをちぎっては投げちぎっては投げ・・・」

うん、前回のとまりはとてもかっこよかった。

でもそれを真似するはずむの方が可愛い


とまりは変なことを吹き込むなと言う。
これは自慢だと言うはずむ。
自慢もしなくていいと言うとまり。

はずむ「ダメ!自慢したいの。だって本当にとまりちゃん格好よかったんだから。」

そこに現れ火に油を注ぐあゆき。

あゆき「とまりは以前、女の子からラブレターをもらったことがあります。」

それを聞いて目を輝かせるはずむ。
あゆきがふと目をやるとそこにはやす菜が。
やす菜ははずむ達のやり取りを見ていた。
どうしたのとあゆきに声をかけるはずむ。
やす菜に気づくはずむ。

それに気づいたやす菜は走っていってしまう。

はずむは花壇を見る。
そこは自分とやす菜で一緒に花を植えた場所。
でもそこにはやす菜の花だけ無かった。
告白するというのはこういうことだというあゆき。

授業中、とまりの横にはプウが。
窓には仁も。
しかし二人とも声も姿もはずむにしか分からないと言う。

やす菜は部活でも一人だった。
女子生徒に誘われても答えなかった。
先輩の男子生徒に至っては視界に入らないほどに。
ふと下に目をやると、花に水をやるはずむの姿が。
はずむはやす菜の花だけ無いのを見て、一緒に花を植えていた頃のことを思い出す。

帰るときにカラオケに誘われるやす菜。
しかし男子生徒が来ると分かって断ってしまう。
校門のところではずむが待っていた。
はずむは話をしようとするが、やす菜はそれを振り切ってしまう。

家に帰ったやす菜に電話がかかってくる。
それは両親から外食の誘いだった。
しかしやす菜はそれを断る。

やす菜「戻っただけだから。はずむ君に出会う前の、一人ぼっちに。」

ファーストフード店で何か考え事をしているはずむ。
そこに部活帰りのとまりがやってくる。
ラブレターをもらった相手を嫌いになるかと聞くはずむ。
仮にも自分を好きだと言ってくれているのだから、嫌いにはならないと答えるとまり。
それを聞いたはずむは店を飛び出していく。

はずむは家に戻るなり、押入れの中を探し始める。
押入れの上段では仁がどら焼きを食べていた。

押入れ+どら焼き=ドラ○もんですか?

はずむは懐中電灯を見つけ、家を出て行く。

入浴中のとまり。
店でのはずむの質問が何か気にかかっていた。

やす菜は記事の切抜きを手にしていた。
それはマスコミに取られたはずむの写真。
やす菜はそれを手にしたまま眠ってしまう。

朝、リビングの花が枯れていることに気づくやす菜。
はずむから花のことを教えてもらっていた頃を思いだすやす菜。
カーテンを開けると家の前にははずむが立っていた。

え?一晩中ずっとそこにいたの?

はずむはやす菜に花を渡そうとする。
やす菜も受け取ろうとするが、震えてしまう。

はずむ「やす菜ちゃん、すごい迷ったんだ。」
やす菜「え?」
はずむ「でも、やっぱり僕の本当の気持ちを伝えておきたいから。・・・言うね。」

はずむ「やす菜ちゃんと友達になりたい!」

はずむ「告白してフラれたのに、こんなこと言うのって変だよね。でも、僕あのとき、女の子になって初めて目覚めたあの時、目の前にとまりちゃんとやす菜ちゃんがいてくれて嬉しかった。胸がとても温かくて、不思議と安心していて、何も怖くなかった。」

やす菜「はずむ君・・・」
はずむ「だから、やす菜ちゃんと今のまま話さないなんて、このまま離れてしまうなんて、イヤなんだ。」
やす菜「私・・・あなたを傷つけた。はずむ君の気持ちは、ずっと前から分かっていたのに・・・始めから、分かっていたのに・・・」

知ってたんかい!

はずむ「やす菜ちゃんは悪くないよ。僕が勝手にやったことなんだ。やす菜ちゃんの気持ちも考えずに。」

そんなこと言ってたら告白なんて出来ません

やす菜「違うの。はずむ君に告白された時、私嬉しかった。でも、出来なかった。怖くて、勇気が無くて、そのせいではずむ君を傷つけて、あんな事故に・・・だから私・・・」
はずむ「だったら、余計にこのままじゃいけないと思う。僕、今女の子だから友達になれると思うんだ。普通の友達に。」
やす菜「でも・・・でも私・・・!」

笑顔で答えるはずむ。

やす菜「いいの・・・?」
はずむ「お願いしてるのは僕だよ。受け取ってくれる?」

そして花を受け取るやす菜。

はずむはとまりたちが呼びに来るよりも先に学校に来ていた。
こんな朝早くに来て何をやってるのかというとまり。
視線の先には楽しそうに花を植えるとまりとやす菜がいるのだった。


ちょっ、次週予告何があった!?


やす菜もとまりも、始めからフラグは立っていたようで。
相変わらずはずむもとまりも可愛いです。
特に今週ははずむのバスタオルやらとまりの入浴やらサービス満点(何)
でもここに来て次週予告・・・
三角関係はかなり辛いですよね・・・
はずむとやす菜が結ばれればはずむはハッピーエンドなわけですが、それはとまりにとっては悲しいわけで・・・

はずむやとまりが傷つくシーンなんて見たくないです





よろしければ押してやってください→ 
魔法先生ネギま! 123時間目「本番直前大騒動!!」

なっ・・・ちょっ・・・千雨・・・っ!(悶)

控え室で着替えていた亜子の背中の傷を見てしまったネギ。

それは今から数時間前のこと。
自分のことを心配していた千雨にお礼を言うネギ。

ネギ「ちうさんの言葉はとってもためになります。」

そう言われて顔を赤くする千雨。

ネギ「あれ?千雨さん カオ赤いですよ。大丈夫ですか」
千雨「うるせえっ!カオ赤くなるのはクセなんだよっ!仕様だっ!

仕様って・・・さすが千雨(笑)

急いでいた小太郎はネギにぶつかってしまう。
お互い気まずい状況に。
決勝で戦うと言う約束が守れなかったから。
次こそは勝負すると言う小太郎。
ネギが逃げ回っていたため、小太郎までマスコミに見つかってしまう。
とりあえず逃げる4人。

マスコミの目をかく乱するため、服をレンタルして着替えることに。
小太郎も薬を飲んで大人になっていた。

小太郎「そーゆーアンタは何なんや その格好は?」

千雨「う うるせーな せっかくこんな体型なんだからよ」

千雨「普段は出来ないコスプレして楽しまなきゃ・・・ネ」


・・・妄想が広がる・・・(笑)

しかもその後に「こりゃいいな 写真残してちうの妹として売り出すか・・・」って。

是非売り出して頂きたい

ネギが円や亜子と約束していたことを思い出した千雨は、やっぱりネギのことを気にかけていた。
コンサートの前に亜子に挨拶をするというネギは控え室へ。

・・・と、これが事のあらまし。
当然亜子は叫び声を上げてしまう。
その声で駆けつけた円はネギが亜子の着替えを覗いたものだと思い、ネギと小太郎にビンタをする。
円は亜子の傷をかばおうとするが、亜子は自分が悪かったんだと走り去ってしまう。
ネギも小太郎も理由が分からなかった。
円が怒った理由が背中の傷だと説明する千雨。

教室では一人に見えて案外クラスメイトのこと見てるのね、千雨

ネギに傷を見られ嫌われたと思っている亜子。
噴水のところまで走ってきていた。
時計を見ると自分達の出番までもう時間が無い。
しかしこんな気持ちで演奏することは出来ない。
途中でこけてしまい額に傷を作っていた亜子は、自分の血を見て気を失ってしまう。
気づいたときにはライブも終わっている時間。
亜子は泣き出してしまう。
亜子を探していたネギは声をかける。

ネギ「さあ ライブ会場に戻りましょうか」
亜子「ナ・・・ギさん で・・・でももう時間過ぎて・・・」
ネギ「大丈夫」

ネギ「僕が・・・あなたに魔法をかけてさしあげます」


もはや魔法バレとかまったく気にしてないような。
最終的にはやっぱりクラス全員に知れ渡るとか?
でも魔法が知れ渡ったらパクティオーのことも知れ渡ることに・・・?
先週から一応亜子編ですよね、本編。
今週も亜子編ですよね。

ごめ・・・6ページ目以降あんまり覚えてない

まさか亜子編に入っても千雨分が補給できるとは予想外です。
あ、いや、想定外です(笑)

やっべー・・・千雨やっべー・・・(笑)

14巻の表紙はこのロリ千雨ですよね?

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:魔法先生ネギま!   ジャンル:アニメ・コミック
鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第4話「Little-Bill」

水樹奈々さんだったのか!?

招待状に従い、図書館へ向かうありす。
なんと図書館が燃えていた。
中に入ると招待状の送り主と見られる人がいた。
彼女もまたアリス能力者。
燃える炎を見て綺麗だと言う。
当然ありすはそれに対抗する。
綺麗を邪魔したとありすは攻撃されてしまう。
彼女は炎のアリス能力者。
物語を奪うのが目的ではないらしい。
空が赤いのを見て有人達も駆けつける。
ありすがふと気づくと図書館を包んでいた炎は消えていた。
その様子を図書館の屋根から見ていたアカネ。

次の日の昼休み、ありすはアカネについて話す。
彼女はまるでアリスを憎んでいるようだった。
アリス能力者がアリスを憎むなんてことはあるのかと言う有人。

きらは「あ、でも、私もおにいちゃんがあんまりアリスのことばかり言うと、本を燃やしたくなることあるな。」
キサ「その気持ち、よく分かりますの。キサも、きらはちゃんが有人先輩のことばかり言うと、燃やしたくなりますもの。

いや、キサのは何かが違うぞ?

と、そのとき何かがぶつかる音が聞こえる。
見てみると昨日の彼女が木に頭をぶつけていた。
彼女はそれでも前に進もうとしていた。
図書館へ行きたいということが分かると、有人は図書館の場所を指差す。
が、アカネが向かったのは図書館の方ではなく別の木に。
ありすはアカネに昨日のことを問う。
しかしアカネは知らないと言う。
有人の提案で、とりあえず話を聞くことに。
しかしアカネは食べてばかりで何も話そうとしない。

(きらは:お兄ちゃんのために作った、フルーツサンドが・・・)
(キサ:きらはちゃんのために焼いた、スコーンが・・・)

さすがキサ。作る目的が正当に間違ってる。

有人は名前を聞く。
「アンデルセン」と答えるアカネ。
あの有名な作家と同じだと言う有人にアカネは微笑む。

(ありす&きらは:か、可愛い・・・)

大丈夫、一番可愛いのはきらはだ

そんな様子を研究室から見ていたキリカ。

アカネは帰るときも有人にべったりだった。
有人のそばにいるのは私だけだったと言うきらは。
しかし今日の夕飯はアカネやありすだけじゃなくキリカまで乱入してくる始末。
怒ったきらははみんなを帰らせる。
ありすは一人で戦わないようにときらはに釘を刺す。


家に戻ってみると有人がいない。
有人はアカネを寝かせていた。
有人の横で寝るのは自分の特等席だったきらは。
有人が離れようとするとアカネが服をつかんでくる。
仕方なく人形を握らせるきらは。

ベッドに入ったきらはは考え込んでいた。
何故アカネが有人にこだわるのか。
キリカみたいに何かたくらんでいるのではないか。
そうなる前にアカネの物語を奪ってしまえば・・・
それに気づいたのか、アカネも目を覚ます。

きらはが部屋に駆けつけたとき、アカネも変身をしていた。
そしてアリスを燃やすアカネ。
有人も駆けつけ、アンデルセンに辞めるようにと言う。
アカネは有人のことをアンデルセンだと勘違いし、もっと綺麗な場面を見せてあげると言う。
いつの間にか現れたキリカの説明では、アンデルセン能力者がアリスの世界に紛れ込んだのではないかと言う。
きらはを攻撃するアカネ。
なんとかありすに助けられる。
防戦一方のありす。
有人の書いた終わらないアリスが燃えそうになっているのに気づくきらは。
きらはは攻撃対象を自分に仕向ける。
攻撃されるきらは、ギリギリで助けに来た水のアリス能力者、キサ。

ごめん、予想通り(爆)

絶対来ると思ってた。

キサ「きらはちゃんを、危ない目に遭わせるわけにはいきませんの。」

キサ「きらはちゃんは私が守るんですの。」

炎と水の戦い、結果はキサが勝つ。
勝ったもののどうすればいいか分からないキサ。
ありすに言われるがまま、アカネに鍵を指し心の扉を開く。

キサ「心の扉 秘密の扉 内なる鍵によってその扉を開き その物語を示したまえ」

アリス能力者になったばかりのキサにしては戦い慣れてるし呪文も唱え慣れてるような気が

アカネの物語を有人に渡すキサ。
しかし有人は書き写そうとはせず、アカネに許可を取ってからアカネの物語を読む。
アカネがアリスを嫌っている理由が分かり、これは書き写しても終わらないアリスには繋がらないという有人。
アカネに物語をそっと返すのだった。

その頃、アンデルセンが嫌いなタキオンは機嫌が悪くなっていた。

次の日もアカネは学園に来ていた。
そしてようやくアカネと名乗るのだった。



ED。
endlessspaceさんが言うように、これもなかなか頭に残る曲ですね。
特にサビの部分。
テロップを見てアカネが奈々さんだということが分かり驚きました。
・・・って既に19日の時点で公式サイトが更新されてましたけど(汗)
更新されてるのは知ってたのですがそこまで見てませんでした。
とりあえずはきらはとキサのカップルが良い感じです。

よろしければ押してやってください→ 
Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第15話「藍色のプレッシャー」

浩樹は美術教師は俺に任せて画家の道に進むのが良いと思うよ
エリスや霧だけじゃなく紗綾にまでフラグを立てにかかるとは許せんな


今日の朝食はカルシウムたっぷりの卵の殻入りオムレツ。
が、途中で卵を切らしてしまう。
代わりに自分が担当すると言うエリス。
結局レストランで食事をすることに。
イライラするのはお兄ちゃんらしくない、ボーッとしてるのがお兄ちゃんらしいと言うエリス。
一緒に学校へ行く二人。
途中で猛スピードで走る車に抜かされてしまう。
あぁいう走りをする人は普段は結構おとなしいと言うエリス。

校内へ入ると朋子が声をかけてくる。
部屋の模様替えをしたからうちに寄っていかないかと。
おかげで今日の夕飯は一人になる浩樹。

エリス「さらにラブリーになってわけ?」
朋子「見てのお楽しみ。」

で、もちろん朋子の部屋公開はあるんですよね?

浩樹は校庭で走っている霧を見つける。
顔を洗う霧にタオルを取ってあげる。
霧が走る時は何か悩んでいることがある時。
霧は自分が浩樹を絵のことで責めてしまったことを悩んでいた。
しかし浩樹は霧や慎一郎のせいで絵を描かなくなった訳じゃないという。

紗綾に呼ばれている浩樹は理事長室へ。
明日は来年度の特待生の選考会があるから美術コースについて推薦があれば推して欲しいという。
そして来年も慎一郎に特別講師として来てもらおうと考えていると言う紗綾。
それを聞いて紗綾八つ当たりしてしまう浩樹。
ふと我に返り謝る浩樹。

1.何故美術教師ではなく教師見習いの浩樹に頼むのか
2.何故浩樹は教師見習いの立場で理事長代理の紗綾にあれほど物が言えるのか

普通に考えたらクビになるぞ?
私立だし。

部活の時間もボーッとしている浩樹。
ひかりの声が耳に入らないほどだった。

エリス「確かに私、ボーッとしてるのがお兄ちゃんらしいって言ったけど、ボーッとしすぎ。」

麻巳「最初はあなたのこと、お兄ちゃんお兄ちゃんって言ってるだけの甘ったれだと思ってたけど」

思われてたのか・・・

学校帰りの浩樹。
そこに朝の猛スピードで走る車が。
運転していたのは紗綾だった。

いろんな意味ですごいな紗綾・・・
しかもオープンカーって


朝のことを謝りたいという紗綾。
今夜は一人で食事なためレストランで下ろしてほしいという浩樹。
すると紗綾は浩樹を別の場所に連れて行く。
連れてこられたのは何とも高そうなレストラン。
普段から来ているという紗綾。
ワインを勧められる紗綾だが、今日は車を運転するからと断る。
帰りは自分が運転するから、と紗綾にワインを勧める浩樹。
お酒のせいで、駐車場で足下がふらつく紗綾。
浩樹に助けられる。

どうでも良いけど紗綾役って猪口有佳さんなんだよなぁ・・・
いや、ここは木村あやかさんと言うべきか
・・・まぁつまり、こういうシーンならそういうことだ


帰りは浩樹の運転。
自宅の場所を聞くが紗綾は寝てしまっていた。
思わず寝顔に見とれる浩樹。

見とれるのは構わんがちゃんと前を向いて運転してくれ
紗綾も浩樹も運転が危なすぎる

紗綾を自宅まで送り、歩いて帰る浩樹。
紗綾はそんな後ろ姿を見て笑顔になるのだった。

だからフラグ立てにかかるなよ

次の日、浩樹は霧と夕べのことを話していた。
それを聞いた霧もエリスも何故か言葉が強い。
自分も今日は豪華ランチだというエリス。

エリス「お兄ちゃんだけずるい」
朋子「また、子供みたいなことして」

やべ、二人とも可愛すぎる

もちろんエリスと朋子のことね?
霧は別にどうでもいい

浩樹「お前が大人の女になったら、レストランだって何だって連れて行ってやるよ。」

じゃあホテr(ry

昨日の態度を見て疲れている様子だったという浩樹。
あの若さで学園を仕切って、他の教師の中には快く思わない人もいるという霧。
だから放課後にはストレス解消をしていると。
それを聞いた浩樹は見に行くことに。
紗綾は薙刀部の顧問だった。
もうすぐ会議の時間だと言うことも忘れ、没頭していた紗綾。

特待生選考会議。
紗綾は例年までの5名から10名に枠を増やそうと提案する。
しかし教頭を始め紗綾を好まない教師達から反論が起こる。
そんな中、浩樹と霧は紗綾の味方をし、説得する。
そして紗綾の提案が通ることに。

その日の夜は宴会。
霧にかっこよかったと言われる浩樹。
浩樹が席を離れると、紗綾が妹であり理事長である藍と電話をしていた。

って藍の声は神田さんかよ
神田さんの性格とあわないような


紗綾「あの、さっきはありがとうございました。・・・嬉しかったです。」

これはもう完全に浩樹に落ちてるな

紗綾は嫌がることもせず、居酒屋にもつきあいカラオケにも参加するのだった。
浩樹と霧は途中で帰ることに。
家に戻った浩樹はエリスに水を要求する。
コップを渡そうとした時、自分の手と浩樹の手が触れてしまい赤くなるエリス。

浩樹「俺より大人じゃん。」

そりゃ最近の若い子はあんなことやそんなことを早いうちからやってるしねぇ。

ま、俺のエリスはそんな子じゃないんだけど

次の日も薙刀部を覗きに行く浩樹。
それを見て自分も美術部に顔を出しに行こうとするのだった。

・・・浩樹、ただのストーカーじゃね?



問題。
何故浩樹はここまでモテるのですか

答え。
エロゲの主人公だから


あれだ、うん。
浩樹には霧も紗綾も可奈もあげるからさ。
俺にエリスと朋子を渡してくれればそれでいいよ

普段はおとなしそうにしてるのに猛スピードで走ったり薙刀振り回してる紗綾はすごいな。
せめて学園内にいるときぐらいは理事長代理じゃなくて理事長と呼べばいいのに。
理事長代理って連呼するのに長すぎる。
とりあえず美術教師見習いの浩樹に何故あそこまで肩入れするのかが分からん。

よろしければ押してやってください→ 
落語天女おゆい 第3話「走れ!唯 妖魔を倒せ」

江戸時代。
宝珠の力によって飛ばされてきた唯、雅、妙、涼は制服姿なため、不審人物と間違えられて追いかけられていた。
途中で人とぶつかった唯は、瓦版を手にする。
そこに描かれていたのは晶と鈴に似た人物だった。

神社内に逃げ込んだ4人。
自分たちがタイムスリップしてきたことをようやく認識する。
制服姿であることがまずいと気づくが、涼が着物を着ていることにもようやく気づく。
外に出るには姿を何とかしなくてはならないため、涼をお使いに行かせる。
が、涼も唯と同じで忘れやすい。
途中で剣道場を見つけた涼はそのまま中に入ってしまう。

雅は唯に、落語でお金を稼げば良いと言う。
しかし唯は学園祭でお客さんが全然笑ってくれなかったことに落ち込んでいた。
でもそれは自分が仕込んだ客だという雅。
それを知って喧嘩になる二人。

唯「あたしにだって可愛いって言ってくれる人いるんだから!」
雅「あ~ら誰ですの?」

ん、俺が言う

いつしか人前で喧嘩しており、新たな芸かと間違われた二人はお賽銭を頂くことに。
圓朝たちも二人を見ていた。

土蔵では鈴と晶が物を漁っていた。
鈴は太鼓を見つけ、これは300両になるという。
太鼓の音を聞いた武士が駆けつけ、300両で買い取りたいという。
お礼を言う主人。

鈴「私はただの江戸オタクです。」

そのころ右京は新たな妖魔を召還していた。
天女達がいないため、いつもより強力な妖魔を呼び出すことが出来ていた。

圓朝に連れられ、3人は食事を摂ることに。
圓朝はここに来た方法を尋ねる。
唯は黒、雅は赤の宝珠によって。

唯「おじさん、妙ちゃんはムッツリスケベじゃありません!」

圓朝「違う!陰気臭いって意味だ!」

そんなにはっきり言われたら妙の立場がねーよ

妙は黄色の宝珠だった。
それを聞いたポン太はこの人達が天女の生まれ変わりだと言う。
そこに妖魔が現れる。
街は大混乱に。

・・・ってただでかいだけの骨じゃん・・・

圓朝は傷が癒えていないながらも天女がいないため戦おうとする。

鈴と晶はからくりを完成させていた。
少し改造して携帯電話と同期で動くように。
しかし動力源が不明だった。
質屋の主人が妖魔が現れたと告げに来るが、晶は動こうとしなかった。
そして晶の宝珠がからくりに収まる。

圓朝は一人で戦っていたが、ピンチに陥る。
ぎりぎりのところで唯が滑り込み、何とか助かる圓朝。
おかげで唯が攻撃対象として狙われることになる。
妖魔の攻撃を避けながら逃げる唯。
しかしそろそろ体力も限界に。

妖魔よ、それだけ攻撃するんならちゃんと当てろよ・・・

橋でこけてしまい足を痛める唯。
またぎりぎりのところで助けたのは晶が作ったからくりだった。
晶は携帯で指示を出し、からくりを操る。
そして妖魔と対峙するからくり。

はたから見てるとなかなか面白い絵ですな

圓朝は晶に妖魔を押さえているように指示する。
そうすれば言霊が使える。
圓朝は寿限無の一説を唱え、言霊で攻撃する。
それに気づいた鈴も助けになると言い一緒に唱える。
そして唯も。
すると唯の手からは言霊が。
同じく雅からも。
二人は既に言霊が使えるらしい。
三人で攻撃し、見事妖魔を倒す。
新たな天女が現れたと右京は恐れる。
妖魔を倒した後、晶の作ったからくりもどこかに飛ばされてしまう。

ポン太に着物を渡され、好きに選ぶ5人。
ポン太が喋ることに驚く鈴。
人間界に修行に来た狸だと説明する唯。
ポン太は人間の姿になり、鈴に挨拶する。
鈴もそれに答える。
何故か赤くなるポン太。

・・・フラグ?

そのころ道場では涼が顔を洗っていた。

ごめん、涼の存在忘れてた

圓朝は前の天女に新たな天女のことを報告する。
が、聞こえてくるのは5人のにぎやかな声。
圓朝は静かにするようにと扉を開ける。
そこにいたのは着替えている5人。

圓朝「絶対にこいつら、天女じゃねー!!」

この時代にそんなしゃべり方するのか?

1757年。
飛ばされたからくりは源内の家の屋根を破って落ちていた。
源内は動力源の側にあった携帯に気づく。
動力が電気であることに驚きながらも、待ち受け画面に残っていた晶の写真を見て赤くなる源内だった。

ここで爆笑した


ようやく面白くなってまいりました。
何故か時代を超えてフラグが立ちそうですし。
とりあえず涼役の小林ゆうさんがまた剣道キャラなのが良い。
キャラ作りのためにホントに剣道場に通っているゆうさんなら声の出し方とかも分かるんじゃないかと。
さて来週はついにおゆい登場。
果たして可愛いのかかっこいいのかどうなんでしょう。

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:落語天女おゆい   ジャンル:アニメ・コミック
Fate/stay night 第3話「開幕」

セイバー「サーヴァント・セイバー、召還に従い参上した。マスター、指示を。」

セイバー「これより我が剣は貴方と共に在り、貴方の運命は私と共に在る。ここに契約が完了した。」


セイバーかっこえぇ・・・

セイバーは土蔵を飛び出す。
後を追う士郎。
そこで目にしたのはセイバーとランサーの戦いだった。

(士郎:見えない剣・・・?)
ランサー「卑怯者め!自らの剣を隠すとは何事か!」

しかしセイバーは答えない。

セイバー「どうしたランサー。止まっていては槍兵の名が泣こう。そちらが来ないなら、私が行く。」

ランサーは様子見だったため、停戦を呼びかける。

セイバー「断る。貴方はここで倒れろ。」

それを聞いたランサーは攻撃をしてくる。
文字通り必殺のゲイボルグ。
セイバーはなんとかかわすが、傷を負ってしまう。
マスターの命令のため、技を見られたランサーはマスターの元へ。
セイバーは後を追おうとするが、そのときは決死の覚悟で来いというランサー。

士郎「お前、何者だ」
セイバー「何者も何も、セイバーのサーヴァントです。貴方が私を呼び出したのですから。」

セイバー「分かっています、貴方は正規のマスターではないのですね。しかしそれでも貴方は私のマスターです。契約を交わした以上、私は貴方を裏切りはしない。」

マスターと言う言葉も含め、何が何だか分からない士郎。
セイバーは傷の治療を求めるが、士郎は出来ないと答える。
セイバーが治したのは見せかけだけ、中身はそのまま。
後1度の戦闘なら支障無いと言う。
セイバーは士郎を残し走っていく。
セイバーに攻撃された凛はアーチャーの実体を消させる。
そしてセイバーは凛を攻撃しようとする。
が、士郎がそれを止める。
まだ訳の分からない士郎、セイバーはその命令に答えようとしない。

セイバー「敵は倒すものです。」
士郎「女の子が武器なんか振り回すものじゃない!怪我をしているならなおさらだ!」
凛「いつになったら剣を下げてくれるのかしら」
セイバー「敵を前にして下げる剣はありません。」
凛「セイバーともあろうサーヴァントが、主に逆らおうって言うんだ」

士郎は凛から説明を受ける。
聖杯戦争と言う7人の魔術師の殺し合いに巻き込まれたこと。
士郎がその7人のうちの1人に選ばれたこと。
セイバーのマスターであること。
凛はこの戦いを監督している人のところへ士郎を連れて行く。

士郎とセイバーは教会に連れてこられる。
セイバーは士郎を守ることが目的なため、教会なら安全と考えて中には入らず外で待機する。

中に入った士郎は綺礼から説明される。
マスターに選ばれた以上辞めることはできない。
他人に譲ることも出来ない。
聖杯を手に入れれば何でも願いを叶えることが出来る。
手に入れるためには他のサーヴァントを排除して自分が最強であることを示さなければならない。
そのためには他のマスターを殺すこともあると。
始めは嫌がっていた士郎だが10年前の火事が聖杯のせいだと分かると、士郎は参加すると言う。
あの惨劇を繰り返さないために。

教会を出た士郎と凛、セイバーが何かの気配に気づく。
そこにいたのはイリヤとバーサーカーだった。



そろそろ話が分からなくなってきました
使われる単語も難しいですし、初めてこれに触れる人には話もわかりにくいかと・・・
やっぱりゲームをプレイした方がいいですかね?
どのキャラにもまだまだ隠された部分があるようですし。
とりあえずセイバーがかっこいいです(何)

よろしければ押してやってください→ 

テーマ:Fate/stay night   ジャンル:アニメ・コミック
影からマモル! 第3話「忍の里から来た少女」

なんだこのギャグアニメ(笑)

日曜日。
現在時間午前10時5分。
が、母の桜子によって強制的に起こされてしまうマモル。

いやいや、休みの日は太陽が沈み始めた頃が起床時間ですよ?

場所は移って商店街。
ゆうなに誘われてマモルも着いてきた。
当然愛里も一緒。

待って、マターリバーガーって名前おかしいから(笑)

愛里「だけど、愛里は本当は誰もいなくたってゆうながいればそれでもう満足よ。」

え?百合?

愛里「それで、どこ行きたい?ゆうな、どこでもいいのよ。」

ゆうな「ん~っと・・・ん~っと・・・んっと・・・トイレ!

どこでも良い時の行き先はトイレです。
覚えておきましょう。
これ来年のセンター試験に出ます。

ゆうながトイレに行っている間、愚痴を言う愛里。

愛里「言い寄ってくる男を全部振ってるだけなんだから。」
マモル「高望みしすぎなんじゃないの?」
愛里「逆よ!こっちはこれでもかってくらいレベルを下げて下げて下げまくってあげてるのに言い寄ってこないんだから。」
マモル「誰が?」

硬直したあと赤くなる愛里。

愛里もフラグ立ちっぱなしですか、そうですか

照れ隠しのためにコンビニへ行く愛里。
そこにふとすれ違う少女が。
少女のかばんは穴が開いているらしく、財布を落としてしまう。
それを拾ってあげるマモル。
が、少女はマモルがナンパしようとしたと勘違いする。
戻ってきたゆうな。
並んでいると後ろの人が我慢できなさそうだと言うので変わってあげたというゆうな。
それを繰り返しているうちに自分のことを忘れているゆうな。

もはや天然の域を超えてるよな

家に戻ったマモルは風呂に入ることに。
が、何故か風呂場には先ほどの少女が。
桜子によると、小さい頃に一緒にいた山芽だという。
山芽はマモルに会うことを楽しみにしていたが、成長したマモルがダサくなっていることに失望して家を飛び出していく。
山芽を心配してぶる丸をお使いにいかせる桜子。
山芽は相変わらず愚痴り中。

でも電信柱の先で叫ばれてもなぁ・・・

荷物を忘れていった山芽のために、かばんを届けてあげるぶる丸。
それを受け取った山芽は、本当にかばんに穴が開いていることを知る。
そしてマモルが言っていたことが本当だと理解する。
が、ダサいため却下(爆)
里に戻ると言う山芽。
と、そこに車が止まる。

また極悪組かよ

極悪組長の見てはいけない取引を見てしまった山芽。
かばんに入れてある目覚まし時計が鳴ってしまい、慌てて止める山芽。
が、それは極悪組にも聞こえており囲まれてしまう。
しかしそこは山芽も忍者。
ぶる丸により手下は倒されてしまう。
組長は助っ人を呼んでいると言う。
その名も珍・班字。

どう見てもチンパンジーです

桜子は山芽の帰りが遅いことを心配していた。
マモルはぶる丸がいるから大丈夫だと言う。
が、傷だらけになって帰ってくるぶる丸。
桜子はぶる丸の体を揺さぶる。

あの体のどこにあれだけの忍者道具を隠してるわけ?

マモルはその中の1つを見て心当たりがあるという。
マモルは極悪組へ向かう。

・・・って椿に部屋ごと切られたから天井無いのね

マモルはチンパンジーを倒して山芽を連れて帰ることに。
が、まずはチンパンジーの弟子と戦えと言う。
現れたのは山芽。
しかも猫耳バニー。
暗示により操られている山芽はマモルを攻撃する。
色仕掛けに弱いマモルは傷を負ってしまう。
マモルは口元を隠していた布を外し、山芽に呼びかける。
それは幼い頃、自分を助けてくれたマモルの姿だった。
それを見て山芽は元に戻る。

暗示解けるの早っ!

そしてチンパンジーと戦うマモル。
相手はアニマル拳を使い、しかも山芽につけられた傷が痛み少々苦戦気味のマモル。
相手が最後に変身したのは熊。
それはマモルにとって思い出したくない過去だった。
熊がトラウマとなっているマモルは、なんとかチンパンジーを倒すが気を失ってしまう。
幼い頃に熊から山芽を守れなかったこと、そして自分でも倒せなかったこと。
それを聞いた山芽はマモルのことを見直す。
その日のうちに山芽は帰るという。
山芽は迷惑をかけたと謝るが、マモルは全然気にしていないと言う。

次の日、いつものようにマモルを呼びに行くゆうな。
家を出てくるマモル。
ゆうなの影から現れたのは山芽だった。
山芽も同じ学校の1年生として転入すると言う。

山芽「マモル兄ちゃんとは遠い親戚なんです。」
ゆうな「へぇ~。マモ君の親戚なんだ。紺若ゆうなです。よろしくね。」
山芽「ずっと田舎暮らしだったから、都会のことは良く分からなくて。何かあったら色々教えてもらっちゃっていいですか?」
ゆうな「もう何でも聞いちゃって。マモ君の親戚なんだから、私のことお姉ちゃんだと思ってくれていいからね。

え?何でそうなる?

マモルはこれから先のことを考えて落ち込むのだった。


回を重ねるごとにゆうなのアホ度が上がってる気がします

既に次回予告の時点で壊れてるよゆうな。
来週も笑わせてくれるのでしょう。

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:陰からマモル!   ジャンル:アニメ・コミック


サイズは160*40ピクセルです


サイズは200*40ピクセルです


ボーダーラインさんが設立されたはずむ同盟を参考に、とまり同盟なるものを設立してみました。
活動内容は特に無く、ただとまりに萌えるだけです。
と言うことでとまりが好きだと言う方、是非是非サイト上で宣伝してやってください。
もし良ければバナーをお持ち帰り下さい。
その際、この記事へリンクして頂けると幸いです。
もちろんサイトやブログをお持ちでない方も歓迎してます。
記事アドレス:http://asakuranemu1228.blog27.fc2.com/blog-entry-412.html

参加して下さると言う方は、コメント欄からとまりへの思いをぶつけてやってください。
この記事に関するコメントはコメント欄よりお返しします。
バナーデザインははずむ同盟のバナーデザインをそのままお借りしました(爆)
はずむ同盟を含め、他の同盟に参加されている方でもとまり好きな方なら誰でも大歓迎です。




















































































参加順
参加サイト
サイト管理人さん
No.0初音島情報局由喜
No.1DAIの気楽な萌え日記DAIさん
No.2ARIA’s BlogARIAさん
No.3ねこにこばんnekoniiさん
No.4taowingさん
No.5endlessspace-無限空間endlessspaceさん
No.6青空のむこう~どらちゃんの恋旅~どらちゃんさん
No.7アイズ&アメルの日記アメルさん
No.8腐れヲタ日記けろさん
No.9鷹2号の観察日記鷹2号さん
No.10TKのアニゲー日記!thousandsさん
No.11ボーダーラインdarkさん
No.12アニメ@ダメ絶対音感LVUPmide314さん
No.13SOBUCCOLIそぶさん
No.14MELODYブログ IN アニメ観測場本館アニメ観測員さん
No.15God Intentionryoさん
No.16- UHRB -U-ya'さん
No.17冬色鯉華(ふゆいろれんか)城戸(KID)さん
No.18ぷらいまりぃは誰(?)日記wooさん
No.19 極上の愛を君に~magnifique affection~極上直吉さん
No.20AのアニメレビューAさん
No.21salty blogえのっちさん
No.22火焔の剣三崎レイさん
No.23はざまの適当な日記はざまさん
No.24空想狂言Blogハルさん
No.25星々の粒子よ ~STAR LIGHT BREAKER~キャニパーズさん
No.262次元専用blogアスセツさん
No.27極上DAYS†侑唯†さん
No.28ここはアニメタウン☆よーへーさん
No.29りょうのBlog大佛はずむさん
No.30Honescaさん
No.31エレメンタルスコアえれめんたらーさん
No.32ラノベル!!狛狗さん
No.33電撃JAPJAPさん
No.34シバッチの世間話シバッチさん
No.35KenjiMのブログ~アニメと野球と音楽とKenjiMさん
No.36生きることは痛みを知る事ちよさん
No.37from 宇宙はちこさん
No.38茂野吾郎さん
No.39アメアメ憂鬱潮騒さん
No.40戯言凰呀さん
No.41けろぴーボタンボタンさん
No.42整備士を目指しているアニオタがとりあえず自分の好きなことを中心に書いていくページモノクロさん
No.43butterflyいりぐち。仲原美夏さん
No.44らじかるあにこみギル・エールさん
No.45犬太さん
No.46もえあに・ぶろぐkkrさん
No.47しきんきょりしきさん
No.48かしましジタバタ日記武流古さん
No.49JSA航空skyさん
No.50Another Close Game ~一歩の気楽ブログ~一歩さん
No.51メノイケウス宛の手紙エピさん
No.52三国志大戦天翔成長日記(仮)天翔さん
No.53雨人さん
No.54負け犬の遠吠えミリスさん
No.55attractiveattractiveさん
No.56その他省その他局執務記録竹林涼さん
No.57アンテの日常アンテさん
No.58暁の空ちぃさん
No.59* Diary *透瀬 桜朱さん
No.60明善的な見方明善さん
No.61カズPのiM@S日記カズPさん
No.62We love anime.ネギマニアさん
No.63極楽日和煉夏 剛さん
No.64様々考察不定期日記mizutakaさん
No.65セルゲイ的人生設計セルゲイさん
No.66ニコパクブログ1号館かつカツさん
No.67ラムネブログ ナナミ~ -NOSTALGIA-哀しき歌姫さん
No.68マジカルリポート ~もう後には退けませんから!!~ぱれっとナイフさん
No.693年1組相撲ロボット製作部Sラングレンさん
No.70名古屋オタクレポートとかくろねさん
No.71ひろしのアニオタ日記ひろしさん
No.72わんだぶろぐワンダバ・ダンさん
No.73No hay atajo sin trabajo.Rosa gigantea en boutonさん
No.74とまりファ~ンさん
No.75とまり同盟参加希望さん
No.76*そなの日記*sonanoさん
No.77フィギュ玩日記アサルトさん
No.78レインボーエクスプレス麻生司さん
No.79ドラゴンファイヤークレバにぃさん
No.80 ~暇日和~R&R*『俺たん★舞-LOG』巳和ちゃんさん
No.81すごい〇〇日記 ~Legend of Diary~噂のKさん
No.82fashionabuledaysドロシーの娘さん


最終更新:
10月14日 午後8時00分ごろ
かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第2話「彼女は彼女であることを自覚した」

はずむきゅん可愛いよはずむきゅん

前回の1話はOPが無かったため、OPが見れたのは今回から。

OPではずむきゅんに惚れた

最後のキスの動きがやばすぎる


(はずむ:僕の体は、宇宙人が言ったとおり正真正銘の女の子になったみたいで。僕の戸籍を女性に変えることが、国会でも決定され、今では、いなくなった宇宙人を探しているらしい。)

国が動いた!?(笑)

しかもテレビで報道とか(笑)
完全に有名人です。

今でも信じられないはずむ。
しかし自分の胸を見て赤くなるはずむ。
病室にお見舞いに来るあゆきと明日太。
とまりは用事があると言いこなかった。
コンビニで立ち読みをしているとまり。
はずむの記事を見てとまどうとまり。

次の日、はずむの登校初日。
いつものようにとまりたちが呼びに来る。
制服に着替えようとするはずむ、しかし今日からはずむが着るのは男子用ではない。
あゆきと明日太、とまりは玄関で待っていた。
とまりはどこか不安げな表情。
そして現れたはずむ。
そんなはずむを見て3人とも固まってしまう。
ドアを開けたはずむはマスコミ達のカメラに驚かされる。
とまりに助けを求めるはずむ。
とまりははずむの手を引き、急いで走り出す。

学校についても周りの目は止まなかった。
他のクラスの生徒達がはずむを見に来ていた。
とまりは教室のドアを閉め、なんとか回避する。
と、とまりの目にはスカートをはためかすはずむが。
とまりが注意するとはずむはそれをメモする。
納得のいかないとまり。

今日の1時間目は体育。
当然はずむは女子更衣室へ。
とまりが気にするほどでもなく、クラスの女子達ははずむのことを受け入れていた。

とまり「お前、良いのかよ?その・・・男のプライドっつーか、なんつーか・・・」
はずむ「しょうがないよ。だってDNAまで女性のものらしいし。」
とまり「だからってなぁ・・・」

はずむ「それに、姿が違うだけで僕は僕だし。」

クラスメイトに呼ばれ更衣室を出て行くはずむ。
立ち尽くすとまり。
それを見ているあゆき。
話を聞いていたやす菜。

屋上で寝そべっているとまり。




はずむのことを受け入れられないでいた。
心配して声をかけるあゆき。
そのすぐ下でははずむがとまりのことを探していた。
はずむは自分のことを明日太に聞く。
明日太ははずむとの友情は変わらないと言う。
それに極上の笑顔で答えるはずむ。
当然ダメージを受ける明日太。
はずむが女になったことを改めて問う明日太。
当然胸も大きくなっているはずむ。

はずむ「見る?」

明日太は見ようとする。
が、とまりからのツッコミが入る。
はずむが女であることを受け入れ、女として生活しようとすることを知るとまり。

とまり「だったら、完璧な女にしてやるよ!あたしが!!」

それってつまりはずむきゅんのしょzy(ry

とまりははずむを更正させようとする。
まずは持ち物から。
ティッシュは必ず持つこと。

とまり「それと、このくらいのポーチを買って、持ち歩けるようにしておくこと。」

それってつまりせいr(ry

そして階段の上りかた、お茶の作法、トイレ。

下足場でやす菜に声をかけられるはずむ。
しかしやす菜はすぐに去ってしまう。

放課後、はずむの下着を買うためデパートへ。
当然はずむは全然知らなかった。
とまりから下着のつけ方を学ぶはずむ。
試着室の中で、昔のことを思い出してしまうとまり。
とまりは先に帰ってしまう。

やす菜は橋の下で散歩の途中。
ふと見上げると橋にはとまりがいた。

とまり「はずむの馬鹿!あたしの知ってるはずむは・・・はずむは・・・」

泣き出してしまうとまり。
そこにあゆきが呼びに来る。
はずむが大変なことになっていると。
やす菜もそれを聞いていた。

家の前でマスコミに攻められているはずむ。
カメラやインタビューに押され、恐怖を感じていた。
助けに来たのはとまりだった。

とまり「はずむに近づくな!はずむはあたしが守る!指一本触れさせるもんか!!」

とまりになら守られたい

それを聞いた報道陣は引いていく。
とまりの目に映ったのは、昔と何も変わらないあのときのはずむ。
それを見てとまりはようやくはずむを受け入れる。
その光景を見ていたやす菜。
家に戻ったはずむが部屋に入ると、そこには宇宙人がいるのだった。



はずむきゅん可愛いよはずむきゅん

第2話にして話が急に進んだような。
とりあえずとまりフラグは立ったよね(笑)
やす菜の出番はほとんど無し。
てゆーか別に出なくても問題なし(爆)

多分無理だろうけどとまりエンド希望です

よろしければ押してやってください→ 
魔法先生ネギま! 122時間目「フツーでムチューな恋物語」

今週は本編よりもこっちに注目。



そろそろのどかちゃん分も補給したいところ

マスコミを避けるため観覧車に逃げ込んだネギたち。
しかしそれは逆に逃げ道を無くしてしまっていた。
仕方なく年齢詐称薬を使って大人になるネギ。
観覧車を降りるとマスコミの目をごまかし逃げ出す。
早速魔法の力を目にする千雨。
千雨も無理矢理試させられ子供になってしまう。

違うぞ、私は断じてロ○コンなどではないぞ(笑)

千雨可愛いよ千雨

マスコミから逃れられたネギはひとまず安心する。
しかし千雨はネギのことを心配していた。
体のことではなく、父親のことを。

チアリーダーの3人に混じってバンド演奏をしている亜子。
客席には薬で大人になったネギと小太郎の姿が。
ライブは見事大成功。
楽屋にいる亜子にお客様がやってくる。
それは大人のネギだった。
ネギは亜子を外に連れ出す。
そしてネギは亜子に告白し、キスをしようとする。

ネギ「今日は亜子さんのほうがステキですよ」
亜子「そ そんなっ ウチなんて全然っ 先輩にもフラれたし・・・」

そもそも亜子を振るとかありえるのか?(笑)

・・・と、ここまでは亜子の夢。
練習のせいであまり寝ていない亜子はいつもの4人組で集まっていたが、いつのまにか寝てしまっていた。
大人のネギが木になっている亜子は、夢での出来事を思い出し震えがとまらなくなっていた。
慌てた拍子に自分の背中が見える亜子。
腕を上げると背中の傷が少しだけ見えていた。
ネギが来るかもしれないと言う亜子を察し、円は控え室で着替えてくるようにアドバイスする。

部屋で着替えようと服を脱ぐ亜子。
鏡に映った背中の傷を見て落ち込んでしまう。
と、そこに、ドアをノックする音が。
入ってきたのは大人のネギと小太郎、子供の千雨。
亜子の背中を見てしまい、ネギも亜子も固まってしまうのだった。


ついに亜子の背中の傷が明らかになっちゃいましたね。
次回は理由も判明するのでしょうか。
それにしても麻帆良祭はまだ2日目の午後1時。
終わるまではまだまだかかりそうですね。

もちろん図書館島探検を省略したりしないですよね?

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:魔法先生ネギま!   ジャンル:アニメ・コミック
鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第3話「Caucus-Race」

きらは可愛いよきらは

学園を歩いているキリカ。
その姿に見とれる女生徒たち。
挨拶の返事をもらっただけで喜ぶ女生徒。

これ何ておとボク?

自分だけのアリスの物語を書いている有人。
クラスメイトに声をかけられても気づかないぐらいに集中していた。
高等部のキリカが呼んでいると言う。

自分の研究室を持っているキリカ。
キリカの部屋に行ってみるとそこはダンボール箱だらけ。
なんとか奥に進むと、そこにキリカがいた。
研究の協力者として選ばれたと勝手に話を進めるキリカ。
キリカは有人の耳元で囁く。
それを見たきらはは止めよう有人に向かっていく。
しかしキリカに足をかけられ転んでしまう。
その弾みでパソコンを壊してしまう二人。
研究データが飛んでしまったと言うキリカ。
代わりに研究に協力しろと言うキリカ。
ありすはキリカが何故そこまで有人にこだわるのか疑問を持っていた。
キリカは二人にも関係のあることだといい、鍵を取り出す。

キリカもアリス能力者だった。
ありすときらはも変身する。
なぜかこちらの世界では幼児化してしまうキリカ。
背の高さや声は子供そのものだった。
有人の能力に注目しているキリカは、有人を24時間監視すると言う。
しかし監視するのはキリカではなく腕輪。

ありすもきらはも何故有人が研究に協力したのか気にしていた。
研究データを壊してしまったのは事実だと言う有人。

せめてここできらはがはめられたことに気づいていれば・・・

渡された腕輪は有人が興味のあるものに反応する。
つまり有人の好きなもの。

きらははいつもよりおしゃれをして、有人と一緒に絵を見に行く。
その姿に反応する有人。
会場ではありすと出会ってしまう。
有人とありすが仲良くしているのを見て、敵対心を燃やすきらは。
有人の好きなものなら自分の方がよく知っているとありすに分からせるため、有人を色々と連れまわす。
ありすもそれに負けじとしていた。
いつの間にか戦いとなっていた二人。

(ありす:ヤキモチ焼いてる。きらはちゃん、可愛い)

きらは可愛すぎる

次の日、何故あんなに熱くなってしまったのかと考えるありす。
自分らしくないと。

キリカは有人のデータを分析していた。
図書館を出たありすはキリカの研究室へ向かう。
有人ときらはもやってくる。
そして終わらないアリスの真実を知る3人。
終わらないアリスを読むとどんな願いでも叶う。
3人はそのことを知らなかった。

有人「僕は、純粋に終わらないアリスを読みたかったから。」
ありす「私も。」

きらは「私はお兄ちゃんのため~」

きらはにそんなこと言われたい

終わらないアリスを手に入れた先、有人の能力でそれをコピーすると言う。
そうすればコピーした本の数だけ夢が叶う。
有人のつけていた腕輪が一番反応したのは、有人が自分のアリスの物語を書いている時だった。

研究室を出た後、自分が研究対象にされたにも関わらず笑顔になる有人。
自分にそんな力があったら素敵だと言う有人。
終わらないアリスをコピーして、みんなを幸せに出来たらと言う有人。
終わらないアリスだったら何度書き写しても飽きないかも。

有人「今の段階じゃ、夢物語だけどね。」

そんな有人を見てなぜか顔を赤くするありす。

もしかしてフラグ立った?


有人の能力を高く評価するタキオン。

有人の家に挨拶に来たと言うキリカ。
向かいの家に引っ越してきたと言うのだった。


きらは可愛いよきらは

この記事で何度書いたか分かりませんね(笑)
毎週きらはの見所があればいいのに(笑)

話としてはタキオンが何者なのか全然分からないのですが。
と言うかこの戦いって敵とかいるんですかね?
いまいちまだ話の展開がつかめてません。

よろしければ押してやってください→ 
Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第14話「ひめごとはダークネイビー」

慎一郎いらね

てゆーか話が余計こじれるから出てくんな


出会ってしまった浩樹と慎一郎。
慎一郎に声をかける霧。
自分が教師になったこと、そして浩樹が美術教師になったことを話す霧。
浩樹はエリスのために早く帰るとその場を去ってしまう。

エリスは慎一郎が学校に来ることを麻巳から聞いていた。
自分が帰るときに出会ったかもしれないと言う。

エリス「二時間ドラマの犯人顔!」

むしろ犯人だろ!

次の日、紗綾の紹介で慎一郎が特別講師として正式に学園にやってくる。
体育館からの帰り、エリスと朋子は可奈達に出会う。
可奈が手にしていたのは霧が描かれた絵。
可奈はこの霧がモデルとして描かれたのか恋愛対象として描かれたのか気にしていた。
エリスはその絵を見て表情を曇らせる。
それを察したのか何とか場の雰囲気を和らげようとするみんな。

昼休み、エリスと浩樹が食事を取っていると霧と慎一郎がやってくる。

慎一郎「あれ?もしかして、エリスちゃん?大きくなったなぁ。それに綺麗になって。エリスちゃん、モテるでしょ?」

俺のエリスを誘惑するな

同席した霧は早速話を切り出す。

霧「そうだ浩樹、今夜空いてる?腐れ縁同士の再会を祝って、ウチで食事でもしようかって話になったの。」

慎一郎を見て一瞬考える浩樹だったが、自分も行くことにする。
そして霧はエリスも誘う。

美術部で特別講師として腕を奮う慎一郎。
ふと浩樹を見るが、浩樹は部屋を出てしまう。
慎一郎はエリスにもアドバイスをする。
しかしエリスはそれを断り、浩樹からもらったアドバイスを優先する。

夜、霧の家へ向かう浩樹とエリス。

エリス「やっぱり、犯人顔だった。いかにも人が良さそうで、でも眼鏡の奥の眼は笑ってないもん。」

よし、良いこと言った

土産を忘れたと言う浩樹は取りに帰るという。
エリスを先に行かせ浩樹は行ってしまう。

浩樹のいない食事会。
エリスは慎一郎に詰め寄る。

エリス「あの、柳さんはどんな気持ちで霧先生を描いたんですか?みんな噂してます。モデル対象としてか、恋愛対象としてか。」

慎一郎は本当のことを話し出す。

慎一郎「新人美術展に出した、霧ちゃんの絵。気に入ってくれたかな?」
霧「え?も、もちろんよ。すっごく素敵に描いてくれて。」
慎一郎「あれは、浩樹が描くはずの絵だった。」

浩樹が描いた霧の絵の構図を盗んだ。
でも浩樹は譲ってくれた。

公園で考え込んでいる浩樹は霧に電話をかける。
急用が出来たから行けないと言う。

エリスは部屋を出て行く。
霧は自分を責める。
浩樹が絵を描かなくなった理由も知らずに自分の気持ちを押し付けてしまったこと。
慎一郎は手を伸ばそうとするが肩を震わせる霧を見て止めてしまう。

家に戻ったエリスは浩樹を問いただす。

エリス「急用はどうなったの?」
浩樹「あ・・・いや、思ったより早く片付いて。」
エリス「嘘つき。」
浩樹「え?」
エリス「近頃のお兄ちゃん、嘘ばっかりだよ。私に嘘つくのも許せないけど、自分にも嘘ついてばっかり。」
浩樹「な、何なんだよお前!」

エリス「構図を盗まれたぐらい、なんてこと無いじゃない!一つの構図を取られたら、もう他の絵が描けなくなるなんて。お兄ちゃんにとって絵ってそんなものなの!?」

エリス「それぐらいで、簡単に諦められちゃうものなの!?」

エリス「答えろ、上倉浩樹!」


今週のエリスは可愛いよりかっこいい。

部屋を飛び出したエリスはそのままシャワーを浴びる。

(エリス:お兄ちゃんは、霧さんの絵で、新人賞に、挑戦しようとしてたんだ・・・)

俺のエリスが泣いてる!?

それもこれも全て慎一郎のせいか!

次の日、浩樹は深い意味はなく霧に話しかける。
しかし霧の態度は少しよそよそしいものだった。

美術部にいる浩樹に声をかけに慎一郎がやってくる。
あの霧の絵は、浩樹が描いていたらもっとすばらしいものだったと。

慎一郎「許してもらおうなんて、都合のいいことは考えてないよ。ただ、もう一度、君の絵が見たい。」

都合のいいこと考えてんじゃねーか

絵を盗んでおいて何を今更。そもそもよく姿を現せるものだな。

別れを告げ、部屋を出て行く。
浩樹はキャンバスを持ち出し、絵を描こうとする。
しかし描けなかった。
窓から慎一郎に声をかける浩樹。
絵を辞めたのは慎一郎のせいじゃない。
また来い、と。
それを見ていた紗綾、美術室の前で聞いていたエリス。

慎一郎が学校を出ようとすると、校門のところで霧が待っていた。
浩樹のことは浩樹にしか分からないけど、慎一郎が自分を責めていると知ったら浩樹は余計に悩むんじゃないか。
慎一郎を励ます霧だった。

霧「また飲もうよ。ね?」
慎一郎「二人で?それとも、三人で?」
霧「もちろん、ずっと友達の三人で。」

別に霧ならいいけど、慎一郎とくっつくのはいただけない。お前なんてフラれとけ。

手に付いた炭を見て、何かを考える浩樹だった。


とりあえず慎一郎いらないよ
てかもう出てくんな。

よろしければ押してやってください→ 
落語天女おゆい 第2話「学園祭で唯、反省!」

学園祭。
唯はクラスの出し物として、もんじゃ焼きの腕前を見せていた。
いつも唯の影に隠れている妙はそれが気に入らなかった。
落語研究会の出し物を見に来てほしいとクラスメイトに言う唯。
それを聞いた妙は教室を出て行く。
その頃雅は何かをたくらんでいた。

宝珠の力で江戸に飛ばされた鈴と晶は江戸好きが功を奏してタイムスリップしてきたことを難なく受け入れていた。
まずは着物を調達するため、質屋へ行く二人。
そこで持っていた携帯電話を使って人々を驚かせる。

落語研究会の出し物、客席は客で埋まっていた。
しかし客席があまりにも静かなため、真打ちである唯が一番手を務めることにする。
唯は噺家として落語を話すが、客席の反応はまったく無く冷たいもの。
それは雅が手配した全国の笑わない人50人。
その中には妙や涼も含まれていた。
雅は二人を無理やり連れてきていた。

妙はまだしも、涼はそんなものに引っかかるなよ

と言うか二人とも、興味ないなら帰れよ(爆)

客席からの冷たい視線の中、唯は話し続ける。
しかし唯を面白いと言う声が。
それは小遊三だった。
唯に本物の落語を見せてやると言う小遊三は、唯に代わって落語を話す。
それは客席に笑いをもたらすのだった。
妙や雅、涼も笑っていた。
そんな小遊三を見て、唯は改めてすごいと思うのだった。
出し物でのごみを出しに行く唯。
歌丸の弟子になれたことで舞い上がっていた自分を悔い、反省するのだった。

江戸では鈴と晶が携帯にものを言わせて優雅な生活を送っていた。
風呂上り、土蔵を見つける晶。

帰り道、圓朝とポン太は右京を見つける。
そのまま戦いに入る二人。
その頃天女たちのもとには矢文が届けられる。
ポン太は天女たちを呼びいくというが、罠だと分かっている圓朝はそれを引き止める。
形勢が劣勢になったとき、4人の天女が圓朝のもとにやってくる。
4人で戦い、優勢なはずだった。
しかし一瞬の隙を付かれ弾き飛ばされてしまう4人。
そして4人の体から宝珠が抜けていく。

土蔵の中では鈴と晶が探し物をしようとしていた。
しかし夜も遅いため、日を改めて探すことにする。
何かに気づいた晶。
それは源内のからくりだった。

現代。
天女たちから抜け出した宝珠は妙、涼、雅、そして唯のもとへとやってきていた。
そして4人は江戸に飛ばされるのだった。


とりあえずEDが演歌なのかなんとかなりませんかね?(爆)

作品の雰囲気を出すためと言えばそれまでなんですけど・・・
あとごめんなさい。

落語の面白さがまったく分かりません(汗)

4人とも江戸に飛ばされたと言うことで、次回からは江戸での話ですね。
早速妖魔が現れるみたいですけど、いきなり変身してくれるんでしょうか。
・・・でも4話のサブタイトルを見る限りまだ来週は出ないような気がする(何)

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:落語天女おゆい   ジャンル:アニメ・コミック
Fate/stay night 第2話「運命の夜」

もはやゲームだけでなくDVDも買いそうな勢いです

昔のことを思い出し目を覚ます凛。
凛は幼い頃、幼いながらもその出来事を理解していた。
父が出かける。
その父は二度と帰ってこないと。
サーヴァントとしてセイバーを召還するはずだった凛。
しかし凛が召還したのはアーチャーだった。

凛はそのことに不満があるわけではなかった。
しかしアーチャーのマスターとして、サーヴァントのことを詳しく知る必要があると考えている凛。
だが召還時の事故のせいか、真名を覚えてないというアーチャー。
アーチャーのことは後々知っていくことにするという凛。

桜はいつものように手伝いに来ていた。
一緒に登校するときに、せめて土日だけでも休んでいいという士郎。
しかし特に用事が無いという桜。
学校に着くと、桜が士郎の手に気づく。
怪我でもしたんじゃないかといい、気にしないでいいと言う士郎。
そこに綾子が声をかけてくる。
桜とはそこで別れ、士郎と綾子は教室へ向かう。
綾子から慎二のことについて聞かされる士郎。
最近の慎二は少しやりすぎだという。
それを聞いて士郎は慎二に話をする。

嘘だ!こんなやつが俺の桜ちゃんの兄だなんてありえない!!

授業中、凛は何者かの気配を感じ取っていた。
自分と同じ側にいる者がもう一人いる。
そして自分たちのことを見ている。
人がいなくなるのを待とうと言う凛。

士郎はいつものように生徒会室へ来ていた。
一成に頼まれ、テレビを直す士郎。
士郎が帰ろうとすると、慎二に声をかけられる。
自分は忙しいから、と弓道場の片づけを押し付ける慎二。
しかし士郎はいつものようにそれを引き受ける。
どうせやるなら、と徹底的に掃除をする士郎。

そして夜。
屋上で待っている凛にアーチャーが声をかける。
敵が現れた。
ランサーは問答無用で勝負をしかけてくる。
アーチャーの準備はすでに出来ていた。
凛はアーチャーの力を見ることにするという。

そして始まるアーチャーとランサーの戦い。
その激しい音に気づいた士郎は道場の外へ。
二人の武器を見てこの前起きた殺人事件のことを思い出す。
凶器は槍か日本刀か。
思わず息を呑んでしまう士郎に二人が気づく。
気づかれた士郎は校舎内へと走り出す。

士郎は思いっきり走った。
おそらく追いかけてこないだろうと壁にもたれかかる士郎。
しかし瞬間的にランサーが現れる。
そしてランサーは士郎の胸を一突きにする。
士郎は死んだものだと思い、ランサーはその場を後にする。
様子を見に来た凛とアーチャー、凛はアーチャーにランサーを追わせる。
まだ息があると分かった凛は、宝石を使い士郎を救う。
家に戻った士郎はあの二人が何者なのかと考える。

ランサーを追っていたアーチャーは、結局ランサーのマスターを見つけることは出来なかった。
アーチャーはなぜ凛があのような行動に出たのか不思議だった。
士郎が生きていると分かったらランサーは放っておかないだろう。
それを聞いた凛は愕然とする。

士郎は魔力ゆえか、ランサーがすぐ近くにいることに気づく。
そして大河が使っていた金属製のポスターを手にする。
現れたランサーにどんどん追い詰められる士郎。
なんとか逃げ切った先は土蔵の中。
しかし武器も払いのけられ絶体絶命。

士郎「ふざけるな!折角助けてもらった命だ。簡単には死ねない。意味も無く死ぬわけにはいかないんだ!」

士郎の力が発動し、後ろにあった魔方陣が急に光り始める。
士郎を探していた凛とアーチャーもその光に気づく。
現れたセイバーはランサーを瞬間的に吹き飛ばす。

セイバー「サーヴァント、セイバー。召還に従い、参上した。」




セイバー「問おう。貴方が私のマスターか。」




セイバーかっこえぇ!!!

士郎は声が出なかった。
その突然の出来事に混乱して。
いや、目の前の少女のあまりの美しさに言葉を失っていた。



ついにセイバーきたー!!!


Fateは間違いなく今年最高になると予想。
原作を知らないとかそんなことはどうでもいいです。
そんなこと言い出したら影マモもアリスもかしましもおゆいも知りませんから。
やばいです。非常にやばいです。

ありえないぐらいにFateの世界に引き込まれてます

こういうときの1週間って長いですねぇ(爆)

よろしければ押してやってください→ 

テーマ:Fate/stay night   ジャンル:アニメ・コミック
またアホキャラが増えた(笑)

今から400年前。
紺若家の当主からこの蒟蒻を育てる技術が自分の代で絶えてしまわないように、未来永劫守り続けてほしいと頼まれた影守家の先祖。

そして現在。
その言葉を守り続けて400年。
今日もマモルはゆうなを守るのだった。
ゆうながマモルを呼びに来るものの、マモルは寝坊していた。
急いで朝食を食べるマモル、忘れ物はないようにという母の桜子。

って持ち物って忍者道具ばっかりかよ(笑)

マモルが家を出ようとすると父の堅護に捕まってしまう。
日課となっている陰守三か条を言わねばならなかった。

マモルはゆうなと並んで学校へ。
ゆうなは早起きした得で、女剣士を見たという。

その頃、どう見てもいまどきいてなさそうな人たちにからまれている椿。
しかし椿は瞬殺する。
椿はマモルが片付けた極悪組に頼まれて、ゆうなを始末しようとしていた。

学校ではゆうな達がテニスの授業中だった。
男子生徒はサボって女子の授業を覗いていた。

男子生徒「紺若ゆうな、いいよなぁ」
男子生徒「ホント、可愛いよなぁ」
男子生徒「あれで大ボケキャラじゃなかったら完璧なんだけどなぁ」

バカ者、それがいいんじゃないか!(笑)

男子生徒はマモルにも話を振るが、マモルは話には乗らなかった。
男子生徒が振り向くとコートには椿の姿が。
しかし先生は明日来るはずの転入生と勘違いする。
他の生徒も転入生だと思って質問攻めにする。

我に戻った椿はゆうなに勝負を挑む。
その勝負とはテニス。
仕方なくテニスで勝負することにした椿はサーブ権を無視して攻撃態勢に入る。
が、それを見たマモルは犬を操りその場をしのぐ。

保健室で目を覚ます椿。
そこにはゆうなが。
椿はゆうなに詰め寄るが、相変わらずのボケで交わされてしまう。
その上椿の刀を傘たてに入れらていたゆうな。
そこにマモルが帰ろうとゆうなを呼びに来る。

ゆうなとマモルは一緒に帰っていた。
しかしマモルはゆうなを先に帰す。
マモルは椿の気配に気づいていた。
椿は自分の服の匂いからマモルが使った香料に気づいたのだった。
そして始まるマモルと椿の戦い。
が、周りの人に見つかりすぎて場所を変えることにする。

川原で戦うマモルと椿。
結果は何とかマモルの勝利。
マモルと追う椿は最終的にトラックまで切ってしまう。
しかし中に入っていたナタデココは切れなかった。
椿の技「斬瀬羅満狗剣」はナタデココだけは切れないという。

一体どんな技やねん(笑)

「斬セラミック剣」と言うところですか(笑)

戦いに負けた椿はマモルに好きにしろという。
しかし勝った気もしないマモルは手を出さない。
椿が極悪組に雇われたと知り、真実を明かすマモル。
騙されたとわかった椿は極悪組を成敗する。

次の日、学校に現れたのは制服姿の椿。
椿も今日から学校に通うというのだった。


とりあえず変なキャラが増えたな、おい(爆)

ゆうなといい勝負してますよ、椿。
マモルがちょっとかっこよく見えましたね(笑)
話の展開としては毎週こんな感じなんでしょうか。

とりあえずゆうな可愛いよゆうな

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:陰からマモル!   ジャンル:アニメ・コミック
かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第1話「少年はその日変わった」

なかなか面白い作品になってくれると思う

オープニングテーマやセリフの無いオープニング。
多分最終回近くで見れるであろう風景。
はずむとやす菜の二人を描く。
教室で席に座っているはずむ。
そこにやす菜が入ってくる。
やす菜が何かを囁き、そのままキスをする二人。
おそらくこのセリフは「私もずっと好きだった」辺りと予想。
そこにとまりが入ってきてしまい、教科書やら筆箱を落としてしまう。
その音で入り口を振り返ったはずむとやす菜は固まってしまう。

オープニングからインパクトありすぎ

地球の調査に来た宇宙船。
調査は順調に進むはずだった。

東京都 鹿縞市。
「とうきょうと かしまし」ってそのままじゃないか

はずむは鹿縞山へ来ていた。
とまりは部活中。
やす菜は花に水をあげていた。
それは特別な花。
自分の花と、はずむの花。

橋で川を見ているあゆきに声をかけたのは明日太。
はずむを探していると言うが、あゆきは知らないと言う。
学校へ行ってみるという明日太。

山道を滑り落ちてしまったはずむは、やす菜と出会ったときのことを思い出す。
ふきのとうを探しているやす菜に、いい場所を知っていると言うはずむ。
やす菜には女っぽいと言われるが、はずむは気にしなかった。

学校へ来た明日太はとまりに声をかける。
渡すものがあるから、と。
やす菜の方が知っているんじゃないかと言うとまり。
しかしさっきまでいたはずのとまりはいなかった。
部活へ戻るとまり、明日太ははずむのことを思い出す。

はずむはやす菜が好きだった。
しかし内気なはずむはそれが言えないでいた。
明日太やとまりはそんなはずむを励ましていた。
あゆきだけは違っていた。
告白したとして、もしもフラれたら友達に戻れないかもしれない。
よく考えたほうがいいと言う。

やす菜は自分の花を持って山に来ていた。
自分の花を植えるため。
やす菜ははずむに告白された時のことを思い出す。
はずむは勇気を出して告白したが、男性に抵抗のあるやす菜はそれを断っていた。

はずむはひたすら山を登っていた。
やす菜のことを忘れるため。

あゆきととまりはコンビニで休んでいた。
そこに通りかかる明日太。
まだはずむは見つからないと言う。
明日太がはずむに渡そうとしていたものを見て、あゆきは疑う。
はずむはこういうものを嫌っている。
明日太は励ますつもりだった。
あゆきととまりにはずむがフラれたことを教える明日太。

その頃の宇宙船、調子が悪く墜落しそうになっていた。

とまり達ははずむの家に行き事情を伝える。
はずむを溺愛している両親は嘆いてしまう。
はずむの担任の月並子がやってくるが、あまり役に立ちそうにない。

やす菜は花を植えていた。
はずむに教えてもらい、一緒に育ててきた花。
やす菜はその頃のことを思い出していた。

やす菜「また、一人になっちゃった・・・」

とまり達は山のふもとを探していた。
能天気な考え方をする明日太を責めるとまり。
はずむの幼馴染として、はずむの性格を知っているから。

見晴らしの良いところに出てきたはずむ。
墜落しそうになる宇宙船を流れ星と勘違いして願い事をする。

はずむ「また良い恋が出来ますように。」

しかし気付いたときには、その流れ星が自分に迫ってきていた。

宇宙船は町中に声をかける。
はずむを怪我させてしまったため自分達の正体を明かし詫びる。
はずむのことは無事に再生できたが、性別が逆転してしまったと。
はずむを下ろそうとした宇宙船を見て、やす菜ととまりは宇宙船の元へやってくる。

下ろされたはずむを受け止める二人。
はずむは本当に女になっていた。
しかしはずむは二人を見て何がおかしいのかと思うのだった。



もしかしたら今期作品の中でFateの次に面白いかも。
あ、でもあれだ。

もちろん最後はとまりエンドですよね?

でもオープニングでやす菜とキスしてるあたり望みは薄いかも。
個人的にやす菜よりはとまりの方が好きですね。
強気なキャラのゆかりんが最高です
最近のゆかりんと言えば芳乃さくらとか高町なのはとかだったしね。
こんなゆかりんもたまにはいいかも。

この回のベスト10コマはこちら→ベスト10コマ

よろしければ押してやってください→ 
魔法先生ネギま! 121時間目「ネギ・マジばれテル マギステル・マギ」

千雨可愛いよ千雨

マスコミからの質問攻めを避けるため、茶々丸と千雨に助けを借りゆっくりしているネギ。
今までお父さんのことばかり考えていたのは自分のことしか考えていない。
クラスのみんなも僕のことを思ってくれている。
先生の仕事もちゃんとした上で父のことを追うことにする、と決めたネギ。

ネギ「僕にはみんながいるし先生の仕事だってある。先生の仕事もしっかりとやってマギステル・マギになる!」

3ページ目の扉絵千雨の左手がもう少し下に下がっていればと思った私は負け組ですか、そうですか

ネギがトイレに行っている間、テラスでお茶を飲む二人。
千雨も茶々丸もお互いに聞きたいことがあるという。
千雨の質問は、茶々丸が本当にロボットなのかどうか。
茶々丸は素直に答える。

千雨「あんた先生とは仲良いのか?」
茶々丸「それが両者の関係が良好か否かという意味の質問なのでしたら」

茶々丸「ネギ先生とは毎夜毎晩 お相手をさせて頂いているうえ 大変喜んで頂いているようですので関係は良好かと」

茶々丸「あの・・・そうおっしゃる千雨さんも・・・ネギ先生と大変仲が良いように見えましたが・・・

戻ってきたネギは二人と一緒にどこか回ろうと言う。
自分を逃がしてくれたあやか達のことを気にかけるが、教室に戻ったと教えられ安心する。

千雨「それより先生はいいんですか?私達なんかと一緒にいて・・・」
ネギ「え?」
千雨「いや その・・・あー 大会で色々あったでしょうから・・・一人になりたいんじゃないんですか?」
ネギ「あ・・・いえ 大丈夫ですよ ありがとうございます 千雨さん」

千雨「ガキが作り笑いしてんじゃねーよっ!キモイんだよ!!決勝のイケメンは・・・ホンモノのてめーの親父だった そうだろ?」

そんなこと言ってる千雨は可愛いんだよ!!

千雨「仕組みは知らんがあのイケメンがあんたの父親の『幻』だったんだ あれが『魔法』なんだろ?

千雨「言い訳はいらねーぞ。さっき自分で『マギステル・マギ』とか言ってただろ?ネットで調べた。マギステルはラテン語で『達人』の意味。マギは『魔法使い』。秘密にしときたいんだったらもっと気をつけたほうがいいぜ?先生」

千雨「ネギ先生 あんたは魔法使いだ」

千雨に魔法使いであることがばれてしまったネギは当然慌てる。
しかし千雨は別にバラすつもりはないらしい。

千雨「まぁとにかくあんたは目標だった父親と再会した。あんたにとっては重大な出来事だったハズだ。一人になってよく考えるべきだ。生徒のご機嫌を取るために私達みたいなのと付き合う必要は今はない。」

いや、喜んでお付き合いさせていただきますが何か?

ネギ「でも・・・ホントにもう大丈夫です。みんなのおかげでちょっと・・・吹っ切れましたから。」
千雨「んな簡単に吹っ切れる訳ねぇだろ。吹っ切れた悟ったなんてのは大抵勘違いだから気をつけろよガキ。人間そんな簡単に変われるもんじゃねぇんだからな。」

千雨「デカイ悩みなら吹っ切るな。胸に抱えて進め・・・以上だ。」

照れくさくなった千雨はその場を去ろうとするが、マスコミ達に見つかってしまう。
マスコミからの質問に耐性のないネギをなんとかするため、千雨はネギの手を引いて場所を移そうとする。
人前にも関わらず茶々丸は千雨を抱え空を飛んでその場をしのぐ。
しかし至る所でネギは捕まってしまい、マスコミの目を避けるため観覧車に乗ることにする。
落ち着いたネギは体力も限界に近いため、眩暈を起こしてしまう。
そのまま茶々丸の膝の上で眠ってしまうネギ。
それが妙に嬉しそうにする茶々丸。

千雨「で、質問なんだがこのコトを知ってる奴ってのはクラスに何人いるんだ?」
茶々丸「16~17名になるかと。内、先生と仮契約している人が4人。」

茶々丸「千雨さんも先生に協力されるのですか?」
千雨「ハ!冗談!そーゆー みんなで仲良く協力なんてのは大っ嫌いでね!気持ち悪い・・・ん?今 仮契約っつったよな。何の話だ」

茶々丸が説明しようとしたとき、ネギのポケットからカードが落ちる。
茶々丸はそれを手にし、説明する。

茶々丸「魔法使いと契約することでこのカードと強力な魔法のアイテムを手に入れることができ、パートナーとして魔法使いをサポートすることが可能となります。」
千雨「神楽坂に近衛に桜咲に宮崎か・・・」
茶々丸「先生とキスすることで契約が成立します。」

千雨「キス!!?」

契約をすることは命にも関わること、緊急事態に陥ることもあるという茶々丸。
それを聞いた千雨は、ネギがそこまでして親父に会いたいのかと考える。

千雨「気がかわった」

千雨「私も先生に協力させてもらおうかな。この場でその仮契約ってのをさせてもらって。」
茶々丸「え」
千雨「相手は10歳のガキなんだし大したことないだろ。強力な魔法のアイテムってのには興味があるな。ま、先生に協力する義理はないが。」

千雨「あんたと戦うのは面白そうだ。茶々丸さん。」

それを聞いて固まってしまう茶々丸。

千雨はこれを冗談だと笑い飛ばす。

茶々丸「もしや千雨さんはネギ先生のことが好きなので?」
千雨「なんでそーなる」

ふと気付くと観覧車の下にはマスコミの集団が。
考えてみると観覧車は袋のネズミなのだった。


まさか2週連続で千雨萌えがくるとは予想外・・・

前回の終わりから考えて千雨と茶々丸の話かとは思ってましたけど・・・

ということで千雨分を補給できて満足です

で、もちろんあれですよね。

仮契約してくれますよね?

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:魔法先生ネギま!   ジャンル:アニメ・コミック
鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第2話「Tears」

さすが松来未祐!!

なんなんだこのラブラブ百合ップルは!

きらはの家に遊びに行くため、クッキーを焼いているキサ。
キサの焼くクッキーは全てきらはの顔を象ったもので、きらはと同じレモンミントの匂い。
キサは間接キスを目論み、クッキーにキスをする。
そのとき、何者かの気配に気付くキサ。
キサはその気配の主に帰るようにという。

有人はきらはの買い物につき合わされていた。
家に戻るとありすからの手紙があることに気付く。
そこに遊びに来るキサ。
有人は部屋へ戻り、きらはとキサはクッキーを食べることに。

ありすからの手紙は、お茶会への招待状だった。
それはありすの招待状だったが、有人が協力してくれるといったため渡してきたのだった。
つまりそれは、アリス能力者たちの戦いがあるということ。

きらはは一口だけキサのクッキーを口にする。
キサの願いどおり、間接キスとなる。
そんな二人をよそに、階段を駆け下りる有人。
ありすのところへ行くという。
きらはも有人の後をついていく。

有人はきらはを心配し、中に入るなと言う。
いつの間にきらははあんな力を手に入れたのか。
しかしそれを話すと力を失うため、言えないというきらは。

二人が中に入ると、ありすとナミが戦っていた。
そしてきらはは自分の力を見せるため、自分が戦うと言う。

きらはは予想外に強かった。
有人の目の前で繰り広げられる戦い。
そしてきらははナミの胸を捕らえる。
ナミの涙に惑わされるきらは。
ありすはそれに負けないようにという。
隙を突かれて反撃されてしまうから。
ナミの物語を手にしたきらは、ナミの物語を奪おうとする。
それをさえぎる有人。

有人は別の方法を考えていた。
奪うのではなく、書き写す。
有人はナミの物語を順に書き写していく。
そしてナミに返す有人。
有人の書いたコピーは、ナミの物語が分かるものだった。
ありすは有人がこの世界に来た理由が理解できるのだった。

学園での昼休み、きらはは有人を待っていた。
しかしやってきた有人の隣にいたのはありすだった。
声をかけようとしていたきらはは声をかけられないでいた。
きらはに声をかけてきたのはキサだった。
きらはとキサは一緒に昼食を食べる。
しかしきらはは浮かない顔をする。
最近のきらはが暗い顔をするのはありすのせいだと分かったキサ。
キサはアリス能力者になることを決意する。

キサは契約を交わし、水の能力を操るアリス能力者となる。

キサ「私の心の鍵 水の鍵 物語の調べに乗せて その力を解放せよ」

キサはありすを呼びつけていた。
ありすはキサが初心者だと思い、本気を出さなかった。
しかし執念に動かされたキサはありすを追い詰める。
このままだと危ないと思ったありすはキサの胸に鍵を刺す。
そこに有人ときらはが現れ、ありすに鍵を抜くようにと言うきらは。

全てはきらはのためだと言うキサ。
きらはもまた、キサのことを心配していた。
そしてキサは一緒に物語り集めをしたいと言う。

タキオンに話をねだる双子アリス。
リデルはそれを止めようとするが気分が良いというタキオンは話をするのだった。



キサ面白いよキサ

30分ずっと笑ってたような気がします(笑)
とりあえずキサの一方的な百合が最高です。

話の展開としては、仲間が増えたと言うところでしょうか。
そろそろ敵も現れてくる頃でしょうかね?
有人も一応戦うみたいですし、本格化してきましたね。

よろしければ押してやってください→ 
Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第13話「セピアのトライアングル」

愛情>>>>>友情に決まってるだろ!

放課後、浩樹と一緒に帰ろうとしていたエリス。
しかし用事があると断られてしまい、一人で帰ることになる。
浩樹は紗綾に呼ばれていた。
それは美術教師として撫子学園に来て欲しいと言うこと。
そしてもう一つ、学園長室に飾る絵を描いて欲しいと言うこと。
最後に、美術の特別講師を招いていることを聞かされる浩樹。
嫌な話を持ち出された浩樹は過去を回顧する。

高校時代。
卒業を控えた3年生の夏。
秋の展覧会の作品を作っている浩樹と慎太郎。
霧も含めた3人は幼馴染だった。
霧は友達に冷やかされながらも、いつものように弁当を持って美術室に来ていた。
慎太郎はまだしも、浩樹はまだ何を描くかさえ決まっていなかった。
他の部員は題材を決めるために海や山に行っているという慎太郎。
それを聞いた霧は3人で行ってみようと言い出す。

山へやってきた3人。
慎太郎は少しずつ絵を描き始めていた。
しかし浩樹はまだ題材すら決まらない。
そんな時、浩樹の目に留まったのは楽しそうにはしゃぐ霧の姿だった。
それを見た浩樹はそのときの霧の姿をキャンバスに描く。

夜、浩樹が寝ていると確認して慎太郎はテントを抜け出す。
しかし浩樹は起きていた。
まだもう少しと言う霧に話しかける慎太郎。
そして「卒業しても僕たちはいつまでもずっと友達」だと言う慎太郎。
霧も浩樹も、友達と言う言葉に引っかかっていた。

山から戻った後、霧は浩樹を屋上に呼び出す。
そして告白。
その場面を慎太郎は扉の向こうから見ていた。
慎太郎はその場を去る。
浩樹はそれを知ってか知らずか、慎太郎のため、そして幼馴染の関係を壊さないために、自分も霧のことを好きでありながら霧の告白を断ってしまう。
それは慎太郎も霧のことが好きだったから。

美術室に戻った浩樹は自分の目を疑う。
自分が書いた霧の絵を、慎太郎が展覧会の作品として顧問に提出していたから。
それを見た浩樹は何も言わず部屋を出てしまう。

慎太郎「どうして何も聞かないんだ!?」

告白後の霧と浩樹の様子は気まずくなってしまう。
そして浩樹と慎太郎の関係も。

展覧会では見事慎太郎の絵、正確には浩樹の描いた絵が入賞を果たす。
これを機に慎太郎は東京の美大へ進学できることとなる。
最終的にはこれがきっかけでプロ入りを果たす。
当然喜ぶ部員一同。
しかし浩樹はその場を去る。
追いかける霧だったが、浩樹は提出に間に合わなかったとしか言わなかった。

浩樹は自分の方が慎太郎よりも絵がうまいと思っていた。
卒業式にも参加せず、ただひたすら家で絵を描いていた。
そしてその次の年の展覧会。
浩樹は入賞すら出来なかった。
おそらく霧がセッティングしたであろう同窓会の招待状。
浩樹は様子を見るために同窓会が行われるレストランへ向かっていた。
浩樹はビルの陰からその場を見ていた。
霧は浩樹が来てくれると期待し、レストランの前で待っていた。
途中で雨が降ってくるが、霧は中に入ろうとしない。
そんな霧を救ったのは慎太郎だった。
慎太郎は霧に傘を差し伸べ、二人は楽しそうに話していた。
そんな姿を見た浩樹は走り出してしまう。

浩樹「もう、僕は絵を描かない。」


帰ろうとしていたエリスの横を通り過ぎたのは一人の男性。

座り込んでいる浩樹を見つけたのは、たまたま通りかかった霧。
そしてその男性は浩樹の前に差し掛かる。

浩樹「お前、柳・・・」



とりあえず浩樹の選択がありえない。
例え幼馴染でも私なら霧の告白を受け入れるでしょう。
だって自分も好きなんですよ!?

恋にライバルはつき物なんですから!

たまたまそのライバルが幼馴染の友達だっただけじゃないですか!

浩樹がはっきりしないから俺のエリスが悲しむんじゃないか!

霧なのかエリスなのかそろそろはっきりして欲しいですね。
・・・ってもしこれで霧エンドなら残念ですが(爆)

よろしければ押してやってください→ 
落語天女おゆい 第1話「華のお江戸に天女舞う」

幕末の江戸時代。
話し終えた圓朝に声をかけるポン太。
江戸の町に妖魔が現れたという。
圓朝が育て上げた6人の天女たちが戦うも、右京によって倒されてしまう。

そして現代。
落語に興味を持つ唯は授業中でも雑誌を読むほど。
落語のことを話す唯を嫌いつつも、常に気にかけている雅。
反対に妙は唯のことをあまりよくは思っていなかった。
帰るのが早い唯に彼氏が出来たのだと勘違いした雅は、自身が令嬢である身分を利用し、唯の行動を探る。

唯は富士子に頼まれ、歌丸の身の回りの世話をするとともに、歌丸に弟子入りさせてもらえるようにアピールしていた。
掃除、洗濯、炊事、と唯は何でもこなしていた。
しかし唯の行動はどれも少し抜けていて、裏目に出てしまう。
富士子の助けもあり、なんとか弟子入りを認めてもらえる唯。

江戸では圓朝が天女たちの世話をしていた。
しかし傷ついてしまい戦えなくなった天女の体から、天女の力を司る宝珠が抜けてしまう。
そして宝珠は代わりの天女を探して現代へ。

その頃、日本橋学園大学の研究室で今日の夕飯を決めている鈴と晶。
二人の前に突如現れたのは二つの宝珠。
そして宝珠は二人の体へ。
そのまま二人は江戸の世界へと召還されてしまう。

唯はもんじゃ焼き屋である自分の家を手伝っていた。
これから噺家として成長していく自分に期待して欲しいというのだった。


これって見るのに落語の知識はいらないですよね?

落語の知識なんて全く持ってませんから(汗)

ラムネが終わったと思ったら、影からマモル!とかこのおゆいとか、なかなかアホっぽいノリのヒロインが登場しますね。
あのラムネのようなゆるゆる感はあるのでしょうか。
作画も良かったですし、これも見続けようと思います。

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:落語天女おゆい   ジャンル:アニメ・コミック
D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~ 総括
2005年7月~2005年12月 放映

私は「D.C. ~ダ・カーポ~」と言う作品が非常に大好きです。
このアニメの放送を終えて(放送中もずっと)、各所では様々な意見が飛び交いました。
それを踏まえて、そして私個人としての意見も混ぜ合わせて色々な観点から書き綴っていこうと思います。
この記事に対するトラックバックはD.C.S.S.の記事なら何でも構いません。
とても長文になってしまいましたが、よろしければ最後までお付き合いください。

・「D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~」とは
元々はPCソフト「D.C. ~ダ・カーポ~」が始まりです。
純愛系の恋愛ゲームとして大ヒットしました。
それを受けて「D.C. ~ダ・カーポ~(以下D.C.)」が放送されました。
このD.C.では、基本的にはゲームに沿って話が展開します。
恋愛ゲームなため最終的に誰と結ばれるかはプレイヤー次第ですが、このD.C.ではメインヒロインである朝倉音夢と結ばれる結果に終わりました。
D.C.では二人の幼馴染でありライバルでもある芳乃さくらとの恋の戦いの末、主人公である朝倉純一と音夢は無事に恋人となりハッピーエンドとなりました。
今作「D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~(以下D.C.S.S.)」では、D.C.の世界から2年後を描いたストーリーです。
一言で言えば、純一と音夢に一波乱が起き、前以上に強い絆で結ばれると言うものです。
それでは順に振り返ってみましょう。

・D.C.S.S.の簡単なあらすじ
風見学園付属を卒業した純一たちは、そのまま本校へ進学。
しかし音夢は看護婦になるため、島の外にある看護学校へ進学することにする。
寮生活をすることになった音夢は2年もの間、恋人である純一と離れて暮らしていた。
あれから2年後の夏、風見学園本校の保険医として赴任してきた昭島先生の意向により、音夢が本校の研修生としてやってくる。
音夢がいない間、偉大な魔法使いの孫であるアイシアがおばあちゃんを亡くし、たった一つの手がかりを頼りに初音島にやってきていた。
芳乃のおばあちゃんをたずねてくるが、既に他界していた。
その孫のさくらと従姉弟関係にある純一は、自分には無関係だとは思えずアイシアを家に住まわせることにする。
魔法を教えて欲しいと言うアイシアのため、純一はアイシアと生活を共にする。
アイシアは魔法を使って「みんなを幸せ」にしたいと願っていた。
風見学園にも通い純一たちの仲間と一緒に生活する中で、彼女達が純一に好意を寄せていることを知る。
音夢が初音島に戻ってきた後、純一と音夢が恋人同士であることを知るアイシア。
それは自分の願う「みんなの幸せ」に反していた。
魔法を使ってみんなが純一と幸せになる機会を与えようとするアイシア。
自分の想いを叶えるため、回りのことが目に入らなくなってしまう。
ただひたすらに魔法を使って「みんなの幸せ」を願うが、それは最終的に純一と音夢の幸せを断ち切ってしまうことになってしまう。
音夢の涙を見ておばあちゃんの言葉、さくらの言葉を理解するアイシア。
それが分かった時、魔法使いとして自らの責任を取る。
魔法の力にも負けない純一と音夢の絆は、結婚と言う形で幕を閉じるのだった。

・果たしてこの終わり方は良かったのだろうか
これが一番話題に上がったことですね。
前作で純一と音夢が結ばれている以上、今作も音夢と結ばれて終わることは明らかです。
これは誰もが分かっていたことでしょう。
ただその過程に問題がありました。
元々26話構成なため、何か問題が起きることも分かっています。
しかしそれが二人の絆を断ち切ると言うのはどうでしょうか。
恋人同士の絆を深めるなら、喧嘩、引越し等の疎遠、三角関係などいくらでもあるはずです。
二人の絆を切ってしまうというのは、音夢のファンにとっては居た堪れない物です。
最後に結婚してしまう、と言うのもいかがなものでしょう。
予定では2006年中に次回作「D.C.Ⅱ ~ダ・カーポⅡ~」が発売されることになっています。
これは今作から53年後、ちょうど孫の世代にあたる作品です。
しかしテレビでこのD.C.S.S.を放映すると言うことは、これがD.C.においての正史になると言うことです。
つまりD.C.Ⅱの主人公達は、純一と音夢の孫になると言うことです(まだ情報が無いので本当は違うかもしれません/汗)
もしこれが本当だとした場合、音夢以外のファンの人には嫌なものになってしまうでしょう。
最終回第26話では二人の結婚式が描かれましたが、このとき既に二人は20代前半です。
(暦先生の子供が幼稚園生ぐらいに成長していることから分かります)
そしてエンディングの最後で二人が自分たちの結婚式の写真を見ていることから、これがD.C.Ⅱに繋がることは予測できます。
しかし果たしてこの終わり方は本当に良かったのでしょうか。

・アイシアの存在
今回、二人の障害となるのはアイシアの存在でした。
魔法はみんなを幸せにするもの、そう信じて疑わないアイシア。
その信念のために最終的には周りの人全てが犠牲になってしまう。
これは自らの信念に反している。
純一に魔法を習い、魔法使いとして成長していると思っていたアイシア。
さくらの言葉が理解できずに苦しむアイシア。
その言葉の意味が分かった時、自ら蒔いた種を自分で拾うことになる。
それは彼女にとっても辛い物だった。
魔法の木が再び咲いたと言うことは、アイシアの願いが純粋だったから。
前作ではさくらが枯らせたはずだったが、魔法とは他者の介入を許さないもの、さくらのおばあちゃんが植えた魔法の木はまだ息が残っていたんですね。
アイシアはただ他人よりもまっすぐで、純粋なだけだった。
最後にはみんなの記憶から消えてしまう、これはアイシアにとって悲しいこと。
結局はアイシアも悲しい想いをすることになってしまいました。

・ことりの役割
誰もが純一に好意を寄せる中、その想いが一番強かったのはことりでしょう。
第1話ではほぼ恋人みたいな感じで登場しました。
が、後にとても辛い選択を迫られます。
何度も告白しようとするものの、それは純一を困らせることになってしまう。
純一の幸せを願うがために、自分が一歩身を引くことにすることり。
最終話では音夢と間違えられたり、エンディングではことりだけスタッフの名が重ねられたり、そして自ら気持ちを諦めてしまったり。
今ではD.C.の中ではことりファンが一番多いと思われるため、このD.C.S.S.ではことりの扱いが酷いと何度も言われてきました。
でもそれは純一と音夢の絆をより深めようとするため。
絆を断ち切るだけじゃなく、もっと強いライバルが必要だったから。
しかしそれでことりファンの人が納得するでしょうか。

・音夢がメインヒロインであること
上の話と重なる部分もありますが、ことりが色々と酷い扱いを受けたため、主にこれが理由で音夢を嫌いになった人が多いと思います。
D.C.S.S.での純一と音夢の描き方には、音夢ファンからも賛否両論あるぐらいです。
しかし今作で最終的に結ばれるヒロインを音夢以外にすることは、前作を見ていた人が変に思ってしまう。
音夢以外のヒロインで終わることは無理なことなのです。
ならば前作で音夢以外のヒロインだったらどうでしょう。
例えそうだとしても、今作は同じようなストーリーだったでしょう。
ただ一つ違うのは、純一が音夢以外のヒロインと結ばれていたらみんなが遠慮しないだろうと言うことです。
みんな純一のことが好きであるにも関わらず積極的にならなかったのは、純一の相手が音夢だからです。
もしこれがことりやさくらなら、多分誰も遠慮しないでしょう。

・D.C.P.S.からの新キャラの必要性
結論から言えば、特に必要なかった、となるでしょう。
話の展開にはほとんど関係が無いからです。
しかし前作を見ている人には、また同じ6人なのか、となってしまうでしょう。
そして純一と音夢をさらに突き放すため、純一を好きである、と言う人が必要だったのです。
でも逆に言えばそれだけです。
どっちにしても純一と結ばれることは無いわけですから。
アリスや環たちの新キャラを出したのは、前作から見ているファンを飽きさせないため、そして彼女たちのファンを喜ばせるためだけと言っても良いでしょう。

・話の流れに関して
これも上の話と重なってしまいますが、無理矢理26話にする必要が無かったと思います。
純一と音夢の話が本格的に進んだのは2クール目からですから。
始めのほうの新キャラメインの話はいらなかったと思います。
そんなことをするなら第1話から音夢を島に戻して、話を本格的に進めるほうが良かった。
もしくは3クールや4クールにして、アイシアメインやさくらメインで話を進める部分が欲しかったです。
これでは無理矢理26話にしました、と言う感じが否めません。

・作画は?
たまに「ん?」と思うこともありましたが、酷く壊れた部分は無かったように思います。
全体的には良かった方じゃないでしょうか。
個人的には環がゲームよりも可愛くなってたと思います(笑)

・テーマ曲
OPテーマ「サクライロノキセツ」、EDテーマ「暁に咲く詩」、24話からのEDテーマ「記憶ラブレター」。
これもいろんなところで言われていますが、D.C.シリーズは曲だけは良いと言われます。
それはたまに作画が崩れてしまうことがあったり、シナリオ全てに納得しているわけではないからこういう風に言われるのでしょう。
もちろん、この曲を気に入っていない人もいるでしょう。
私個人的にはどの曲も気に入っています。
特に「サクライロノキセツ」は今までのアニソンを振り返ってもかなり上位になるぐらいのお気に入りです。
アニソンは基本的にアニメの内容に合わせた歌詞ですが、D.C.シリーズの曲はどれもそのレベルが高いと思っています。
このD.C.S.S.に関わった3曲のテーマ曲も、話の内容を詰め込めた魅力的な歌詞ではないでしょうか。

・経営戦略
アニメが放送されればそれに関するグッズが発売されるのは当然です。
それを見ているファンが買ってくれるから。
D.C.S.S.に関して言えばどうでしょうか。
PCソフトのD.C.も大ヒットし、前作D.C.も大ヒットしました。
前作からのファンはもちろんのこと、D.C.S.S.からD.C.と言う作品を知ってファンになった人もいると思います。
このD.C.S.S.関連のグッズも数多く発売されています。
ドラマCDやサントラ、キャラソンも発売され、アニメイトでは独自のグッズも発売しています。
年末に行われた冬コミのスターチャイルドのブースにて、D.C.S.S.の冬コミ限定ポスターの発売がありました。
D.C.S.S.のメインビジュアルを覚えているでしょうか?
公式サイトのトップにもある、あの絵です。
http://www.hatsunejima.com/index2.html
冬コミで発売されたのは、この絵を使ったクリアポスターでした。
正確には、さくらと音夢も描き足された、です。
このアイシアの横にさくら、そしてさくらの下、純一の横に音夢が描き足されています。
私は会場でこれを見たとき、腹が立ちました。
さくらファンと音夢ファンを利用しているとか思えないから。
確かにアニメの最初の方では音夢もさくらもいませんし、初めからイラストに書いてあれば後で登場するのが分かってしまうから。
でもそれならそれで登場したときからイラストを描き足して欲しかった。
せめてこれが限定でなければよかったのかもしれません。
冬コミに参加できない人も買えるし、その方が企業戦略だと思いにくいから。
でもわざわざ限定にしてさくらと音夢と描き足していることが非常に腹立たしいです。
B2サイズで1000円だったため特に高価だとは思わなかったですが、その策略が汚いです。
それが企業のやり方だと言ってしまえばそれまでですけどね。
他の企業や作品だって同じようなことはやっているわけですし。

・これを見て喜ぶのは誰か
前作からのファン?それとも新規ファン?
両方とも違うでしょう。
喜ぶのは製作側、企業側だけです。
製作側は自分たちの書きたいシナリオが書けたでしょうし、企業側はそれを利用して売り上げ向上にとても貢献できた作品でしょう。
確かに企業は常に儲けを考えているわけですし、それは認めます。
しかし製作側、特にシナリオ製作に関わった人に大して私は大変憤りを感じます。
前にエイベックスが2ちゃんねるのモナーを真似たキャラを作って謝罪した事件がありましたね。
2ちゃんねるに比べればちっぽけな存在ですが、私にとってD.C.はそんなたやすい存在ではありません。
もしもスタッフがここを見ているならたった一言でもいいから謝罪して欲しい。
シナリオ自体もそうですが、あんなにキャラクターの性格を掴めていない作品も初めてです。
特にD.C.P.S.からの新キャラ。
ゲームとは全く違う性格ですよ。
こんなことをするぐらいならD.C.S.S.自体放送しなければ良かった。
どこからD.C.S.S.製作の話が出たのかは知りませんが、私は大元であるサーカスじゃないかと思っています。
D.C.Ⅱへの布石、そしてD.C.Ⅱを発売するまでにファンが飽きないために。
でもこれだけは言っておきましょう。
これを見たためにD.C.のファンをやめた人もいるということです。


以下、コメント欄やメール、web拍手で皆様から頂いたメッセージです。
送って下さった方々、ありがとうございました。
(儀礼的な挨拶の部分は省略させて頂きました。)

>さて、本題ですが私としても色々と思うところがあります。
このアニメには矛盾している点が多くあるのは確かですが、何よりも気になったのは最初に監督がインタビューで仰っていたストーリー構成やキャラクターの扱いなどと、実際の所がかなり食い違っているように思えることです。
1番おかしく思うのは、ことりファンだと最初に公で言い切っていた監督が作る作品の割には、ことりの扱いは大して良くは無かった事です。
これは私はことりファンではないのにそう感じたのですから、紛れも無い事実だと思います。
そもそも、出演しない回とか出演しても少しだけという回が目立ったりしている段階で、疑問が浮かんでしまうのですがね。
(そもそも、公で誰のファンと言ってしまった監督にも非があるのは確かですが。)

実際の現場がどのようになっているのかは分かりませんが、監督がシナリオについて口出ししているかどうかが疑問ですね。
途中で気が変わった、とかサーカスから口を出された、とか何か事情があるのかもしれませんが。
少なくともことりの扱いが良かった部分は全くないと言ってもいいでしょう。

>疑問といえば、初めの方から音夢やさくらを出す予定だったのは確かですが、音夢を出す時期が明らかに早すぎた気がするのもあります。
音夢を出してしまうと「D.C.」という作品が持つ性質上、どうしても純一と音夢が話の中心となってしまうので、他のキャラクターにスポットが当たらなくなってしまいます。
前作アニメは純一と音夢の恋愛話+さくらの成長物語という基本コンセプトがしっかりしていたため、純一と音夢(とさくら)だけにスポットが当たっていても何も問題は無かったのですが、今回はことりを中心とした他キャラの魅力を惹き出す+アイシアの成長というコンセプトのはずなので、前作で終わってしまった音夢と純一の関係を描いても視聴者は不満を言うだけなのは、仕方が無い事だと思います。

これはおそらく、製作側が新規ファンを意識しているからです。
製作側は古参者と新参者を分けて考えているため、最終的に純一と音夢で終われば古参者も納得すると思っているのでしょう。
アイシアの成長と言う部分は描けたかもしれませんが、他キャラの魅力は惹きだすどころか踏みにじっているとしか思えません。

>前に由喜様に頂いたメールに、製作スタッフ様は前作とは切り離して作っていらっしゃる様だとの記述がありましたが、前作と続いている(リンクしている)話なのにそれをやってしまったら、矛盾するのは明らかです。
・・・普通のアニメの製作者なら、そんな馬鹿な事はしません。
いちアニメファンとしては、これはなんらかの想定外の異常事があったとみるしかないです。
考えられるのは製作現場に対してサーカスからの働きかけが強かったのではないのかという事なのですが、当然証拠はありません。
ただ流れから予想するに、私にはこれはそうとしか思えないです。

私の考えていることと同じ意見ですね。
やはり他のファンの方もそう考えているとなると、一体製作側は何をしていたのかとなってしまいます。

>そもそも最終回に亘るまで、監督が全く本編に関わっていない(演出やコンテのキャストクレジットに名前が挙がらない)のも疑問なのですが、これを考えると製作現場はかなり統制が取れていなかったのではないかな?と思います。
監督は若い新人さんだった様ですが、思いのままに仕事ができなかった様な気がします。
この作品では監督を批判する人が多いですが、監督が本編に名を連ねていないのを見てしまうと、私にはどうしても監督が悪いようには見えないんですよ。
実質指揮を取っていらした方がどなたかは分かりませんが、アニメスタッフというよりかはサーカス側からの要望に苦しめられたという邪推が成り立ちそうなのが怖いです。
そしてこの事は、エンディングにも言えると思います。

何があっても一番力が強いのは大元であるサーカスですからね。
監督やシナリオ構成の人の希望があっても、サーカスがこういう風にしろと言えば従わざるを得ません。
もしかしたら製作側もこういう風にはしたくなかったもかもしれません。

>「D.C.Ⅱ」が発表されてしまっている現在、音夢と純一の関係が正式史として認められてしまっているのは、正直否めないと思います。
そこにきてあの音夢と純一の結婚エンディング。
これではサーカス側からのストーリー構成への干渉があったと見ない事には、ファンは納得する事ができないのではないでしょうか?
そもそも前作で音夢と純一がカップルになっている以上、このエンディングなら「D.C.S.S.」自体の話は完全に蛇足に思えてしまいます。

D.C.Ⅱの発表が無ければ、この話も受け入れられたかもしれませんね。
純一と音夢で終わらせるにしても、結婚をする必要性が感じられません。
何故こんなエンディングになってしまったのか、疑問ばかり残るところです。

>結局はやった事自体が間違いだったという事になるわけですが、それではアニメとして成り立たないので、結局何がしたかったのかという事になるわけですが、私はこの「D.C.S.S.」は、「D.C.F.S.」「D.C.Ⅱ」を売るためのサーカスの販売促進プロモーションビデオだった、としか思えません。
つまりアニメの26話分というものすごい時間を使った、大々的なコマーシャルだったとしか感じられないのです。
このエンディングで「D.C.Ⅱ」への布石も打てましたし、私なりの結論を申し上げさせて頂くと、このアニメがダメだったのはスタッフが悪かったのが1割程度で、実際にはサーカスという会社が色々と関わっているのが原因なのではないのかなということです。
当然これは私個人の意見であり邪推なので、根拠は全くありません。
しかしその理論にいたった“仮定”をつらつらと書いてしまいました通り、こういう意見があっても良いのではないかなと思い、勝手ながら書かせて頂きました。
由喜様には御迷惑をお掛けするだけの文章となってしまいましたが、申し訳無いです。
ただ、ひとりの「D.C.」という作品のファンとして、今回この様な機会を頂けまして、正直な気持ちを書かせて貰う事ができて、大変ありがたく思います。

私は他のD.C.ファンの人、そしてただのアニメとしてこれを見ていた人、全ての人から様々な意見を頂ければと思い皆様からのメッセージを募りました。
それが肯定的であれ、批判的であれ、人の感じ方なんて十人十色ですから、それを否定するつもりはありません。
私としてもこれはD.C.Ⅱにつなげるためのものでしかなかったのではないかと思っていますし、事実関係が分からない以上、私が書いていることも全て推測の上に成り立っています。
当然ながらどんなメッセージでも私が迷惑だなんて思うことはありませんし、むしろ感謝しています。
あなたからのメッセージもとても嬉しく思っています。
またこの総括を読んで何かあれば教えていただければと思います。

>皆様のご意見も読みなるほど。と思うこともあって大分落ち着きました。
私電ながら「もちっす!」様に100万の感謝を。
さて、素敵な素敵なDCSSでしたが。
よくよく1話からや、公式HPのイラストなどを改めて拝見してるとことりがめっさかわいいですね~・・・。って違います(笑)
あ、いや、実際萌え死ぬ可愛いさなんですが。
もともと、1話冒頭の音夢の語りを死んでいたor植物人間状態とのご意見を加味しますと実にしっくり物語が動くDCSS
音夢がかなり好きな自分にとってはソノ展開はあまりにも悲しすぎるのですがDC2にむけての制作途中で「アニメも正史に」との働きかけが「もし」あったとするならば(まがりなりにもプロの作品ですのでいわゆる おもちゃメーカーとのタイアップに苦しむメカアニメ的に、下世話な勘繰りではありますが)

・2年間の音夢の音信不通。
・ZUN一のあまりにもダメなダメさ加減。(サポート部隊)
・後半の主題を欠いたシナリオ(ことり・音夢・さくらの扱い)
・及び、アイシアの扱い。

この矛盾点が、ことりEND(もしくは植物人間音夢とのEND?)
にすると、かなりすっきりするような・・・。

ことりエンドとするならば、まずは音夢と別れさせる必要があります。
そのきっかけとなるのはおそらくアイシアでしょう。
ただの喧嘩なら元の鞘に戻るでしょうから。
しかしアイシアの魔法によって二人の記憶から今までのことが抹消されたとなったとして、ことりが告白するでしょうか。
アイシアの魔法が効き始めた時に、ことりは純一に告白をしようとしています。
しかしお祭りのときに告白しようとしてそれを留まったことを思い出している辺り、二人が別れても告白しないような感じがします。
告白したとしても、純一がそれを受け入れるには純一がことりに惹かれていく様子を描かなければなりません。
果たしてこれらのことが26話で収まるかどうか・・・
もちろんあなたの言うとおり、これらの矛盾点もどうにかしてほしい部分ではありました。
最低でもことりファンの人が納得するようなシナリオにして欲しかったですね。
音夢の音信不通は音夢の純一に対する(純一を不安にさせたくないと言う)思いと言えばすりかえられますが、純一の怠慢な態度はサポート部隊が純一をサポートしていく中で純一に惹かれていくということですからね。
そのサポート部隊の中にことりもいるという点では、ことりエンドもあったのかもしれません。

>・前半のアイシアのそれは素敵なやんちゃっぷり
・中盤でアイシアフラグが立って(純一が港にいるアイシアをすぐ見けて、嬉しそうなアイシア)萌える人は萌える。
ちゅーか、私はここらへんで萌えました(笑)
(本当の原因は巫女部ですがなにか?)
・途中でDCPSキャラにも焦点が当たって純一ハーレム状態に気づくアイシア
・ことりに突っ込むアイシア
・音夢に遠慮してることりをヨソにがんがるアイシア
・ことりと一悶着
そこで、桜とか咲かせるんですかね?
・さくら登場?(諭し役は変わらず。か?)しかし、音夢がいない状態なのでもうちっと良い役回りもできそうな・・・?
・ナニがナニして桜が咲いて音夢の存在を無くすorことりを・・・。
もしくは、まだ純一への想いに気付いていないのでことりを純粋に応援(純一とことりから「だけ」音夢の記憶を消す。)
・さくらや頼子(は音夢の事を覚えているので)に諭されたりして なんか感動の和解
・おばあちゃんのように魔法使いは一つの所にいちゃダメ理論で 色々あって島を離れる。
・なんか色々あって ことり(orやっぱ音夢?)とくっつく僕らのZUN一きゅん
・ここらへんのくだりもう少し詳しく書いて
・泣け。ますか?DCSS

・完

結局アイシアENDも、ん~。アリだとは思いますがことりと取り合って撤退(おばあちゃんと同じ道)を辿らした方がしっくりきますかねー。
でも、またアイシアが初音島に戻ってきて「やっぱ まだハーレム状態ですよ、純一さん」END

でも、まぁ、オチとしては弱すぎですがシナリオによっては各キャラファンの精神的ダメージは今作の素敵な素敵なDCSSよりは少ないですかね~。

もしくは、音夢退院END・・・はないか。な?
(こうなると本当にことりが不憫すぎ・・・)
縞の服の趣味はことりが頑張って純一に合わせてラストは同じく写真観る純一とことり?にすると、音夢もスキーとしてはかなり切ナス。
しかし、1話の展開を観ると理屈抜きでしっくりくるんですよね。

で、ちなみに私はさくらファンです(笑)
でもさくらENDは無いでしょうねー。やり直しても。とほほ。
とほほアニメでも最後まで観たアニメでした。
さよならDCSSorz

さくらエンドは少し難しいかなとは思いますが、ことりエンドは考えられる範囲ですね。
アイシアエンドにすると、何故急によそ者が現れてそんなことを、ってなってしまいますし(笑)
確かに私も初めはアイシアに萌えていました。
アイシアが暴走するまでは(爆)
さくらが帰ってきて諭し役になれたのはよかったですが、あれだけ助言してくれた美咲のことを全く無視してしまったのは考えものですね。
D.C.のコンセプトは「こそばゆさ」や「切なさ」ですが、D.C.に比べるとほとんどそれがありませんでしたね。
純一と音夢を引き離すにしても、もっとやり方を変えれば前作D.C.みたいに泣けるアニメになっていたのかもしれません。

>さて、今回私が気になっているのは、「アイシアがなぜみなの前から姿を消さなくてはならなかったのか?」です。…これがよくわからない。
初音島でのほほんと定住してもよかったのではないかと思うのですが、なんでいなくなったのか、そしてその後は何をしていたのか(おばあさんの後をついで旅をしていた?)というのが気になりました。

あと、本編ラストでの「桜」の魔法はどうなっていたのかもわかりませんでした。
…あれはさくらにも制御できなかったけど、アイシアには反応した、いったいどうなっていたのか、というのが気になっています。

…そんなところでしょうか。以上2点が疑問に感じています。

アイシアが消えると言う演出は、おそらくアイシアが魔法使いとして成長した証だと思います。
自分がしでかしたことの責任を魔法を使ってとると言うことでしたから。
これは作品の目標にあっていたのではないでしょうか。
魔法の木がさくらに制御できなかったのは、アイシアの気持ちの方が純粋だったからではないでしょうか。
確かにアイシアの考え方には問題がありましたが、アイシアの思いは常に「みんなの幸せ」を「純粋」に願っていただけですから。
さくらのおばあちゃんが植えた桜は、このアイシアの気持ちに反応したのだと思います。

>アイシアなんてどうでもいいよ、D.C.S.S.が壊れた理由は新人監督とクソナマイキなアイシアのせいだし、なにがもう止めてだ!!
自分が桜復活 させたんだろう、シネ区蘇我

D.C.S.S.を見てアイシアを嫌いになった人がどれだけいることやら(汗)
初めのうちにあれだけはしゃいでいた頃が懐かしいです。
しかしアイシアの成長を描けたことは正解でしょうね。

>うーん…何つーかこの内容なら1クールで終わらせれたですね…。
このアニメのテーマ自体は悪くないと思うんですけどね。
いかんせん、主役級二人に感情移入出来ないところが問題だったんじゃないでしょうか?
特に何もしない純一、自分が正しいと信じて疑わないアイシア、これでは感情移入出来ないっすよね…。

やっぱ序盤音夢を早く出しすぎた、というより最初の死んでしまったみたいな伏線を上手く使えれば出来の良いもんになったと思います。死んだと言わなくても、病院で植物状態とか。

あと他のキャラ空気化しすぎ!むしろこのアニメはパラレルワールドっぽくして他キャラエンドにした方が良かったな…。

あと一つ気付いたことが…みんな幸せにしたいならみんなの純一への好意を消したほうが良かったのでは…。

前作が良かっただけに今回の失敗は痛いですね…このアニメは見ない方がD.Cを好きでいられるんじゃないかなぁ…って思いましたかね。

最後に、批判ばかり長くなりましたがそれだけ、D.C.S.Sに期待していた部分大きかったゆうことですかね…。
シナリオも作画もひどいもんでしたから…。
両方とも前作スタッフでやれば良かったのになぁ。
おそらくD.CⅠシリーズの続編ラストになるかと思いますがまとまらないラストだったなぁ…。

純一の怠慢には驚くものがありますね。
前作であれだけ音夢のために必死になったのが嘘のようです。
アイシアについては何度も書いていますが、一応正解だったのではないかと。
音夢が死んでいると言う設定だと、音夢ファンが納得しません(爆)
みんなの純一への好意と音夢一人の好意、それをはかりにかけた時に、アイシアは「みんな」の幸せを優先したために大人数を優先したのではないでしょうか。
前作は話の構成もしっかりしていましたし、ラストは泣けるものでしたね。
だからこそ前作からのファンにも通じる作品にして欲しかった。
これを機にファンをやめた人も多いと思います。
前作からのファンは当然、このD.C.S.S.にも期待していました。
同じ音夢エンドにしても、前作で止めておけばよかったのにとしか言えないですね。

>アイシアがサクラを枯らせたのは、きっと大切なことに気づいたから…。

だから、それを今まで知らなかったから、魔法を上手く使えなかった。

そういうことなのかなと、私は思ってます。
"アイシア"も"さくら"も1つの場所に居られない・・・居てはいけないっていうのは、やっぱり少し寂しいかな。
魔法なんて使わなくていいから、一緒に居ればいいのにと思ってしまいました。

まあ、それが二人の決めたことなのだから、それが1番いいのでしょうけどね♪

アイシアとさくらが同じ場所に居られないことは無いと思います。
居てはいけないのならさくらの手でアイシアをなんとかしていたでしょうから。
アイシアが自分の手で自分を消してしまったことに意味があったのだと思います。
結婚式の後にさくらがアイシアを呼び止めている辺り、あの後は一緒に暮らしているのではないかとも考えられますね。

>さて感想ですがアイシアの性格がコロコロ変わったり、他のキャラの魅力もうまく引き出せてなかったような気がします。
各話毎に他キャラと結ばれた純一たちの悩みをアイシアの魔法で救い、最後はアイシア自身の生い立ちや恋を描いた方が皆を幸せに出来たのではないでしょうか。

最後になんだかんだ言いつつも最後まで見てしまうD.C.の魅力はすごいっすね。とりあえず音夢派の自分としては音夢と純一の幸せを祈るだけです。

D.C.の魅力はいろんな所に散りばめられてあります。
キャラクターだったり、シナリオだったり、音楽だったり。
でもそれがD.C.S.S.で生かせたかと言うとそれは違うとしか言えないですね。
私も根っからの音夢ファンですので、純一と音夢の幸せを祈るばかりです。

>今作はキャラの魅力を引き出せなかった事が敗因だと思います。
音夢を出すなら、あの序盤のまるで死んだかの様な皆の態度と、サポート部隊とことりとの恋人の様な関係がいらなかったですし、皆が幸せにというアイシアの存在が邪魔でした。
あと、音夢自身の性格も前作と違いがあったのも痛い所。

結婚エンドは妥当でしたが、何故朝倉兄妹と関係の薄いともちゃんとみっくんがいたんでしょう?
余談ですが、暦先生の娘の成長具合から結婚式は本編の4~5年後くらいかと

サポート部隊やことりとの関係は、後々純一に好意を寄せているということを分からせるためでしょう。
アイシアの存在は一応必要だったかと。
アイシアの魔法がなければ二人を引き離す原因が薄くなってしまいますから。
ともちゃんとみっくんが居たのは、もちろん二人のファンのためです(爆)
確かにあの結婚式は4~5年後でしょうね。
結婚式の時はそうでもなかったですが、エンディングラストのアルバムをめくるシーンは少し年を取った感じがしますし。

>結末がはじめから見えていましたから、終わりは良かったと思います。
ただ、途中のドタバタをもう少し多く話数として取って欲しかったかも。

特に櫻が復活してからの、話は急すぎたかも…
それから、新キャラはいるだけで話にあまり噛んでこなかったのは、?な感じがしました。

とは言え、今回のテーマが魔法使いのアイシアの成長物語だったらしいので、その意味では成功だったのかな?
でも、それがいきなり最終回で急成長と言うのは物足りないかも知れませんね。
その意味でも、20話以降の話が駆け足になりすぎた嫌いが有ります。

1クール目辺りの新キャラメインの話はなくても良かったですね。
それを削って音夢とアイシアの絡みを増やして欲しかった。
一応新キャラは音夢のライバルと言う立場ですが、ことり一人で十分だったと思います。

>全体を通しての感想ですが、皆さんおっしゃっているように展開が急すぎたかなと。
個人的には音夢復帰からさくら帰還までが長すぎた(と言うより音夢復帰が早すぎたかな)ような気がします。
あと音夢復帰直後の『勘違いによるすれ違い』も時間をかけすぎたように思います(個人的にあの場面は見ていて嫌になったのもありますが…)。

次にアイシア以外の新キャラについてですが、それぞれが中心と思われる話は~PSまたは~PCをやった人にすれば要らない感じもしましたし、中途半端に出すなら出さないほうが円滑に進んだと思います。

曲(歌)については文句なしですが、「記憶ラブレター」はなんで2話しかかからなかったのか少し気になったところ。

展開の急さを考えると後もう1クールあれば2クール目で音夢、3クール目でさくらと言った風にゆとりがもてたのかもですが、深夜アニメに求めるのは難しいですね…。

終わり方はあれでよかったと思います(Ⅱはあるのかな?)。
では、まとめるのが下手なのでこの辺にしておこうと思います。

展開が急だったのはやっぱり1クール目で遊びすぎたからでしょう。
新キャラの話を削って話数を稼げばもっとしっかりした話を書けたでしょうしね。
「記憶ラブレター」はあれでよかったと思います。
あまり早く出しすぎると、あの切ない感じのリズムが生きてこないでしょうし。
D.C.Ⅱもおそらくアニメ化するでしょうし、D.C.Ⅱへの布石としては良かったと思います。

>GUNDAMSEEDDESTINYと同じように最初に脚本がしっかり出来ていないうちからアニメ化したからでしょうか。
ちゃんとできない無いのにGOサインを出してしまったので、あたふたしてこんなつくりになったと思います。
人気は今一つだったかもしれませんが「エマ」はストーリーが良く出来ていましたし、作画もそれほど酷くなかった。
結局、作画が悪い作品も初めの脚本が出来た時点(出来ていないから見込み)での予算と実際掛かった費用が違いすぎるからでしょ。
これは、建築でいう設計ミスです。仕様見積もりが、悪いことが原因でしょうね。

実際のところが分からないので何とも言えませんが、予算の都合があったとしてもシナリオとは関係ないと思います。
D.C.S.S.の告知があったのは春ですし、当然その前から製作に取り掛かっていることを考えると時間がそんなに無かったとも思えません。
やっぱりこれはサーカスからの注文があったとしか思えないですね。

>あ、さっきメールで書き忘れました。疑問もありますが、音夢と純一の結婚は素直に祝福したいです。
音夢には幸せになって欲しいですね。音夢ファンの由喜さんに措かれましても複雑な御心境はお察し致しますがおめでとうございますと言わせてください(^_^)

ありがとうございます(笑)
私もただただ音夢の幸せを祈るばかりです。

>どうして種デスの展開に似てしまったんだろう、僕たちのDCSSは…
こればっかりは何とも・・・
製作側の真実を知りたいですね。

>(笑) っていうのはいただけませんねぇ。言った本人の意図したモノかどうかは別にして・・・
ありていにいえば、やっぱり曲芸様のごり押し?スタッフはことりENDがやりたかったのでは??う~ん・・

(メガミマガジン2月号にて、スタッフが「第2期シリーズで恋人からステップアップしたら・・・?ということで、結婚式と言う形で幕を閉じることになったんです。あとは、単純に音夢にウェディングドレスを着せたかった、という思いもありましたね(笑)」、「ことりがヒロインのアナザーエピソードを描いたDVDを作ってみたいですね。皆さんからのご要望が多ければ実現するかも(笑)」と発言しています。)
もしもこれがスタッフ本人の意図なら、本気で許せませんね。
それこそ掴み掛かって殴りたくなるぐらい。
もしこれでことりメインのDVDなんて発売されれば、その時は私もD.C.ファンとしてやっていけるかどうか分かりません。

>メガミマガジンの記述を拝見させて頂きました。やはりアニメのスタッフも最低最悪の馬鹿だったようですね。
前にメールで言った事を変えさせて頂きます。個人的にはサーカスにも黒い疑惑がありますが、やはりあのアニメが糞だったのは、アニメのスタッフの所為なのが6割以上ですね。

おそらくサーカス、スタッフ、両方でしょう。
スタッフの中にも賛否両論あるでしょうから。
問題はこの発言をしたスタッフが本気で言ったのかどうかです。
これが嘘ならサーカスからの圧力でしょうし、本当ならスタッフ側の意見でしょうしね。

>D.C.S.S.個人的には良い作品だった~
私はD.C.と言う作品が好きですので、全体的に見ればもちろん満足しています。
しかしこうやって個々に見ていけば色々と不満も出てきますね。


・最後に
D.C.S.S.を見てこられた方は、他にも色々と思うことがあると思います。
ただ一つだけ分かって頂きたいのは、どのキャラのファンも喜んでいないということだけです。
私はことりも好きですが音夢が一番好きなのでことりファンの人が受けたショックはどれほどのものかは分かりません。
しかしこのシナリオで音夢ファンも喜んでいないということは知っていて欲しいです。
アイシアファンの人も喜んでいるかどうかは分かりませんね。
ことりの扱いが酷い場面はいくつもありましたが、特に26話で音夢と間違えられる部分やエンディングでスタッフの名前と重なる部分には怒りを覚えた人もいるでしょう。
私は音夢ファンとして、怒りも覚えましたし立ち上がれないぐらいのショックも受けました。
D.C.S.S.と言う作品を作って喜んでいるのは企業だけです。
少なくともファンは喜びません。
これが原因でD.C.Ⅱの売り上げが・・・なんてことにならないことを祈っています。
長々と読んでいただいてありがとうございました。
また、メッセージを送ってくださった方々、本当にありがとうございました。

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:D.C. ~ダ・カーポ~ シリーズ   ジャンル:ゲーム
Fate/stay night 第1話「始まりの日」

今から10年前。
一つの聖杯戦争が幕を閉じた。
そのとき凛はアーチャーを召還し、契約していた。
士郎は幼い頃、火事で両親を亡くしていた。

そして現在。
土蔵で寝てしまった士郎を起こしてくれたのは桜だった。
朝、いつものように食事を済ませる士郎、桜、大河。
大河が家を出た後、士郎と桜は食器を洗う。
そのときテレビから聞こえてきたのはガス漏れのニュース。

士郎と桜が学校へ向かう途中、パトカーが数台通り過ぎる。
あまり気にしないようにと言う士郎。

親友の一成に頼まれ、ガスストーブを直す士郎。
集中したいから席をはずして欲しいと言う士郎。
しかしそれは魔術を使うためだった。

士郎と一成が教室へ向かう途中、凛とすれ違う。
一成は士郎が凛を狙っているのではないかと言うが、一成自身はあまり好かないと言う。

HRを終えた大河が教室を出ると同時に、授業をしに宗一郎が入ってくる。

屋上でアーチャーと落ち合う凛。
他のマスターの動きを調べさせていた。

士郎が一成と食事を取っていると、一成は今朝の殺人事件について話し出す。
それを聞いて動揺する士郎。

バイト先へ向かうものの、早く来すぎてしまっていた。
幼い頃に火事にあった場所でベンチに座り、過去のことを回顧する。

切継「誰かを救うというのはね、他の誰かを救わないっていうことなんだよ」

その言葉を理解しながらも、納得の出来ない士郎。
そんな気持ちを抱えながらバイトをこなしていた。

バイトからの帰り道、イリヤとすれ違う。

イリヤ「早く呼び出さないと、死んじゃうよ、お兄ちゃん。」

士郎が振り返ったときにはイリヤの姿は無かった。

夜のビルで会話をする凛とアーチャー。
凛はアーチャーと契約を交わした日、10年前からこの聖杯戦争について起こることでは驚かないと言うのだった。


今期一番期待しているアニメが始まりました!

原作であるゲームはプレイしていません。
もちろん話の内容も全く知りません。
基本的に私は燃えよりも萌えの方が好きです。

にも関わらずものすごく期待しています

作画が素晴らしかったことも去ることながら、思いっきり話の中に引き込まれました。
せっかくPS2に移植することですし、出たら買おうかな。
今後どうなるのかとても待ち遠しいですね。
多分今年最高の作品かな(笑)
あ、因みに私は凛狙いではなく桜ちゃん狙いです(笑)

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:Fate/stay night   ジャンル:アニメ・コミック
影からマモル! 第1話「まもり続けて四百年」

ある日の夜。
紺若家に忍び込もうとする4人の泥棒。
しかしマモルによって成敗される。

朝。
ゆうなはいつものように隣の家に住んでいるマモルを呼びに行く。
今日から高校2年生。
ゆうなもマモルもA組。
幼稚園の頃からずっと同じクラスで、今年で13年目。
ゆうなはこれを腐れ縁だと思っていた。

教室へ向かうゆうなとマモル。
しかしラジコンの飛行機がゆうなに向かって飛んできていた。
そして何故か突然壊れてしまう。
もちろんそれはマモルのせい。
マモルの仕事はゆうなを守ること。

教室では隣同士の席に。
話している二人に突然話しかけてきたの愛里。
愛里はゆうなをボーリングに誘う。

放課後、ゆうなにはマモルもついてきていた。
ゆうなと二人っきりだと思っていた愛里は怒ってしまう。
ゆうながボールを投げている間、マモルと愛里は話をしていた。
愛里はマモルとゆうなの関係について聞いていた。
マモルとゆうなの仲については文句は言わないものの、恋人になってもうまくはいかないと言う。

ようするに愛里がマモルのことを好きなんでしょ?(爆)

それとも愛里は百合属性?

って言うかさ、って言うかさ、

ゆうなのボーリングありえねえよ

一体どんなボールだよ(爆)

その頃男子トイレでは何とも言えない怪しげ(でもない)取引が行われていた。
取引も終わろうとした頃、何故か男子トイレにいるゆうなが顔を出してしまう。
そして拘束され連れ去られてしまうゆうな。
もちろんマモルはそれを見ていた。

連れ去られた先は極悪組。
組長の極悪火堂左衛門はかなり寛大な心の持ち主らしく、見られたことをあっさり許してしまう。
最終的にはゆうなを始末することになるが、その前に個人的に楽しもうとする組長。
そこに現れたのはマモル。
あっという間に手下を始末し、残ったのは組長だけ。
組長が机の下のボタンを押すと、机が半分に割れ出てきたのはガトリング砲。

一体どんな机だよ

組長はガトリング砲を発射するが、マモルはそれを全て刀で切ってしまう。

マモルはゆうなを背負って家に帰る。

マモルの家系は、お隣の紺若家を代々守ってきた。
マモルの母はゆうなの母を、マモルの父はゆうなの父を、そしてマモルはゆうなを守っている。

夜、窓際で話すゆうなとマモル。
マモルはゆうなのことを何でも知っていた。
しかしゆうなが毎日寝る前に見ているものと聞かれ、知らないと答えるマモル。

絶対知ってるだろ

ゆうなはいつものように机の引き出しを開け、それを見てから眠りにつく。
それはゆうなとマモルの写真だった。

マモルが戦った極悪組の部屋では、何者かがマモルの切った弾丸を見つけるのだった。



個人的には結構面白かったんですけど、みなさんはどうでしょうか

あまり萌え系ではないでしょうけど、ゆうなのアホっぽさとか結構好きですね。
全体的にはラブコメでは無い気もしますけど・・・
作画も綺麗な方だと思いますし、このまま視聴を続けようと思います。

よろしければ押してやってください→ 
テーマ:陰からマモル!   ジャンル:アニメ・コミック
D.C.F.S. ~ダ・カーポ フォーシーズンズ~ プレイ感想

グランドオープニングテーマ曲
「Hello Future」 by yozurino*
プレステの電源を入れたままボタンを押さずにいると始まるオープニングムービー。
このとき流れる曲がこれです。
およそ1分半のムービーで、各キャラの紹介や各季節が分かるようなCGで構成されています。
個人的にとても好きなムービーです。
前作「D.C.P.S. ~ダ・カーポ プラスシチュエーション~(以下D.C.P.S.)」の時のようなアニメ画のムービーの方が良かったと言う声もありますが、私としてはこういったCG系の方が好きです。
D.C.P.S.では各ヒロインと恋人になるまでを描いていましたが、今作では各ヒロインと恋人になった後のアフターストーリー。
それが分かるような歌詞になっています。
「大空高く 未来掲げよう
 一人じゃない温もりに触れた
 君がくれた 切なさ 強さ
 季節を越えてゆくよ」

春編(CherryBlossom)
春編オープニングテーマ曲
「二人だけの音楽会」 by 白河ことり(堀江由衣)
春をイメージしたゆったりとした曲です。
歌うのはことり役の堀江由衣さん。
このゲームのために作られた新曲です。
春編のシナリオのメインとなるのは、ヒロインのヤキモチ。
それをうまく表現した歌詞になっています。
ムービーの中心となるのはもちろん桜の花びらです。
「恋人になった不安でも
 あなたが変えてくれそうね
 愛しさのメロディ
 二人を 包み込んだ 音楽会です」

白河ことり
ことりの友達思いなところがよく現れているシナリオですね。
いつものことりなら見ず知らずの人にタンカを切ったりはしないはずですし。
でも自分の勘違いとは言え、ともちゃんを応援しているはずがいつの間にかヤキモチに変わっていくとはなかなか。
いくら練習と言っても純一も少しやりすぎた感はありますけど・・・
最後のともちゃんのセリフはホントなんでしょうかね?
ホントに純一のことを好きになってたりしたら面白いんですけど(笑)
次回作が出るとしたら是非ともちゃんとみっくんも攻略可能にしてください(笑)

工藤叶
ただのヤキモチかな?と思ってたら、結構すごいことになっちゃいましたね。
その日は都合が悪いと言っていたはずの叶がさくらパークの入り口にいたときは何故!?と思いましたけど(笑)
しかも一人じゃなくて杉並と一緒ですよ?
乙女心は複雑と言うことで、何故か眞子が絡んできましたね。
しかも告白してフラれてるし(爆)
最後に叶がキレた場面は面白かったですね(笑)
予想外に面白いシナリオでした。

紫和泉子
結局クマなのか(笑)
でもバイト中に純一たちを付け回しながら妨害している和泉子もすごいですね。
杉並があそこまで動いてくれたのは良かったですね。
和泉子のことしか頭に無い純一が暴走するのも面白かったです(笑)
でも個人的には和泉子のことはそんなに好きじゃないので、全体的にはあまり面白く無かったです(爆)

夏編(SummerVacation)
夏編オープニングテーマ曲
「Special Day ~太陽の神様~」 by 朝倉音夢(野川さくら)
PCソフト「D.C.S.V. ~ダ・カーポ サマーバケーション~」のオープニングテーマです。
元々はyozuca*の曲だったのを、音夢役の野川さくらさんが歌いなおしています。
夏と言えば海、海と言えばわいわい騒ぐと言うことで、ノリの良い曲です。
もちろんムービーの中心は水しぶきです。
「Special Day ずっと遠くで
 弧を描く水平線の
 その向こうまで行ってみたい
 そう 君と二人で」

朝倉音夢
前作D.C.P.S.ではちゃんと本校に進学したはずなのに、何故か島の外の看護学校に進学したことになっていて、夏休みの途中だけ帰省してくるという・・・
美春からアリスたちと一緒にクルージングでもどうかと誘われたときに、兄さんと一緒にいる時間が少なくなるかもなんて言ってくれるあたり最高です(笑)
2年間も離れていたせいか、無人島ではみんなのリーダーとして働く純一を見てもう一度恋をしたと言う音夢。
シナリオの内容としてもそうですけど、あの4枚目のCGがたまりません(笑)
激しく萌えました(笑)

月城アリス
D.C.P.S.に比べて、かなり表情が柔らなくなりましたね。
純一と恋人であると言う設定で始まるため、D.C.P.S.みたいに寡黙になっている必要が無いですもんね。
純一たちのために一人で森の中を探しに行ったりもするし、とても行動的になりました。
でも砂浜でお城を作りたいと言うのはまだ子供な証拠ですね(笑)
華奢な体のせいか、水着がとても似合ってました(笑)

彩珠ななこ
マンガと純一、ななこにはどちらも欠かすことが出来ませんね。
無人島に来てもスケッチブックに絵を描いている辺りすごいです。
最後に、杉並が化けた動物に襲われそうになったときのななこはすごいと思いました。
あのななこが自分の身を犠牲にしてまで純一を守ろうとするなんて。
二人で過ごす時間が短くてもマンガを描いているななこを好きになった純一ですし、結構お似合いのカップルかもしれません。

秋編(AutumnColor)
秋編オープニングテーマ曲
「永遠の願い」 by 芳乃さくら(田村ゆかり)
秋の行楽シーズンのような、ゆっくりした曲です。
歌うのはさくら役の田村ゆかりさん。
これも新曲です。
秋編のメインとなるのは、純一が恋人の不安を取り除いてあげること。
ムービーの中心は落ち葉です。
「君の側で 笑ってたい
 永遠の願いを胸に
 風と歌う 君と僕の空
 どこまでも一緒だよね」

芳乃さくら
普段はにぎやかなさくらでも、静かなときは静かなんです(何)
今作では既に風見学園の講師になっているさくらですが、そんなことはほとんど感じられません。
自分が魔法使いなために、変なことを願ってしまったからと自分を責めるさくら。
それを側で支える純一が良いですね。

胡ノ宮環
環もまた、自分の能力に苦しむ人です。
旅行の前日に嫌な夢を見てしまい、そのせいで楽しいはずの旅行が楽しくなくなってしまう。
どうせならもっと純一を頼って欲しかったですね。
何でも自分で抱え込もうとするのは環らしいと言えば環らしいですけど・・・
それでもD.C.P.S.よりはとても成長しています。
特に香澄を呼び出す場面はすごいですね。

水越萌
何故だか分かりませんがあまり恋人って感じがしません(爆)
萌も自分の好きだった人の死を経験しているため、明日美のために自分の身を投げ出します。
そして暴走しそうになる萌を静止させるのはやっぱり純一。
やってることは恋人らしいことばかりですが、私自身年上と言うのがあまり好きじゃないため、そんなに面白くは無かったです(爆)

冬編(WhiteSeason)
冬編オープニングテーマ
「White Season」 by 天枷美春(神田朱美)
PCソフト「D.C.W.S. ~ダ・カーポ ホワイトシーズン~」のオープニングテーマ曲です。
今回は美春役の神田朱美さんが歌いなおしています。
冬編のテーマは白い季節に起こる奇跡。
まさにそのままな歌詞になっています。
ムービーの中心となるのはもちろん雪ですね。
「夢のような 始まりの季節から
 重ねたとき 思い出この胸の奥
 降り積もるよ 空に舞う雪のように
 白い奇跡 夢叶う聖なる夜」

天枷美春
唯一美春だけ恋人じゃありません。
純一の心にはずっとミハたんのことが残っているため、告白しても始めは受け入れてくれません。
最終的には恋人になるのですが、個人的には純一がホンモノの美春に惹かれていく様子を描いて欲しかったですね。
美春→純一→ミハたんの図が常に成り立っていたような気がします。
相変わらずバナナばっかりなのは変わりません(笑)

水越眞子
普段は強気な眞子でも、純一が絡むとおしとやかになるものです(笑)
ニセ眞子のおかげでフルートと純一への想いを思い出す眞子ですが、個人的にはニセ眞子もなかなかよかったです。
最後に純一のためにフルートを吹いてくれる場面がよかったですね。
叶編でフラれる役を引き受けるのがちょっと残念です(爆)

鷺澤美咲
人間の姿をした頼子のおかげで、外に出る楽しみをもっと教えてもらった美咲。
あの厳しいお父さんの言いつけを破ってしまうぐらいです。
純一と一緒にいたいという気持ちと、外に出たいと言う気持ちが美咲を動かしたのでしょう。
最後の初詣のシーンはよかったですね。

シナリオクリア曲
「BELIEVE」 by yozurino*
前作D.C.P.S.のPC版、D.C.P.C.で使われていた曲です。
今作ではシナリオクリア曲として使われ、2月8日に発売されるD.C.F.S.ボーカルミニアルバムで初収録されます。
まさに恋人である二人を祝福する曲と言えるでしょう。
「愛し愛される喜びを
 教えてくれた その微笑み
 守りたいから
 旅立つ 君と二人」

ゲームエンディング曲
「ダ・カーポ ~第2ボタンの誓い~」 by yozuca*
D.C.シリーズのさまざまなゲームで使われている、D.C.で一番有名な曲じゃないでしょうか。
D.C.F.S.の世界観とはちょっとずれてるかなとは思いますが、それでも名曲には変わりありません。
個人的にとても好きな曲です。
是非全ての歌詞を見ていただければと思います。
「卒業しても変わらないよ
 約束を交わしたあの日と
 第2ボタンに誓った 夢
 君と歩んでゆこう」


全体的に・・・
元々はD.C.S.V.とD.C.W.S.が元となったものです。
夏と冬を用いたソフトでした。
元は18禁だったため、そしてD.C.P.S.からの新キャラを加えるために改良されたのがこのD.C.F.S.です。
1つの季節に3人ずつ、4つの季節でフォーシーズンズ。
おそらくD.C.シリーズでは最後のソフトになると思います。
このゲームの音声収録があったのが2005年の7月。
ちょうどアニメのD.C.S.S.が始まる直前です。
だからアニメにあわせて音夢は看護学校へ行ったことになってるんですね。
次のD.C.Ⅱにつなげるため、このD.C.F.S.もアニメのD.C.S.S.も正史になるんでしょう。
恋人になった後のアフターストーリーを楽しむものなので、どのシナリオも2時間前後で終わってしまいます。
選択肢もほとんど無く、ゲーム全体でも5つほどしかありません。
ヒロインをクリアした後はそのヒロインのアルバムを楽しむことが出来ますし、全てのヒロインをクリアした後はD.C.P.S.時代のアルバムを見ることも出来るようになり、また各声優さんからのメッセージを聞くことも出来るようになります。
おまけは充実しているものの、シナリオをもう少し長くして欲しかったですね。
シナリオに関して言えば、杉並がとても活躍していたように思います。
純一と恋人の邪魔をしているように見えて、全てそれは純一たちのことを考えた行動ですしね。
そのために犠牲になる場面もいくつかあります。
美春のバナナやななこの驚きもかなり増えてますね(笑)
DXパックの値段が9240円、通常版が7140円。
その差額は2100円です。
この2100円で初音島放送局番外編DVD Vol.2とD.C.F.S.特製日めくりカレンダーなので、それはまぁ普通かなと思います。
でもゲームソフト自体の値が少し高いかと思います。
日めくりカレンダーはとても豪華です。
が、初音島放送局のDVDは、ぶっちゃけいりません(爆)
宮崎羽衣さんの熱烈なファン以外は多分いらないでしょう。
アニメの13話までの見所を振り返る第1部と、アニメ13話までの予告シーンが見れる第2部。
アニメを見ていた人には懐かしいだけですし、見ていなかった人には全く分かりません。
ゲームの原画を担当する人が変わっているので、初代D.C.の頃から親しんできた人には違和感だらけです。
何がオススメかと言われれば、ゲームや各シナリオのオープニングムービー、曲、そしてプレイする人の好きなヒロインとなるでしょう。
やっぱり一番言いたいのはシナリオの短さですね。
恋人になった後なので、D.C.P.S.のようなこそばゆさや切なさはあまりありません。
でもD.C.シリーズ最後の集大成なので、D.C.シリーズを楽しみたい人は買って損は無いでしょう。
D.C.シリーズをプレイしたことの無い人は、まずは前作のD.C.P.S.をプレイすることをオススメします。
D.C.P.S.でヒロイン達と恋人になってからこのD.C.F.S.を楽しんでください。
そしてD.C.P.S.をプレイした人は是非このD.C.F.S.をプレイしてみてください。

よろしければ押してやってください→ 

  
テーマ:D.C. ~ダ・カーポ~ シリーズ   ジャンル:ゲーム
2005年12月30日 コミックマーケット69 2日目 in 東京国際展示場

今までコミケには参加したことの無かった私。
この冬コミも元々参加する予定はありませんでした。
しかし冬コミ開催数日前。
おまけのかずさんから、「夜行バスの回数券が余っているからどうか」と誘って頂いたのがそもそもの始まり。
さすがに年末だしどうしようかとも考えましたが、やっぱり参加することにしました。
29日はどうしても家族で出かけなければならなかったので、29日の夜に時間を指定してもらい、29日の23:40分にJR京都駅からバスに乗り込み、東京を目指します。

今までイベントで遠征するときは夜行バスを利用していた私ですが、全ては経費削減のため。
往復でも10000円を切るぐらいのバスを利用していました。
一応調べてみて分かったのですが、JRのバスって片道でもかなりの値がかかるんですね。
そのせいかは分かりませんが、横は3列だし前との間隔はかなり開いてるし、今までのバスとは比べ物にならないぐらい優雅なバス生活でした(笑)
ただ休憩が1回しか無かったのが少し疲れたかも。
ずっと座ってるのもしんどいんですよね。
基本的に夜行バスでは寝られないので(汗)
せめて2回か3回はサービスエリアで止まってくれないと体を伸ばす機会も無く。

途中、愛媛で事故があったらしく到着時間は15分ほど遅れるとのこと。
普段なら朝早く着きすぎてすることが無いので困る場面なので15分ぐらい遅れても全く問題ないのですが、今日は特別なわけですよ
本来なら始発で会場に向かわないといけないところですが、既に夜行バスで来ている時点で負け組なわけです(爆)

たとえ1分でも遅れは致命的

予定より15分遅れて、7時40分頃に東京駅に到着。
そのままおまけのかずさんの車に乗せてもらい、会場を目指します。
東京国際展示場、ビッグサイトに着いたのは8時15分頃。
おまけのかずさんは昼から会場入りするとのことなので、そこで一旦お別れ。
で、車は東館の会場入りを待っている列の前で到着しました。

なんだこの人数

しゆうさんと行動を共にする予定だったのですが、しゆうさんは主に同人誌の方面らしいのでしゆうさんとも一旦そこでお別れ。
私は少し歩いて西館を目指します。
なんと言っても今回参加する目的は全て企業ブース。
同人誌なんて後からメロンブックスやとらのあなで買えるじゃないですか(爆)
時間があれば中谷さんにはお会いしたいなぁとも思っていたのですが、結果的に時間はありませんでした。
そしてたどり着いた西館、企業ブース。

なんだこの人数

日本の人口ってこんなにいたっけ?と思えるぐらいの人、人!

もはや最後尾がどこだか分からないぐらいの人。
一体何人いたんだ・・・?(汗)
本当はここで関東の知り合いと会う予定だったのですが、となコスに参加する人だったので時間が無く会えませんでした。

とりあえず最後尾だと思われるところに並ぶ。
このときおよそ8時半過ぎ。

こういう時って何時間立ってても辛くならないのが不思議(笑)

9時過ぎ、少しずつ列を移動し始めます。
途中で東館へ向かう人とは切り離し。
やっぱりほとんどの人が東館へ行く人でした。
9時半ごろから西館前で待機。
気がつけば私はそれなりに前の方でした。

そして10時、運命の瞬間。
放送でコミケ開始の合図が出され、そこは拍手の波。
みんなで一斉に拍手した後、いざ、出陣!

企業ブースの中でも、私が一番狙っているのは萌人/S・O・F・Tのブース。
1日ずつなのか、それとも2日合計なのかは分かりませんが限定250セットのD.C.Ⅱセット。
私にとってはこれが買えなければ参加した意味が無いぐらいのものです。

10メートル間隔で「走らないで下さい」と言う係員がいる中、頑張って競歩ですよ。
コミケのパンフレットは事前に買ってあるし、自分が狙っている企業の場所は全てチェック済み。
後は実践するだけ。
迷うことなくSOFTのブースへ。
すると予想外なことに6人しか並んでませんでした。
壁にかけてある商品一覧を見ても「売り切れ」の文字は無し。
安心しながら列に並びました。
そのとき天枷美夏のマフラーがもらえました。

で、難なくD.C.Ⅱセットを購入。
レジにいたのは風見学園本校の制服を着てコスプレしたお姉さんでした。
私はことりのコスプレをした人から商品を受け取りました。
購入後はわき目も触れずオーガストのブースへ。
私がコミケに参加した理由は、このSOFTとオーガスト。
これだけは絶対はずせないのです。
オーガストでは既に200人ぐらいの人が並んでいました。
売り切れることは無いだろうと思っていたので、そのまま列に並びます。
携帯で友達に購入できたことをメールしていると、気がついたときには長蛇の列と化していました
オーガストでは冬コミセットと「夜明け前より瑠璃色な」の音楽集「Lunar Passport」を購入。
このとき商品を渡してくれたのはミアのコスプレの人。

またミアか(笑)

今回はフィーナとミアだけじゃなくて菜月のコスプレをした人もいました。
ちゃんと3人とも働いてました。
でもミアの人が対応してくれました(笑)
また、と言うのは、秋にあったドリパでもミアの人だったからです(笑)

最大の目的を果たした私は、とりあえず企業ブースを回ります。
配っているチラシやポケットティッシュ類は全てもらう。
他の企業ブースも順番に欲しかったものを買っていきました。
唯一残念だったのはLeafなのはA’s PROJECT
両方とも並びすぎていたため、並ぶと他を回れないと思ったので並びませんでした。
企業ブースを3周した時点で大体12時過ぎ。
その頃には全てのグッズが売り切れる企業もちらほら。
狙っていたものはLeaf以外は買えたため、一旦休憩。
外で座ってもらったチラシとかを読んでいました。
当然昼食なんて抜きです。
食べに行ってる時間がもったいないですし。
因みに朝食も摂ってません。
夜行バスなので。
しかし空腹なんかに負けている場合ではありません。

午後からは無料配布の波!(爆)

1時、2時に2箇所、そして3時。

少し休憩した後、まずは1時からのivoryの無料配布の列に並ぶ。
新作に特に興味は無いのですがとりあえずもらいました。

そして恐怖の2時台。

HOOKとオーガストと言う最強コンビ(爆)

ここで考える私。
HOOKは2時からのみ。
でも2時からはオーガスト。
じゃあどうすれば?
答え。

HOOKの無料配布をなるべく早くもらう

いくらオーガストの列が長くなるといっても、無くなることはないだろうと思ってたんです。
もらってすぐに並べば、時間はかかるけどいずれはもらえるだろうと。
と言うことでivoryの配布の後すぐにHOOKへ向かいました。
まだ列も作ってなかったし、ちょっと早いかなとは思ったのですがそんなことを言っている場合ではありません。
いつ列を作るのかとHOOKの前で待機しながら、列を作り始めるのを待ちます。
1時半ちょっと過ぎに列を作り始め、そのまま2時まで待機。
始めは少なかった列も、2時直前には大変なことになってました。
HOOKの待機列は、外の壁際。
外のスロープ側にはねこねこソフト。
こちらもすごい列でした。
そしてスロープに見えるはオーガストの待機列。

ちょ、ありえねぇ(爆)

スロープの下まで人がいるらしいんですよ。
どんな状態なのかは気になりますが、一人で行動している私が列を抜けると元に戻れないと思うのでそのまま待ち続けるしかありません。
2時になって配布が始まり、おそらく10人目ぐらいと言うかなり早いほうにいた私はすぐにオーガストの列へ向かいます。
それこそ必死になって(爆)
で、スロープにたどり着く。

軽く1000人は超えてないか?(汗)

スロープの下までかなりの距離があるんですが、それでもまだ足らず2列目を作っていました。
しかしそんなことを考えている暇も無く、すぐさま列の最後尾に並びます。
私と同じようにHOOKやねこねこソフトからオーガストに流れてくる人が多く、ホントに一瞬のうちに列は大変なことに。
なんとあのオーガストですら、数が無くなって途中で規制がかかりました。
普通無料配布ってもらうだけなので列の流れも早いじゃないですか。
オーガストも早かったんですけどそれでも15分から20分ほど待ちました。
そして私の番。
別に数が無くなることも無くもらえました。

またミアか(笑)

ドリパとあわせてこれで4回連続です(笑)
そろそろフィーナがいいなぁ・・・(笑)

オーガストでの無料配布の後は、ネギま!つながりで板東愛さんを見るために特に興味の無いシャイニンガールのCDをもらいに。
3時からだったので、そのまま企業ブースへ移動しました。
こちらは特に問題なくもらえました。

買い物と無料配布を全てクリアした私は、とりあえず企業ブースをもう1周。
チラシやポスター等で、オーガストの冬コミセットの紙袋はゴミ箱のように重たくなっていました(笑)
もらったものをそのまま紙袋に入れてたので(笑)

今日1日ずっと企業ブースにいました。
特に決まった場所を持たないToHeart2のお姉さんにも会えました(笑)
企業のほとんどはコスプレをしていましたね。
特にGiftやToHeart2の制服が可愛かったです(笑)

企業ブースを回り終えた後、大体3時半ぐらいに東館へ移動。
何故かしゆうさんがサークルで売り子をやっていると言うので、その場所へ。
そしてしゆうさんと東館1号館を適当にうろつき、午後4時。
またもや盛大なる拍手に包まれながら、冬コミは幕を閉じました。

おまけのかずさんとも合流し、しゆうさんやおまけのかずさんの知り合いの方と一緒に夕飯へ。
その後は駅でそれぞれ別れ、私はお世話になるしゆうさん宅へ移動。
軽く戦利品をチェックしたりしながら、この日は早めに寝ました。
31日は朝早く起きて、渋谷のアニメイトで待ち合わせ。
おまけのかずさんとしゆうさんが交代で車を運転する中、関西を目指します。
元々関西方面に用事があったらしく、私は大阪に住んでいるので乗せてもらうことにしていました。
結局、私の家の最寄り駅まで送っていただきました。
本当は家まで送って下さる予定だったらしいのですが、駅に自転車を止めていたのでそちらで下ろしてもらいました。

家に帰ってきたのは31日午後8時。
ブログで軽く戦況報告をした後、友達と年越しのカラオケに出かけるのでした(笑)


私にとってコミケ初参加でした。
前々からありえない人数だとか、コミケの様子だとかは知っていましたが、体験してみると大変ですね(笑)
一体1日で何人のお客さんが来ているのか・・・(汗)
企業ブースは常に混雑していましたね。
私が西館を抜けるときには、大手企業のほとんどは全ての商品が売れた状態でした。
冬コミでこれなのだから、夏コミなんて想像も出来ませんね(笑)
しかも夏コミはあの暑さの中3日連続・・・確実に体力が持ちません。
今回は冬コミ1日だけ参戦しましたが、やっぱりそれなりに疲れました。
疲れましたけどそれ以上に楽しかったです。
ただひたすら並んでいたことしか覚えてませんが、それが楽しいんですよね(笑)
今年は1日でもいいから夏コミに参加したいですね。
冬コミに参加された方々、お疲れ様でした。

よろしければ押してやってください→
『ef - a fairy tale of the two.』応援中です!『天神乱漫 Happy Go Lucky!!』応援中!ToHeart2 AnotherDays / Leaf『あかね色に染まる坂』応援バナークリックでminoriのサイトにいっちゃうよ!『夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-』は2009年2月27日に発売です。
『穢翼のユースティア』は2011年3月25日発売予定です。

『夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-』は2009年2月27日に発売です。
『夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-』は2009年2月27日に発売です。