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俺の妹がこんなに可愛いわけがない
~インフォメーション~
魔法先生ネギま! 120時間目「ネギ君を応援する会」

千雨萌え!

まほら武道会も無事に終了した。
マスコミからのインタビュー攻撃を避けるため、杖で空を飛ぶネギ。
ネギに残ったのは、ずっと追い求めてきた父に出会えたこと。
そして父の言葉。
跡を追うなと言われても、今のネギにはそうするしか道が無い。
悩んでいるとクウネルが声をかけてくる、
右腕の傷を治してさしあげるというクウネル。
しかしネギはそれを断る。
跡が残っても、それは父につけられた跡。
クウネルには色々と聞きたいことがあると言うネギ。
後日学園祭を回ることにする。

静かな場所で落ち着きたいと言うネギ。
茶々丸に誘われていた野点に参加することに。
しかし野点の場所にやってきたネギのもとに、クラスメイトがやってくる。
先ほどの試合がどこまでが本当でどこからが偽物なのか。
とても興味のあるクラスメイト。
そしてネギの父親は果たして本物だったのかどうか。

ネギ「お父さんのことは・・・本当です。決勝で戦ってた人はホンモノだけどホンモノじゃないというか・・・」

そんなネギのことを元気づけるため、「ネギ君を応援する会」を結成するクラスメイト。
しかし飲むのは問題なため、せっかくだからと言うことで野点に参加することに。
みんなは着物に着替え、ネギも着替える。
それを手伝う茶々丸。
茶々丸に話があると言う千雨は、ネギが着替えるのを茶々丸が手伝っている様子を見てしまう。
そのまま固まる千雨。

千雨萌えっ!

そして着替えたみんなは着物を披露する。

9ページ8コマ目。

千雨可愛すぎ!

と言うかこれ、どう見ても成瀬川なるです

ネギ「皆さんスゴク綺麗ですー」

千雨:似合ってんなー ちっ これだからウチのクラスの奴らは・・・

ネギ「千雨さんも可愛いですよ」

まさにその通りです


茶々丸の淹れたお茶を飲むネギ。
その表情はどこか哀愁を漂わせている。
それを見た美砂はあることに気付く。
自分達とネギとは5歳しか離れていない。
つまり5~6年後には容姿端麗+知力体力パーフェクトの素敵彼氏をゲットできると言うこと。
名づけて「逆・光源氏計画」
それを聞いたクラスメイトは、色気でネギを誘惑する。

千雨:ったく全然わかってねーな こいつらは。大体方法論が間違ってる。あんな恥じらいのない色仕掛けにどれほどの萌えが・・・

さすがネットアイドル!

あやかはネギの父親のことを気にかけていた。
自分も財閥の次女、何かあれば手伝うと言うあやか。
もちろんクラスメイトも手伝うと言う。
そしてマスコミに見つかってしまうネギ。
早速クラスメイトの力を借り、茶々丸と千雨に誘導され避難するのだった。

まさか最後にも千雨萌えがあるとは・・・

バトルで燃えた後にまさかすぐ萌えがあるとは思いませんでした。
さすがネギま!です。


今週のネギま!まとめ

千雨可愛いよ千雨

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テーマ:魔法先生ネギま!   ジャンル:アニメ・コミック
魔法少女リリカルなのはA’s 第13話(最終回)「スタンバイ・レディ」

今年最高のアニメをありがとう!

なのはA’sに乾杯!


それは小さな奇跡でした。
祈りは遥か空の彼方。
涙は虹になって、光に代わって、長い夜は終わりを告げて。
旅立つ時の「さよなら」は終わりじゃなくて「はじまりの言葉」・・・



防衛プログラムも撃破し、戦いを終わりを迎えた。
夜天の書の主、はやてはまだ目を覚まさずにいた。
守護騎士ヴォルケンリッター達を前に、リインフォースは語り始める。
防衛プログラムはこのままだとまた再生を繰り返してしまう。
それはまたはやての体を侵食してしまうことを意味している。
手を打つなら再生が始まるまで。
はやてとも、守護騎士たちともプログラムは切り離している。
私が消えても、影響は無い・・・

リインフォースは自分の意思で夜天の書の終わりを迎えようとしていた。
そのためになのはとフェイトに協力して欲しいと。

なのは「あなたを空に還すの、私達でいいの?」

家に運ばれていたはやては目を覚ます。
それは夜天の書のお告げなのか。

そこにはやてがやってくる。
当然はやてはリインフォースが消滅することを拒む。
しかしリインフォースはそれを受け入れようとしていた。
自分は今、世界で一番幸せな魔導書だから。
たとえ消えてしまっても、心はずっとはやての側に。

遥か空 響いてる 祈りは 奇跡に・・・

そしてリインフォースは空へと還っていく。
はやての手元に残ったのは、リインフォースのデバイス。


事件は全て解決した。
なのはとフェイトは将来的に事務局の仕事に就くことに。

なのはとフェイトの帰り道、アルフを連れてユーノが散歩をしていた。
アルフとフェイトは自分の家へ、ユーノはなのはを家まで送っていく。

なのは「年末とかお正月とか、時間あるようなら一緒にいようね。」

羨ましいぞユーノ

アリサやすずか、そしてなのはの家族にもこれまでの出来事を話す。
グレアムは責任を取って辞任、しかし表向きには希望辞職と言うことに。

時は流れ、6年後・・・

EDテーマ「Spiritual Garden」がフルコーラスで流れる中、なのは達のその後を描く。

八神はやて
私立聖祥大付属中学校三年生兼
時空管理局特別捜査官
守護騎士ヴォルケンリッター率いる優秀な魔道騎士として、
ロストロギア関連事件の捜査に才能を発揮する。

リンディ・ハラオウン
時空管理局提督
艦長職を退き、現在は平凡な本局勤務。

フェイト・T・ハラオウン
私立聖祥大付属中学校三年生兼
時空管理局執務官
使い魔アルフを伴って、執務官として第一線で活躍中。

クロノ・ハラオウン
時空管理局提督
戦艦アースラ艦長

エイミィ・リミエッタ
時空管理局官制司令
各々昇進後も、コンビは健在。

ユーノ・スクライア
時空管理局データベース
「無限書庫」司書長
司書の傍ら古代史の論文を発表、学者としての実績を重ねる。

高町なのは
私立聖祥大付属中学校三年生兼
時空管理局武装隊 戦技教導官
新任局員への戦技教導の傍ら、捜査官としても活動。
優秀な成績を残している。

ギル・グレアム
元時空管理局提督
辞職後、使い魔とともに故郷英国にて隠居中。

中学3年生となったなのは達。
声をかけてくれるのはアリサとすずか。
そして待っていてくれるのはフェイトとはやて。
5人で仲良く登校する。

そして屋上で、3人は・・・

なのは「レイジングハート」

レイジングハート「Yes, my master.」

フェイト「バルディッシュ」

バルディッシュ「Yes, sir.」

はやて「リインフォース」

リインフォース「はい。マイスターはやて」

レイジングハート「Stand by, ready.」

なのは&フェイト&はやて「セットアップ!」




本当にとても良い作品だと思います

壊れそうになるはずのエクセリオンモードを使ったのに影響が無かったり、防衛プログラムの反撃が一度も無かったりと、多少気になる点はいくつかありましたが、それを除いても、シナリオ、作画(途中酷かったですけど・・・)、音楽、声優、とても素晴らしい作品だと思います。

文句無しで今年の最高作品です。

これで終わってしまうのがとても残念です。
こういう作品こそ2クールやって欲しいものです。
何はともあれ、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
こんな作品に出会えて満足です。

第3期の発表はまだぁ?

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あれから2年、永遠に繰り返す 愛のドラマ そして、夏・・・


D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~ 第26話(最終回)「幸せの鐘」


音夢が部屋で泣き崩れている姿を見るアイシア。
それを見て、自分が間違っていたのではないかとようやく思い始める。
涙を流し続ける音夢、アイシアは家を飛び出していく。
アイシアは雨の中走っていた。
曲がり角で純一を見つける。
しかし純一の様子がおかしい。
純一は立っているのもやっとと言う様子で、アイシアが目の前にいることに気付く。
アイシアも純一が苦しんでいることに気付く。
そして純一は倒れてしまう。

翌日、いつもと変わらない日常に見える中、純一とアイシアは一緒に登校する。
教室に入ると環が挨拶をしてくるものの純一は返事をしない。
自分の机に座り静かに何かを見つめている様子の純一。
工藤や環、眞子も心配するが純一は反応を示さない。
アイシアはそんな光景を気にしていた。
純一は眞子たちを睨みつけ教室を出て行く。

音夢は保健室で仕事をしていた。
しかし自分が看護学校で書いたものだと思われる純一への手紙が気になって仕方が無い。
昭島先生に聞こうとするが、音夢と純一が近づこうとするたびに魔法の木の力が発動する。
泣きそうになりながら保健室を飛び出す音夢。
下足場でことりと出会う音夢。

昼休みの屋上。
本当なら純一を中心に、サポート部隊のみんながいるはずだった。
会話も無く、ただ静かに昼食を摂るみんな。

純一は一人、昼食も摂らず校庭にいた。
すると杉並がやってくる。
純一が誰とくっつくか、と言うゲームの調査書を見せる杉並。
そこには何故か音夢の名前もあった。

杉並「これはお前が誰のことを一番好きかを当てるゲームだ。ならば当然、彼女にだって権利がある。」

純一は思い出し始めていた。
音夢が自分の恋人であること。

純一「俺は・・・でも、音夢は、俺の・・・俺の妹なんだ。」

杉並「朝倉、何故また桜が咲いたと思う?2年前はごく当たり前だった光景が、今ではひどく異質に思える。」

杉並「お前は、今何をすべきか分かっているんじゃないか?」

その言葉を聞いて純一は校舎へ向かって走り出す。
しかしそこにいたのは音夢とことり。
ことりに何かを言われたのか、音夢は純一への手紙を純一に渡す。


親愛なる兄さんへ

この手紙を読んでいるのは春ですか?
それとももう蝉の声の聞こえる頃ですか?
ちゃんとご飯食べていますか?
遅刻しないで学園に通えていますか?
うん、気になるよ。
花は枯れる方が綺麗だと言うけれど、私はやっぱり枯れなくても綺麗だと思います。
なんちゃって、えへへっ。

何書いてるんだろうね、私。
『ごめんないさい』
って言うと怒ると思うけど、やっぱり
『ごめんないさい』。
えっとね、言いたいことは一つなの。
『今までありがとう』
出来ることなら、たまには私のことも思い出してね。
そしていつか、帰ったとき、優しく迎えてくれると・・・嬉しいかな。
ね、よく頑張った、って少しだけほめてくれたら。

誰よりも迷惑をかけた兄さんへ。
一番大切で、大好きな兄さんへ。


音夢「おかしいよね?兄さん、兄妹でこんな。」
純一「ああ、変だ、どうかしてる。これじゃまるで・・・」
杉並「恋人同士だな。」

その光景を見つめるみんな。
その表情はどこか笑顔で。

そして純一と音夢の脳裏には再び記憶が蘇ろうとしていた。
しかし魔法の木の力がまた発動する。
その力で倒れてしまう音夢。

それを見たアイシアはようやく自分が大変なことをしたと気付く。
魔法の木の元へ走るアイシア。
純一と音夢のため、桜を枯らせようとする。
しかし桜は枯れる気配を見せない。

アイシア「お願い!もういいの!
これ以上、純一と音夢を苦しめないで!
お願い・・・お願いだから・・・」

アイシア「お願いだから、もう・・・やめてーっ!!」

アイシア「違うの、二人を傷つけるなんて、ただみんなに・・・みんなに幸せになってほしくて。
みんなの笑顔が見たくて。」

アイシア「お願い・・・お願い・・・もうやめてーっ!!」

ふと振り返ればそこにはさくらの姿が。
アイシアはさくらに助けを求めるものの、ボクには無理だと言うさくら。

音夢の容態は悪くは無かった。
そこにアリスが飛び込んでくる。
アイシアがいなくなった。
みんなで手分けして探し始める。
初音島の島中を探すみんな。
しかし純一にはアイシアの居場所が分かっていた。

さくら「ボクには無理だ。
ボクの忠告を無視して、この桜の木を復活させたのは君なんだ。
お兄ちゃんと音夢ちゃんの心が近づいても、また桜の木が二人を引き離す。」

さくら「今でもこの世界が、みんなが幸せと思ってるの?アイシア。」

アイシア「私、とんでもないことを・・・もしも、このまま魔法がかかり続けたら、純一は・・・音夢は・・・」

さくら「アイシア、君はお兄ちゃんのことが好きになって、音夢ちゃんみたいになりたくて。
でも・・・自分の気持ちに気付いてなくて。
桜に願って・・・自分の願いを・・・みんなの願いとして。」

アイシア「でも私は、どうしていいか・・・」

さくら「いや分かるはずだよ。
アイシアのおばあさんがどうしてきたか。」

アイシア「でも、私に、出来るかな・・・」

さくら「出来るはずだよ。今の君なら。
だって今の君は人の想いが分かるようになったんだから。」

さくらの言葉でアイシアは気付く。
自分がしてきたこと。
そして自分がこれからどうしなければならないか。

みんなに幸せを分けて。


優しくて慕われてたお祖母ちゃん。
でも、幸せを配った後は、みんなの前からいなくなった。
おとぎ話のように人の心の、奥深いところへ。
みんな、何事も無かったかのように日々の生活に帰って行く。
おばあちゃん、今、私、本当にみんなのために何か出来る気がする。
魔法使いとして。

純一は魔法の木の元にやってくる。
そこにはアイシアとさくらの姿が。

アイシア「ごめんね、純一。
みんなのこと傷つけて。
私、お祖母ちゃんのこと少し分かった気がする。
みんなの幸せのお手伝いをして、そのあと人の記憶から姿を消していった。
魔法使いとしてのお祖母ちゃんのことが。」

純一「アイシア、何を・・・言ってるんだ!?」

アイシア「純一、お別れです。」

純一「お別れって・・・」

アイシア「純一も音夢も、もう大丈夫。」

アイシア「みんな、元通りになるから、私が来る前のように・・・」

純一「アイシア・・・お前、まさか!」

アイシア「今までありがとう。迷惑ばっかりかけて、ごめんね。」

純一「何言ってんだ!
お前は、人のために、一生懸命にやってたじゃないか!
これからも、一緒にいれば・・・」

アイシアがしようとしていることに気付く純一。
しかしさくらはそれを制止する。

さくら「ダメだよお兄ちゃん。
アイシアは今、心の底から人の幸せを願って魔法を使ってる。
アイシアは、人の想いが分かるようになったんだ。」

純一「アイシア。想いが分かるんだったら、お別れなんて・・・」

アイシア「みんなの想いが分かるから、みんながわたしのことを想ってくれて、大切にしてくれて。
胸が・・・胸が痛くて、だからみんなに幸せになってほしくて。
ありがとう、純一。
ありがとう、さくら。
たくさん迷惑かけてごめんね、ことり。
大好きだったよ、眞子。
いつも笑顔いっぱいでいてね、美春。
サーカス楽しかったね、アリス。
巫女の修行忘れないよ、環。
すてきな漫画描いてね、ななこ。
杉並、工藤、萌、美咲、うたまる。
そしてありがとう・・・、音夢。
お祖母ちゃんといろんな街を旅してきたけど、初音島にいた時間はちょっと短かったかな。
忘れない、初音島の風の薫り。
忘れない、波の音、蝉の声。
さよなら・・・純一。
みんな・・・さようなら。」

その瞬間、一瞬にして桜は散ってしまう。
そしてアイシアは・・・

アイシアがいなくても、元々そんな人はいなかったかのように繰り返される当たり前の日常。
季節は巡り、秋、冬、そして春・・・

「ダ・カーポ ~第2ボタンの誓い~」をアレンジした鐘の音が鳴り響く中、純一と音夢の結婚式が執り行われる。
暦先生やみっくん、ともちゃんや和泉子も含めたみんながお祝いに来てくれる。

みんなに囃し立てられ、久々に出た純一の「かったるい」
音夢につつかれてしまう純一。

美春「音夢先輩、例のやつお願いしま~す。」

音夢の投げたブーケを受け取ったのは、黒いマントをかぶった少女。
少女はブーケを上へと放り投げ、そしてそれは小さなブーケへと変わり、みんなの手に渡る。
少女はそのまま式場を後にする。
木の陰から見守るさくら。

純一「どこ行く気だい?アイシア」

そして少女は振り返る。

アイシア「純一!」

EDテーマ「暁に咲く詩」が流れる中、みんなのその後が描かれる。
アルバムをめくる一組の男女。
そのアルバムには自分達の結婚式で撮った写真が。
アルバムをめくるのは、魔法の力にも負けない強い絆で結ばれた一組の男女、朝倉純一と、そして・・・朝倉音夢。



言いたいことは色々あったんですが、書いているうちにそんな気が無くなってきました。
元々アイシアのことは嫌いじゃないので。
これで最後なので、批判的な言葉は避けようと思います。
私の感想はこれだけにしておきますね。
やっぱりこれしかないですよね。
タイトルが「幸せの鐘」だと分かった時から既に予想はしていましたが、本当に実現してよかったです。

D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~ 第26話(最終回)「幸せの鐘」


おめでとう、音夢!

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ラムネ 第12話(最終回)「100個の貸しと100個の借り」

かなり切ねえぇ!!

朝、目覚まし時計よりも早く目覚める七海。
鳴り止まない目覚ましを止める。
制服に着替え、家を出るも鈴夏がいることにすら気付かない。
途中で鈴夏と別れ、病院へ向かう七海。
健次の病室に入る七海。

七海「おはよう、健ちゃん。」

そして回想シーン。
健次が救急車で運ばれた後のこと。
七海は手術室の前まで来るも、よく分からない様子。
鈴夏が抱きついてきて泣いている。
健次からのもう一つの髪留めを手に、裕美に言われたことを思い出す。

裕美「でも、いつまでも大丈夫だなんて思っちゃダメですよ。」

七海は毎日病院に通っていた。
学校にもほとんど行かず。
その日に起きたことを健次に報告していた。

その頃の裕美は、引っ越した先でまだ慣れず、友達も出来ていなかった。

季節は巡る。
秋、冬。



そしてクリスマスの夜、ずっと健次に貸し続けてきた「貸し」が100個目に到達していた。
貸しが100になると、相手の言うことを聞かないといけない。
それは健次と七海が幼い頃に約束したこと。
貸しが100個になった七海は命令を下す。

七海「起きて。命令・・・だよ。」

そのまま泣き崩れる七海。

七海「起きてよ。健ちゃんと一緒じゃないと、私、何していいか分からないよ。一緒じゃないと、ダメなんだから・・・」

ここまでがAパート。
見てるのが非常に辛いです(涙)
七海が可愛そうすぎる(泣)

そして春。
多恵は旅館で働き、ひかりは大学生に扮するも中学生と間違えられ、裕美には友達が出来ていた。

髪を切った七海は久しぶりに登校していた。
健次と一緒に留年した七海は、鈴夏と同じクラスになっていた。
そんなある日、ひかりが病室を訪ねてくる。
七海の髪を見たひかりは、髪留めを尋ねる。
夏らしく、風鈴にした七海。

ひかり「でもさ、いつまでこうしてるつもり?」
七海「いつまでだろうね。自分でもよく分からないかも。でも、しょうがないよね。私達はアレだから。」

アレって何!?

ひかりが病室を出た後、一人つぶやく七海。

七海「しょうがないよね、アレなんだから。」

今回はここで子供時代の回想シーン。
七海が貸し100個のお願いを健次に聞くシーン。
健次は顔を赤くしながら、「好き・・・だから・・・」とつぶやく。
七海も「好き・・・」と答える。


七海「風、強いよね。少し、窓閉めるよ。」

窓を閉めようとする七海。
そのとき、何かの声が聞こえる。

健次「いい音だな。」

七海は涙を流しながら健次に近づく。

健次「お友達は気に入ってくれたか?泣くなよ、七海。」

健次に抱きつきただ泣き続ける七海だった。


そして挿入歌にあわせてED。
健次の退院の様子とみんなの様子。

お父さんと各務の関係が進展してるんですが


海辺で座っている二人。
七海がクーラーボックスから取り出したのは2本のラムネ。
健次は栓を開けてラムネを飲む。
七海が苦労していると健次が開けてあげる。
が、炭酸なために噴き出してしまう。
七海は健次に近寄り、二人で空を見上げるのだった。



確かにハッピーエンドなんでしょうけど・・・
前半Aパートが切なすぎるんですけど(涙)
毎日来てくれるなんて七海いい子過ぎるよ七海。
どうでもいいんですけど、最後のこの場面の七海ってもしかして「はいてない」じゃないですか?(爆)
でも健次が無事に目を覚ましてくれてよかったですね。
・・・目覚めた理由も不明ですが(爆)
と言うことでやっぱりこれで終わりましょうか。

ラムネ まとめ

七海可愛いよ七海

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ToHeart2 第12話「特別編」

このみとタマ姉のナレーションの中、各ヒロインの登場シーンの紹介です。

新しい内容は特に何も無いです(爆)

とりあえずこのみの敬礼シーンは良かった(笑)

例の貴明の秘密もタマ姉とこのみに知られてしまいましたね(笑)

でも爆弾発言をするのがタマ姉とは思わなかったですね。
おかげでこのみの気持ちも揺れ動くことに。
あと2話で終わりですが、果たしてどうなるのでしょうか。
魔法少女リリカルなのはA’s 第12話「夜の終わり、旅の終わり」

なのはは今年最高のアニメに決定!!

本当は最終回である次週に言うつもりだったのですが、もうそんなことはどうでもいいです。


初めて知った真実の重さ
時空を越え刻まれた悲しみの記憶
過去の痛みは心の中に静かに溶かして
あの日、胸に灯った炎を消さないように
深い闇に消えないように
結んだ絆を守るために
今、未来に向かう扉を開く


主題歌の「ETERNAL BLAZE」そのものです

CDをお持ちの方は是非歌詞カードをお手元に。
・・・と言うか歌詞カード無くても覚えてますか(笑)


もういろんな意味で感動しました!!
さすがはなのは、素晴らしすぎです!!



闇の書の防衛プログラムに割り込み、暴走を少しだけ遅延させるはやて、リインフォース。
そして守護騎士のプログラムも再生し、シャマル、シグナム、ヴィータ、ザフィーラも復活する。

暗黒に包まれる場の中、一筋の光が走る。
その中心を囲むように立っているヴォルケンリッター達。

はやて「リンカーコア送還。守護騎士システム破損修復。」

シグナム「我ら、夜天の主の下に集いし騎士。」

シャマル「主ある限り、我らの魂尽きる事なし。」

ザフィーラ「この身に命がある限り、我らは御身の下にあり。」

ヴィータ「我らが主、夜天の王、八神はやての名の下に。」

さらに明るく光ったかと思うと、その光の中から現れたのは夜天の王、八神はやて。

めっちゃかっこええ!!

そしてはやても変身を始める。

はやて「夜天の光よ!我が手に集え!祝福の風リインフォース、セットアップ!」

魔法少女リリカルはやて登場!!!

可愛い&かっこいい・・・(涙)

防衛プログラムが暴走するまでにはまだほんの少し時間がある。
ヴィータははやてとの再会を泣いて喜ぶ。
なのは、フェイトも喜んでいた。
現場に到着したクロノは、あまり時間も無いためどうするかを説明する。
残された手は2つ。
1つはデュランダルで永久凍結。
もう1つはアルカンシェルの使用。
しかし主のいない防衛プログラムは、魔力の塊。
凍結してもすぐに再生する。
アルカンシェルを使用すれば、はやてやなのはの家も吹き飛ぶ。
両方の手段とも使いたくなかった。
いちいちそんなことを気にするのが嫌なアルフ、なんとか攻撃すればいいのではないかと言う。
しかしそんなレベルじゃないと言うクロノ。
それを聞いたなのは、フェイト、はやてはある方法を導き出す。

それは、みんなで協力して防衛プログラムのコアを取り出し、それをユーノとアルフの強制転移魔法で宇宙に転送、そこでアルカンシェルを使用するというものだった。

うまくいくかどうかも分からないが、この方法で行くことにする。
失った過去よりも輝かしい未来、そのために。

クロノ「無くしてしまった過去は変えることが出来ない、だから今を戦って未来を変えます。」

暴走まであとほんのわずか、シャマルの本領を発揮してなのはとフェイトの傷を癒す。

そしてついに防衛プログラムが目覚める。
ここから、主題歌を歌うフェイト役の水樹奈々さんの今作2曲目の「BRAVE PHOENIX」にあわせ、総力戦が始まる。


ここから少し宣伝
水樹奈々 13th Single「SUPER GENERATION」
これの2曲目にこの挿入歌「BRAVE PHOENIX」が収録されています。
他にもう1曲、全部で3曲で1200円です。
1月18日発売



同日、「ETERNAL BLAZE」までの5曲のシングルやメイキング、CMを収録したDVD「NANA CLIPS 3」も発売されます。
合計収録時間52分で3900円です。



ここまで宣伝


アルフ、ザフィーラ、ユーノは本体よりも周りの補助。
ヴィータはギガントクラッシュ、なのははエクセリオンバスター。
シグナムは隼、フェイトはライジング(・・・かな?/汗)
はやてはミストルフィン、クロノはデュランダル(技名あったっけ?/汗)
全員の攻撃で見事バリアを貫く。

そしてコアを抽出するため、なのは、フェイト、はやての3人で一斉攻撃。

なのははスターライトブレイカー、フェイトはプラズマザンバー、はやてはラグナロク。

3人の同時攻撃で体が分離する。
そしてユーノ、アルフ、シャマルの3人で宇宙空間へ転送。
アースラからのアルカンシェル発射でコアも消滅。

復活する兆しも無し、戦いは無事に終わった。
しかしはやてが意識を失ってしまうのだった。


次回はついに最終回。
なのはも言ってたように「終わりじゃなくて、きっと始まり」なんですよね。
色々と語りたいことはありますが、全体的なことに関しては最終回である次回にでも。

今週のなのはA’sまとめ

はやて最高!!

D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~ 第25話「ダ・カーポ」

スタッフ出て来いボケェ!!


アイシアなんか消えてしまえ!!

音夢「どうしてだろう……訳もなく零れる、この涙は何故……?」

純一「どうして……この胸に走る痛みの意味は……?」

音夢「無くしたくない、あの時の想いを……」

純一「忘れたくない、あの大切な日々を……」

音夢「でも、その掛け替えのない何かが、今の私には見えなくて……」

純一「音夢……それでも、俺はお前を……音夢のことが……!」

音夢「兄さん……!」


音夢と純一の想いは忘れさせはしない!!


絶対に!!!
テーマ:D.C. ~ダ・カーポ~ シリーズ   ジャンル:ゲーム
ラムネ 第11話「台風の夜と夏の終わり」

ええええぇぇぇぇぇっ!!?


最終話目前で何この展開!?


子供時代。
それは台風の激しい夜。
停電になってしまい、健次と鈴夏は蝋燭に火を灯す。
健次が部屋に戻ってみると、七海がベランダを伝って飛び移ろうとしていた。
それを何とかやめさせ、逆に自分が七海の家のベランダへ飛び移る。
そのまま七海の部屋で過ごす二人。
そのとき、七海から教えてもらった秘密は、七海の髪留めが暗闇で光ることだった。


畑で仕事をする健次と七海。
途中で少し休むことに。
強い風が吹き、今年も台風が来そうだと言う。
そのための対策をしようと健次が立ち上がると、七海はお腹の辺りが痛いと言い出す。
しかしすぐになんでもないと言う。

七海の店でくつろいでいる美空、ひかり、鈴夏。
急に強い雨が降り出し、健次と七海も急いで走ってくる。
美空がタオルを渡すと、お互いに拭きあう。
冷やかされるが気にしないほどになっていた。

風も強くなってきたため、みんなで家に戻ることに。
七海と健次も自分の部屋に戻る。
健次は机の引き出しに入れてある、魚の髪留めを見てこの前の旅館での出来事を思い出す。
七海に新しいのをプレゼントしようとしていた。

窓を開けてみると七海がベランダを飛び移ろうとしていた。
子供のときとは違い、なんとか飛び移ってくる。
そのまま健次の部屋で過ごす。

七海「ねえ、健ちゃん。」

まだ何も言わないうちから健次は目をそらす。
七海が何かお願いしようと分かっていた。

七海「お泊りしていい?」

七海の眼差しに負け、台風の日だけ、と言う条件付で許す健次。

と言うか普通断らねえよ

ちょうどそのとき、雷が光る。
そして停電。
怖くなった七海は健次に抱きつこうとするが、勢い謝って押し倒してしまう格好に。
部屋の中は真っ暗、七海の髪留めが光っていた。
蝋燭を取ってくると言う健次、すると七海が急に苦しみだす。

急いで電話をするが、電話も通じず。
俺のバイクで、と言うがこの状態では後ろに乗って捕まってられないと言うひかり。
そこで健次は今までのことを思い出す。
それはリヤカーの存在。
健次は七海をリヤカーに乗せ、病院まで行くのだった。

と言うか健次はレインコートの1つも着ないんですか?

次の日、ロビーで寝ていた健次を起こしたのは七海の母、各務。
各務が言うには盲腸だと言う。
七海の病室へ向かった健次は、何も言わず七海を抱き締める。
そして七海もそれに答える。

翌日から、七海が退院するまでの間ずっと畑の世話をしていた。
なんとか台風の影響も収まったように見える畑。
退院の日も畑にいた健次。
ななみすぺしゃるに七海の帽子をかぶせ、プレゼントするはずだった新しい髪留めをスイカにくっつける。
そして七海のもとへ向かうため、バイクを走らせる健次。

台風で土砂崩れが起きていた山肌。
そのせいで地盤も弱まっていた。
すると突然、健次が走っていた目の前の地面がくずれ、健次もバイクも吹き飛ばされるのだった。



ラスト1分が無かったら最終回でもよくない?


ゆるゆる和み系のラムネにこんな展開があるとは全くの予想外でした。
しかも最終回直前とか。
もしかしてゲームでも同じ展開なんでしょうかね?
ゲームの方はプレイしてないので・・・
それにしても次回予告が気になりますね。
一体どんな最終回なのでしょうか。


今週のラムネまとめ

やっぱり七海可愛いよ七海
テーマ:ラムネ   ジャンル:アニメ・コミック
Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第12話「無邪気なエバーグリーン」

ついに浩樹が壊れました

急に家事をやり始めるエリス。
選択に掃除にお買い物。
しかしすき焼きにするはずが肉を買い忘れてしまうエリス。
代わりに買いに行く浩樹。
エリスの態度が急に変わったからか、二人とも気疲れしていた。

そんな時、浩樹のおばさんから子供を預かって欲しいと言われる。
望月ハルカ、5歳。
初めは絵本を読んでおとなしくしていたものの、エリスがどこか行きたい所はあるかと聞くと、絵本になぞらえてガンダーラ城へと言い出す。
そしてその絵本どおり、エリスと浩樹も役を与えられ、町を散歩することに。

一日中遊びまわり、最後の最後でハルカは疲れて眠ってしまう。
町を見下ろせる高台でハルカを起こし、そこでこの遊びも終わり。
最後にガンダーラ姫であるハルカから下された命令は「ちゅー」すること。

浩樹「さっさとやって帰るか!」
エリス「やる!?」

慌てるエリス可愛すぎ

翌日、ハルカは帰っていく。
昨日のハルカのおかげで、エリスと浩樹の仲も元通りになっていたのだった。

エリス「私もう、大丈夫だから。」
浩樹「そっか。」



次回、ようやく慎太郎の登場ですか・・・
ここまで長かった・・・(爆)
まだ1クールもあるんですよね・・・
三角関係だけで話が続くんでしょうか(汗)

今週のCanvas2まとめ

最近の5歳ってすごいですね(爆)
ToHeart2 第11話「満開の八重桜」

るー(笑)

学校までの川原を歩いている4人。
貴明、雄二、タマ姉、このみ。
貴明がいろんな人にお世話になっていることを知り、タマ姉は何かを企てる。

貴明の交友関係を探り、貴明と知り合いの女の子に声をかけていくタマ姉。
愛佳、由真、花梨、瑠璃、珊瑚、るー子。
順に野点の招待状を渡していく。

るー子に声をかけた帰り、貴明と出会うタマ姉。
そのまま川原で一休み。
昔のことを語りだすタマ姉。

そして当日、向坂家では準備を進めていた。
タマ姉とこのみは着物でおめかし。

準備が終わった頃、タマ姉とこのみがお披露目にやってくる。
二人が去った後、このみが成長したと言う雄二。

そしてみんながやってくる。
少し遅れてるー子も。

学年やクラスを超えて知り合えたのも、貴明のおかげだと言うタマ姉。
しかし貴明にお世話になっていると言うのはこっちだと言う愛佳。
貴明は自分の方がお世話になっていると言う。
するとタマ姉がそれに相槌を打つ。

環「いつもウチの貴明がお世話になっております。」

・・・ウチの!?



爆弾発言をするのはタマ姉でしたか・・・
次回は特別編。
今までの話を振り返るものでしょうね。
それにしてもタマ姉の真意とは一体・・・

今週のToHeart2まとめ

要するに貴明は浮気者?(爆)
2005年12月10日(土)
大麻帆良祭 in 幕張メッセ イベントホール


今年の夏コミで告知され、ついに待ちに待った大麻帆良祭の開催です。
10日に間に合うように、9日の夜から夜行バスで出発。
いつものように梅田から夜行バスに乗り、新宿を目指します。
11時に出発したバスは、0時半に多賀、2時50分に遠州豊田、5時10分に海老名のサービスエリアで休憩を取りながら、7時ごろに新宿に到着しました。

どこの店もまだ閉まっている状態で、時間をつぶす場所もありません。
そこで、東京方面に出てくるときにはお世話になっているしゆうさん宅へとお邪魔することにさせてもらいました。

その後色々とあってしゆうさんと合流できたのはそこから1時間半後(爆)
駅から歩いてすぐのところにあるしゆうさん宅、とりあえず入ってみて驚く

なんだこの宝の山は!?(笑)

事情により詳しいことは書けないのですが、マニアの方が来たら狂喜するほどのものがたくさん置いてありました。
私も少しおこぼれを頂いてしまいました(笑)
本当に貴重です。
大事にします。
ありがとうございました。>しゆうさん

そこで10時半ごろまで過ごし、グッズ購入のため、会場である海浜幕張駅へと移動します。

駅からイベントホールまで歩いている途中、全然人影がありませんでした。
イベントホールの階段下に来てもやっぱり人はほとんどいませんでした。
階段の下までは(爆)

階段を上ってみてありえない人の数に驚く(爆)

詳しく見てみると、限定発売の「聖なる空の下で」、「Confession」、「声優サイン入りバインダー」は10時から整理券配布を行っていたようです。
そして、既にグッズを手にした人たちが群れを成していました。
このバインダーは結局31+1個しか用意しなかったらしく、しかも誰のサインが入っているか分からないのです。
そこで、自分の欲しいサインを手に入れるため、トレードや売買の交渉がかなり大規模に行われていました。
私が来たときには既にサイン入りバインダーは売り切れていました。

とりあえず事情で参加出来なかったりんかいるさんからはグッズとCD、少し遅れて来るグゥさんからはCDを「買っとけ」と頼まれていたのでまずはグッズ販売の列に並ぶことに。

グッズを購入できるのは大麻帆良祭のチケットを持っている人のみ、列に並ぶ時にチェックされます。
そしてCDを購入希望する人は、その枚数分の整理券をもらえます。
各5枚までもらえるのですが、一度グッズを購入した後にもう一度並びなおすことも可能なので、結局のところ枚数制限は無いのと同じです(爆)

おかげでヤフオクに大量に出回っています。
しかもありえないぐらい高騰しています


私ですか?
頼まれていた分も含めて5枚ずつ買ってきましたよ(笑)
私の手元には3枚ずつ残るわけですが、使い道は考えていません(笑)

CDを買うときに、後ろのテレビでは来年春に発売するPS2版ソフト「魔法先生ネギま!課外授業 ~乙女のドキドキ ビーチサイド~」の映像が映っていました。

グッズの方は、りんかいるさんに頼まれていたものも含め色々と買ってきました。
そのとき、来年春に発売するネギま!トレカのプロモーションカードがもらえました。

グッズを買い終わった時には1時でした。
そこで、近くにあったマクド(マックではない、ここ重要/笑)で昼食にすることに。

昼食の後は国際展示場の入り口付近にある休憩所で適当に休憩していました。
2時半ごろにグゥさんも到着し、合流。

後は開場の4時までひたすら待つ

4時ちょっと過ぎにPainさんと京都さんもやってきて、合流。
一緒にいたしゆうさんがいつの間にかいなくなっていたのですが、まきなまずるさんと落ち合っていたようです。
何とか全員で合流でき、開場待ちの列がちょっと減るまでしばらく待つことに。
全席指定なので別に急がなくてもいいのです。
私はというと、のどかちゃんのハチマキをつけてやる気十分(笑)



会場に入り、まずは席へ移動。
入ったのが遅かったのもありますが、既に結構な人が入っていました。
ステージの左右に設置された画面では、ネギま!を中心としたすたちゃ作品の紹介CMが延々と流れていました。

ネギま!CMにあわせて踊っている人は正直すごいと思った

あの一瞬を踊るのか?と思いましたね。
だって長くても30秒ですよ?

予定では5時開演でしたが、10分ほど延びて5時10分頃に開演。
その合図は左右の画面でした。
今までのCMが終わったと思ったら、急にネギま!アニメの最終回のOPが流れ始めました。
しかも中身は綺麗に編集してあって、26話を一瞬にして振り返れるものでした(笑)

そして会場の明かりが落とされ、1曲目の「麻帆良学園校歌」が流れます。
しかし声優さんが登場する気配は無し。
校歌が終わったと思ったら、急に元気な音が流れ始めます。
もちろんそれは「いつだってLove&Dream」


それでは大麻帆良祭の始まりです!

 1.「麻帆良学園校歌」 出演者全員
舞台には誰も登場しませんでした。
いつものようにコンサート開始を告げる曲です。

 2.「いつだってLove&Dream」 神田朱美
舞台後ろから元気よく登場。
実質1曲目となるこの曲で、会場は一気にヒートアップ。

 3.「魔法じかけは恋のライバル」 佐藤利奈・神田朱美
カンダさんはそのままに、りにゃ様も登場。
どんどん加速していきます。

 4.「にちようび」 野中藍
ウェディングドレスにも近い衣装でアイぽんの登場。
もちろん「はんなり」や「ふんわり」はみんなでお返し。

 5.「Girls, be ambitious ~シンデレラになろうよ~」 笹川亜矢奈&小林美佐&相沢舞&猪口有佳
やっぱり振り付けが可愛らしいです。
笹川さんの歌声が好きです。

 6.「Invitaion ~図書館へいらっしゃい~」 桑谷夏子&石毛佐和&能登麻美子
図書館司書のような衣装で登場。
能登さん可愛いよ能登さん

 7.「まかメチャ 不思議パラダイス」 神田朱美・野中藍・白石涼子
最後に繰り返すサビで少し疲れた(爆)
でもノリの良い曲だと体が勝手に反応する(笑)

 8.「バカップル」 神田朱美・野中藍・白石涼子
今回はうりょっち一人じゃなかったですね(笑)
あの振り付けがいい感じです。

 9.「ポンポン両手にあればWin」 伊藤静・出口茉美・大前茜
さすがにこれは踊れませんでした(汗)
早すぎて覚えてません(爆)

10.「GLOW WILD」 木村まどか・山川琴美・山本杏美・堀江由衣

あずみん来たああぁぁぁ!!!

まだ10曲目だというのにこの時点で頭のねじが215本(意味のある数字ですよ?/笑)ほど飛ぶ。
あずみんとほっちゃんしか見てませんでした(爆)
おかげで新しい振り付けはほとんど覚えてません(汗)

11.「恋せよオトメ」 神田朱美・野中藍
イントロが流れるとやっぱりネギラジを思い出してしまう(笑)
あんまり踊れませんでした。

12.「It's My Life」 板東愛・狩野茉莉・こやまきみこ
ロリロリ~(爆)

頭につけてたのってオコジョカチューシャですか?

13.「恋の面積」 大沢千秋・門脇舞・井ノ上ナオミ
何あの衣装(ぇ)
照明と相まって、輝いてましたね。
サビだけは頑張って踊ってました(笑)

14.「KIZUNA」 田中葉月・小林ゆう・白石涼子・佐久間未帆
これも振り付け覚えてません(汗)
とりあえずゆうさんとうりょっちばっかり見てました。

15.「Maze of the dark」 白鳥由里・渡辺明乃・松岡由貴
やばい・・・松岡さんのことしか覚えてない・・・(爆)

16.「スキになってもe-よ」 志村由美

ちうちゃん可愛いよちうちゃん

是非とも踊りを覚えたい1曲(笑)
由美さんの背が低いのが目立ってしまってるのがなんとも・・・(爆)

17.「一人じゃないから」 佐藤利奈
ほぼネギ先生の声で歌うりにゃ様。
かっこいいです。

18.「雨あがりの天使」 皆川純子
これは普通に良い曲。
静かに聴いてました。

19.「出席番号の歌」 クラスメイト全員
ちょっ、不意打ち(爆)
猪口さんが台詞を忘れてしまい、誤魔化すことに。

能登さんとほっちゃんが可愛すぎる

20.「健康一番」 田中葉月・大沢千秋
これは頑張って踊ったぞ、っと(笑)
健康になれたでしょうか?(笑)

21.「Confession」 神田朱美・松岡由貴
やっぱり松岡さんしか覚えてない・・・
松岡さんかっこよすぎです。

22.「オシエテ恋のIdiom」 佐藤利奈
よし、頑張った!(笑)

お気に入りのうちの1曲。
これは前々から覚えてたので、サビの振り付けもばっちり出来ました(笑)

23.「ときめきココナッツ」 白石涼子
・・・ってこっちがうりょっち一人っすか!?(爆)
舞台のいろんなところを走り回ってましたね。

24.「放課後 ア☆ライブ」 石毛佐和・伊藤静・出口茉美・田中葉月・大前茜・佐久間未帆
はい、歌うたびにメンバーの変わる定番の曲(爆)
今回はチアの3人がいましたね。

25.「Believe」 神田朱美・野中藍・小林ゆう・能登麻美子
こういう静かな曲は静かに聴くものです(何)
そして能登さんの声に集中するのです。

26.「wish upon a star」 佐藤利奈
これも落ち着いて聴いていましたね。

27.「戦え!バカレンジャー」 桑谷夏子・神田朱美・田中葉月・堀江由衣・白石涼子
ホントに色どおりの衣装で登場。

ほっちゃん可愛いよほっちゃん

28.「聖なる空の下で」 野中藍・小林ゆう
せーいなるーそらのしーたでー(何)
ネギま!の中で一番良い曲じゃないかと思ってます。
このちゃんとせっちゃんのラブラブっぷりがいいです。

29.「a precious pride」 笹川亜矢奈・桑谷夏子・渡辺明乃・田中葉月・松岡由貴
こっちはネギま!の中で一番かっこいい曲だと思ってます。
やっぱり松岡さんしか覚えてない・・・

30.「おしえてほしいぞぉ、師匠」 笹川亜矢奈・桑谷夏子・渡辺明乃・田中葉月・松岡由貴
衣装もそのままに、場所だけ移動。
掛け声もあったのがよかったですね。

31.「ハッピー☆マテリアル(特別バージョン)」 クラスメイト全員

ある意味これが一番不意打ち

アンコールの最初か、最後の締めだと思ってました。
6ヶ月連続バージョンでした。

もはや全壊・・・(爆)

飛んでるとか跳ねてるとかそんなレベルじゃなかったような(笑)
振り付けも間違えるはずも無し(笑)

ここで声優さんは一旦退場。
そして長い長いアンコール。
衣装を変えるのに時間がかかりますしね。

32.「ハッピー☆マテリアル(メルディアナ)」 出席者全員
今度はメルディアナ。
しかもまたもや全員登場でした。

ここで声優さんが一人ずつ挨拶です。

あずみん泣いてるよあずみん・・・

・・・って!

まどかさん号泣ですよ(涙)

挨拶の後は、赤松先生の登場。
例の重大発表は上からの圧力により出来ず。
でも思わせぶりな台詞を残していきましたね。

33.「輝く君へ ~Peace」
ホントに最後の最後です。
サビの振り付けはなんとか出来た感じです。
声優さんが去っていくのがあのピアノの場面・・・
ものすごく残念な感じでした。

声優さんが退場した後、どこからか拍手締めが。
それは会場全体に伝わり、大拍手にて終了しました。


終了後、すぐに私は他の方と別れ、会場入り口に飾ってあるフラワースタンドの前へ。
ここで杏美屋本舗☆の管理人さん達と待ち合わせでした。
結構な時間待っていたのですが、誰からも連絡が来ず。
先ほどから横に、誰かと待ち合わせっぽいなぁと言う人はいたんですけどね。
で、そんなときに管理人の一人、ユウさんからメールが入る。
どこにいますか?と言うメールだったので、それに返信しようとしたところ、隣にいた人に腕を引っ張られました(笑)
どうやらユウさんも隣にいるのが私だと思っていたらしく、携帯のメールに反応した人を探そうとしていたらしいです。
隣にいた3人組は管理人さん達でした。
他の方達は事情で帰ったらしく、結局会えたのは管理人さん達だけでした。
オフ会ではないのですが、集まって写真を撮ろうと言う話だったんです。
会場の外で係りの人にお願いし、何枚か写真撮影。
そして階段下にある、あの特大電光掲示板の下でも何枚か撮影。

本当はこの後、黒猫さん主催のオフ会に参加する予定でした。
しかし終わったのが予想外に遅く、今から参加してもほとんど居ることが出来ないので、泣く泣く断りました。
また次の機会に是非>黒猫さん
バスの時間があるため、帰ることに。
管理人さん達と一緒に駅に向かうのですが、その途中でライブ会場に絶対いる人に出会いました。

それが誰かと言うと、生写真販売をする人です。

数々のほっちゃんライブで撮影した、ほっちゃんの生写真でした。
もちろんこの大麻帆良祭で撮影したものも既に売られていました。

はっきり言いますが、大麻帆良祭は無防備過ぎます

撮影や録音なんて余裕ですよ。
スタッフの数も少ないし、携帯で撮影している人なんて多数見ました。
多分カメラやビデオで撮ってもバレないでしょう。
一応管理人さん達とも見てみましたが、当然見るだけでスルーです。

こういう行為はもちろん犯罪ですが、買うのも犯罪ですよ?

見つかれば捕まります、注意しましょう。

海浜幕張駅に向かう途中、ユウさんの携帯に写メールが。
それはあずみんのサイン色紙でした。
会場で限定発売されていた声優さんサイン入りバインダーのものです。
これをもらった人が知らない人でよかったです。
・・・まぁその人も交換してもらったらしいのですが。
というかこれ、32個しか用意してないのは予想外でした。
いくら数量限定と言っても、もっと用意してると思っていたので。
もちろん羨ましくないと言えば嘘になりますが、あずみんのサインなら持ってますし。

そりゃ欲しいですけどね?(涙)

海浜幕張の駅構内では、「あずみ」と言う店もあったりで、これも撮ってみたり(笑)
そして管理人さん達にお世話になりながら、新宿まで移動します。
超音速の騎士さん、北斗さんとは途中で別れましたが、ユウさんには新宿まで送って頂きました。
私が大阪在住だと知ると、皆さん余計に友好的に接してくれました。
3人ともとても良い人達でした。
管理人さん達とは、また関東に来ることがあればお会いしましょうと約束し、ユウさんとも新宿で別れました。

出発までほとんど時間は無かったのですが、夕食を摂っていないので一人悲しくマクドに入ってみたり。
どうでもいいのですが、1日に2回マクドって気分的に凹みますよね(爆)

そしてバスに乗り込み、大阪へと向かいます。
どう考えても寝れないだろうと思っていたのですが、飛んだり跳ねたりしていたせいか、体は疲れていたようです。
大阪に着くまでずっと寝ていました。
起きたのはサービスエリアに止まったときだけ。
自分では寝ようと思っていなくても、勝手に意識が飛んでいました。

そして朝7時、大阪は梅田に到着。
そこから電車を乗り継いで家へと帰るのでした。
本当ならすぐに寝るところですが、その後12時から神戸で別のイベントに参加していたのは内緒の話(笑)


私にとって最初のネギま!イベント、まさかそれが声優さん全員集合の大規模ライブになるとは思っていませんでした。
また春にもイベントがあるとのことなので、期待しています。
春にはDVD化するので、それを見ながら振り返りたいと思います。

まどかさん、こっちゃん、あずみんの涙には胸に来るものがありましたね。
はづきっちの言葉は事情を知っている分、かなり寂しい台詞に聞こえました。
ほっちゃんやゆうさんのコールが異常に大きかったのはやっぱり、と言う感じでした。
サイリウムは緑が一番多かったかも。

さて、最後にこれに答えて大麻帆良祭レポートの締めとしておきます。
Mysterious Drippingより、大麻帆良祭へ参加した方への20の質問です。

1、あなたの好きなネギま!2-Aの声優さんは誰ですか?(複数可)

あずみん

ほっちゃん、松岡さん

2、今回で初めてのネギま!イベント参加ですか?
そういうことになりますね。
正確にはネギラジの公録とか行ってますけど。

3、何名で行きましたか?また、どういった関係ですか?
初めは一人、向こうで合流して最終的に10人前後。
もちろん人には言えないような危ない関係(爆)
・・・ウソです、私がネギま!サイトを運営していたときの繋がりです。

4、グッズは何を買いましたか?思い出せるだけ全て答えて下さい。
のどかちゃんのハチマキ、のどかちゃんのサイリウム、のどかちゃんのアーティファクト、下敷き、カレンダー、ポスター2枚、限定CD5枚ずつ(笑)、人に頼まれていたもの。

5、サイン色紙入りバインダーは買いましたか?
まさかあんなに数が少ないとは思っていませんでした。

6、正直に、今回の参加者(客)を見てどう思いましたか?
騒ぐ人は騒ぐ、普通の人は普通、別にいいんじゃないでしょうか。

7、大麻帆良祭に参加した目的は?

あずみんに会うため

8、スタッフの対応はどうでしたか?
セキュリティが甘すぎます。
まぁ参加してる方からすればいいことなんでしょうけど(笑)

9、今までにネギま!に費やした金額は?(およそ)
確実に6桁はいってます。
6桁目が何かは考えたくないです。

10、振り付け(歌詞)は覚えてきましたか?
歌は元々覚えてますが、振り付けは好きなものしか覚えてませんでした。

11、人目を気にせず、思う存分ハジケましたか?
はじけました。そりゃもう自分でも驚くぐらいに。
人目なんて無いも同然(笑)

12、初めの校歌が始まったときの第一声は?
特に声は出してないですが、やっぱりこれから始まるなと思いました。

13、どの声優さんが一番印象的ですか?

あずみん

14、「この出来事はもはや伝説…」と思うようなハプニングを一つ挙げて下さい。
猪口さんが「出席番号のうた」の歌詞を忘れたこと(笑)

15、どの曲が一番「聴けてよかった」と思えましたか?
「聖なる空の下で」

16、どなたのどのような衣装に萌えましたか?
「にちようび」のアイぽん、「オシエテ恋のIdiom」のりにゃ様

17、イベント終了後、燃え尽きることはできましたか?
燃え尽きました。

18、新たにファンになった声優さんはいますか?
いるかな・・・
いるかも・・・?(何)

19、正直に、今回のイベントについての感想をどうぞ。
萌えたのと、燃えたのと、とにかく楽しかったです!

20、最後に、ネギま!の声優さんに向けて一言お願いします。
次のイベントも期待しています。
これからも頑張ってください。


大麻帆良祭総まとめ

あずみん可愛すぎるよあずみん(≧▽≦)
テーマ:魔法先生ネギま!   ジャンル:アニメ・コミック
魔法先生ネギま! 119時間目「フィナーレdeてんやわんや」

新手の敵と戦っているアスナと愛衣。
敵が多く、キリがない。
そこに現れる高音。
見事に復活した高音。
高音は自分の技の名前を口にする。
が、口にしている間に攻撃され、愛衣と高音は戦闘不能。
そしてアスナもピンチに陥る。
もうダメかと思ったとき、誰かからの念話が入る。
それは屈めと言うもの。
アスナが屈んだとき、どこからかビームが放たれる。
衝撃で吹き飛んだアスナを受け止めたのはタカミチだった。
アスナの気付かないうちにさっちゃんに目で挨拶をするタカミチ。

って何でこんなところにさっちゃんが!?

ちょうど決勝も終わり、龍宮の仕事も終わる。
シャークティー戦っていたものの、通って良いと言う。

愛衣と高音とも合流し、アスナ達は中心部となる部屋へ。
そこにチャオとハカセの姿は無かった。
刹那からちびせつなに連絡が入る。
試合のほうで大事件が起きたと。
外に出てみると、ちょうどネギの試合が終わるところだった。

決勝の結果はクウネルの勝利。
そしてナギの残り時間も無くなろうとしていた。

ナギ「ここでこうやってお前と話してるってことは、俺は死んだっつーことだな・・・」

ネギ「父さんは死んでない!!生きてるんです!!6年前の雪の日、父さんは僕を助けて・・・」

ナギ「何・・・?」

エヴァ「ナギ!!」

そこに走っていたエヴァがやってくる。

エヴァ「呪いのこととは言いたいことは山程あるが今はいい。幻影に何を言っても詮無いことだ。」

しかし忘れていたナギ。

エヴァ「時間はないんだな?」
ナギ「ああ、もう何秒もねーな。」
エヴァ「では抱き締めろ、ナギ」
ナギ「やだ」
エヴァ「まあいい、頭を撫でろ。それでいい。」
ナギ「それでいいのか?」
エヴァ「どうせそれ以上の頼みは聞かんのだろう。早くしろ。」

エヴァ「心をこめてなでろ。」

ナギに頭を撫でられ、涙するエヴァ。

ちょっ、エヴァ様激萌え!!

ナギ「ネギ、お前が今までどう生きてきてお前に何があったのか・・・俺のその後に何があったのか・・・幻に過ぎない今の俺にはわからない。」

ナギ「この若くして英雄ともなった偉大かつ超クールな天才&最強無敵のお父様にあこがれる気持ちはわかるが・・・俺の跡を追うのはそこそこにして止めておけよ。」

ナギってそんなやつだったのか・・・

ナギ「お前は、お前自身になりな」

ナギ「もうあんまり泣くんじゃねえぞ。」

そして変身はとけ、クウネルも元の姿に戻る。


泣くなと言われても、やっぱり泣いてしまうネギ。
その様子をクラスのみんなが見守る。

いつの間にかチャオも現れ、授賞式へと移る。
これら魔法のことに関して、真偽の判断は皆様に任せるというチャオ。
優勝者であるクウネルは、一千万円を受け取った途端インタビュー集団に襲われる。
しかし姿を消してしまうクウネル。
そうなるとネギも危ないため、ネギも逃げることに。

一人で歩いているチャオに詰め寄ったのは、タカミチを始めとする魔法先生たち。
タカミチはチャオに聞きたいことがあると言う。
でもそれは捕まえるためではなかった。
逆に他の魔法先生たちはチャオを捕まえようとする。
しかしチャオはその魔力を利用し、3日目へと跳ぶのだった。



初めてエヴァ様に萌えたかも!(何)

まさかまほら武道会中に萌えがあるとは思わなかった・・・

次回からようやく麻帆良祭の話に戻りますね。
まほら武道会では燃えでしたが、そろそろ萌えを補給したいところ。

とりあえずのどかちゃんの出番があればそれでいい(爆)
テーマ:魔法先生ネギま!   ジャンル:アニメ・コミック
魔法少女リリカルなのはA’s 第11話「聖夜の贈り物」

エクセリオンモードきたー!!

ベッドで目覚めるフェイト。
自分の横にはアリシア、そして起こしに来るリニス。
朝食の場にはやさしく微笑んでくれるプレシア。
それは起こり得ないはずの世界。
でもそれは、フェイトが望んでいた世界。

外ではなのはと意思が戦っていた。
意思の攻撃が強すぎるため、レイジングハートは自分の命を顧みずエクセリオンモードを呼び出すようにと言う。
そしてエクセリオンモードを呼び出すなのは。

闇の書が完成した後も、はやての心までは乗っ取られていなかった。
意思ははやてに眠るように告げる。
そうすればはやての望んだ幸せな生活が待っている。

はやて「でもそれは夢や。そんなんあかん。」

はやては闇の書が覚醒した時、今まで何があったかを知ったと言う。
そして自分と同じ境遇の意思に、名前をあげると言う。

はやて「名前をあげる。闇の書とか、呪いの魔導書とか言わせへん。」

そしてはやては止まるように言う。
闇の書の意思改め、リーンフォースはそれに答える。
しかし自動防御プログラムが止まらない。
それでも、リーンフォースは救うことが出来た。
はやてはリーンフォースの体を通じ、外の世界に話しかける。
当然そこにいたのはなのは。
自動防御プログラムを停止させるようにと言うはやて。
それを聞いてユーノが出した指示は、全力でプログラムを倒すこと。

なのは、はやて、フェイトはそれぞれが全力で戦っていた。
なのははプログラムの暴走を止めるため、はやて、フェイトは偽りの幸せから抜け出すため。

はやて「行こか。リーンフォース。」
リーンフォース「はい、我が主。」

なのは「エクセルバースター!フォースバースト!」

フェイト「ブライトザンバー!」

いよいよ戦闘は佳境に。
リンディは最悪の事態も考えていた。
それはアルカンシェルの使用。
出来ることなら使いたくない。
そのために、クロノが現場に向かっていた。
グレアムから渡された、デュランダルを持って。


次回、ラスボス登場(ぇ)

リーンフォースがはやての呼びかけに答えてくれてよかったです。
あとは自動防御プログラムを止めるだけ。

頑張れ!なのは、フェイト!


今週のなのはA’sまとめ

エクセリオンモードかっこよすぎ!!
ラムネ 第10話「フォークダンスとかさなる心」

子供時代。
台風のせいで畑がめちゃくちゃになってしまった七海は泣き出してしまう。
100個の貸しを作った方が相手の言うことを聞くと言う約束を思い出した健次は、七海の髪留めを指ではじき、七海の言うことを聞こうとする。


家にいるとクーラーをつけられないひかりは、涼しむために七海の店へ。

健次と七海はバイクで走っていた。
途中、駅で休憩を取る二人。
電車が出発するのを見て、健次は裕美が最後に残した言葉を思い出していた。
その帰り、畑に寄ってほしいと言う七海。

七海は野菜を採っていた。
それは裕美に送るため。
あまりにも採りすぎたため、リアカーを使うことに。
健次のバイクに紐でくくりつけ、七海はリアカーに乗っていた。

健次は七海に、この後ツーリングでも行かないかと誘う。
もちろん七海は行くという。

リアカーを店の前ではずし、すぐに出かけてしまう二人。
そんな二人を見てひかりと美空は怪しがる。

最初は調子よく走っていたが、帰るときになってバイクの調子が悪くなってしまう。
辺りは暗くなってしまい、どうせなら、とこの前の池まで行くことにする。
旅館に泊まる二人、しかし受付を済ませた七海は何故か顔が赤い。

ここはアニメのお約束で、残念ながら一部屋しか空いていなかった。

しかも何故か既に布団が2枚並んで敷いてある

なんとなく緊張してしまう二人。
健次は広場まで出てみようと言う。

そしてこの間は踊れなかったせいか、音楽も無い中、二人はフォークダンスを踊る。
踊り終わったとき、七海は健次に背を向ける。

七海「好き・・・なんてね。」

健次は何も言わず、七海を抱きしめるのだった。


展開早っ!!!

先週裕美が引っ越したと思ったら、今週で告白ですか!?
いくらなんでも展開早すぎです。
まぁあと2話で終わりなのでそんなものかとは思いますが・・・

って次回予告は何!?

七海が健次を押し倒してる!(違)

今週のラムネまとめ

七海可愛いよ七海!
Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第11話「浅支子の距離」

久々にエリスの笑顔きたぁ!!

北海道から戻り、浩樹と一緒にいるのが辛いエリスは、朋子の家に居候させてもらっていた。
朋子はエリスに理由も聞かずにいてくれるのだった。

家にいる浩樹は、カレンダーをめくっていなかったことに気付く。
そしてカレンダーをめくると、9月の27日には印がしてあった。
その日は体育祭であり、エリスの誕生日だった。

エリスが学校を休んでいる間に、体育祭の出場種目は決まっていた。
エリスはリレーのアンカー、朋子は借り物競争。

浩樹は一人で昼食を食べていた。
声をかけてくる霧。
そして体育祭がエリスの誕生日だと知った霧は、体育の授業中にエリスに声をかける。
誕生日プレゼントに何でも好きなものをあげると言う霧。

美術部では麻巳と浩樹が話し合っていた。
エリスも入ってくるが、やはり浩樹とは目を合わせづらい。
エリスが絵を描いていると、浩樹が指導してくる。
手が当たってしまい、意識するエリス。
そこに体育祭実行委員会の可奈と菫がやってくる。
何の用だか分からない浩樹に、可奈は胸のワッペンを見せ付ける。

浩樹「胸は無いなぁ・・・」

こいつもエロゲの主人公だってこと忘れてた

可奈は美術部に来る用事を兼ねながら、エリスの様子を見に来ていたのだった。
廊下を歩いていると、朋子と出会う。
エリスが朋子の家にいることが分かると、朋子を偵察係に任命する。

体育祭の前日、エリスは浩樹のために弁当を作っていた。
それも浩樹の好みに合わせて、甘めの卵焼き。
朋子は霧の言葉を思い出す。

朋子「言えばいいじゃない。お兄ちゃんをくれって。」

慌てたエリスは砂糖を入れすぎてしまう。

体育祭当日、エリスはリレーを1位で走っていた。
しかし霧と浩樹の姿が目に入ってきた途端、バトンを落としてしまう。
急いで拾うが1位にはなれず。

昼休み、浩樹が声をかけてくる。
隣には霧がいた。
作りすぎたと言う霧の弁当を食べることに。
霧が作ってきた弁当には、浩樹が好きな甘めの卵焼きも入っていた。
エリスはその場を離れてしまう。

作ってきた弁当は彰太にあげてしまう。
朋子は可奈と菫の計らいで、なにやら話し合っていた。

借り物競争に出るはずだった朋子は体調が悪いと言う演技をし、エリスに代役を任せる。

朋子「女優・・・」

自分で言うなよ(笑)

集合場所に行ってみると、何故か霧もいた。
休んだ生徒の代わりだという。

教師が出ていいのか?普通は別の生徒に任せるのでは・・・?

霧とエリスは同じレース。
生徒よりも早い霧は、エリスの前にあった紙を拾う。
中に書いてあったのは「好きな人」
すぐに可奈と菫の策略だと気付く。
エリスが手にしたのは、霧が取るはずだった「大切なもの」
それを見た霧は、浩樹を指差す。
そしてエリスは浩樹を誘う。

エリス「一緒に来て。」



浩樹は何も言わず、エリスの手を取る。

今日はエリスの誕生日、浩樹は誕生日プレゼントを渡すと言う。
浩樹が作ったのは特大のプリンだった。
そしてエリスは、プリンのせいと言う理由にして、もう朋子の家には戻らないと言うのだった。


エリスの笑顔が見れてよかったよかった(笑)

何とか仲直りも出来て、良かったですね。
・・・ってエリスの恋が実ったわけではないですが。
でも霧が浩樹を指差したのはどういうことなんでしょう。
まさか諦めたとは思えないし・・・

今週のCanvas2まとめ

エリス可愛いよエリス
D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~ 第24話「誓い」

さくらは夢を見ていた。
それは自分のおばあちゃんが登場する珍しい夢。
しかしおばあちゃんの言っていることが聞こえなかった。

展望台で一人、不気味に笑うアイシア。


音夢と純一が買ったペアウォッチ。
何故こんなものを買ったのだろう。
音夢はその時計を見ながら考えていた。
昨日の夜、純一に言われたことは何だったのか。
そのとき、純一に呼ばれる。
リビングへ下りてみると、アイシアを知らないかと言われる。
自分でも理由が分からないくらいに、語気を強めてしまう音夢。

純一はアイシアを探しに外へ出る。
音夢はどうしてあんなに怒ってしまったのか考えていた。
昨日から何かがおかしいと気付く。
外へ出ようとすると、美春から電話がかかってくる。
学校へ来いと言う。

純一は杉並と工藤に出会う。
何故か純一を見て赤くなる工藤。
アイシアなら神社じゃないかと言われ、神社へ向かう。

環も赤くなっていた。
ここにはアイシアはいないと分かり、純一は帰ろうとする。
しかし環は引き止める。
なんとか工藤に助けられる純一。
工藤と環のやり取りを見て、居心地が悪いと言う杉並。

音夢は眞子を連れて学校に向かっていた。
昭島先生を一人にするのは可愛そうだと言う美春。
眞子は音夢と昭島先生がくっつけば、自分にもチャンスがあるのではないかと考える。

ともちゃんとみっくんと歩いていることり。
音夢は妹、妹と恋人は違う、純一に告白すればいいと言われることり。

反対方向から歩いてきた音夢と眞子に出会うことりたち。
音夢は挨拶もそのままに、通り過ぎていく。

その様子を見て、純一は家で一人じゃないかと言うみっくん。
ことりは純一の家へ行く。
でも告白してもいいのだろうか。
いいとしたら、何故海へ行ったときもお祭りに行ったときも告白しなかったのだろうか。
さくらの声が聞こえたことりは、さくらに聞いてしまう。

ことり「朝倉君と音夢さんは普通の兄妹ですよね?」

さくらは今更だと言う。
お兄ちゃんと音夢ちゃんは・・・
そう言ったとき、桜の花びらが目の前を通り過ぎる。
桜の木を見てみると、なんと花が咲いている。
桜の花びら、二人は兄妹、そして様子のおかしいことり。
全てを察したさくらは魔法の木へ向かう。

さくらはようやく目の当たりにする。
魔法の木が沢山の花びらをつけている。
ことりも後を追ってきていた。
魔法の木を枯れさせようとするさくら。
しかしうまくいかない。

純一と杉並、工藤も魔法の木のもとへやってくる。
急いでアイシアを探して、と言うさくら。
杉並、工藤、ことりはアイシアを探しに行く。

純一も状況がつかめていなかった。
さくらは順番に説明する。
アイシアの想いが純粋だったために、おばあちゃんの植えた木がそれに答えようとしている。
アイシアの望みを叶える為には、それには音夢と純一が恋人であると言う事実をみんなの記憶から消してしまえばいい。
魔法の力は純一にも及んでいた。
純一ですら音夢と恋人同士であることを忘れかけていた。

校門のところで待っている美春。
しかし来たのは眞子だけだった。
音夢は純一のところへ走っていた。
そこにアイシアを探している3人と出会う。
杉並も、ことりも、桜公園へ行けと言う。
そこに純一がいるから、と。


純一はどうすればいいのか分からなかった。
さくらから言われたこと。
それは魔法に負けないでその想いを忘れないこと。
桜が完全に復活してしまえば、音夢と純一ですら全てを忘れてしまう。

そこに音夢がやってくる。
昨日から感じていた不安、それを純一にぶつける。
何が起こっているのか分からない。
音夢を守るため、純一はまた音夢と約束する。
この魔法の木の下で。

純一「お前だってここで俺がお前に言ったこと覚えてるだろ?」

純一「あの時の誓いは変わらない。たとえ何があろうとお前の事は守ってみせる。」

純一「だからお前は何も心配しないで、俺の事だけを想ってくれてればいい。ただそれだけでいい。」

純一「音夢、俺は絶対にお前を離さない。いつまでも一緒だ・・・いつまでも、永遠に!」

そして二人はキスをする。
さくらの目の前で、魔法の木の下で、全てを忘れないために。



今回もレビューだけとさせて下さい。
私の感想は書けません。
理由は察してください。
今回の本編もそうですが、次回予告を聞いた途端、目の前が真っ暗になりました。
今は怒りを通り越してかなりのショックを受けています。
今こうやってレビューが書けていることがすごいくらいです。
周りの方達が何と言おうと、私は朝倉音夢が好きです、ただそれだけです。
私は何があっても音夢を守ります。
テーマ:D.C. ~ダ・カーポ~ シリーズ   ジャンル:ゲーム
ういういツアー ~みなさんこんにちは!宮崎羽衣です!~ トーク&ミニライブ in ヒューマンアカデミー神戸校

会場であるヒューマンアカデミー神戸校に行ってみると、何故かアニメイトへ行けと言う指令が。
そこで整理券をもらってひたすら待たされる(爆)

そして12時半過ぎ、20名ずつに区切って会場へと移動。
部屋の入り口で参加券と整理券をスタッフに渡し、代わりに参加特典であるういういのサインをもらう。



どうせならういういから直接手渡しして欲しかったなぁ・・・


そして13時、ういういの登場。

ういうい「みなさん、うい~っす!」

もはやおなじみとなったこの挨拶(笑)
まずは30分ほど、トークです。
話題の中心はドラゴンボールとレイアース(笑)
後はういういの声優になるきっかけや好きな曲、子供の頃はこんな人だった、等々色々ありました。
1年間だけ剣道部をやってたり、hideの大ファンでCDも全部集めてたり、ドラゴンボールはDVDボックスを買うほど。
因みに今日着ていた服はあのPVでの衣装だそうです。
そう言われれば似てたなぁと(笑)
言われるまで気付きませんでした(爆)
wooさんも仰っていますが、ウイシアは公認でした(笑)


そしてお待ちかねのミニライブ。
本当は今回のデビューシングル「Girl Meets Boy」と「ワタシカプセル」の2曲だったらしいのですが、昨日の日本橋での握手会でアイシアファンの人やアイシアからういういを知ったという人が多かったらしく、アイシアのキャラクターソングである「Magical signal!!」を歌うことに。

ということで1曲目に「Magical signal!!」、2曲目に「Girl Meets Boy」を歌ってくれました。
会場の都合で立ったりは出来ないのですが、それでも十分盛り上がりましたね。
・・・まぁ中には盛り上がりすぎと思われる人もいましたが(爆)

その後はエンディングトーク。
ういうい一人でのツアーは初めてで、みんなに会えることがとても嬉しいと何度も言っていましたね。
因みにアニメでは大変なことをやらかしているアイシアですが、ういういによると最後は涙ものらしいです。
「Magical signal!!」のカップリング、「Happy Endにしましょ?」は、アニメのラストと繋がっているそうです。
ラストを見てから歌詞を見るとよく分かるそうです。
コンプティーク1月号の付録に載っていたういういのインタビューによると、アイシアは自分の純一への気持ちを優先したらしいです。

そして最後はスタッフの計らい(?)で、もう一度「Girl Meets Boy」を歌ってくれました。

ういうい「それでは聞いてください。『Girl Meets Boy パート2』」

パート2と言っても同じ曲なんですけどね(笑)
振り付けは・・・なんとかサビだけは覚えられたかな。
まぁ踊れと言われればちょっと危ないですが(爆)

全体で1時間のイベントでした。
会場の都合で飛んだり跳ねたり出来なかったのは残念ですけどね。
またこんなツアーを組んでくれると嬉しいですね。
テーマ:声優   ジャンル:アニメ・コミック
D.C. ~ダ・カーポ~ 第26話「最終回」

前回の、眞子に事情を聞く場面から始まる。
そして最終回のOPは、今までEDだった「存在」
さくらが途方に暮れ歩くシーンと共に。

どうすればいいかは分からない。
それでもさくらは魔法の木へと走る。

音夢は子供時代の夢を見ていた。
それは純一に鈴をもらったときの話。
魔法の木の下で、道に迷って帰れなくなったと言う音夢に鈴を渡す純一。
その鈴でどこにいても見つけ出してくれるとそう言った純一。

目覚めた音夢は鈴に触れる。
部屋の中を見回すと、さっきまで自分を抱いてくれていた純一がいない。
音夢は純一を探しに行く。

純一はキッチンで水枕を作っていた。
途中、気配を感じ振り向くがまた作業に戻る。
リビングを出てみると、家の扉が開いていることに気付く。
部屋を見てみると音夢はいない。
純一は音夢を探しに家を飛び出す。

音夢は一人、町を歩いていた。
弱弱しい足取りで、それでもお兄ちゃんを探すために。
途中、純一の姿が頭に浮かんだ音夢はその場で震えだす。
しかし幼い頃に魔法の木の下で誓った約束を思い出し、魔法の木のところにいるのではないかとまた歩き出す。

さくらは魔法の木のところへ来ていた。
満開に咲いた魔法の木を目にして、帰ろうと走り出してしまう。
しかしつまづいてこけてしまう。
自分達は似ていると音夢に言われたことや、純一のことを思い出し、なんとか魔法の木を枯れさせようとする。

純一は音夢を探して走り回っていた。
学園まで来たとき、幼い頃に魔法の木の下で誓った約束を思い出し、魔法の木のところへ走り出す。

さくらは魔法の木を枯れさせようとしていた。
しかしさくらの思いとは反対に、魔法の木はどんどんとその花をつけていく。

そこに純一がやってくる。
しかし純一を拒むさくら。
純一は、さくらにもうやめるようにと言う。
音夢がいなくなればいい、音夢の記憶も無くなればいい、これがボクの本心だと言うさくら。
それでも純一はさくらにやめろと言う。
例え音夢の記憶が無くなっても、二人で過ごした思い出は自分の中に残るから、と。
音夢を傷つけることになっても、俺はさくらを嫌いにはならないから、と。

それを聞いて、さくらは純一に音夢のところに行ってという。
そこに聞こえてくる鈴の音。
それは音夢の首につけた鈴だった。
魔法の木に向かって歩いてくる音夢。
純一は音夢の元へと走る。

さくらが全てを決心したとき、あんなに花をつけていた魔法の木が一瞬にして枯れる。
大量の花びらが宙に舞っていた。


さくらは旅行かばんを手に、家を出る。
と、家から出てくる純一。
やっぱりさくらはアメリカへ行くと言う。
いつものように充電を済ませたさくらは、一人旅立ってしまう。

そしてED、いつもはOPだった「サクラサクミライコイユメ」
OPの時みたいに1番ではなく、2番と最後のサビの部分を歌う少し長めのED。
今までのキャラクターを総出演させながら、純一が学校へと向かうシーン。

EDも終わり、学園に着いた純一。
その校門のところには、本校の制服を着た音夢が待っているのだった。

音夢「にーいさん」


D.C.もついに終わっちゃいました。
D.C.S.S.も残すところあとわずか、音夢と純一はこのD.C.以上の危機にさらされています。
D.C.の最後はこのようにハッピーエンドでしたが、果たしてD.C.S.S.の最後はどうなるのでしょうか。
テーマ:D.C. ~ダ・カーポ~ シリーズ   ジャンル:ゲーム
D.C. ~ダ・カーポ~ 第25話「壊れゆく心」

音夢もさくらも同じ夢を見ていた。
それは二人にとって嫌な夢。

音夢が目覚めたとき、自分の目の前には桜の花びらがあった。
窓の外で風に乗って舞っている桜の花びらを見て音夢は怖くなる。

さくらは純一に作ってもらった朝食を食べるのをやめ、音夢のことを話す。
調子が変じゃなかったかと。
そして純一は音夢の部屋へ。

音夢の病気は治ったはず、しかし音夢の病気が再発していた。
純一が様子を見に来たとき、音夢は急いで桜の花びらを毛布と一緒にベッドの下に隠す。
純一にはそれを言わず、普通に接していた。
しかしさくらは、毛糸に絡まった桜の花びらを見つけてしまう。
その毛糸はベッドの下に続いており、その先には・・・

純一がリビングでくつろいでいると、体調が良くなったと言う音夢が下りて来る。
甘いものが食べたいと言う音夢。
純一は魔法で和菓子を出す。
しかし音夢はケーキが食べたいと言う。
そして純一を買いに行かせる。

音夢は庭で桜の木を見ていた。
そこに入ってくるさくら。

さくら「煙が見えたから・・・」

音夢は自分が吐いた桜の花びらを燃やしていた。
さくらは音夢の病気が自分のせいだと説明する。
そして枯らせたはずの魔法の木が満開になっていることも。
さくらも音夢も、お互いがお互いだけは許せないでいた。
純一がどちらかを選んだとき、もう片方は純一と会えなくなるんじゃないかと思っていた。
音夢は自分とさくらは似ていると言う。

部屋に戻った音夢は、また苦しみだす。
目の前に落ちた桜の花びらを拾おうとして、そのまま咳き込んでしまう。
そこに帰ってくる純一。
音夢がリビングにいないことが分かると、部屋に向かう。
しかし部屋に入るのを拒む音夢。
純一が目にしたものは、床に散らばった大量の桜の花びらだった。

純一はさくらの家に向かう。
さくらは家を出る準備をしていた。
純一のことを諦めるため。
純一の顔を見たら思い出してしまうから、と顔をあわせようともしない。

突然、朝倉家にやってくる眞子と杉並。
純一と音夢の制服を持ってきたという。
純一と三人で音夢の部屋へ入る。
眞子は制服の見せながら、それについての思い出を語る。
しかし音夢の様子が何かおかしい。
それにいち早く気付いたのは杉並だった。

音夢は純一のことを「お兄ちゃん」と呼び、眞子のことが分からないと言う。
本校へは行かない、私はお兄ちゃんと一緒にいる。
言葉を強める眞子をやめさせる杉並。

二人が家を出たとき、ちょうどさくらも家から出てくる。
眞子はさくらに詰め寄る。

眞子「今は音夢の側にいてあげて。」
さくら「どういうこと?」

眞子は泣きながら事情を説明する。
杉並が言うには、音夢は記憶喪失になっていると。
それを聞いたさくらは、魔法の木の元へ走るのだった。
テーマ:D.C. ~ダ・カーポ~ シリーズ   ジャンル:ゲーム
魔法少女リリカルなのはA’s 第10話「運命」

クロノかっこいいよクロノ

11年前に起きた闇の書の事件。
グレアムの回想から始まりました。
クロノの父を死なせてしまったこと、そして闇の書が封印出来ていなかったことを思い出していたのでしょう。

なのはとフェイトは闇の書の意思の攻撃から逃げようとしていた。

仮面の男二人は結界を張り、その戦いを見つめていた。
と、突如捕縛されてしまう。
その魔法を使っていたのはクロノ。

クロノ「変身魔法も強制的に解除するから。」

仮面の男の正体は、アリアとロッテだった。
そしてこれを指示したのがグレアムであることも気付いていた。
グレアムは、闇の書を永久凍結することで解決しようとしていた。
今の主、八神はやてなら家族もいないため悲しむ人が少ないと。
何度も転生を繰り返す闇の書に対抗するにはこれしか方法が無かった。
凍結させるのは、闇の書が暴走を始める一瞬の間。

クロノ「その時点で、闇の書の主は永久凍結されるような犯罪者じゃない。」

犠牲者がはやて一人でその他大勢を救えるから我慢しろってか?

そんなものあんなにいい子を犠牲にしてするようなことじゃない

他に方法を考えてくれ


ロッテ「あんたの父さんだって、それで!」

分が悪くなったロッテは言い返すが、クロノはそれでも今の状況を受け入れようとはしなかった。
戦闘が気になるからなのはの元へ向かうと言うクロノ。
自分達ではもう無理だと考えたグレアムは、クロノにデュランダルを託す。

アルフとユーノもかけつけ、なのはとフェイトは意思と戦う。
4対1で戦っても、盾で防がれてしまう。
それどころか防ぎながら攻撃され、逆に自分たちの方が劣勢になる。
そして意思はなのはの技、スターライトブレイカーの詠唱を始める。
さすがにこれは防ぎきれないと感じたフェイトは、なのはを連れその場から撤退する。
ユーノとアルフもその場を離れる。

一般市民は既に避難したはずのこの町で、まだ市民が残っていると言うバルディッシュ。
大体の場所で足を止め、辺りを探すなのはとフェイト。
するとビルの陰から人が出てくる。
危ないから動かないでと声をかけるなのは。
振り向いたのはすずかとアリサだった。

意思はその場所をめがけスターライトブレイカーを放つ。
フェイトは二人に結界を張り、なのはとフェイトも防御する。
なんとか攻撃を耐えられたものの、二人に姿を見られてしまった。
町の外へ転送される二人。
二人のことが気にかかるなのははユーノとアルフに付き添うようにお願いする。

そこにエイミィから通信が入る。
クロノの指示で、闇の書に投降と停止を呼びかけて欲しいと。
なのはとフェイトは必死に話しかける。
しかし意思から返ってくる答えは同じ。
自分はただの道具、主の望みを叶えるだけ。

なのは「本当に心が無かったら、泣いたりなんてしないよ!」

フェイト「そんな悲しい顔で言ったって、誰が信じるものか!」

それでも分かってくれない意思。

意思「お前もその名前で呼ぶのだな」

どうやら意思は本当の名前で呼んで欲しいのだろう。
なのはとフェイトの話しかけも無駄ではないはず。
でも意思はまだ分かってくれなかった。

フェイトは意思に攻撃をしかける。
しかし防御されてしまい、逆に闇の書に吸収されてしまうのだった。



えっ?

ちょっ・・・

フェイト!?


とりあえずグレアムにかなり腹立ったのは私だけでしょうか。
はやてを犠牲にするとかありえない。

フェイトならきっとはやてを説得してくれるはず。
・・・でもヴィータに止めを刺したのはなのはとフェイトだと思ってるわけか・・・
簡単にはいかなさそう。
意思が暴走する前になんとかしないと!

今週のなのはA’sまとめ

フェイトーーー!!!!
本当は反転だけで済ませるつもりだったのですが、そんなことをすると記事の半分以上が反転になるので、追記と言う形にさせてもらいました。

私は根っからの音夢ファンですので、今回のこの記事も音夢最優先で書いています。
その結果、アイシア以外の人のことも良いようには書いていません。

そういうわけですので、トラックバックして頂いたブログにはもちろんトラックバックをお返しさせて頂きますが、今回の記事に限り私の方からはトラックバックをしないようにします。
その代わり、この23話に関する記事を見つけた場合は、出来るだけコメントを残していきたいと思います。

特定のキャラが好きな人、D.C.S.S.を純粋に楽しみたい人は決して見ないで下さい。
追記以降、反転は使っていません。
私が思った通りのことを書いています。
私の言葉遣いも非常に悪いです。

それでも構わないと言う人のみ、追記の方からご覧下さい。
【[D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~ 第23話「沈黙の夏」]の続きを読む】   【[D.C.S.S. ~ダ・カーポ セカンドシーズン~ 第23話「沈黙の夏」]の続きを新たなウィンドウで読む】
ラムネ 第9話「ふたりの距離とラムネの瓶」

ようやく二人も意識し始めたか?

子供時代。
健次は新しく出来た駄菓子屋に来ていた。
出てきたのは裕美。
この頃は長髪だったらしい。
ラムネが欲しいと言う健次。
それを裕美から受け取る。
裕美の髪についていた魚の髪留めが気になる健次。
どこで買ったのか覚えてないと言う裕美。
すると裕美は、もうすぐ髪を切るから、と、それをくれると言う。
代わりにラムネを受け取って欲しいと言う健次。
開けた反動で、ラムネが噴き出してしまう。
慌てて飲む健次。
そして残りのラムネを渡し、道に迷って帰れないと言う七海と一緒に帰る。
裕美はそのラムネを飲むのだった。


裕美は自分の部屋で健次に告白したことを思い出していた。
そして幼い頃のラムネの瓶を手に、これでよかったのだと思う。
今日は終業式。
裕美の引っ越す前日。
健次と七海は浮かない顔をしていた。
裕美のことで悩んでいるとすぐに見抜くひかり。
みんなで裕美のために何かしてあげることに。

まずはみんなで引越しの荷物まとめを手伝うことに。
順調に荷物を運び出し、机を運んで欲しいと言う裕美。
健次と端野が持つが、端野はしっかり持てていない。
ちゃんと持て、と端野を軽く押す健次。
その反動で裕美に当たってしまい、裕美はあのラムネの瓶を窓から落としてしまう。

悲しそうに割れた瓶のかけらを見ている裕美に、端野は謝る。
でも裕美はただの空き瓶だと言う。
健次はそれを見て思い出していた。

夜は七海の店を貸し切り、パーティを開くことに。
お開きの後、個人的に渡したいものがある、と鈴夏は部屋に呼ぶ。
鈴夏が呼び出されていない間、裕美は健次の部屋に入る。
しかし目の前に見えたのは七海が部屋に入ってくるところ。
裕美は部屋を出てしまう。

裕美を家まで送っていく端野。
健次はバイクを直していた。
徹夜で直し、バイクは動く状態になっていた。
その音で七海は目を覚まし、外に出てくる。
そして七海を乗せ、健次はバイクを走らせる。

裕美が電車に乗り込む瞬間、健次と七海は声をかける。
ラムネを渡す健次。
話したいことはいっぱいあるが、無情にも発車を知らせるベルが鳴る。

裕美「お二人はベストカップルですよ。」

裕美「でも、いつまでも大丈夫だなんて思わないで下さいね。」

扉は閉まり、電車は動き出す。
その光景を見ながら、健次と七海は手をつなぐ。
そして健次の腕に抱きつく七海。

裕美はラムネを見ながら、健次へのさよならを言うのだった。


とりあえず1つだけいいですか?

電車の扉、開いてる時間長すぎ(笑)

かと思えばいいところで閉まるし・・・

あの車掌さん、人情ってものが無いのか?(爆)

次は二人で旅行に行く話です。

今週のラムネまとめ

裕美切ないよ裕美
Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第10話「追憶のスノーホワイト」

ついにこの時が来たか・・・

エリス「私、お兄ちゃんのことが好きなの!」
エリスの告白を真剣に受け止められない浩樹。
今日はエイプリルフールの日だったか、勤労感謝の日だったか。
勇気を出して告白したのに、まともに答えてくれない浩樹に涙するエリス。
その涙を見て浩樹は答える。
エリスのことは小さいときから見てきた、妹だと思っている、それ以上は・・・
その言葉の途中でエリスは部屋を飛び出す。
そしてベッドでただ泣くのだった。

次の日、お互いに気まずい雰囲気なのは当然のこと。
浩樹は普通に振舞おうとするが、エリスにはそれが出来なかった。
学校では彰太に声をかけられる。
自分は彰太のことを振った、それでも彰太は自分に優しく接してくれる。
そんな彰太を見てエリスは自分は心の狭い人間だと言う。

廊下を歩いている浩樹はたまたま霧と出会う。
何か浮かない顔をしている浩樹に気付く霧。
そして次の休みに釣りに行こうと誘う。
浩樹も承諾する。

その日、いつまでたってもエリスは帰ってこなかった。
浩樹はエリスの携帯に電話をかける。
するとエリスの部屋から音が聞こえてくる。
エリスの机の上には、携帯と書置きが。

おばあちゃんの家に行ってきます。
心配しないで下さい。

エリスは北海道へ戻り、祖母と一緒にいた。
そして自分のママやパパのことを思い出しながら、いろんなところを回る。

浩樹はどうしようか迷っていた。
電話するべきか、かかってくるのを待つべきか。
そして霧との釣りの約束も断る。
霧は作りすぎた弁当を持ち、一人で池まで来ていた。
声をかけてくれたのは理事長代理の紗綾。
紗綾と食事をし、浩樹にメールする。
でも浩樹の心配は作ってくれた弁当のことだった。

次の日、エリスは風邪と言う理由で休んでいた。
それを話している朋子と彰太。
偶然耳にしてしまう霧。

浩樹も北海道へ向かっていた。
家にはいないエリス、浩樹の予想通り墓参りに来ていた。
浩樹のもとには霧からメールが来ていた。
最後に送られてきたメールは「今どこにいるの?」

浩樹とエリスは帰ることにする。
タクシーで帰る二人。
ママやパパのこともあり、来てよかったというエリス。
今のエリスと浩樹との距離は、このタクシーの中でとうもろこしを間に挟んで座り、お互いが外を向いていると言うこの描写が示していることでしょう。

早く慎太郎を出せ

今週のCanvas2まとめ

こんなエリスは見たくない
D.C. ~ダ・カーポ~ 第24話「記憶の扉」

美春が倒れた、と連絡を受けた純一は、音夢のことをさくらに託し家を飛び出す。
天枷研究所についた純一は、美春を探す。
ふと見つけた部屋にいたのは眠っている美春と、ロボ美春。
そこでロボ美春は、どうして自分が美春の姿をしているか知っていますかと純一に質問する。
それは美春の父、天枷教授が人を幸せにするロボットの開発のために、いつも明るくて人のためを思っている美春だからだという。

そこに入ってくる暦。
美春は快方に向かっていると言う。
検査のためにロボ美春とは別れ、純一と暦はロビーで話をする。
美春は快方に向かっている、しかしロボ美春はあるはずのない「思い出」を探し続けてきたため、ロボ美春の状態は悪いものとなっていた。
それはロボ美春の体を苦しめる要因となっており、このままだと今日や明日中に命が尽きるかもしれないという。
朝倉の言葉だったら聞きそうだから、と純一に促そうと振り向いたとき、暦の目に飛び込んできたのはロボ美春のせいだった。

美春は飛び出してしまう。
後を追う純一。
そこで美春は、子供の頃の夢を見たと言う。
純一の説得にも応じず、美春は走り出してしまう。

家に戻る純一、家にはさくらが待っていた。
さくらは自分のせいじゃないかと思っていた。
それは違うと言う純一。

純一は夢を見ていた。
それは小さい頃の自分の姿。
美春と一緒に、魔法の木の下に宝物と願いを埋めるところだった。

今日は終業式、純一は杉並に遊ばれていた。
横で大泣きしている眞子。
そこにはさくらもいた。

さくら「本当ならここに、音夢ちゃんもいたんだよね・・・」

その言葉で静まり返ってしまう4人。
そんな中、眞子はなんとかしようと赤飯鍋に誘う。
しかし断る純一。

純一が校門を出ると、美春が待っていた。
二人がやってきたのは公園の噴水。
そこで初めて出会ったときのことを思い出し笑う二人。
そして純一はなんとか美春を諦めさせようとする。
それでも美春は諦めない。
あの宝物を探そうと言う。
純一は何も言わず立ち去る。
泣き出す美春。

夜、美春は一人で魔法の木のところへ来ていた。
それはもちろん宝物を掘り出すため。
美春が一人で掘っていると、純一もやってくる。
美春はこの場所であっているのかと不安になるが、純一はここであってるとそのまま掘り続ける。
ようやく出てきた二人の埋めたもの。

純一はプラモデルを埋めていた。
願い事は「せかいがへいわでありますように」
美春はオルゴールを埋めていた。
願い事は「じゅんいちおにいちゃんとずっといっしょにいられますように」

途端、美春の機能が低下する。
立てなくなる美春。
それはどういう意味なのか二人とも分かっていた。
それでも純一はゼンマイを巻き続ける。
自分のことは自分で分かっていると言う美春、途切れ途切れに言葉を発しながらついにその命が尽きてしまう。

次の日、純一が暦から渡されたのはあのオルゴールだった。
公園のベンチでそのオルゴールを開ける純一、中にはあの願い事を書いた紙が入っていた。
それを見て涙する純一。

さくらは音夢の部屋でりんごの皮をむいていた。
そして入学式の頃にはよくなっているからと言う。
しかし振り向いた音夢の様子が何かおかしい。

その頃、さくらが枯らせたはずの魔法の木が、満開の桜となっていくのだった。


あと2話でD.C.も終わり。
ついにあのシーンまでやってきましたね。
残りの2話を見ているか見ていないかで、D.C.S.S.の楽しみ方が変わると思います。
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D.C. ~ダ・カーポ~ 第23話「素顔の告白」

純一は夢を見ていた。
それはことりの子供の頃の夢。
目覚ましに起こされた純一は、部屋で寝ている音夢に言い残し、学校へ向かう。

ことりは一人桜並木を歩いていた。
魔法の木が枯れたことで、ことりの能力も失われていた。
誰の声も聞こえない。
ことりはとても不安だった。
これからどうやって生きていけばいいのか。
みっくんとともちゃんに声をかけられるが、用事があると先に行ってしまう。

授業を受けているさくらは、ことりの席が空席なことに気づく。
ことりは屋上にいた。
そこにやってくる純一。
何故か純一の気持ちだけは読めていた。
それに安心したことりは純一と一緒にいるようになる。

次の日も、朝から純一の家の前で待っていた。
そして昼休みも一緒に食事を摂る。
昼休みが終わって純一と別れ、教室に戻ろうとしていたことり。
ふと自問自答する。
自分が純一と一緒にいるのは、楽だから、安心できるから、果たしてそれだけの理由なのだろうか。

二人がいつも一緒にいることは学園の噂として広まっていた。
当然音楽室へ行けばみっくんとともちゃんから質問をされる。
朝倉君と大接近するようになってから元気になったと言われることり。

学校からの帰り道、買い物を済ませた二人は一緒に歩いていた。
そこでことりは自分の気持ちに気づく。
純一と一緒にいるのは、純一が好きだからだと。
自販機でジュースを買おうと言う純一、それを後ろで見ていることり。
純一のことが好きだと気づいたことりは、純一の気持ちが知りたいと思う。
しかし何も聞こえなくなっていた。
純一の言葉でさえ聞こえない。
怖くなったことりはその場で震えだす。

公園で落ちかせる純一。
そこでことりは自分の能力について話す。
純一は純一なりにことりを励ます。

ことりは純一に少し付き合って欲しいと言う。
二人がやってきたのは魔法の木。
自分は白河家の本当の子じゃないと告白し、いつも魔法の木の側で願っていたことを話す。
今はもう大丈夫だから、と朝倉と別れる。

次の日もことりは屋上にいた。
純一も屋上にやってくる。
そしてついにことりは告白する。

授業をサボり、結果を暦に伝えることり。
ことりが授業をサボって校庭にいることは学園の誰もが驚いていた。
窓からのぞく生徒達、その中にみっくんとともちゃんもいた。

ことりは笑顔で反応する。
そして学校を出て行くことり。
純一とさくらは屋上からその様子を見ていた。

フラれたのに、何故か気分が良いことりだった。


今回はことりの話。
フラれていながらも、この先ずっと純一を想い続けることりは素晴らしいと思う。
こんなに純粋な子が今時いますか?(爆)
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ToHeart2 第9話「ふたり」

XRATEDでは百合ってくれるのか?

貴明との決闘を珊瑚になだめられた瑠璃。
その場から走り出してしまう。
そして全ての元凶は貴明だと叫ぶ。

部屋に閉じこもっている瑠璃。
珊瑚が呼びにきても反応しない。
瑠璃の好きなたい焼きを置いてあると言う珊瑚。
夜、リビングにおいてあるたい焼きを見つける瑠璃。
でも珊瑚は普段ならこんなことしないはず。
瑠璃は珊瑚の部屋へ。
しかし珊瑚は眠っている。
瑠璃の頭に思い浮かぶのは、生徒指導室前での貴明と珊瑚の出来事。

行動がエロいよ瑠璃

眠っている珊瑚に話しかける瑠璃。
珊瑚は目を覚ますが、そこには瑠璃はいなかった。

次の日の昼休み、瑠璃は一人で屋上にいた。
そこに声をかけてくる貴明、雄二、珊瑚。
目的は雄二が貴明から幸せのおすそ分けをしてもらうため。
・・・ではなくて、真の目的は珊瑚と瑠璃の仲直り。
瑠璃は嫌がるが、珊瑚と貴明が二人っきりになるのを嫌がり、仕方なく行くと言う。

遊園地に来た4人、雄二からフリーパスを受け取った珊瑚と瑠璃。
珊瑚と雄二は早速中に入る。
瑠璃も嫌がりながらもなんとか中へ。

観覧車に乗りたいという瑠璃を退け、雄二と珊瑚はジェットコースターへ。
瑠璃は怖いのを我慢し、それを貴明のせいにしながら乗り込む。
その後も色々と乗り物系に乗り、瑠璃の足元はフラフラになっていた。

最後にやってきたのはお化け屋敷、驚いた瑠璃は大声を上げてしまう。
そのまま腰が抜けてしまい、貴明におんぶしてもらうことに。

お化け屋敷の出口にあったのはクレーンゲーム。
その中にあったペンギンのぬいぐるみが欲しいと言う珊瑚。
貴明は瑠璃をベンチに座らせる。
人形を取ろうとしていた雄二は失敗してしまう。
買ったほうが早いと考え、ペンギンのぬいぐるみを探しにいくことに。
雄二、珊瑚、貴明はぬいぐるみのコーナーを探すがペンギンは見当たらない。
瑠璃が店員に聞くと、季節が外れているから無いと言われる。
それでも必至に探している姿を見て、瑠璃は一人飛び出す。

やってきたのはさっきのクレーンゲーム。
とりあえず1度やってみるが、失敗。
財布からお金を出し、100円玉を積み上げる瑠璃。

つまり瑠璃はゲーセン常習者?

普通の人ならあんな積み方はしないと思う・・・

と言うかおそらく3000円ぐらい使ってない?(爆)

何度も挑戦するが、ぬいぐるみは取れない。
気がついたときにはお金は無くなっていた。
途方にくれる瑠璃。
そこに貴明が声をかけてくる。
みんなが心配してるから戻ろうと言う貴明。

それを聞いて瑠璃は珊瑚への想いを告白する。
最後には涙する瑠璃。
それを見た貴明は、ぬいぐるみを取ろうという。
貴明がぬいぐるみを取ったとき、雄二と珊瑚もやってくる。
貴明は瑠璃にプレゼントする。
慌ててぬいぐるみを隠す瑠璃。

そして瑠璃は珊瑚にプレゼントする。
でもこれは貴明が取ったものだから、貴明からのプレゼントだと言う瑠璃。
珊瑚がぬいぐるみを欲しがっていたのは、瑠璃にプレゼントするため。
珊瑚は瑠璃にプレゼントする。

貴明にラブラブやったんかと言う珊瑚。
もちろん瑠璃は否定する。

そして最終的には、珊瑚、瑠璃、貴明の3人でラブラブと言うことで落ち着く。
珊瑚と瑠璃も仲直りでき、より絆を深めることが出来たのだった。


ここまで来ると貴明の浮気っぷりも素晴らしいですな

まぁ報われない雄二はほっといて(爆)

瑠璃もなかなか面白いキャラでしたね。

今週のToHeart2まとめ

やっぱり他のキャラも出して欲しい
テーマ:To Heart2   ジャンル:アニメ・コミック
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『穢翼のユースティア』は2011年3月25日発売予定です。

『夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-』は2009年2月27日に発売です。
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