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鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第13話「A Golden Afternoon」
奈々さんきたああぁぁ!!
ってそうじゃないって。
別のアニメが始まったのかと思ったぞ
って言うか、
これなんてドラクエ?
って言うか、
これどんなギャグアニメ?
って言うか、
きらは可愛いよきらは
先週の次回予告はこれのことだったのか。
本編が終わった後にこのような外伝的な話があってもなかなか面白いですね。
でも、個人的には12話と13話を入れ替えてくれた方がよかったかも。
とりえあずいろんなところで笑わせてもらいました。
一番良かったのはやっぱりキリカの台詞かな。
右下に出てる台詞が全然違う言葉で面白かった。
って言うか顔文字の場面で吹いた(笑)
で、先週の次回予告に使われてた場面は全然関係なかったってことですか
最後は有人がありすを思い出して月を見上げて終わり。
まぁ終わり方としては良かったんじゃないでしょうか。
13話全てを使ってきらはの夢オチだとは思いませんでしたけど。
で、有人ときらははくっついたのか?
それともやっぱりありすのことを想い続けてるのか?
よろしければ押してやってください→

奈々さんきたああぁぁ!!
ってそうじゃないって。
別のアニメが始まったのかと思ったぞ
って言うか、
これなんてドラクエ?
って言うか、
これどんなギャグアニメ?
って言うか、
きらは可愛いよきらは
先週の次回予告はこれのことだったのか。
本編が終わった後にこのような外伝的な話があってもなかなか面白いですね。
でも、個人的には12話と13話を入れ替えてくれた方がよかったかも。
とりえあずいろんなところで笑わせてもらいました。
一番良かったのはやっぱりキリカの台詞かな。
右下に出てる台詞が全然違う言葉で面白かった。
って言うか顔文字の場面で吹いた(笑)
で、先週の次回予告に使われてた場面は全然関係なかったってことですか
最後は有人がありすを思い出して月を見上げて終わり。
まぁ終わり方としては良かったんじゃないでしょうか。
13話全てを使ってきらはの夢オチだとは思いませんでしたけど。
で、有人ときらははくっついたのか?
それともやっぱりありすのことを想い続けてるのか?
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テーマ:鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ジャンル:アニメ・コミック
鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第11話「Tarts」
ちょ、衝撃の展開!!
ってゆーか話が分かりにくい(爆)
キサがきらはのことを好きで、ありすは封印されたままで、有人は腑抜けたままで、リデルがタキオンを裏切って・・・!?
最終的にはありすもキサも助かって、って言うか今までの鍵姫もみんな助かって大団円で終わりってところでしょうか。
とりあえずリデル怖いよリデル。
裏切られて限りなく情けないタキオンもなかなか。
後は有人の選択次第でしょうね。
よろしければ押してやってください→

ちょ、衝撃の展開!!
ってゆーか話が分かりにくい(爆)
キサがきらはのことを好きで、ありすは封印されたままで、有人は腑抜けたままで、リデルがタキオンを裏切って・・・!?
最終的にはありすもキサも助かって、って言うか今までの鍵姫もみんな助かって大団円で終わりってところでしょうか。
とりあえずリデル怖いよリデル。
裏切られて限りなく情けないタキオンもなかなか。
後は有人の選択次第でしょうね。
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テーマ:鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ジャンル:アニメ・コミック
鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第9話「Turtle's Story」
最終回に向けて収束していってますね
物語の裏にあるのは、心の闇。
キリカもまた、醜い部分を抱えていた。
過去の出来事を夢に見、目を覚ましてしまう。
有人ときらは、ありすたち。
なんとかわだかまりも解け、一同でトウコと戦っていた。
しかしトウコは強く、太刀打ちできない。
そしてまたアスカの力により助けられてしまうのだった。
アスカにやり方が気に入らないキリカは、メンバーを抜けるという。
そのまま席を立つキリカ。
街でふとアスカと出会い、思い出したくないことを言われてしまう。
アスカ「物語を奪うことで相手は幸せになれる。心にある負の遺産から解放されるのよ」
アスカ「本当は、あなたも、解放されたいんじゃなくて?」
キリカを心配して見舞いに行くあるとときらは。
が、呼び鈴を鳴らしても返事が無い。
ってゆーかインターホンは家の中にあるんですか?
キリカは花を買い、教会に向かっていた。
今日はキリカにとって特別な日。
幼い頃に両親と死別したキリカ。
しかしそれは悲しいことではなく、英才教育から解放されたという逆に嬉しいことだった。
勉強が出来れば奨学金で生活も出来る。
大学へ飛び級までしていた。
愛想笑いもしなければ面白いことも言わない。
そんな自分に友達が出来るはずもなかった。
(アスカ:その出会いは突然だった。彼女の名は、ロリーナ・リリーナ)
たまたま鍵を手にしていたところを、ロリーナが見つけ声をかけてきたのだった。
どうみてもエヴァちゃんにしか見えない
それからロリーナと知り合うようになり、仲良くなる。
日に日に自分の中でのロリーナの存在が大きくなっていた。
そんなある日のこと。
いつものようにかくれんぼをして遊んでいただけのはずだった。
教会の棺に隠れたロリーナ。
しかし服の端が引っかかり、外から丸分かりだった。
すぐに鍵を開けるつもりだった。
ロリーナの慌てる姿が見たかっただけ。
キリカが棺の鍵を閉めたところで、棺は大人たちによって運び出され、火葬されてしまう。
きらはは有人に紅茶を出す。
有人の書いたアリスの物語が読みたいと言う。
嫌がる有人だが、きらはの罠にはまってしまい本を取られてしまう。
その時、誰かがメルヴェイユスペースを開く。
教会へ訪れていたキリカは鍵姫へと変身する。
が、その隙を突いてアスカに攻撃されてしまう。
心の闇を開かれてしまうキリカ。
あの時、ロリーナは助かっていた。
大人たちに助けられて。
当然そのことでロリーナとは距離を置くようになってしまう。
そしてそんな寂しさから逃れるために、ロリーナを亡き者にしてしまった。
心の物語を開かれるキリカ。
有人ときらはが駆けつけた時には既に遅かった。
有人が手にしていたアリスの物語も奪われてしまう。
アスカが教会を出ると、キサが教会に向かってきていた。
キサの物語も奪おうとするが、かわされてしまう。
アスカ「最初から頃合いを見て、あなたたちから物語を横取りするつもりだったのよ」
いや、そんなことはばればれ
アスカに攻撃されるキサ。
それを守ったのはありすだった。
アスカはありすの記憶の扉を開こうとする。
が、何故か開かなかった。
有人に呼びかけられ、なんとか我に戻るありす。
物語を失い、鍵姫ではなくなったキリカ。
今後は外側から協力してくれるという。
物語を逃避のために使っていた罰だったと言うキリカ。
有人「そんなことない。逃避じゃない。それは、救いの物語だ」
有人「だって、その物語でキリカ先輩は救われてきたんだよ。自分が、壊れないように」
街を行くありすもまた、自分がわからなくなっていた。
(ありす:どうして・・・何も思い出せない・・・)
やっぱり物語の核心はありすにあるようですね。
あと3話でどうなるんでしょうか。
って言うか次回予告。
きらはと戦って倒さなければいけないってどういうこと!?
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最終回に向けて収束していってますね
物語の裏にあるのは、心の闇。
キリカもまた、醜い部分を抱えていた。
過去の出来事を夢に見、目を覚ましてしまう。
有人ときらは、ありすたち。
なんとかわだかまりも解け、一同でトウコと戦っていた。
しかしトウコは強く、太刀打ちできない。
そしてまたアスカの力により助けられてしまうのだった。
アスカにやり方が気に入らないキリカは、メンバーを抜けるという。
そのまま席を立つキリカ。
街でふとアスカと出会い、思い出したくないことを言われてしまう。
アスカ「物語を奪うことで相手は幸せになれる。心にある負の遺産から解放されるのよ」
アスカ「本当は、あなたも、解放されたいんじゃなくて?」
キリカを心配して見舞いに行くあるとときらは。
が、呼び鈴を鳴らしても返事が無い。
ってゆーかインターホンは家の中にあるんですか?
キリカは花を買い、教会に向かっていた。
今日はキリカにとって特別な日。
幼い頃に両親と死別したキリカ。
しかしそれは悲しいことではなく、英才教育から解放されたという逆に嬉しいことだった。
勉強が出来れば奨学金で生活も出来る。
大学へ飛び級までしていた。
愛想笑いもしなければ面白いことも言わない。
そんな自分に友達が出来るはずもなかった。
(アスカ:その出会いは突然だった。彼女の名は、ロリーナ・リリーナ)
たまたま鍵を手にしていたところを、ロリーナが見つけ声をかけてきたのだった。
どうみてもエヴァちゃんにしか見えない
それからロリーナと知り合うようになり、仲良くなる。
日に日に自分の中でのロリーナの存在が大きくなっていた。
そんなある日のこと。
いつものようにかくれんぼをして遊んでいただけのはずだった。
教会の棺に隠れたロリーナ。
しかし服の端が引っかかり、外から丸分かりだった。
すぐに鍵を開けるつもりだった。
ロリーナの慌てる姿が見たかっただけ。
キリカが棺の鍵を閉めたところで、棺は大人たちによって運び出され、火葬されてしまう。
きらはは有人に紅茶を出す。
有人の書いたアリスの物語が読みたいと言う。
嫌がる有人だが、きらはの罠にはまってしまい本を取られてしまう。
その時、誰かがメルヴェイユスペースを開く。
教会へ訪れていたキリカは鍵姫へと変身する。
が、その隙を突いてアスカに攻撃されてしまう。
心の闇を開かれてしまうキリカ。
あの時、ロリーナは助かっていた。
大人たちに助けられて。
当然そのことでロリーナとは距離を置くようになってしまう。
そしてそんな寂しさから逃れるために、ロリーナを亡き者にしてしまった。
心の物語を開かれるキリカ。
有人ときらはが駆けつけた時には既に遅かった。
有人が手にしていたアリスの物語も奪われてしまう。
アスカが教会を出ると、キサが教会に向かってきていた。
キサの物語も奪おうとするが、かわされてしまう。
アスカ「最初から頃合いを見て、あなたたちから物語を横取りするつもりだったのよ」
いや、そんなことはばればれ
アスカに攻撃されるキサ。
それを守ったのはありすだった。
アスカはありすの記憶の扉を開こうとする。
が、何故か開かなかった。
有人に呼びかけられ、なんとか我に戻るありす。
物語を失い、鍵姫ではなくなったキリカ。
今後は外側から協力してくれるという。
物語を逃避のために使っていた罰だったと言うキリカ。
有人「そんなことない。逃避じゃない。それは、救いの物語だ」
有人「だって、その物語でキリカ先輩は救われてきたんだよ。自分が、壊れないように」
街を行くありすもまた、自分がわからなくなっていた。
(ありす:どうして・・・何も思い出せない・・・)
やっぱり物語の核心はありすにあるようですね。
あと3話でどうなるんでしょうか。
って言うか次回予告。
きらはと戦って倒さなければいけないってどういうこと!?
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テーマ:鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ジャンル:アニメ・コミック
鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第8話「Croquet-Ground」
もしかしてきらははこれで終わり?
有人を想い続けるきらは。
夢の中では有人と結ばれることを望んでいた。
そんな夢を見てしまったために目覚め、涙するきらは。
登校中、有人のことを諦められないきらははキサの家に泊まりに行きたいと言い出す。
きらはとキサ、キリカは一緒に昼食を摂っていた。
きらは「キサちゃんも、一口食べる?」
キサ「きらはちゃんの食べたところ、一際おいしそうですの。間接キスですの~」
キサがおとボクに登場したら大変なことになると予想。
席が空いていたため、たまたまきらはを見つけた有人は一緒に座る。
が、隣には当然ありすがいた。
ありすの椅子を引いて座らせてあげるなど、きらはは耐えられない光景を見せられてしまう。
アスカ「まぁ、アリス能力者がお揃いで」
アスカはありすたちがアリス能力者だと知っていた。
その上で、仲間に入れて欲しいという。
有人やありすは賛成するが、キリカは反対する。
下校中、一人になったきらはに話しかけるアスカ。
アスカ「みんなの抱えている物語が美しければ美しいほど、その裏に潜むものは醜かったりするものよ」
アスカ「いっそ自分の中に物語が無ければ楽なのに。そう思うことは無い?」
きらは「何が言いたいんですか?」
アスカ「物語を奪われることで救われる人もいるってこと、覚えておいて」
きらははキサの家に泊まりに行く。
と、アリスのお茶会の招待状が届く。
ありすたちも呼ばれていた。
そこには別の能力者、ミカもいた。
全員の物語を奪うというミカだが、有人の顔を見るといきなり襲い掛かる。
ぎりぎりのところで助けるありす。
しかしきらははありすを突き飛ばす。
きらは「お兄ちゃんは私が・・・」
そう言っている間に、ミカに攻撃される有人。
きらはは有人を守ろうとするが、叩き飛ばされてしまう。
ピンチになる有人を守ったのは、アスカの投げた羽根だった。
そのまま動かなくなってしまうミカ。
アスカにより、ミカは記憶の闇を曝け出してしまう。
それは人には見せたくない過去だった。
物語はそんな過去を隠すための現実逃避だというアスカ。
どちらにしても、このままだとまたミカが襲ってくることになる。
ありすは物語を返すと言い、仕方なく心の扉を開く。
しかし有人が書き写している間にミカは立ち去ってしまう。
ミカ「いらない。そんなもの」
アスカ「あの子は物語を奪われると同時に、今まで執着していた醜い過去を忘れることが出来たのよ」
その帰り、きらはに突き飛ばされたことを考えるありす。
ありす「私、もうきらはちゃんとは組めないかもしれない」
きらはは一人、走っていってしまう。
そのまま部屋で泣き出すきらは。
アスカに言われたことを思い出し、きらはは一人でアスカのもとに行く。
きらは「あなたに、私の物語を、奪って欲しいの」
自分の中の醜い部分を消し去るための決断だった。
アスカは物語を奪おうとするが、それを助けたのはありすだった。
きらは「あなたの助けなんていらない!余計なことしないで!」
ありす「まだそんなことを!」
きらは「物語なんてもういらない!だから、アスカさんに奪ってって私が頼んだの!!」
アスカは攻撃をしてくるが、キサもありすもそれを防いでいた。
きらは「どうして余計なことするの!?」
ありす「物語を失うことが、何を意味するか分かってるの!?アリス能力者を、放棄するってことなのよ!?」
きらは「そんなの分かってる!」
有人「一緒に終わらないアリスの物語を集めようって約束しただろ」
きらは「それだけの、ために・・・私がいた方が、便利だから・・・」
有人「何言ってるんだ!変だよ、きらは!」
きらは「私の気持ちも知らないくせに!!」
そしてアスカはきらはの心の闇を開く。
それはきらはの有人に対する気持ちだった。
有人が好きだった、誰にも渡したくなかった。
それを見たみんなは手出しが出来なくなる。
きらはの物語を奪おうとしたアスカから自分が犠牲になりきらはを守る有人。
有人「きらはは・・・僕が・・・守る・・・」
そのまま気を失う有人。
気がついた時は自分の家だった。
有人「ごめんな、きらはの気持ちには答えられない」
きらは「お兄ちゃん・・・」
有人「でも、誰よりもきらはを、大切に想っているよ」
きらは「分かってる、分かってるから・・・」
血の繋がりがあるかないかで大変な差がありますね
これできらはが有人と血が繋がってなかったら別の方向にも進めるのに・・・
やっぱり兄妹でそういうのはまずいってことですかね。
でももしかしてきらはの見せ所はこれで終わりか?(爆)
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もしかしてきらははこれで終わり?
有人を想い続けるきらは。
夢の中では有人と結ばれることを望んでいた。
そんな夢を見てしまったために目覚め、涙するきらは。
登校中、有人のことを諦められないきらははキサの家に泊まりに行きたいと言い出す。
きらはとキサ、キリカは一緒に昼食を摂っていた。
きらは「キサちゃんも、一口食べる?」
キサ「きらはちゃんの食べたところ、一際おいしそうですの。間接キスですの~」
キサがおとボクに登場したら大変なことになると予想。
席が空いていたため、たまたまきらはを見つけた有人は一緒に座る。
が、隣には当然ありすがいた。
ありすの椅子を引いて座らせてあげるなど、きらはは耐えられない光景を見せられてしまう。
アスカ「まぁ、アリス能力者がお揃いで」
アスカはありすたちがアリス能力者だと知っていた。
その上で、仲間に入れて欲しいという。
有人やありすは賛成するが、キリカは反対する。
下校中、一人になったきらはに話しかけるアスカ。
アスカ「みんなの抱えている物語が美しければ美しいほど、その裏に潜むものは醜かったりするものよ」
アスカ「いっそ自分の中に物語が無ければ楽なのに。そう思うことは無い?」
きらは「何が言いたいんですか?」
アスカ「物語を奪われることで救われる人もいるってこと、覚えておいて」
きらははキサの家に泊まりに行く。
と、アリスのお茶会の招待状が届く。
ありすたちも呼ばれていた。
そこには別の能力者、ミカもいた。
全員の物語を奪うというミカだが、有人の顔を見るといきなり襲い掛かる。
ぎりぎりのところで助けるありす。
しかしきらははありすを突き飛ばす。
きらは「お兄ちゃんは私が・・・」
そう言っている間に、ミカに攻撃される有人。
きらはは有人を守ろうとするが、叩き飛ばされてしまう。
ピンチになる有人を守ったのは、アスカの投げた羽根だった。
そのまま動かなくなってしまうミカ。
アスカにより、ミカは記憶の闇を曝け出してしまう。
それは人には見せたくない過去だった。
物語はそんな過去を隠すための現実逃避だというアスカ。
どちらにしても、このままだとまたミカが襲ってくることになる。
ありすは物語を返すと言い、仕方なく心の扉を開く。
しかし有人が書き写している間にミカは立ち去ってしまう。
ミカ「いらない。そんなもの」
アスカ「あの子は物語を奪われると同時に、今まで執着していた醜い過去を忘れることが出来たのよ」
その帰り、きらはに突き飛ばされたことを考えるありす。
ありす「私、もうきらはちゃんとは組めないかもしれない」
きらはは一人、走っていってしまう。
そのまま部屋で泣き出すきらは。
アスカに言われたことを思い出し、きらはは一人でアスカのもとに行く。
きらは「あなたに、私の物語を、奪って欲しいの」
自分の中の醜い部分を消し去るための決断だった。
アスカは物語を奪おうとするが、それを助けたのはありすだった。
きらは「あなたの助けなんていらない!余計なことしないで!」
ありす「まだそんなことを!」
きらは「物語なんてもういらない!だから、アスカさんに奪ってって私が頼んだの!!」
アスカは攻撃をしてくるが、キサもありすもそれを防いでいた。
きらは「どうして余計なことするの!?」
ありす「物語を失うことが、何を意味するか分かってるの!?アリス能力者を、放棄するってことなのよ!?」
きらは「そんなの分かってる!」
有人「一緒に終わらないアリスの物語を集めようって約束しただろ」
きらは「それだけの、ために・・・私がいた方が、便利だから・・・」
有人「何言ってるんだ!変だよ、きらは!」
きらは「私の気持ちも知らないくせに!!」
そしてアスカはきらはの心の闇を開く。
それはきらはの有人に対する気持ちだった。
有人が好きだった、誰にも渡したくなかった。
それを見たみんなは手出しが出来なくなる。
きらはの物語を奪おうとしたアスカから自分が犠牲になりきらはを守る有人。
有人「きらはは・・・僕が・・・守る・・・」
そのまま気を失う有人。
気がついた時は自分の家だった。
有人「ごめんな、きらはの気持ちには答えられない」
きらは「お兄ちゃん・・・」
有人「でも、誰よりもきらはを、大切に想っているよ」
きらは「分かってる、分かってるから・・・」
血の繋がりがあるかないかで大変な差がありますね
これできらはが有人と血が繋がってなかったら別の方向にも進めるのに・・・
やっぱり兄妹でそういうのはまずいってことですかね。
でももしかしてきらはの見せ所はこれで終わりか?(爆)
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テーマ:鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ジャンル:アニメ・コミック
鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第7話「A Tea Party」
きらはとキサがくっつけば全部解決するじゃん?
朝、きらはの写真を眺めてなんとかきらはを元気づ
けてあげたいと思うキサ。
顔を洗う有人は、ありすとのキスを思い出していた。
通りかかったきらはに「おはよう」と声をかけるが、きらはは無視して通り過ぎてしまう。
朝食を作っているきらは、アルファベットの森の真実を思い出し考え込んでしまう。
目玉焼きが黒焦げになった煙で気づいたきらは、そこにキサがやってくる。
キサ「行くですの」
朝食を食べたら出かける、ときらはに声をかける有人。
しかしきらはは既にいなかった。
その頃キサは、きらはをベンチで待たせフレーバーを買いに行く。
人ごみが苦手にも関わらず。
人と話すのが苦手にも関わらず。
ありすは有人に呼び出され、喫茶店で待っていた。
ありすもまた、キスのことを思い出していた。
ありす「やっぱりこれって、デートなのかな」
そこにやってくる有人。
有人「有栖川さんお待たせ。ごめんね、待たせちゃって」
ありす「うぅん、私も、今来たところ」
定番のセリフきた(笑)
そのまま普通の会話を交わす2人。
(有人:いけない、これじゃあいつもと同じだ)
(ありす:デートじゃないのかな)
有人「有栖川さん」
ありす「は、はい」
有人「あの時のことだけど」
ありす「は、はい・・・」
有人「本の世界から逃げるためとか、浮ついた気持ちでそうなったわけじゃないから。あ、その、有栖川さんに対する僕の気持ちは、そういうことだから」
ありす「うん・・・私も」
この赤らめたありす可愛い
って言うか1話から5話の間にこの2人にそんな素振りあったっけ?
キサはフレーバーを持ってきらはの元に戻る。
何気なく町を歩く有人とありす。
キサが買ってきたのは、どれもきらはが好きな味だった。
それを食べたきらはは「おいしい」と笑う。
きらはが笑ったことに喜ぶキサ。
キサはきらはの気持ちが分かるという。
有人のことが大好きなきらは。
そしてきらはの悲しみはキサの悲しみ。
いつも迷惑をかけたお返しだというキサ。
そんなに斜めに持ったらフレーバー落ちると思います
キサ「やっぱり、きらはちゃんには今みたいなお日様のような笑顔が一番ですの」
しかし、きらはがふと目をやるとそこには有人とありすがいた。
有人「何だか、順序が逆だよね」
ありす「そんなことない、嬉しい」
それを見たきらははフレーバーを落としてしまう。
きらは「お兄ちゃん・・・」
と、誰かがメルヴェイユスペースを開き、戦いが始まってしまう。
ジャック1人に対し、こちらは3人。
しかしありすが敵の攻撃にあい足をとられてしまう。
きらはがつるを切り、そのまま真っ逆さまに落ちてしまうありす。
それを下で抱きかかえたのは有人だった。
大体高さが20メートルぐらい、ありすの体重を40キロぐらいとすると、位置エネルギーはおよそ7840ジュール。
それがそのまま運動エネルギーに変わるとなると、ありすが落ちてくる時の速さは大体秒速20メートル。つまり時速72キロ。それを受け止めた有人の手にはとんでもない衝撃が加わっているはず
ありすを有人が受け止めたことに動揺するきらはとキサ。
有人「大丈夫?」
ありす「うん」
だから有人の手の方は大丈夫なのか?
それを見たきらはは悲しみで戦いを忘れてしまう。
ジャックに攻撃され、キサに声をかけられても反応できない。
なんとかキサに助けられ、ありすが応戦し、ジャックは去ってしまう。
家に帰ると、部屋に閉じこもってしまうきらは。
誰もきらはの気持ちを分かっていないというキサ。
そこに家の電話が鳴る。
有人が電話に出ても、反応が無い。
いたずら電話かと思い切ろうとすると、なにやら聞こえてくる。
電話の相手はキサだった。
しかしキサは正体がばれると電話を切ってしまう。
人と話すのが苦手なキサは悩んでしまう。
手紙なら話さなくていいんじゃないか。
しかし今はそんなことをしている暇は無い。
キサはありすを呼び出す。
キサは決心し、ありすに打ち明ける。
キサ「きらはちゃんは、有人先輩が大好きですの!」
ありす「そうね、きらはちゃん、お兄ちゃんっ子だもんね」
キサ「お兄ちゃんっ子・・・全然、分かってないですの!妹だって、好きなお兄ちゃん、好きな人を奪われたら悲しいですの!」
ありす「そうよね・・・」
キサ「そうよ!」
ありす「でも・・・ごめんなさい」
キサ「え?」
ありす「この想いは変わらないの。有人君が私を想ってくれるように、私も彼が好き!」
だからいつからそんな気持ちに変わったのかと
雨に打たれながら、自分がきらはに出来ることは何も無かった、と悲しみにくれるキサ。
ありすが駆け寄ってきたとき、キサは倒れてしまう。
キサを家へと運ぶ有人とありす。
きらはもキサの元へ急いでいた。
きらはが部屋の扉を開けようとしたとき、2人の会話が聞こえてくる。
有人「きらはの想いを僕たちに伝えようとして・・・」
ありす「ごめんなさい・・・」
2人が去った後で、きらはも部屋に入る。
キサに謝るきらは。
ありす「兄弟だって、大好きなお兄さんを奪われることは、悲しいことよね」
有人「気づいてあげられなかった、僕がいけないんだ」
ありす「きらはちゃん、今はどうなの?」
有人「うん、ご機嫌斜めだけど、いつものきらはに戻ったから」
学校でのプール。
キサは飛び込み台から飛び込み、拍手を浴びる。
お兄ちゃんのことは忘れると言うきらは。
それは無理だというキサ。
きらは「あーあ、やっぱりおにいちゃんのこと思うと、イライラする!」
と、また誰かがメルヴェイユスペースを開き、きらはとキサも鍵姫へと変身する。
その鍵、どこに隠し持ってた?今水着だったじゃん?
現れたのはジャック、しかし怒りでやる気満々のきらはとキサは圧倒的戦力でジャックを追い詰める。
後から現れた有人とありすに、後のことは任せる、とどこかへ行ってしまう。
家に戻ったキサ。
キサ「きらはちゃんの着た水着、宝物ですのー」
キサがどんどんやばい子になっていってる気が・・・
何故だか分かりませんが、きらはよりありすを応援したくなってきました(ぇ)
何故だろう・・・(爆)
それにしても、八つ当たりされるために現れたジャックがかわいそう(爆)
とりあえず有人の手は大丈夫だったのだろうか・・・
よろしければ押してやってください→

きらはとキサがくっつけば全部解決するじゃん?
朝、きらはの写真を眺めてなんとかきらはを元気づ
けてあげたいと思うキサ。
顔を洗う有人は、ありすとのキスを思い出していた。
通りかかったきらはに「おはよう」と声をかけるが、きらはは無視して通り過ぎてしまう。
朝食を作っているきらは、アルファベットの森の真実を思い出し考え込んでしまう。
目玉焼きが黒焦げになった煙で気づいたきらは、そこにキサがやってくる。
キサ「行くですの」
朝食を食べたら出かける、ときらはに声をかける有人。
しかしきらはは既にいなかった。
その頃キサは、きらはをベンチで待たせフレーバーを買いに行く。
人ごみが苦手にも関わらず。
人と話すのが苦手にも関わらず。
ありすは有人に呼び出され、喫茶店で待っていた。
ありすもまた、キスのことを思い出していた。
ありす「やっぱりこれって、デートなのかな」
そこにやってくる有人。
有人「有栖川さんお待たせ。ごめんね、待たせちゃって」
ありす「うぅん、私も、今来たところ」
定番のセリフきた(笑)
そのまま普通の会話を交わす2人。
(有人:いけない、これじゃあいつもと同じだ)
(ありす:デートじゃないのかな)
有人「有栖川さん」
ありす「は、はい」
有人「あの時のことだけど」
ありす「は、はい・・・」
有人「本の世界から逃げるためとか、浮ついた気持ちでそうなったわけじゃないから。あ、その、有栖川さんに対する僕の気持ちは、そういうことだから」
ありす「うん・・・私も」
この赤らめたありす可愛い
って言うか1話から5話の間にこの2人にそんな素振りあったっけ?
キサはフレーバーを持ってきらはの元に戻る。
何気なく町を歩く有人とありす。
キサが買ってきたのは、どれもきらはが好きな味だった。
それを食べたきらはは「おいしい」と笑う。
きらはが笑ったことに喜ぶキサ。
キサはきらはの気持ちが分かるという。
有人のことが大好きなきらは。
そしてきらはの悲しみはキサの悲しみ。
いつも迷惑をかけたお返しだというキサ。
そんなに斜めに持ったらフレーバー落ちると思います
キサ「やっぱり、きらはちゃんには今みたいなお日様のような笑顔が一番ですの」
しかし、きらはがふと目をやるとそこには有人とありすがいた。
有人「何だか、順序が逆だよね」
ありす「そんなことない、嬉しい」
それを見たきらははフレーバーを落としてしまう。
きらは「お兄ちゃん・・・」
と、誰かがメルヴェイユスペースを開き、戦いが始まってしまう。
ジャック1人に対し、こちらは3人。
しかしありすが敵の攻撃にあい足をとられてしまう。
きらはがつるを切り、そのまま真っ逆さまに落ちてしまうありす。
それを下で抱きかかえたのは有人だった。
大体高さが20メートルぐらい、ありすの体重を40キロぐらいとすると、位置エネルギーはおよそ7840ジュール。
それがそのまま運動エネルギーに変わるとなると、ありすが落ちてくる時の速さは大体秒速20メートル。つまり時速72キロ。それを受け止めた有人の手にはとんでもない衝撃が加わっているはず
ありすを有人が受け止めたことに動揺するきらはとキサ。
有人「大丈夫?」
ありす「うん」
だから有人の手の方は大丈夫なのか?
それを見たきらはは悲しみで戦いを忘れてしまう。
ジャックに攻撃され、キサに声をかけられても反応できない。
なんとかキサに助けられ、ありすが応戦し、ジャックは去ってしまう。
家に帰ると、部屋に閉じこもってしまうきらは。
誰もきらはの気持ちを分かっていないというキサ。
そこに家の電話が鳴る。
有人が電話に出ても、反応が無い。
いたずら電話かと思い切ろうとすると、なにやら聞こえてくる。
電話の相手はキサだった。
しかしキサは正体がばれると電話を切ってしまう。
人と話すのが苦手なキサは悩んでしまう。
手紙なら話さなくていいんじゃないか。
しかし今はそんなことをしている暇は無い。
キサはありすを呼び出す。
キサは決心し、ありすに打ち明ける。
キサ「きらはちゃんは、有人先輩が大好きですの!」
ありす「そうね、きらはちゃん、お兄ちゃんっ子だもんね」
キサ「お兄ちゃんっ子・・・全然、分かってないですの!妹だって、好きなお兄ちゃん、好きな人を奪われたら悲しいですの!」
ありす「そうよね・・・」
キサ「そうよ!」
ありす「でも・・・ごめんなさい」
キサ「え?」
ありす「この想いは変わらないの。有人君が私を想ってくれるように、私も彼が好き!」
だからいつからそんな気持ちに変わったのかと
雨に打たれながら、自分がきらはに出来ることは何も無かった、と悲しみにくれるキサ。
ありすが駆け寄ってきたとき、キサは倒れてしまう。
キサを家へと運ぶ有人とありす。
きらはもキサの元へ急いでいた。
きらはが部屋の扉を開けようとしたとき、2人の会話が聞こえてくる。
有人「きらはの想いを僕たちに伝えようとして・・・」
ありす「ごめんなさい・・・」
2人が去った後で、きらはも部屋に入る。
キサに謝るきらは。
ありす「兄弟だって、大好きなお兄さんを奪われることは、悲しいことよね」
有人「気づいてあげられなかった、僕がいけないんだ」
ありす「きらはちゃん、今はどうなの?」
有人「うん、ご機嫌斜めだけど、いつものきらはに戻ったから」
学校でのプール。
キサは飛び込み台から飛び込み、拍手を浴びる。
お兄ちゃんのことは忘れると言うきらは。
それは無理だというキサ。
きらは「あーあ、やっぱりおにいちゃんのこと思うと、イライラする!」
と、また誰かがメルヴェイユスペースを開き、きらはとキサも鍵姫へと変身する。
その鍵、どこに隠し持ってた?今水着だったじゃん?
現れたのはジャック、しかし怒りでやる気満々のきらはとキサは圧倒的戦力でジャックを追い詰める。
後から現れた有人とありすに、後のことは任せる、とどこかへ行ってしまう。
家に戻ったキサ。
キサ「きらはちゃんの着た水着、宝物ですのー」
キサがどんどんやばい子になっていってる気が・・・
何故だか分かりませんが、きらはよりありすを応援したくなってきました(ぇ)
何故だろう・・・(爆)
それにしても、八つ当たりされるために現れたジャックがかわいそう(爆)
とりあえず有人の手は大丈夫だったのだろうか・・・
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テーマ:鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ジャンル:アニメ・コミック
鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第6話「A Pig」
色々と話が急展開ですよ!
アリスの物語の作者、タキオンについて色々と調べている有人、ありす、きらは。
有人「これも噂だけど、タキオンには、幼い頃離れ離れになった妹がいたとか」
ありす「私も聞いたことがあるわ。タキオンが少女にこだわるのは、それがきっかけじゃないかと言われてるけど」
要するにロリコンなんじゃないの?
会話しながらお互いを見つめる有人とありす。
きらはもタキオンについて調べる、と机の上の本を手にする。
するとアリスのお茶会の招待状が舞い落ちる。
しかし場所は不明。
図書館で本を借りる時に誰かに見られているような気がしたというありす。
一行は図書館へ向かう。
きらは「今夜はありす能力者があらわれるかどうか分からないわよ?」
キサ「それでも、もしきらはちゃんに何かあったら困りますの」
キリカ「ここのところ、まともなアリス能力者に出会えていない気がする。ま、それはそれで興味深い研究対象ではあるが」
図書館を歩いていると、ありすは何者かの気配を感じ、その気配の先へ走り出す。
後を追うあると、遅れて後を追うきらはたち。
ドアの先は自分達が入ってきた場所だった。
ふと横を見ると鏡が光っている。
ありすはそれに手を触れる。
と、吸い込まれそうになるありす。
遅れてきた有人が手を抜こうとするが、逆に二人とも引き込まれてしまう。
そしてアリスの招待状が床に落ちる。
迷い込んだ先はアリスの物語の世界。
そのまま本の世界に迷い込んでしまう。
きらはたちが来た時には、ありすたちはいなかった。
アリスの招待状を見つけるが、目の前の鏡に異常は無い。
するとその横の鏡が光っていた。
キリカに言われるまま、3人ともアリスの世界へ。
まるで絵本のような世界に迷い込んだ3人。
変身しながら動物達と戦うが、数が多くて分が悪い。
双子アリスの1人を見つけるが逃げてしまう。
リデル「タキオン様、あの子達をここに呼び寄せたのは何故ですか?」
タキオン「退屈しのぎ。彼らの感情を揺さぶって、物語を見たいからさ。見てな、リデル。これからもっと、面白い遊びが始まる」
有人たちが迷い込んだのはアルファベットの森。
有人「けど、本の中ではアルファベットの文字の森が、アリスに襲い掛かってくるんだよね」
木のつるに襲われ、閉じ込められてしまう有人。
ありすは変身し助けようとするが、鍵を取られてしまう。
つるを引きちぎろうとするも、逆に有人が苦しむことになる。
ありす「こんなの、変よ!アリスは私よ!これがアリスの物語の世界なら、捕らわれるのは有人君じゃなくて、私のはずよ!」
有人「何言ってるんだ、有栖川さん!」
ありす「カタカナじゃなくてひらがなのありすだけど、けど、ありすはありすなんだから!捕まえるなら私を捕まえて!」
有人「止めるんだ!」
今から思えばこの時点で二人は・・・(笑)
そこに双子アリスの1人が現れる。
ありすは鍵を奪い、物語を取ろうとする。
が、出来なかった。
鍵を奪うためにつるを引きちぎれるなら有人も助けられるのでは?
双子アリス「思い出して、アリスの物語。」
ありす「アリスの物語?」
双子アリス「捕らわれの囚人を助けるには、何をすればいい?」
お互いを見て赤くなる有人とありす。
双子アリス「王子はアリスにキスをした。アリスも王子にキスをした。それは心からのキス。」
・・・な!?
もちろん二人は理由をつけてやらないでおこうとする。
が、双子アリスは姿を消してしまう。
ありす「でも、何もしないよりはいいんじゃない?」
有人「ええっ!?」
ありす「だって、このままここでずっとこうしているわけにもいかないし」
有人「それはそうだけど・・・」
ありす「有人君が構わなければ・・・」
有人「いや、僕は・・・って言うか、有栖川さんこそ・・・」
ありす「うん」
有人「ご、ごめんね?えっと・・・」
ありす「もっとこっちに来て」
「有人君が構わなければ・・・」のありすの流し目に激しく萌えた
って言うかありすからキスって・・・ありす積極的ぃ!(笑)
そしてキスをする二人。
しかし何も起こらなかった。
一方、動物に追われるきらはたち。
とりあえず家の中に逃げ込むことに。
キリカはビスケットを口にする。
すると食べたビスケットと同じ動物が消えていく。
それはアリスの物語にあったこと。
3人はビスケットを食べ、動物を消していく。
ありす「ごめんね」
有人「え?」
ありす「私がこんなところに迷い込まなければ、有人君だって・・・」
有人「いまさらそんなこと。それより、僕が油断しなければ、有栖川さんにこんな迷惑かけることも無かったのに。」
ありす「いまさらそんなこと」
有人「・・・だね」
そういって笑う二人。
ありす「あの女の子が言ったこと、覚えてる?」
有人「え?」
ありす「王子はアリスにキスをした。アリスも王子様にキスをした。それは心からのキス。」
有人「あぁ・・・有栖川さん?」
ありす「もう一度・・・試してみよっか」
有人「え?」
ありす「今度は、心からのキス」
ありすは目を瞑り有人に近づく。
そして有人も。
よくそんな遠い距離から目を閉じたままでキスできるよな
そして魔法は解け、二人はどこかの部屋にいた。
そこにきらはたちもやってくる。
きらは「お兄ちゃんどこ行ってたの?」
きらはは有人の胸に飛び込む。
しかしありすの視線に気づいた有人はきらはを離す。
当然変に思うきらは。
部屋を調べてみるとタキオンに関するものがいっぱいあった。
するとリデルが声をかけてくる。
図書館の仕事はおまけみたいなもの、自分はこの館を管理しているという。
アリスマスターを紹介するという。
通された部屋にいたのはタキオン。
正確には初代タキオンのひ孫に当たるという。
ここはタキオンが作り出した別次元の空間。
リデルも双子アリスもアリス能力者ではなく、自分のしもべみたいなものだという。
そしてアリス能力者の全てを管理していて、戦う場を提供している。
そんなタキオンが何故紹介を明かすのかと問うキリカ。
タキオンは用件を述べる。
有人の能力に興味がある。
そして終わらないアリスを出版するにはその力が必要だと。
有人は当然受け入れる。
ありすときらはにも物語を集めてほしいというタキオン。
ありす「有人君、なんだか私、やる気がむくむくわいてきちゃった」
有人「うん、有栖川さん、頑張ろう!」
そう言って何気なくありすの手に自分の手を置く有人。
館を出た後、アリスの世界について話すきらは。
自分達は動物に襲われて大変だった。
ありすも自分達のことを話す。
アルファベットの森に迷い込んだ。
そして有人が捕らわれた。
キリカ「ほう、それでどうやって逃げ出したのだ?」
ありす&有人「え・・・」
キリカ「キスでもして魔法を解いたか?」
ふと顔を背ける二人。
きらは「キリカ先輩、変なこと言わないで下さい。ね、お兄ちゃん」
リデル「タキオン様が、終わらないアリスの出版を考えてらしたとは」
タキオン「そんなものに興味は無いよ。あぁでも言わなければ、一向に物語が集まる気配は無い」
リデル「では、やはり目的は物語を集めて願いを叶えること」
タキオン「桐原有人の才能は、利用する価値がある」
その夜、アリスの物語を調べたきらははアルファベットの森での真実を知るのだった。
あれ?アリス輪舞曲って恋愛ものだったっけ?
まあ個人的に面白くなってきたからいいや(笑)
って言うかたった1話でここまで進展するとは・・・
あのアルファベットの森から抜け出せたってことは、二人が心からのキスをしたってことですよね?(笑)
次回予告によると次回はデートみたいですし。
でもきらはもこれでは終わらなさそう。
やっぱり最終目的はタキオンをなんとかすることでしょうか。
利用されていると分かった有人がどうするのか見物です。
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色々と話が急展開ですよ!
アリスの物語の作者、タキオンについて色々と調べている有人、ありす、きらは。
有人「これも噂だけど、タキオンには、幼い頃離れ離れになった妹がいたとか」
ありす「私も聞いたことがあるわ。タキオンが少女にこだわるのは、それがきっかけじゃないかと言われてるけど」
要するにロリコンなんじゃないの?
会話しながらお互いを見つめる有人とありす。
きらはもタキオンについて調べる、と机の上の本を手にする。
するとアリスのお茶会の招待状が舞い落ちる。
しかし場所は不明。
図書館で本を借りる時に誰かに見られているような気がしたというありす。
一行は図書館へ向かう。
きらは「今夜はありす能力者があらわれるかどうか分からないわよ?」
キサ「それでも、もしきらはちゃんに何かあったら困りますの」
キリカ「ここのところ、まともなアリス能力者に出会えていない気がする。ま、それはそれで興味深い研究対象ではあるが」
図書館を歩いていると、ありすは何者かの気配を感じ、その気配の先へ走り出す。
後を追うあると、遅れて後を追うきらはたち。
ドアの先は自分達が入ってきた場所だった。
ふと横を見ると鏡が光っている。
ありすはそれに手を触れる。
と、吸い込まれそうになるありす。
遅れてきた有人が手を抜こうとするが、逆に二人とも引き込まれてしまう。
そしてアリスの招待状が床に落ちる。
迷い込んだ先はアリスの物語の世界。
そのまま本の世界に迷い込んでしまう。
きらはたちが来た時には、ありすたちはいなかった。
アリスの招待状を見つけるが、目の前の鏡に異常は無い。
するとその横の鏡が光っていた。
キリカに言われるまま、3人ともアリスの世界へ。
まるで絵本のような世界に迷い込んだ3人。
変身しながら動物達と戦うが、数が多くて分が悪い。
双子アリスの1人を見つけるが逃げてしまう。
リデル「タキオン様、あの子達をここに呼び寄せたのは何故ですか?」
タキオン「退屈しのぎ。彼らの感情を揺さぶって、物語を見たいからさ。見てな、リデル。これからもっと、面白い遊びが始まる」
有人たちが迷い込んだのはアルファベットの森。
有人「けど、本の中ではアルファベットの文字の森が、アリスに襲い掛かってくるんだよね」
木のつるに襲われ、閉じ込められてしまう有人。
ありすは変身し助けようとするが、鍵を取られてしまう。
つるを引きちぎろうとするも、逆に有人が苦しむことになる。
ありす「こんなの、変よ!アリスは私よ!これがアリスの物語の世界なら、捕らわれるのは有人君じゃなくて、私のはずよ!」
有人「何言ってるんだ、有栖川さん!」
ありす「カタカナじゃなくてひらがなのありすだけど、けど、ありすはありすなんだから!捕まえるなら私を捕まえて!」
有人「止めるんだ!」
今から思えばこの時点で二人は・・・(笑)
そこに双子アリスの1人が現れる。
ありすは鍵を奪い、物語を取ろうとする。
が、出来なかった。
鍵を奪うためにつるを引きちぎれるなら有人も助けられるのでは?
双子アリス「思い出して、アリスの物語。」
ありす「アリスの物語?」
双子アリス「捕らわれの囚人を助けるには、何をすればいい?」
お互いを見て赤くなる有人とありす。
双子アリス「王子はアリスにキスをした。アリスも王子にキスをした。それは心からのキス。」
・・・な!?
もちろん二人は理由をつけてやらないでおこうとする。
が、双子アリスは姿を消してしまう。
ありす「でも、何もしないよりはいいんじゃない?」
有人「ええっ!?」
ありす「だって、このままここでずっとこうしているわけにもいかないし」
有人「それはそうだけど・・・」
ありす「有人君が構わなければ・・・」
有人「いや、僕は・・・って言うか、有栖川さんこそ・・・」
ありす「うん」
有人「ご、ごめんね?えっと・・・」
ありす「もっとこっちに来て」
「有人君が構わなければ・・・」のありすの流し目に激しく萌えた
って言うかありすからキスって・・・ありす積極的ぃ!(笑)
そしてキスをする二人。
しかし何も起こらなかった。
一方、動物に追われるきらはたち。
とりあえず家の中に逃げ込むことに。
キリカはビスケットを口にする。
すると食べたビスケットと同じ動物が消えていく。
それはアリスの物語にあったこと。
3人はビスケットを食べ、動物を消していく。
ありす「ごめんね」
有人「え?」
ありす「私がこんなところに迷い込まなければ、有人君だって・・・」
有人「いまさらそんなこと。それより、僕が油断しなければ、有栖川さんにこんな迷惑かけることも無かったのに。」
ありす「いまさらそんなこと」
有人「・・・だね」
そういって笑う二人。
ありす「あの女の子が言ったこと、覚えてる?」
有人「え?」
ありす「王子はアリスにキスをした。アリスも王子様にキスをした。それは心からのキス。」
有人「あぁ・・・有栖川さん?」
ありす「もう一度・・・試してみよっか」
有人「え?」
ありす「今度は、心からのキス」
ありすは目を瞑り有人に近づく。
そして有人も。
よくそんな遠い距離から目を閉じたままでキスできるよな
そして魔法は解け、二人はどこかの部屋にいた。
そこにきらはたちもやってくる。
きらは「お兄ちゃんどこ行ってたの?」
きらはは有人の胸に飛び込む。
しかしありすの視線に気づいた有人はきらはを離す。
当然変に思うきらは。
部屋を調べてみるとタキオンに関するものがいっぱいあった。
するとリデルが声をかけてくる。
図書館の仕事はおまけみたいなもの、自分はこの館を管理しているという。
アリスマスターを紹介するという。
通された部屋にいたのはタキオン。
正確には初代タキオンのひ孫に当たるという。
ここはタキオンが作り出した別次元の空間。
リデルも双子アリスもアリス能力者ではなく、自分のしもべみたいなものだという。
そしてアリス能力者の全てを管理していて、戦う場を提供している。
そんなタキオンが何故紹介を明かすのかと問うキリカ。
タキオンは用件を述べる。
有人の能力に興味がある。
そして終わらないアリスを出版するにはその力が必要だと。
有人は当然受け入れる。
ありすときらはにも物語を集めてほしいというタキオン。
ありす「有人君、なんだか私、やる気がむくむくわいてきちゃった」
有人「うん、有栖川さん、頑張ろう!」
そう言って何気なくありすの手に自分の手を置く有人。
館を出た後、アリスの世界について話すきらは。
自分達は動物に襲われて大変だった。
ありすも自分達のことを話す。
アルファベットの森に迷い込んだ。
そして有人が捕らわれた。
キリカ「ほう、それでどうやって逃げ出したのだ?」
ありす&有人「え・・・」
キリカ「キスでもして魔法を解いたか?」
ふと顔を背ける二人。
きらは「キリカ先輩、変なこと言わないで下さい。ね、お兄ちゃん」
リデル「タキオン様が、終わらないアリスの出版を考えてらしたとは」
タキオン「そんなものに興味は無いよ。あぁでも言わなければ、一向に物語が集まる気配は無い」
リデル「では、やはり目的は物語を集めて願いを叶えること」
タキオン「桐原有人の才能は、利用する価値がある」
その夜、アリスの物語を調べたきらははアルファベットの森での真実を知るのだった。
あれ?アリス輪舞曲って恋愛ものだったっけ?
まあ個人的に面白くなってきたからいいや(笑)
って言うかたった1話でここまで進展するとは・・・
あのアルファベットの森から抜け出せたってことは、二人が心からのキスをしたってことですよね?(笑)
次回予告によると次回はデートみたいですし。
でもきらはもこれでは終わらなさそう。
やっぱり最終目的はタキオンをなんとかすることでしょうか。
利用されていると分かった有人がどうするのか見物です。
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テーマ:鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ジャンル:アニメ・コミック
鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第5話「A Caterpillar」
要するに悪いのはタキオンなんでしょ?
窓の外を見ているデリーラ。
すると鍵姫同士が戦っている音が聞こえてくる。
戦いはありすの勝ち、相手の心の物語を示す。
現れた有人は、物語を奪ったりはしないという。
そんな様子を見ていたデリーラ。
パン屋で買い物を済ませた有人は、近道だと思って通った道で迷ってしまう。
急に雨が降り出し、デリーラの屋敷に招かれる。
デリーラは有人のことをタキオンと呼び、お話が聞きたいという。
デリーラの家からの帰り道、デリーラが自分の話を喜んでくれたことを嬉しく思う有人。
有人は次の日もデリーラの家へ。
その様子をキリカに見られてしまい、キリカは後をつける。
が、ふとしたことで見失ってしまう。
デリーラは明日も来てほしいという。
病気で家の外に出られないデリーラを見ると、断れない有人。
当然きらはは怒ってしまう。
ありすに助けを求めるも見捨てられる。
そりゃ当然だ
きらは「きらはも病気だもん。『お兄ちゃんに会えなくて寂しい病』です」
うん、よくある病気だ
双子アリス「赤い薔薇。花言葉は『情熱』」
双子アリス「白い薔薇。花言葉は『清楚』」
タキオン「黄色の薔薇の花は?」
有人がデリーラの家に行くといつも雨が降っていた。
有人が家に行くたび、どんどんやつれていく。
タキオンと言う名は自分には荷が重すぎるという有人。
普通に名前で呼んでほしいという。
デリーラはタキオンじゃなかったことを残念に思うが、それでも有人を気に入っていた。
キリカはきらは達に説明する。
有人は特殊なメルヴェイユスペースに引き込まれている。
生命エネルギーを著しく消耗しているため、このままだと・・・
きらははなんとかして行かせないようにとするが、有人はそれを振り切ってデリーラの家に行ってしまう。
近所の人に聞くと、デリーラは何十年も前に亡くなっているという。
タキオンを待ち続け、最後には雨に打たれて死んだと。
デリーラの住んでいた場所は今は物置として使われている。
そこがメルヴェイユスペースの入り口だというキリカ。
ありすもきらはも意を決心し、デリーラのスペースに入ることに。
3人とも変身する。
ありすときらはが変身するときの鍵へのキスがなんとなくエロい
有人を返してくれれば何もしないという3人。
しかしデリーラはそれを断る。
仕方なく戦うことになってしまう。
少し分が悪い戦いだったものの、さすがは3対1、最後はキリカが心の扉を開く。
デリーラはタキオンから色々なことを教えてもらった。
しかしタキオンは急に姿を消してしまい、デリーラはどんなときでも待ち続けていた。
それでも結局、タキオンは現れることはなかった。
こうなることは分かっていた。
それでも自分の気持ちを誰かに知ってもらいたかった。
それを有人に知ってもらえたデリーラはそのまま成仏する。
デリーラの心の物語を読んだ有人は涙する。
タキオン「黄色の薔薇・・・」
リデル「花言葉は『薄らぐ愛』」
タキオン「私の創作意欲をかきたてぬ者に、価値は無い。なぁ、リデル。」
リデル「タキオン様・・・」
タキオン「私を・・・刺激してくれ」
タキオン何してんだお前?
とりあえずこいつ何者?
話の展開がいまいち掴めていません。
もう5話だというのに大筋が見えてこない。
最終目標は終わらないアリスを終わらせるって事なんでしょうか?
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要するに悪いのはタキオンなんでしょ?
窓の外を見ているデリーラ。
すると鍵姫同士が戦っている音が聞こえてくる。
戦いはありすの勝ち、相手の心の物語を示す。
現れた有人は、物語を奪ったりはしないという。
そんな様子を見ていたデリーラ。
パン屋で買い物を済ませた有人は、近道だと思って通った道で迷ってしまう。
急に雨が降り出し、デリーラの屋敷に招かれる。
デリーラは有人のことをタキオンと呼び、お話が聞きたいという。
デリーラの家からの帰り道、デリーラが自分の話を喜んでくれたことを嬉しく思う有人。
有人は次の日もデリーラの家へ。
その様子をキリカに見られてしまい、キリカは後をつける。
が、ふとしたことで見失ってしまう。
デリーラは明日も来てほしいという。
病気で家の外に出られないデリーラを見ると、断れない有人。
当然きらはは怒ってしまう。
ありすに助けを求めるも見捨てられる。
そりゃ当然だ
きらは「きらはも病気だもん。『お兄ちゃんに会えなくて寂しい病』です」
うん、よくある病気だ
双子アリス「赤い薔薇。花言葉は『情熱』」
双子アリス「白い薔薇。花言葉は『清楚』」
タキオン「黄色の薔薇の花は?」
有人がデリーラの家に行くといつも雨が降っていた。
有人が家に行くたび、どんどんやつれていく。
タキオンと言う名は自分には荷が重すぎるという有人。
普通に名前で呼んでほしいという。
デリーラはタキオンじゃなかったことを残念に思うが、それでも有人を気に入っていた。
キリカはきらは達に説明する。
有人は特殊なメルヴェイユスペースに引き込まれている。
生命エネルギーを著しく消耗しているため、このままだと・・・
きらははなんとかして行かせないようにとするが、有人はそれを振り切ってデリーラの家に行ってしまう。
近所の人に聞くと、デリーラは何十年も前に亡くなっているという。
タキオンを待ち続け、最後には雨に打たれて死んだと。
デリーラの住んでいた場所は今は物置として使われている。
そこがメルヴェイユスペースの入り口だというキリカ。
ありすもきらはも意を決心し、デリーラのスペースに入ることに。
3人とも変身する。
ありすときらはが変身するときの鍵へのキスがなんとなくエロい
有人を返してくれれば何もしないという3人。
しかしデリーラはそれを断る。
仕方なく戦うことになってしまう。
少し分が悪い戦いだったものの、さすがは3対1、最後はキリカが心の扉を開く。
デリーラはタキオンから色々なことを教えてもらった。
しかしタキオンは急に姿を消してしまい、デリーラはどんなときでも待ち続けていた。
それでも結局、タキオンは現れることはなかった。
こうなることは分かっていた。
それでも自分の気持ちを誰かに知ってもらいたかった。
それを有人に知ってもらえたデリーラはそのまま成仏する。
デリーラの心の物語を読んだ有人は涙する。
タキオン「黄色の薔薇・・・」
リデル「花言葉は『薄らぐ愛』」
タキオン「私の創作意欲をかきたてぬ者に、価値は無い。なぁ、リデル。」
リデル「タキオン様・・・」
タキオン「私を・・・刺激してくれ」
タキオン何してんだお前?
とりあえずこいつ何者?
話の展開がいまいち掴めていません。
もう5話だというのに大筋が見えてこない。
最終目標は終わらないアリスを終わらせるって事なんでしょうか?
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テーマ:鍵姫物語永久アリス輪舞曲 ジャンル:アニメ・コミック





